認知行動療法

出典: meddic

cognitive behavior therapy, cognitive-behavioral therapy
認知療法
  • 心理療法の一種
  • 認知の歪みを検証することによって認知と行動の変容を促し、当面の問題への効果的な対処の仕方を修得させようとする治療法。
  • ベックによって発展させられた。
  • うつ病の治療のために用いられたが、パニック障害、社会不安障害、パーソナリティ障害にも用いられている。




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出典(authority):フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』「2012/12/02 20:41:28」(JST)

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和文文献

  • 臨床ゼミ 認知行動療法中級レッスン : エキスパートに学ぶ11の秘訣(Lesson 10)行動分析学と変化の技法 : 教育療育相談系(1)
  • 一般社団法人日本認知行動看護学会 第1回学術集会が開催 : 看護の中にもっと認知行動療法

関連リンク

認知行動療法(にんちこうどうりょうほう)は、 行動療法(学習理論に基づく行動変容法・ 理論の総称)と認知療法(認知や感情に焦点 ... こうしたことから認知行動療法とは、 認知の歪みを客観的に正し、クライエントが自身で感情や考え方の安定したコントロール が ...
認知行動療法とは、クライエントの不適応状態に関連する行動的、情緒的、認知的な 問題を治療標的とし、学習理論をはじめとする行動科学の諸理論や行動変容の諸技法 を用いて、不適応な反応を軽減するとともに、適応的な反応を学習させていく治療法で ある ...

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★リンクテーブル★
国試過去問104E062」「105G064」「105E057」「107A024」「095B007
リンク元指示的精神療法」「認知療法」「cognitive behavior therapy
関連記事認知」「行動」「」「療法」「行動療法

104E062」

  [★]

  • 次の文を読み、61-63の問いに答えよ。
  • 17歳の男子。言動の変化を心配した両親に伴われて来院した。
  • 現病歴:  1年ほど前から高校を休みがちになり、1日中自分の部屋で過ごすことが多くなった。朝はなかなか起きず、昼過ぎになりやつと起きてくる。母親が声をかけると「うるせえな」と反抗的になった。1か月前から、わけもなくニヤニヤすることや、「ちくしょう」、「ばかやろー」などと急に叫ぶことが増えてきた。身なりも不潔になり、入浴もしなくなった。
  • 既往歴[  特記すべきことはない。
  • 生活歴:  同胞2人の二男として出生。精神運動発達に異常を認めず、手のかからない子供であった。中学校までは明るい生徒で成績も優秀だった。高校入学後は課外活動をせず、成績は徐々に下がってきた。
  • 家族歴:  母方の叔父が精神科病院に入院中である。
  • 現症 :  意識は清明。身長175cm、体重63kg。体温36.2℃。脈拍72/分、整。血圧112/68mmHg。表情は硬く、緊張が強い。自発的に話をすることはなく、質問に対する返答に時間がかかり、答えも短い。時々一点を見つめたまま反応がなくなることがある。また、聞き耳を立てるような動作も認める。神経学的所見に異常を認めない。
  • 入院治療を勧めると、「死んだほうがましだ」と叫んで興奮し入院を拒否して帰宅を申し出た。
  • まず行う治療はどれか。


[正答]


※国試ナビ4※ 104E061]←[国試_104]→[104E063

105G064」

  [★]

  • 次の文を読み、62-64の同いに答えよ。
  • 15歳の女子。いらいらして暴力を振るうことを心配した母親に伴われて来院。
  • 現病歴   中学2年になり、友人関係でトラブルが起こったころから食欲がなくなり、学校を休みがちになった。自分の部屋でいやな友人の顔が浮かぶと、そのときしていた行為を最初からやり直すようになった。不潔になったことを気にして頻回に手を洗うようになった。その後も学校では普通の生括を送っていたが、家では自分だけでなく母親に同じ言葉や行動を繰り返させ、母親が正確にやり直せないとパニックを起こしたり、暴力を振るったりするようになった。
  • 生育歴   3歳時に両親が離婚し、母親と弟との3人暮らし。小学校では成績も優秀で友人も多く、何事にも積極的な性格であった。中学で進学校に入学し、学業とスポーツに打ち込んでいた。
  • 現症   意識は清明。身長156cm、体重49kg。体温36.2℃。呼吸数16/分。脈拍72/分、整。血圧98/60mmHg。皮膚は冷たく乾燥している。手が荒れている。
  • 検査所見  尿、血液検査所見に異常を認めない。
  • 治療的アプローチとして最も適切なのはどれか。


[正答]


※国試ナビ4※ 105G063]←[国試_105]→[105G065

105E057」

  [★]

  • 30歳の男性。精神科病棟に入院中である。数年前から家に引きこもりがちの生活を送っていた。2か月前に幻覚妄想状態を示したため入院となったが、薬物療法で改善した。最近は落ち着いているものの、表情は乏しく、ほとんど一日中臥床している。他人との交流はほとんどみられない。.
  • この患者のリハビリテーションの課題として適切なのはどれか。2つ選べ。
  • a 服薬の自己管理
  • b 否定的感情の修正
  • c 無意識的葛藤の評価
  • d あるがままの受け入れ
  • e コミュニケーション技能の習得


[正答]


※国試ナビ4※ 105E056]←[国試_105]→[105E058

107A024」

  [★]

  • 19歳の男性。人前で話ができないことを主訴に来院した。昨年春に大学に入学した。クラブ活動のオリエンテーションで自己紹介を求められた時に、皆の視線を感じて緊張して体が震えることがあった。それ以来、人前に出ることを避け、希望していたクラブにも入らず、講義に出るだけの大学生活を続けている。抑うつ症状はみられず、明らかな幻覚妄想も認められない。
  • 最も適切な治療はどれか。


[正答]


※国試ナビ4※ 107A023]←[国試_107]→[107A025

095B007」

  [★]

  • a. 神経性食思不振症を合併することが多い。
  • b. 食事をコントロールできるという感覚は保たれる。
  • c. 体重は標準以上に維持される。
  • d. 肥満に対する恐怖心はない。
  • e. 認知行動療法は無効である。
[正答]


※国試ナビ4※ 095B006]←[国試_095]→[095B008

指示的精神療法」

  [★]

精神療法
  • 非適応的な行動をコントロールしたり、脱条件付けしたりすることを目的

指示的精神療法(PSY.139)


認知療法」

  [★]

cognitive therapy, cognitive remediation
認知行動療法
  • 認知のあり方に働きかけて情緒状態を変化させ問題解決を図る療法。
  • 人間の情緒が認知によって大きく影響を受けることから考え出された治療法。
  • うつ病、パニック障害・社会不安障害などの不安障害、外傷後ストレス障害、身体表現性障害、適応障害などに適応されている。



cognitive behavior therapy」

  [★] 認知行動療法

cognitive therapy

認知」

  [★]

cognition
認識 recognition
認知症



  • 認知
二次感覚野
 ↓
判断:感覚連合野
 |    ↓
 |   記憶:辺縁系・扁桃核
  |    ↓   
意志:運動連合野
 ↓
二次運動野
認知症ではこの認知が傷害される


行動」

  [★]

behaviorbehaviouractbehavebehavioralbehavioural
振る舞う行為行動性作用働く挙動振る舞い行動上条例


法」

  [★]

methodlaw
測定法測定方法訴訟方法法律学手法方式法律

療法」

  [★]

therapyregimencureremedytherapeutic


行動療法」

  [★]

behavior therapy
精神療法





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