顆粒層

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granular layer
stratum granulosum
皮膚



皮膚

卵胞

granular layer
stratum granulosum
顆粒膜


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出典(authority):フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』「2015/07/26 08:04:03」(JST)

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和文文献

  • 皮膚バリア異常を示す自然発症皮膚炎マウスモデル
  • 佐々木 貴史,塩濱 愛子,天谷 雅行
  • 日本臨床免疫学会会誌 37(3), 160-165, 2014
  • … なかった.そこでftとma変異を分離した結果,flaky tailマウスの自然発症皮膚炎の原因はma変異であり,ma変異は新規皮膚バリア遺伝子Tmem79ナンセンス変異(Tmem79ma)であることを明らかにした.このTmem79は表皮顆粒層最上層細胞に発現し,ma変異マウスでは角質層成熟タンパクの分泌及び角質層形成に異常が見られた.以上の結果から,著者らはTmem79ma/maマウスは皮膚バリア遺伝子欠損が原因となる皮膚炎を自然発症するモ …
  • NAID 130004875928
  • 臀部粉瘤より発生した有棘細胞癌の1例
  • 長谷川 佳恵,横田 憲二,河野 通浩,澤田 昌樹,松本 高明,秋山 真志
  • Skin Cancer 28(3), 292-296, 2014
  • … 原発巣の病理組織所見では過角化を示し,顆粒層を有する重層扁平上皮からなる囊胞壁がみられ,それと連続して,角化傾向を有する異型細胞がシート状,胞巣状あるいは網目状に浸潤,増殖している高分化型の有棘細胞癌の像が認められた。 …
  • NAID 130004697519
  • W6-4  Involucrin-mOVAマウスを用いた皮膚自己免疫モデルの解析
  • 江川 形平
  • 日本臨床免疫学会会誌 37(4), 316a-316a, 2014
  • …   皮膚顆粒層特異的に発現するインボルクリン(involucrin: Ivl)のプロモーター下に膜結合型卵白アルブミン(mOVA)を組み込んだマウス(Ivl-mOVAマウス)を作製し,皮膚を標的とする自己免疫応答について検討した.ナイーブなOVA特異的CD8陽性T細胞(OT1-T細胞)を移入したところ,約1週間で著明な皮膚炎が誘導された.表皮角化細胞がCTLにより攻撃を受ける様子のライブイメージングを試みた.また本マウスでは,移入 …
  • NAID 130004694227

関連リンク

細胞自体は膜状であり、その最外層がいわゆる「垢」となり、やがて剥がれおちていきます。(顆粒層が角質細胞になってから垢の1部になって体外へ脱落するまでは約14日) 手掌、足底に限っては角質層はきわめて厚く、約50層にも ...
皮膚の一番外側に当たる部分が表皮です。その中で代謝的に活発な深層と、死細胞からなる表層の変わり目に存在しているのが顆粒層です。

関連画像

顆粒層角質は肥厚 、 顆粒層は消失 図 顆粒層黄体細胞の拡大図角化、顆粒層:正角化(強拡大 顆粒 層 切片 位置 小腦 顆粒 顆粒層 ← バリアゾーン


★リンクテーブル★
先読み皮膚
国試過去問098B027」「107B012
リンク元類天疱瘡」「表皮」「ケラトヒアリン顆粒」「nuclear layer
拡張検索外顆粒層」「内顆粒層
関連記事顆粒

皮膚」

  [★]

skin
cutis
皮膚の構造




098B027」

  [★]

  • 55歳の女性。水疱びらんとを主訴に来院した。1か月前から主に前胸部と背部とに水疱とびらんとが出現し徐々に増加している。皮膚病変から採取した組織のH-E染色標本を以下に示す。
  • 考えられる疾患はどれか。


顆粒層の下、有棘層に空胞が形成されている。

[正答]
※国試ナビ4※ 098B026]←[国試_098]→[098B028

107B012」

  [★]

  • 正常皮膚の保湿に最も重要なのはどれか。


[正答]


※国試ナビ4※ 107B011]←[国試_107]→[107B013

類天疱瘡」

  [★]

pemphigoid
水疱症


  • 自己抗体
  • 表皮下水疱 → 緊満性水疱

表皮下水疱症(類天疱瘡群) (NDE.218)

  • 自己免疫性水疱症(後天性水疱症) autoimmuno blistering disease
  • 表皮下水疱症(類天疱瘡群)


代表的な天疱瘡と類天疱瘡の比較

  尋常性天疱瘡 落葉性天疱瘡 水疱性類天疱瘡
年齢 中年~老年 中年 老年(若年もあり)
好発部位 口腔粘膜全身 全身 全身
臨床像 皮膚所見 水疱びらん びらん、葉状落屑、 緊満性水疱浮腫性紅斑掻痒
粘膜浸潤 ++ 痂皮
Nikolsky現象  
病理組織像 所見 表皮内水疱
(棘融解)
表皮下水疱
好酸球浸潤
Tzanck試験  
棘融解部位 表皮下層(基底細胞直上) 表皮上層(顆粒層)  
抗原 Dsg3 のみ、
Dsg3 と1 の共存
Dsg1 のみ BP180BP230
ELISA Dsg1(+または-)、Dsg3(+) Dsg1(+)、Dsg3(-)  
蛍光抗体法所見 直接法(病変部皮膚) 表皮細胞間に
IgGC3 陽性
病変部基底膜部に
IgGC3 の線状沈着
間接法(血清中) 抗表皮細胞間物質抗体(IgG)陽性 抗基底膜抗体検出
治療 ステロイド免疫抑制薬血漿交換療法、γ グロブリン療法 ステロイド内服免疫抑制薬DDSなど



表皮」

  [★]

epidermis (M)
皮膚の構造皮膚真皮


発生

組織学 (NDE)

国試

  • 106B028:手掌・足底は1mm、その他は0.2mm。ちなみに、コンドームの厚みは0.02mmらしい。


ケラトヒアリン顆粒」

  [★]

keratohyalin granule
ケラトヒアリン果粒角硝子顆粒
  • 顆粒層に存在する
  • 好塩基性の顆粒
  • プロフィラグリンを含む
  • 角層で角化するときに脱リン酸化とペプチジルアルギニンデイミナーゼによりフィラグリンとなる



nuclear layer」

  [★]

顆粒層

granular layerstratum granulosum

外顆粒層」

  [★]

(大脳皮質)external granular layer、(網膜)outer nuclear layer



内顆粒層」

  [★]

inner nuclear layer
内果粒層
外顆粒層


顆粒」

  [★]

granule



血液細胞の顆粒

一次顆粒

  • アズール好性
  • アズール→紫褐、紫赤
  • リンパ球、単球、前骨髄球、血小板、巨核球
  • リンパ球では0.3-0.6μm

特殊顆粒

  • 好酸性顆粒
  • 好塩基性顆粒
  • 好塩基性
  • メチレン青→紫
  • 好塩基球
  • 好中性顆粒
  • 好中性
  • 好中球




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