高間接ビリルビン血症

出典: meddic

indirect hyperbilirubinemia
高非抱合型ビリルビン血症, unconjugated hyperbilirubinemia, indirect-reacting hyperbilirubinemia



UpToDate Contents

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和文文献

  • 肝疾患における黄疸の意義と病態体質性黄疸
  • 足立 幸彦,上硲 俊法
  • 日本内科学会雑誌 86(4), 574-581, 1997-04-10
  • … 体質性黄疸は肝細胞の先天的なビリルビン代謝異常により発症する黄疸で,高間接ビリルビン血症のGilbert症候群, Crigler-Najjar症候群I, II型と高直接ビリルビン血症のDubin-Johnson症候群, Rotor症候群に分類される.近年,高間接ビリルビン血症の3症候群が同一遺伝子の異常による事が明らかとなり,又Dubin-Johnson症候群についても毛細胆管側肝細胞膜上の有機アニオン輸送蛋白の欠損が判明し,病態の理解が飛躍 …
  • NAID 10005524612
  • 高間接ビリルビン血症による遷延性黄疸と尿中プロペントディオペント
  • 伊藤 進,大滝 吉紀,林田 幸,岡田 仁,日下 隆,今井 正,大西 鐘壽,磯部 健一,國方 徹也,杉原 聡
  • 日本小児科学会雑誌 99(6), 1112-1116, 1995-06-01
  • NAID 10005955759

関連リンク

軽度増加 0. 9 ~ 5mg/dL [しばしばあるいは時に認める病気] 溶血性黄疸、新生児黄疸、 Gilbert 症候群、 Crigler-Najjar 症候群Ⅱ型、シャント高ビリルビン血症、心不全、 Lucey-Driscoll 症候群 T-Bilが3.5mg/dLの時の眼球結膜黄疸の色調
... が血中に流入する。肝実質障害が強ければ間接ビリルビンの取り込み障害により、高間接ビリルビン血症も同時に出現する。肝内外の胆汁うっ滞では、ビリルビンの逆流により高直接ビリルビン血症が出現する。 体質性黄疸としては ...

関連画像

 高 間接 ビリルビン 血 症 の で は 高 ビリルビン 血 症 と間接ビリルビン優位の黄疸 高間接ビリルビン血症の原因図2 高ビリルビン血症の治療器 新生児 高 間接 ビリルビン 血


★リンクテーブル★
先読みunconjugated hyperbilirubinemia
リンク元高ビリルビン血症」「イスラエルズ症候群」「間接型高ビリルビン血症」「高非抱合型ビリルビン血症」「indirect hyperbilirubinemia
関連記事ビリルビン」「」「ビリルビン血症」「間接」「ビン

unconjugated hyperbilirubinemia」

  [★] 高非抱合型ビリルビン血症


高ビリルビン血症」

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hyperbilirubinemia, jaundice, icterus
icterus
ビリルビン過剰血症
ビリルビン血症

分類

  • 新生児における本症では、皮膚の色は緑がかった生糸路なり、眼球結膜の黄染が目立つ。本症に対して光線療法は禁忌 (SPE.113)



イスラエルズ症候群」

  [★]

Israels syndrome
シャント高ビリルビン血症高間接ビリルビン血症


間接型高ビリルビン血症」

  [★]

unconjugated hyperbilirubinemia
高間接ビリルビン血症


高非抱合型ビリルビン血症」

  [★]

unconjugated hyperbilirubinemia
高間接ビリルビン血症


indirect hyperbilirubinemia」

  [★] 高間接ビリルビン血症


ビリルビン」

  [★]

bilirubin
ヘマトイジン類血素 hematoidin
黄疸

血清ビリルビンの由来

  • 70-80%が網内系での老廃赤血球の破壊に由来、20-30%が骨髄での無効増血と肝臓での代謝回転の早いヘム由来のシャントビリルビンに由来。
  • 70-75%が脾臓、肝臓などで老化赤血球に由来、10-20%が骨髄の無構造血、約10%が肝臓などのヘム蛋白に由来。1日に250-300mg生成される。
  • 細網系由来:ヘモグロビンは細胞内秘計でヘムとグロビンに分解され、ヘムはヘムオキシゲナーゼにより開裂切断を受けてビリベル人となり、さらにビリベル人還元酵素の作用を受けて遊離型ビリルビンになる。遊離型ビリルビンは水溶性が低いため血中で血清アルブミンと結合して存在し、肝臓に運ばれてミクロソーム内のUDP-グルクロニダーゼにより、グルクロン酸抱合されて抱合型ビリルビンとなる。抱合型ビリルビンの大部分は胆道系を経て胆汁に排泄され、一部は血液中に漏れだし、尿中に排泄される。胆汁中の縫合ビリルビンは腸内に排泄され腸内細菌により還元されウロビリノゲン隣、大部分は便中に排泄される。一部のウロビリノゲンは小腸で再吸収されて血液中に移行し、大部分は肝臓で処理され胆汁に移行(腸肝循環)するが、一部は尿中に排泄される(LAB.563)。

基準値

血清ビリルビン

単位:1 μmol/L = 0.058 mg/dl

(流れが分かる臨床検査マニュアル上 p.13)

HIM.A-4

  • total bilirubin: 5.1-22μmolL, 0.3-1.3 mg/dl
  • direct bilirubin: 1.7-6.8μmolL, 0.1-0.4 mg/dl
  • indirect bilirubin: 3.4-15.2μmolL, 0.2-0.9 mg/dl

ビリルビンの吸収波長

  • 450-460nm


臨床関連




症」

  [★]

sis, pathy
  • 検査や徴候に加えて症状が出ている状態


ビリルビン血症」

  [★]

bilirubinemia
高ビリルビン血症


間接」

  [★]

indirect
間接型間接的


ビン」

  [★]

bottle
ビンづめ




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