気管支

出典: meddic

bronchus / bronchi(pl.) (Z)
bronchus principalis
主気管支 main bronchus一次気管支 primary bronchus
気管気管支の分岐肺区域区域気管支







Henry Gray (1825-1861). Anatomy of the Human Body. 1918.
Henry Gray (1825-1861). Anatomy of the Human Body. 1918.
Henry Gray (1825-1861). Anatomy of the Human Body. 1918.



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出典(authority):フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』「2013/10/04 18:49:14」(JST)

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和文文献

  • 気管支喘息に対する鍼治療の効果の検討-運動誘発性喘息を対象として-
  • 1歳4カ月に軽快した先天性気管支狭窄にもとづく無気肺の極低出生体重児例
  • 中村 公紀,井手 康二,森井 真理子,瀬戸上 貴資,堤 信,橋口 千鶴,井上 真改,木下 竜太郎,太田 栄治,森 聡子,廣瀬 伸一
  • 福岡大学医学紀要 38(3), 121-124, 2011-09
  • NAID 110008606728
  • 気管支喘息における共刺激分子の役割
  • 松元 幸一郎,中西 洋一,Matsumoto Koichiro,Nakanishi Yoichi,マツモト コウイチロウ,ナカニシ ヨウイチ
  • 福岡医学雑誌 102(8), 243-253, 2011-08-25
  • 気管支喘息,特にアトピー性喘息は吸入抗原に対するTh2 タイプのアレルギー性炎症反応を本態とし,抗原提示細胞を介したT 細胞の活性化がB細胞からの抗原特異的IgE の産生,肥満細胞や好酸球の活性化に繋がる.これら多種類の免疫担当細胞・炎症細胞によって構成される慢性の気道炎症は気道過敏性と連動することで可逆性の気道狭窄(喘息発作)をもたらす.抗原特異的Th2細胞の成立・活性化とその制御において …
  • NAID 120003294955

関連リンク

気管支炎(きかんしえん、英: Bronchitis)は、呼吸器疾患の一つで気管支の炎症を指す 。急性と慢性に区分される。また、別の区分では慢性気管支炎は閉塞性肺疾患にも 分類される(気道の狭窄症状、肺の過膨張、喘鳴、呼気延長、1秒率の低下、残気量の 増加 ...
気管支喘息(きかんしぜんそく、Bronchial Asthma)とはアレルギー反応や細菌・ ウイルス感染などが発端となった気管支の炎症が慢性化することで気道過敏性の亢進 、可逆性の気道狭窄をおこし、発作的な喘鳴、咳などの症状をきたす呼吸器疾患である 。

関連画像


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本製品の気管支内視鏡による 咽頭と気道の間にある、軟骨に 末梢に向かって以下のように観 気管支画像を見る(大)気管支・肺動静脈(正面)mixiチェック


★リンクテーブル★
国試過去問107B055」「106G029」「104E024」「098G031
リンク元気管支の分岐」「副交感神経系」「コーン孔」「右主気管支」「主気管支
拡張検索気管支カルチノイド」「気管支形成術」「気管支肺胞音
関連記事気管

107B055」

  [★]

  • 次の文を読み、55~57の問いに答えよ。
  • 68歳の男性。血痰を主訴に来院した。
  • 現病歴:3か月前から咳嗽があり、時々血痰も出現していた。最近血痰の回数が増加したため来院した。
  • 既往歴:55歳時に胆石症で手術。
  • 生活歴:中華料理店に50年間勤務。喫煙は20本/日を48年間。飲酒は日本酒5合/日を40年間。
  • 家族歴:特記すべきことはない。
  • 現症:意識は清明。身長173cm、体重77kg。体温36.6℃。脈拍64/分、整。血圧134/82mmHg。呼吸数18/分。SpO2 93%(room air)。頸部リンパ節を触知しない。心音に異常を認めないが、呼吸音は右上前胸部で減弱している。腹部は平坦、軟で、肝・脾を触知しない。
  • 検査所見:血液所見:赤血球468万、Hb 13.9g/dl、Ht 42%、白血球8,800(桿状核好中球20%、分葉核好中球45%、好酸球1%、好塩基球1%、単球6%、リンパ球27%)、血小板15万。血液生化学所見:血糖130mg/dl、HbA1c(NGSP)7.4 %(基準4.6~6.2)、総蛋白7.5g/dl、アルブミン3.9g/dl、尿素窒素12mg/dl、クレアチニン0.6mg/dl、尿酸6.9mg/dl、総コレステロール246mg/dl、トリグリセリド190mg/dl、総ビリルビン0.9mg/dl、AST 35IU/l、ALT 28IU/l、LD 198IU/l(基準176~353)、ALP 264IU/l(基準115~359)、γ-GTP 50IU/l(基準8~50)、アミラーゼ98IU/l(基準37~160)、CK 42IU/l(基準30~140)。CEA 3.5ng/ml(基準5以下)、SCC 9.7ng/ml(基準1.5以下)。CRP1.5mg/dl。心電図に異常を認めない。胸部エックス線写真(別冊No.5A)と胸部造影CT(別冊No.5B)とを別に示す。
  • 患者に対する説明で適切なのはどれか。
  • a 「右肋骨に病変があります」
  • b 「右肺の血管が詰まっています」
  • c 「右胸の中に水がたまっています」
  • d 「右肺の中にがたまっています」
  • e 「右肺の太い気管支が詰まっています」



