結核性膀胱炎

出典: meddic


-膀胱結核


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和文文献

  • 結核性膀胱炎の一症例 : 第35回日本臨床細胞学会秋期大会 : 泌尿器IV
  • 野村 京子,桧山 弘道,三木 敦史,玉井 正光
  • 日本臨床細胞学会雑誌 35(Suppl.2), 478, 1996-09
  • NAID 110001229214
  • 非腫瘍性膀胱内腫瘤の3例-増殖性膀胱炎の2例と結核性膀胱炎の1例-
  • 膀胱上皮内癌に対するBCG膀注療法の意義に関する検討
  • 黒住 武史,鯉川 弥須宏,八木 拡朗,尾本 徹男,岩田 康
  • 日本泌尿器科學會雜誌 82(6), 900-906, 1991-06-20
  • … た症例1を除くと,2例は夫々,15ヵ月と17ヵ月,再発疑いの1例は7ヵ月であり,残りの6例は現在まで再発はみられていない.BCG傍注による抗腫瘍効果の作用機序を光顕ならびに電顕にて検討した結果,一つは,急性結核性膀胱炎による腫瘍細胞の剥離脱落であり,もう一つはmacro-phageを介する何らかの機序も関与することが推測された.BCG傍注による副作用や合併症については,自験例では従来の報告に比してかなり高度なものがみら …
  • NAID 110003059615

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★リンクテーブル★
リンク元無菌性膿尿
関連記事結核」「膀胱」「膀胱炎」「」「結核性

無菌性膿尿」

  [★]

abacterial pyuria, sterile pyuria
無菌膿尿
結核性膀胱炎混濁尿尿路結核膿尿

概念

  • 一般細菌がみられない膿尿
  • 川崎病で見られることがある。



結核」

  [★]

tuberculosis, TB
結核症
結核菌 Mycobacterium tuberculosis抗結核薬
肺結核腸結核脳結核腫
  • 感染予防学 080423I,II
  • first aid step1 2006 p.135,137,143,162,172,173,181
Pott's disease = vertebral tuberculosis. constrictive pericarditis = tuberculosis

概念

病原菌

疫学

  • 罹患率は男性の方が多い。

平成21年

参考3
  • 結核患者の発生は未だ2万4千人以上である。結核罹患率は引き続き減少傾向にあるが、減少率は2%台と低い。
新登録結核患者数 24,170人
罹患率(人口10万人対の新登録結核患者数) 19.0 (対前年比0.4減)
  • 80歳以上の結核罹患率は横ばいないし増加し、70歳以上の高齢結核患者は新登録結核患者の半数以上となった。
80歳以上の罹患率 88.3 (H20 87.6、H19 90.5、H18 93.0)
70歳以上の新登録結核患者の占める割合 50.1%(H20 48.9%、H19 47.9%、H18 47.0%)
  • 世界的に見て、日本は依然として結核中まん延国である。
日本の罹患率(19.0)は、米国(4.3)の4.4倍、カナダ(4.7)の4.0倍、スウェーデン(5.4)の3.5倍、オーストラリア(5.5)の3.5倍。

感染の型

SPU.178

一次感染

  • 初感染患者に形成される初期変化群の増悪による病変:全身性血行性散布(粟粒結核など)、肺原発巣の空洞化、リンパ節の穿孔による吸引性結核性肺炎、結核性胸膜炎

二次感染

  • 初感染から長期間を経て発症するもの

症状

結核の皮膚病変

検査

  • 「喀痰の抗酸菌検査では1日1回、連続して3日間検査することが推奨されている。抗酸菌検査では通常、塗抹検査と培養検査の2項目をオーダーするが、結核の疑いが強い場合には、健康保険診療上、結核菌核酸増幅法検査を1回行うことができる。」(ガイドライン1より引用)

診断

  • 結核菌の診断を行う上では、あくまでも細菌学的検査(塗沫検査、培養検査)によることが原則である。(IRE.1034)
  • 結核の疑いが強い場合にはPCR法により確定して、直ちに保健所に届けるのがよい。

治療

  • 標準治療法:最初2ヶ月間4剤、次の4ヶ月間2-3剤の計6ヶ月間の治療
  • 例:INH,RFP,EB,PZAで2ヶ月間(bactericidal phase) → INH,RFP(,EB)で4ヶ月間(continuation phase)
  • 多剤耐性結核菌:少なくともINHとRFPに同時耐性を示す菌株

2009年に厚生労働省告示

  • A法
  • ピラジナミド(PZA)を使用できる場合には、まずイソニアジド(INH)、リファンピシン(RFP)およびPZAにストレプトマイシン(SM)またはエタンブトール(EB)を加えた4剤併用療法を2カ月間行い、その後INHおよびRFPの2剤併用療法を4剤併用療法開始時から6カ月を経過するまで行う。
  • B法
  • PZAを使用できない場合には、まずINHおよびRFPの2剤にSMまたはEBを加えてた3剤併用療法を2ないし6ヵ月間行い、その後INHおよびRFPの2剤併用療法を3剤併用療法開始時から9ヶ月を経過するまでに行う。INHまたはRFPを使用できない場合、症状が著しく重い場合、治療開始から2カ月を経ても結核菌培養検査陽性の場合、糖尿病、じん肺、HIV感染症等の疾患を合併する場合、または副腎皮質ホルモン剤を免疫抑制剤を長期にわたり使用している場合、などでは治療期間を3ヵ月間延長できる。

薬物療法:抗結核薬

感染経路

公衆衛生

参考

  • 1. 日本結核病学会
[display]http://www.kekkaku.gr.jp
  • 2. 共益財団法人結核予防学会
[display]http://www.jatahq.org/about_tb/index.html
  • 3. 結核登録者情報調査【平成18年まで結核発生動向調査】|厚生労働省
[display]http://www.mhlw.go.jp/toukei/list/kekkaku_tourokusya.html

ガイドライン

  • 1. 結核診療ガイドライン(の要点抜粋) 山岸文雄 独立行政法人国立病院機構千葉東病院 病院長
[display]http://www.kekkaku.gr.jp/ga/ga-59.htm

国試




膀胱」

  [★]

urinary bladder (M,N), bladder (Z)
vesica urinaria
膀胱容量
  • 図:N.353

組織

  • 粘膜には多くのヒダが存在し、膀胱が伸展すると消える (HIS.388)
  • 被蓋細胞+移行上皮細胞 (HIS.388)
女性 上部 移行上皮
下部 非角化重層扁平上皮
男性 前立腺部 移行上皮
隔膜部 重層円柱上皮
多列円柱上皮
海綿体部 重層円柱上皮
多列円柱上皮
非角化重層扁平上皮

血管(M.210)

  • 図:N.327,328
  男性 女性
膀胱の前上部 上膀胱動脈 上膀胱動脈
膀胱底、膀胱頚 下膀胱動脈 膣動脈






膀胱炎」

  [★]

cystitis
膀胱

病型

病因

  • 細菌感染による
  • 急性:全身の防御能の一時的低下:大腸菌単独が多い
  • 慢性:尿路のに何らかの基礎疾患:グラム陰性桿菌の複合菌感染

疫学

  • 女性に多い

症状

治療

  • 生活指導:水分をとること、排尿を我慢しないこと、下腹部を保温すること




炎」

  [★]

  • n.
  • comb form.
  • (炎症の接尾辞)itis
炎光炎症


結核性」

  [★]

tuberculous
結核




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