出典(authority):フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』「2015/07/23 17:05:12」(JST)
asparagine-tRNA ligase | |||||||||
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識別子 | |||||||||
EC番号 | 6.1.1.22 | ||||||||
CAS登録番号 | 37211-76-0 | ||||||||
データベース | |||||||||
IntEnz | IntEnz view | ||||||||
BRENDA | BRENDA entry | ||||||||
ExPASy | NiceZyme view | ||||||||
KEGG | KEGG entry | ||||||||
MetaCyc | metabolic pathway | ||||||||
PRIAM | profile | ||||||||
PDB構造 | RCSB PDB PDBe PDBj PDBsum | ||||||||
遺伝子オントロジー | AmiGO / EGO | ||||||||
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アスパラギンtRNAリガーゼ(Asparagine—tRNA ligase、EC 6.1.1.22)は、以下の化学反応を触媒する酵素である。
従って、この酵素は、ATPとL-アスパラギンとRNAの3つの基質、AMPと二リン酸とL-アスパラギニルtRNAAsnの3つの生成物を持つ。
この酵素はリガーゼに分類され、特にアミノアシルtRNAと関連化合物に炭素-酸素結合を形成する。系統名はL-アスパラギン:tRNAAsnリガーゼ(AMP生成)(L-Asparagine:tRNAAsn ligase (AMP-forming))である。アスパラギニルtRNAシンターゼ、アスパラギントランスラーゼ等とも呼ばれる。この酵素は、アラニンとアスパラギン酸の代謝及びアミノアシルtRNAの生合成に関与している。
2007年末時点で、3個の構造が解かれている。蛋白質構造データバンクのコードは、である。
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-CH2-CO-NH2
[★] アスパラギン酸カリウム、アスパラギン酸カルシウム、アスパラギン酸マグネシウム
[★] トランスファーRNA, transfer RNA, 転位RNA
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