髄液検査

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cerebrospinal fluid examination


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出典(authority):フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』「2015/08/24 16:34:39」(JST)

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和文文献

  • ガッセル神経節の高周波熱凝固後に急性化膿性髄膜炎を発症した1例
  • 橋本 孝太郎,中川 雅之,中野 裕子,佐藤 薫,村川 雅洋
  • The journal of the Japan Society of Pain Clinicians = 日本ペインクリニック学会誌 18(4), 392-394, 2011-09-25
  • … 下顎の歯肉癌による痛みに対してガッセル神経節の高周波熱凝固を行った.右下顎の痛みは軽減したが,同日の深夜より強い頭痛と39°Cの発熱が起こった.明らかな髄膜刺激徴候はなかったが,4日後の脳脊髄液検査で細胞数増加,蛋白濃度の上昇,糖濃度の低下があり,細菌性髄膜炎が疑われた.パニペネム/ベタミプロン4 g/日とバンコマイシン2 g/日を投与した.高周波熱凝固から8日後に解熱し,頭痛は消失した.神 …
  • NAID 10029809654
  • 前立腺生検による前立腺炎後に発症した急性一側性外転神経麻痺の1例
  • 慎 武,弓狩 一晃,高玉 勝彦,吉田 利夫
  • 日本泌尿器科學會雜誌 102(4), 655-658, 2011-07-20
  • … small acinar proliferation(ASAP)が検出された.生検翌日に悪寒戦慄を伴う発熱を認め,前立腺炎との診断で補液と抗生剤投与による加療開始.生検後7日から左方注視時の複視が出現し,神経内科紹介.頭部MRI及び髄液検査施行も異常所見なく,感染後左外転神経麻痺が疑われ,ステロイドによる加療開始となり,複視は徐々に改善した.PSA高値が続き,前回生検にてASAPが検出されていることから,1年後に再生検を施行すると,再度,同 …
  • NAID 110008688080

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髄液は栄養補給、老廃物の排除などのはたらきとともに、脳や神経を衝撃から守るクッションの役目もしています。脳や脊髄に病気や異常があると、脊髄液に変化がみられます。この脊髄液を採取して調べ、病気や異状を判定 ...
内容 髄液の産生・機能など基礎的事項から検体採取、検体の取り扱い法、化学物質の測定計算盤上での細胞観察法、細胞塗抹標本の作製法などについて詳細に解説しています。最後に症例の細胞像をカラーアトラスとして ...

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★リンクテーブル★
国試過去問108B050」「101E023」「110A034」「106G060」「106G061」「106G059」「109D049」「108E044」「111I050」「099A055」「098B029」「096F011
リンク元腰椎穿刺」「頭蓋内圧低下症
拡張検索脳脊髄液検査
関連記事検査

108B050」

  [★]

  • 次の文を読み、 50~ 52の問いに答えよ。
  • 78歳の男性。意識障害のため搬入された。
  • 現病歴:昨日から 37.4℃の発熱、頭痛および悪心を訴えていた。今朝になって意識がもうろうとしているところを家族に発見され、救急搬送された。
  • 既往歴: 30年前から高血圧症の治療を受けている。
  • 生活歴:喫煙歴はない。飲酒は機会飲酒。
  • 家族歴:父親が脳出血のため 82歳で死亡。
  • 現症:意識レベルは JCSIII-200。身長 167 cm、体重 68 kg。体温 38.1 ℃。脈拍104/分、整。血圧 106/78 mmHg。呼吸数 20/分。 SpO2 98% (マスク 5 l/分酸素投与下 )。眼瞼結膜に貧血を認めない。咽頭に軽度発赤を認める。項部硬直を認める。心音と呼吸音とに異常を認めない。腹部は平坦、軟で、肝・脾を触知しない。顔面と四肢とに明らかな麻痺を認めない。腱反射に異常を認めない。意識障害のため感覚障害は不明。血液検査と同時に血液培養の検体を提出した。
  • 検査所見:血液所見:赤血球 428万、 Hb 13.6 g/dl、Ht 42%、白血球 14,300(桿状核好中球 16%、分葉核好中球 64%、単球 4%、リンパ球 16% )、血小板 23万。血液生化学所見:総蛋白 6.9 g/dl、アルブミン 3.4 g/dl、AST 24 IU/l、ALT 19 IU/l、 LD 277 IU/l(基準 176~353)、 ALP 283 IU/l(基準 115~359)、 γ -GTP 46 IU/l(基準 8~50)、 CK 124 IU/l(基準 30~140)、尿素窒素 22 mg/dl、クレアチニン 1.0 mg/dl、血糖 106 mg/dl、Na 134 mEq/l、K 4.2 mEq/l、Cl 96 mEq/l。CRP 2.4 mg/dl。
  • 抗菌薬の投与について正しいのはどれか。
  • a 髄液検査の結果を待たずに速やかに開始する。
  • b 髄液検査で圧の上昇があれば開始する。
  • c 髄液検査で多形核球優位の細胞数増加があれば開始する。
  • d 脳脊髄液Gram染色で細菌を認めれば開始する。
  • e 髄液培養で原因菌が判明すれば開始する。