[正答]


※国試ナビ4※ 107B054]←[国試_107]→[107B056

106G029」

  [★]

  • の構造・機能について正しいのはどれか。


[正答]


※国試ナビ4※ 106G028]←[国試_106]→[106G030

104E024」

  [★]

  • 気道の解剖について正しいのはどれかo'
[正答]


※国試ナビ4※ 104E023]←[国試_104]→[104E025

098G031」

  [★]

  • 正しいのはどれか。
[正答]


※国試ナビ4※ 098G030]←[国試_098]→[098G032

気管支の分岐」

  [★]

呼吸器の上皮の移行肺区域気管支
generation Diameter Length Number Total cross
(cm) (cm) sectional arec
    (cm^2)
C trachea 0 1.8 12 1 2.54
C bronchi 1 1.22 4.8 2 2.33
C bronchi 2 0.83 1.9 4 2.13
C bronchi 3 0.56 0.8 8 2
C bronchioles 4 0.45 1.3 16 2.48
C bronchioles 5 0.35 1.07 32 3.11
C  
R terminal bronchioles 16 0.06 0.17 6x10^4 180
R respiratory bronchioles 17
R respiratory bronchioles 18
R respiratory bronchioles 19 0.05 0.1 5x10^5 10^3
R alveolar duct 20
R alveolar duct 21
R alveolar duct 22
  alveolar sacs 23 0.04 0.05 8x10^6 10^4

C: Conducting zone~ R: Transitional and respiratory zones


副交感神経系」

  [★]

parasympathetic nervous system (KL)
pars parasympathica
自律神経系交感神経系副交感神経
  • 脳幹:CN III, CN VII, CN IX, CN X
  • S2-S4

節後ニューロン



コーン孔」

  [★]

pore of Kohn, pores of Kohn, alveolar pore of Kohn, Kohn's pore, Kohn pore
肺胞孔コーンの孔
側副換気ランバート管気管支
  • 肺胞同士の交通路。普段は閉じているが、閉塞などにより生じた肺胞間の圧較差で開放し、コーン孔を通じて換気されるようになる。
  • the alveolar walls are not solid but are perforated by numerous pores of Kohn (BPT.480)
  • この孔を通ってバクテリアや浸出液が肺胞間を通過しうる



右主気管支」

  [★]

right main bronchus
bronchus principalis dexter
主気管支気管支右気管支
  • 右の一次気管支。右の気管支を総称する場合に右気管支を使うものと思われる

臨床関連


主気管支」

  [★]

main stem bronchus (Z), main bronchus
一次気管支気管支気管


Henry Gray (1825-1861). Anatomy of the Human Body. 1918.


気管支カルチノイド」

  [★]

bronchial carcinoid
カルチノイド肺カルチノイド

概念

  • 気管支カルチノイドは肺腫瘍の中でも珍しい部類である;神経内分泌分化を呈し、比較的潜行性の経過を辿るのが特徴である。
  • 元々、気管支腺腫と言われていたが、転移する可能性があることから悪性腫瘍とみなされている。
  • 体の他の部位にできる癌腫のように気管支カルチノイドは、胚の神経堤から遊走したペプチドやアミンを産生する内分泌細胞に由来すると考えられている。
  • カルチノイドは体の多くの部位から発生する可能性がある;胸腺消化管卵巣。消化管が最もカルチノイドが発生する部位であり、肺はその次に多い。

疫学

  • 世界的には、罹患率は10万人対0.2-2人/年。
  • 女性に多い、また黒人より白人に多いことが示唆されている。
  • 悪性肺腫瘍の1-2%
  • カルチノイドの20-30%
  • 子供(晩期思春期)の原発性肺新生物としては気管支カルチノイドが最も一般的。
  • 頻度;定型的カルチノイド:非定型的カルチノイド=4:1
  • 定型的カルチノイド:低分化度で分裂速度は遅い。
  • 非定型的カルチノイド:中等度分化度で分裂速度は速く、壊死を伴う。



気管支形成術」

  [★]

bronchoplasty
気管支形成



気管支肺胞音」

  [★]

bronchovesicular sound


気管」

  [★]

trachea (Z), tracheal tube
trachea
気管支気管支の分岐

解剖

  • 長さ12cm、直径2cm (HIS.298)。
  • C6椎体-T5椎体 / C6椎体の下部より始まりT4-T5椎体で左右の気管支に分かれる。)
  • 喉頭の輪状軟骨の直下から始まり主気管支が分岐するところに終わる。 (HIS.298)

粘膜

  • 1呼吸上皮(粘膜上皮):多列線毛上皮
  • 2. 粘膜固有層 疎性結合組織 膠原線維、弾性線維、気管腺(混合腺)
  • 3. 粘膜下組織 密生結合組織 
  • 4. 外膜 気管軟骨 馬蹄形(C字軟骨)後方に開いている。10-12個


Henry Gray (1825-1861). Anatomy of the Human Body. 1918.
Henry Gray (1825-1861). Anatomy of the Human Body. 1918.
Henry Gray (1825-1861). Anatomy of the Human Body. 1918.





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