麻黄

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まおう、マオウ
Ephedra herb
Ephedra, Ephedrae Herba
マオウ属エフェドラ属


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出典(authority):フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』「2016/03/01 17:52:25」(JST)

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和文文献

  • 西洋薬治療で効果が不十分で,麻黄附子細辛湯を加えることによってさらに有用な効果を示した気管支拡張症の1例
  • 中島 正光,新宮 哲司
  • 漢方研究 (523), 200-202, 2015-07
  • NAID 40020550504
  • ヨシコクリニック治験(91)桂枝麻黄各半湯
  • 間質性膀胱炎の膀胱痛に対するブシ末を含む漢方薬の臨床的効果と作用機序 (特集 泌尿器疾患と漢方薬)

関連リンク

マオウ属(マオウぞく、麻黄属、麻苧属、学名: Ephedra, エフェドラ属とも)はマオウ科に 属す唯一の属。常緑低木でユーラシア(中国からヨーロッパの地中海沿岸)、北アフリカ 、南北アメリカ大陸の乾燥地に50種ほどが分布する。
麻黄湯(まおうとう)とは、漢方方剤の一種。出典は傷寒論。 目次. 1 概要; 2 効能; 3 組成; 4 慎重投与; 5 相互作用. 5.1 併用注意. 6 副作用. 6.1 重大な副作用; 6.2 その他. 7 注意事項; 8 脚注; 9 関連項目. 概要[編集]. 発汗作用を持つ、代表的解表剤の一種。

関連画像


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添付文書

薬効分類名

  • 漢方製剤

販売名

三和麻黄附子細辛湯エキス細粒

組成

  • 本品1日量(4.5g)中、下記の麻黄附子細辛湯水製エキス1.5gを含有する。
  • 日局 マオウ 4.0g
    日局 サイシン 3.0g
    日局 加工ブシ 1.0g
    添加物として乳糖水和物、トウモロコシデンプン、結晶セルロース、部分アルファー化デンプン、軽質無水ケイ酸を含有する。

効能または効果

悪感、微熱、全身倦怠、低血圧で頭痛、めまいあり、四肢に疼痛冷感あるものの次の諸症:

  • 感冒、気管支炎、咳嗽
  • 通常、成人1日4.5gを3回に分割し、食前又は食間に経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減する。

慎重投与

体力の充実している患者

  • [副作用があらわれやすくなり、その症状が増強されるおそれがある。]

暑がりで、のぼせが強く、赤ら顔の患者

  • [心悸亢進、のぼせ、舌のしびれ、悪心等があらわれるおそれがある。]

著しく胃腸の虚弱な患者

  • [口渇、食欲不振、胃部不快感、悪心、嘔吐等があらわれることがある。]

食欲不振、悪心、嘔吐のある患者

  • [これらの症状が悪化するおそれがある。]

発汗傾向の著しい患者

  • [発汗過多、全身脱力感等があらわれることがある。]

狭心症、心筋梗塞等の循環器系の障害のある患者、又はその既往歴のある患者

  • [これらの疾患及び症状が悪化するおそれがある。]

重症高血圧症の患者

  • [これらの疾患及び症状が悪化するおそれがある。]

高度の腎障害のある患者

  • [これらの疾患及び症状が悪化するおそれがある。]

排尿障害のある患者

  • [これらの疾患及び症状が悪化するおそれがある。]

甲状腺機能亢進症の患者

  • [これらの疾患及び症状が悪化するおそれがある。]

重大な副作用

肝機能障害、黄疸:

  • AST(GOT)、ALT(GPT)、Al−P、γ−GTPの上昇等を伴う肝機能障害、黄疸があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。


★リンクテーブル★
リンク元麻黄剤」「肺虚」「エフェドリン」「防風通聖散」「葛根湯
拡張検索麻黄附子細辛湯」「麻黄湯エキス」「麻黄附子細辛湯エキス」「麻黄附子細辛湯エキスカプセル」「麻黄湯

麻黄剤」

  [★]

麻黄
  • 漢方処方の分類で麻黄を主薬とする処方群
  • 太陽病の治療方剤として用いられる。
  麻黄 甘草 杏仁 桂皮 石膏 薏苡仁 大棗 生姜 芍薬 葛根 細辛 その他 虚実
大青竜湯               実証
麻黄湯                    
葛根湯              
桂枝二越婢一湯               虚実間証
桂枝麻黄各半湯              
小青竜湯             半夏 五味子 乾姜 虚証
 
桂枝湯                   虚証

参考

  • 1.
[display]http://www.pharm.or.jp/dictionary/wiki.cgi?%E9%BA%BB%E9%BB%84%E5%89%A4


肺虚」

  [★]

五臓

(漢方医学における)肺の機能

  • 1. 呼吸により宗気を摂取する
  • 2. 水穀の気の一部を赤色化し血を生成し、一部を水に転化する。
  • 3. 皮膚の機能を制御し、その防衛力を保持する。

症状

  • 呼吸困難、息切れ、胸のふさがった感じ、咳嗽、喀痰

治療

  • 方剤:
    甘草 麻黄 杏仁 大棗 生姜 細辛 半夏 陳皮 麦門冬 その他
麻黄剤 小青竜湯           桂皮芍薬五味子乾姜
麻黄附子細辛湯               附子
神秘湯           厚朴柴胡、蘇葉
  麦門冬湯           人参、粳米
  清肺湯       桔梗茯苓黄ごん、山茱萸、桑白皮当帰五味子、竹じょ、天門冬、貝母


エフェドリン」

  [★]

ephedrine
塩酸エフェドリン ephedrine hydrochloride
アストフィリン配合アストモリジン配合セキコデ配合
アドレナリン受容体
鎮咳剤
  • アドレナリン受容体作動薬

構造

  • アルカロイド
4つの異性体がある。l体が最も活性が高い。
麻黄に含まれる

作用機序

薬理作用

  • アドレナリン受容体刺激作用
  • 間接的アドレナリン作動性効果
  • アドレナリン作動性神経終末からノルアドレナリンの放出を促す (GOO.239)
  • 弱い直接的アドレナリン作動性効果

動態

適応

  • 気管支喘息
→β受容体作動薬に取って代わられる
  • 鼻づまり
→α受容体作動薬に取って代わられる
※ 鼻粘膜にはα受容体しかない
  • 脊髄・硬膜外麻酔の低血圧に対する対処
  • ナルコプシー・夜尿症
※ 妊婦の低血圧にエフェドリンを投与してはならない。臍帯の血管を収縮させ、胎児の生育に悪影響を及ぼしうる。

注意

禁忌

副作用

相互作用

防風通聖散」

  [★]

ぼうふうつうしょうさん



葛根湯」

  [★]

かっこんとう
麻黄剤


麻黄附子細辛湯」

  [★]

まおうぶしさいしんとう
肺虚
  • 無力感、全身倦怠感、頭痛、咳嗽、水様性鼻汁、手足の冷え、痛み。


麻黄湯エキス」

  [★]

漢方製剤麻黄湯


麻黄附子細辛湯エキス」

  [★]

漢方製剤麻黄附子細辛湯


麻黄附子細辛湯エキスカプセル」

  [★] 黄附子細辛湯

漢方製剤


麻黄湯」

  [★]

麻黄剤麻黄




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