[正答]


※国試ナビ4※ 108B049]←[国試_108]→[108B051

101E023」

  [★]

  • 次の文を読み、22~24の問いに答えよ。
  • 61歳の男性。複視と歩行障害とを主訴に来院した。
  • 現病歴: 今日の午前10時頃、会議中に突然物が二重に見え、右上下肢が動かしづらいことに気付いた。様子をみていたが改善しないため午後5時に来院した。
  • 既往歴: 10年前から糖尿病で、5年前からインスリンで加療中である。6年前から高血圧で加療中である。2年前に突然、右上下肢が動かしづらくなり、歩く時ふらつく症状があったため入院したことがある。それらの症状は数日で消失し、1週間で退院した。
  • 家族歴: 兄と姉とが高血圧で加療中である。
  • 現症: 意識レベルはJCS-1。顔の表情は正常。身長165cm、体重52kg。体温36.2℃。臥位で脈拍84/分、整。血圧156/80mmHg。眼瞼結膜と眼球結膜とに異常を認めない。心音と呼吸音とに異常を認めない。腹部は平坦で、圧痛と抵抗とを認めない。肝・脾を触知しない。右側方視で左眼は内転できず、右眼に水平眼振を認める。左側方視では両眼とも正常に動く。輻湊と垂直方向の眼球運動とは正常である。右上下肢の筋力低下と深部腱反射亢進とを認める。起立・歩行障害を認める。四肢に不随意運動はなく、頭痛、失語・失行・失認、項部硬直、顔面筋麻痺および聴力障害を認めない。
  • 検査所見: 尿所見:蛋白(-)、糖1+。
  • 血液所見:赤血球495万、Hb16.0g/dl、Ht44%、白血球6,500、血小板25万。
  • 血清生化学所見:空腹時血糖240mg/dl、HbA1c8.2%(基準4.3~5.8)、総蛋白6.9g/dl、アルブミン4.8g/dl、尿素窒素9.2mg/dl、クレアチニン0.9mg/dl、AST18IU/l、ALT14IU/I。心電図と頭部単純CTとに異常を認めない。
  • 診断に最も有用なのはどれか。
  • a. 髄液検査
  • b. 脳波
  • c. 頭部単純MRI
  • d. 頸動脈超音波検査
  • e. SPECT
[正答]


※国試ナビ4※ 101E022]←[国試_101]→[101E024

110A034」

  [★]

  • 62歳の男性。意識障害を主訴に来院した。1か月前から咳嗽が出現し、血痰を認めたため5日前に受診した。喫煙は 40本/日を42年間。心臓ペースメーカ植込み術を受けている。初診時の血液所見:赤血球 374万、Hb 11.1g/dL、Ht 34%、白血球 5,600、血小板 14万。血液生化学所見:総蛋白 6.0g/dL、アルブミン 2.5g/dL、総ビリルビン 0.6mg/dL、AST 35IU/L、ALT 38IU/L、LD 552IU/L(基準 176~353)、尿素窒素 30mg/dL、クレアチニン 2.1mg/dL、血糖 96mg/dL、Na 145mEq/L、K 4.8mEq/L、Cl 108mEq/L、Ca 10.0mg/dL。心電図でQTc短縮を認めた。初診時の胸部エックス線写真(別冊 No. 8 A)と喀痰細胞診のPapanicolaou染色標本(別冊No. 8B)とを別に示す。精密検査目的で入院予約を行い帰宅を指示した。2日前から倦怠感、食欲不振、口渇および便秘が出現し、つじつまの合わない会話をするようになった。昨日からは呼びかけには反応するもののすぐに眠ってしまい、尿失禁も認めたため家族に付き添われて再度受診した。来院時、錯乱状態を示し、本人からの病歴聴取は困難であった。眼瞼結膜と眼球結膜とに異常を認めない。筋力低下、運動障害は明らかでない。身長 168cm、体重 53kg(最近6か月で6kg減少)。体温 36.8℃。脈拍 80/分、整。血圧 130/70mmHg。呼吸数 16/分。SpO2 93%(room air)。両側の胸部で呼吸音の減弱を認めた。
  • 病態悪化の原因検索のため、まず行うべき検査はどれか。



