failpicload@./t_image/097D023.jpg 骨盤血管造影 - meddic
 

骨盤血管造影

出典: meddic

pelvic angiography PAG
絨毛癌侵入胞状奇胎
  • 絨毛癌と侵入胞状奇胎の鑑別に有用とされる。
  • 絨毛癌では血管に富み、動静脈短絡による腫瘍陰影が明らかに認められる。また、腫瘍内部は壊死しており、不規則な陰影欠損を呈する。
  • 侵入奇胎と絨毛癌との鑑別ができないことから、現在はほとんど行われていない(G9M.189)。




UpToDate Contents

全文を閲覧するには購読必要です。 To read the full text you will need to subscribe.

和文文献

  • 絨毛癌, 侵入奇胎の治療経過における超音波診断法の評価
  • 山本 真一,石塚 隆夫,可世木 成明,友田 豊,島本 佳寿広,牧野 直樹,佐久間 貞行
  • 日本産科婦人科學會雜誌 39(12), 2165-2172, 1987-12-01
  • … ー・パルスドップラーを便用したところ,USG上のEFSに血流が確認できた症例があり,PAG上のpooling,血管怒張との関係が強く示唆された.以上より,侵奇・絨癌の治療経過における超音波診断法の有用性を明らかにすると共に,カラードップラー法・パルスドップラー法など血流を確認できる手段をあわせ用いることにより,病巣構造の理解が深まり,侵襲の大きい骨盤血管造影の使用を将来減少さぜる可能性があると期待された. …
  • NAID 110002121957
  • 重症骨盤外傷における骨盤血管造影と transcatheter embolization の有用性

関連リンク

2008年8月24日 ... 断層像を使用した腹部と男性骨盤の解剖学(スキャン): アクセス自由なインタラクティブ 人体解剖学アトラス.
こんな本が欲しかった!」と誰もが待っていた,病変画像と正常画像を見開きで並べた 画期的シリーズの第3弾!ポケットサイズだから腹部・骨盤部のCT画像をいつでも どこでも確認できる! 腹部・骨盤部CT ...

関連画像

治療前 血管造影骨盤部血管造影血管造影 (ステント留置)後 血管造影下肢MRA(非造影血管)骨盤の動脈の血管造影


★リンクテーブル★
先読み絨毛癌」「侵入胞状奇胎
国試過去問100C023
リンク元PAG
関連記事血管」「骨盤」「血管造影」「造影」「

絨毛癌」

  [★]

chorio
choriocarcinoma
絨毛上皮腫 chorioepithelioma
悪性合胞体腫、絨毛疾患

疫学

  • 日本、東南アジア、中東、ラテンアメリカに多い
  • 人口10万人にたいして年間0.05人
  • 正常妊娠からは5-10万例に1例、全胞状奇胎の1-2%に発症、部分胞状奇胎では稀とされる(G9M.184)

病理

NGY.242
  • 組織構造:絨毛構造無し。破壊的増殖。出血、壊死。
  • 細胞形態:細胞性、合胞体、中間型栄養膜細胞に類似した細胞。破壊的な増殖像。細胞異型あり


転移

  • 血行性転移

治療

  • 化学療法:(参考1)
  • EMA/CO regimen
  • EMA regimen
  • MAC regimen
  • 手術療法:子宮、肺の病変に関しては適応となることがある。
  • 放射線療法:脳、肝臓に対して行われる。

参考

  • 1. [charged]Malignant gestational trophoblastic disease: Staging and treatment - uptodate

[1]

国試


侵入胞状奇胎」

  [★]

invasive hydatidiform mole
mola hydatidosa destruens
破壊性胞状奇胎 destructive hydatidiform mole
侵入奇胎絨毛性疾患


100C023」

  [★]

  • 次の文を読み、22~24の問いに答えよ。
  • 65歳の女性。閉経後の性器出血を主訴に来院した。
  • 現病歴 : 3か月前から少量の性器出血が持続し、2週前から増量している。3回経妊、3回経産。閉経52歳。
  • 既往歴 : 60歳から高血圧症で降圧薬を服用している。
  • 現症 : 身長157cm、体重68kg。体温36.4℃。脈拍72/分、整。血圧148/88mmHg。表在リンパ節に腫大を認めない。心音と呼吸音とは正常である。腹部は平坦で、腫瘤を触れない。下肢に浮腫を認めない。内診で膣分泌物は暗赤色、中等量。子宮膣部に異常を認めない。双合診で子宮体部は鵞卵大に腫大しているが、付属器は触れない。直腸診で子宮傍組織は軟らかい。
  • 検査所見 : 尿所見:蛋白(-)、糖(-)、潜血(-)。血液所見:赤血球316万、Hb10.2g/dl、Ht31%、白血球6,400、血小板28万。血清生化学所見:総蛋白7.2g/dl、アルブミン4.8g/dl、尿素窒素18mg/dl、クレアチニン1.3mg/dl、AST18単位、ALT14単位、LDH248単位(基準176~353)。免疫学所見:CEA3.7ng/ml(基準5以下)、CA19-9 33U/ml(基準37以下)、CA125 248U/ml(基準35以下)。子宮頸部細胞診クラスⅠ。胸部エックス線撮影で異常を認めない。経膣超音波写真を以下に示す。
  • その後悪性所見が確認された。この疾患の広がりの検索に必要性が最も低いのはどれか。


[正答]


※国試ナビ4※ 100C022]←[国試_100]→[100C024

PAG」

  [★]

血管」

  [★]

blood vessel, blood vessels
  • 図:M.28

構造

  • 内皮細胞(単層扁平上皮細胞)
  • 基底板
  • 内皮下結合組織(内皮下層 subendothelial layer):疎性結合組織、縦走平滑筋
  • 内弾性板
  • 結合組織に移行

動脈 内膜 中膜 外膜
弾性血管 内皮細胞(ワイベル・パラーデ小体を含む)
基底板
内皮下層(少数の線維芽細胞、散在する平滑筋細胞膠原線維)
不完全な内弾性板
40-70層の有窓性弾性板
弾性板の間に存在する平滑筋細胞
薄い弾性板
外半分には脈管栄養細胞が分布
線維・弾性結合組織
脈管栄養血管
リンパ管
神経細胞
筋性動脈 内皮細胞(ワイベル・パラーデ小体を含む)
基底板
内皮下層(少数の線維芽細胞、散在する平滑筋細胞膠原線維)
厚い内弾性板
40層に及ぶ平滑筋細胞層
厚い外弾性板
薄い線維・弾性結合組織
脈管栄養血管は著明でない
リンパ管
神経線維
細動脈 内皮細胞(ワイベル・パラーデ小体を含む)
基底板
内皮下層:目立たない
内弾性板はなく、弾性線維がある
1-2層の平滑筋細胞 疎性結合組織
神経線維

分類



骨盤」

  [★]

pelvis (Z)
小骨盤


  • N.340-341,342(性差) KA.435(性差, 上面)

血管分布

動脈

  1. 内腸骨動脈
  2. 卵巣動脈
  3. 正中仙骨動脈
  4. 上直腸動脈

静脈

  1. 内腸骨静脈
  2. 卵巣静脈精巣静脈
  3. 正中仙骨静脈
  4. 上直腸静脈
  5. 内椎骨静脈叢


血管造影」

  [★]

angiography
血管撮影アンギオグラフィ



造影」

  [★]

imaging
イメージング画像処理画像診断造影法画像法

影」

  [★]

shadow
陰影




★コメント★

[メモ入力エリア]
※コメント5000文字まで
ニックネーム:
コメント:




表示
個人用ツール


  meddic.jp

リンク
連絡