[正答]


※国試ナビ4※ 110A033]←[国試_110]→[110A035

106G060」

  [★]

  • 次の文を読み、 59-61の問いに答えよ。
  • 17歳の女子。頭痛を主訴に母親に伴われて来院した。
  • 現病歴: 2日前から頭痛と発熱とがみられていた。頭痛は後頸部が突っ張るような感じで、次第に増強してきたという。咽頭痛や咳はない。悪心や腹痛はなく、排尿時痛もない。
  • 既往歴: 14歳時に虫垂炎で手術を受けた。薬物アレルギーはない。
  • 家族歴:父親が高血圧症で内服加療中。
  • 現 症:意識は清明。身長161cm、体重48kg。体温38.0℃。脈拍76/分、整。血圧116/70mmHg。呼吸数22/分。心音と呼吸音とに異常を認めない。項部硬直とjolt accentuationとを認める。
  • 患者と母親は腰椎穿刺(髄液検査)に同意し、局所麻酔下での穿刺を希望した。リドカインによる局所麻酔を開始したところ、患者は悪心と呼吸困難とを訴えた。脈拍124/分、整。血圧76/48mmHg。呼吸数28/分。胸部全体にwheezesを聴取する。心音に異常を認めない。
  • 血圧低下の原因として最も考えられるのはどれか。


[正答]


※国試ナビ4※ 106G059]←[国試_106]→[106G061

106G061」

  [★]

  • 次の文を読み、 59-61の問いに答えよ。
  • 17歳の女子。頭痛を主訴に母親に伴われて来院した。
  • 現病歴: 2日前から頭痛と発熱とがみられていた。頭痛は後頸部が突っ張るような感じで、次第に増強してきたという。咽頭痛や咳はない。悪心や腹痛はなく、排尿時痛もない。
  • 既往歴: 14歳時に虫垂炎で手術を受けた。薬物アレルギーはない。
  • 家族歴:父親が高血圧症で内服加療中。
  • 現 症:意識は清明。身長161cm、体重48kg。体温38.0℃。脈拍76/分、整。血圧116/70mmHg。呼吸数22/分。心音と呼吸音とに異常を認めない。項部硬直とjolt accentuationとを認める。
  • 患者と母親は腰椎穿刺(髄液検査)に同意し、局所麻酔下での穿刺を希望した。リドカインによる局所麻酔を開始したところ、患者は悪心と呼吸困難とを訴えた。脈拍124/分、整。血圧76/48mmHg。呼吸数28/分。胸部全体にwheezesを聴取する。心音に異常を認めない。
  • 直ちに投与すべきなのはどれか。


[正答]


※国試ナビ4※ 106G060]←[国試_106]→[106G062

106G059」

  [★]

  • 次の文を読み、 59-61の問いに答えよ。
  • 17歳の女子。頭痛を主訴に母親に伴われて来院した。
  • 現病歴: 2日前から頭痛と発熱とがみられていた。頭痛は後頸部が突っ張るような感じで、次第に増強してきたという。咽頭痛や咳はない。悪心や腹痛はなく、排尿時痛もない。
  • 既往歴: 14歳時に虫垂炎で手術を受けた。薬物アレルギーはない。
  • 家族歴:父親が高血圧症で内服加療中。
  • 現 症:意識は清明。身長161cm、体重48kg。体温38.0℃。脈拍76/分、整。血圧116/70mmHg。呼吸数22/分。心音と呼吸音とに異常を認めない。項部硬直とjolt accentuationとを認める。
  • 髄膜炎を疑い、腰椎穿刺(髄液検査)を予定した。穿刺後の合併症として頻度が高いのはどれか。


[正答]


※国試ナビ4※ 106G058]←[国試_106]→[106G060

109D049」

  [★]

  • 4歳の女児。発熱と頭痛とを主訴に母親に連れられて来院した。数日前から右耳下部の腫脹と疼痛があり、本日の夕方から発熱、頭痛および嘔吐がみられた。夜間に発熱と頭痛とが増強したため救急外来を受診した。意識は清明。体温 39.1℃。脈拍 132/分、整。呼吸数 24/分。SpO2 98%(room air)。咽頭は軽度発赤し、右耳下腺に自発痛を伴う腫脹を認める。項部硬直を認める。心音と呼吸音とに異常を認めない。腹部は平坦、軟で、圧痛を認めない。腸雑音は正常である。
  • この疾患について正しいのはどれか。


[正答]


※国試ナビ4※ 109D048]←[国試_109]→[109D050

108E044」

  [★]

  • 1歳 7か月の男児。 1歳 6か月健康診査を目的として来院した。妊娠・分娩経過を含め、これまで健康診査などで異常を指摘されたことはない。有意語はパパ、ママ、マンマ、バーバの 4つを言う。歩くことも可能であるが、最近 2週間ほど歩かなくなった。身長 78.6 cm、体重 9.5 kg、頭囲 52.0 cm、大泉門 2.3×2.5 cm。眼球運動に異常なく、心音と呼吸音とに異常を認めない。泣くときに両側下肢を伸展し、内転内旋する動きがみられる。
  • まず行うのはどれか。


[正答]


※国試ナビ4※ 108E043]←[国試_108]→[108E045

111I050」

  [★]

  • 49歳の女性。右眼の霧視飛蚊症とを主訴に来院した。3か月前に左下腿に硬結を伴う直径約3cmの紅斑が出現した。1週間前からは右眼の霧視と飛蚊症とが出現し、次第に増悪してきたため受診した。矯正視力は右0.6、左1.2。眼圧は右 15mmHg、左 16mmHg。眼底検査で右眼に雪玉状の硝子体混濁を認める。右前眼部写真(別冊No. 8)を別に示す。
  • 診断に有用な検査はどれか。
  • a 皮膚生検
  • b 髄液検査
  • c [[前房水の細菌培養検査
  • d 光干渉断層計検査(OCT)
  • e 血清トキソプラズマ抗体検査



[正答]


※国試ナビ4※ 111I049]←[国試_111]→[111I051

099A055」

  [★]

  • 12歳の男児。半年前から、ボーッとして横になっていることが多くなり、家に引きこもるようになったため、母親に連れられて来院した。2歳時に麻疹に感染したという。診察時に、傾眠傾向にあり、ときおり右の上下肢にミオクローヌスを認める。脳波検査で周期性同期性放電を認める。髄液検査で、蛋白濃度の軽度上昇、麻疹ウイルス抗体価の上昇およびIgGの増加を認める。
  • この疾患でみられないのはどれか。
[正答]


※国試ナビ4※ 099A054]←[国試_099]→[099A056

098B029」

  [★]

  • 24歳の女性。両眼の視力低下を主訴に来院した。3日前から頭痛耳鳴りがあり視力の低下を自覚している。両眼とも矯正視力は0.3である。両眼の前房に細胞を認め、眼圧は左右眼ともに12mmHgである。左眼の眼底写真を以下に示す。右眼の眼底も同様である。
  • 診断に有用な検査はどれか。2つ選べ。
  • a. 血糖値測定
  • b. 胸部エックス線撮影
  • c. 蛍光眼底造影
  • d. 髄液検査
  • e. リンパ節生検


[正答]
※国試ナビ4※ 098B028]←[国試_098]→[098B030

096F011」

  [★]

  • 63歳の女性。今朝から歩行困難が出現したため来院した。5年前に心臓ペースメーカー植え込み術を受けている。意識は清明。脈拍80/分、整。血圧156/84mmHg。項部硬直は認めない。左半身の不全片麻痺と感覚鈍麻とを認める。まず行うべき検査はどれか。
[正答]


※国試ナビ4※ 096F010]←[国試_096]→[096F012

腰椎穿刺」

  [★]

lumbar puncture LP
Trendelenburg体位 (M.481)
  • 腰部椎間から背側を穿刺し、脳脊髄液採取する方法。
  • 腰椎穿刺の目的

注意

  • 腰椎穿刺後は一両日、安静臥床が望ましい(SCN.113)

副作用 SCN.113

  • 頭蓋内圧低下 → 頭重、頭痛、悪心など

禁忌 SCN.112

  • 2. 穿刺部位に褥瘡などの感染創がある場合



頭蓋内圧低下症」

  [★]

intracranial hypotension, low intracranial pressure syndrome
低髄液圧症候群
髄液検査脳脊髄液減少症


参考

  • 1. [charged] Pathophysiology, clinical features, and diagnosis of spontaneous low cerebrospinal fluid pressure headache - uptodate [1]
  • 2. [charged] Treatment and prognosis of spontaneous low cerebrospinal fluid pressure headache - uptodate [2]


脳脊髄液検査」

  [★]

cerebrospinal fluid test, CSF test
CSF検査
腰椎穿刺


検査」

  [★]

検定試験視察視診調べる調査テスト点検検討監査診察





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