急性汎発性腹膜炎

出典: meddic

acute generalized peritonitis, acute diffuse peritonitis
急性びまん性腹膜炎
腹膜炎


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和文文献

  • S状結腸憩室穿孔を機に診断された直腸肛門部難治性腸管型ベーチェット病の1例
  • 中村 信治,藤井 久男,小山 文一,中川 正,内本 和晃,大槻 憲一,植田 剛,中島 祥介
  • 日本大腸肛門病学会雑誌 63(5), 270-275, 2010-05-01
  • … 症例は66歳の男性で,下腹部痛と下血を主訴に来院,S状結腸憩室穿孔による急性汎発性腹膜炎と,多発性直腸肛門部潰瘍出血の診断にてHartmann手術,腹腔ドレナージ術を施行した.術後高熱と下血が続くため病歴を再聴取し腸管型ベーチェット病の潰瘍性病変と診断した.ステロイドの静注療法で解熱し,ステロイドの局所療法で下血は消失,潰瘍は縮小した.組織学的検査ではS状結腸穿孔部は潰瘍ではなく憩室の穿破 …
  • NAID 10026314206
  • 腹腔鏡下に診断,治療が行えた穿孔性回腸重複腸管の1例
  • 宮井 博隆,早川 哲史,清水 保延,田中 守嗣,谷村 愼哉,山本 稔,森本 守,坪井 謙,佐藤 崇文,斉藤 健太
  • 日本消化器外科学会雑誌 43(3), 264-269, 2010-03-01
  • … に当院救急外来を受診した.腹部全体に圧痛,反跳痛を認め,腹部は板状硬であった.腹部CTでは臍のやや左側に炎症を伴った直径約4cmの嚢胞様腫瘤構造と,微小な腸管外のガスを認めた.Meckel憩室穿孔による急性汎発性腹膜炎と診断し,同日緊急腹腔鏡下手術を施行した.腹腔鏡で観察すると,回腸末端から約80cmの腸間膜側に嚢胞様腫瘤を伴う憩室が存在し穿孔していた.回腸部分切除術,虫垂切除術を施行した.病理組織学的検査 …
  • NAID 110007574875

関連リンク

この腹膜に細菌感染や物理的・化学的刺激によって炎症が起こるものを腹膜炎といい ます。腹膜炎は、その経過から急性腹膜炎と慢性腹膜炎に分類されます。 急性腹膜炎 には、腹膜全体に炎症が広がる急性汎発性腹膜炎(はんぱつせいふくまくえん)と腹膜の ...
急性虫垂炎による汎発性腹膜炎の手術遅れ―医師側敗訴 大阪高等裁判所昭60年8月 28日判決(判例時報1195号98頁). 急性虫垂炎、汎発性腹膜炎、急性化膿性腹膜炎、 胃腸炎、診断の遅れ、エンドトキシンショック ...

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 に合併した汎発性腹膜炎症例炎症が広がると「汎発性腹膜炎 汎発性腹膜炎術後の創離開 炎症が広がると「汎発性腹膜炎


★リンクテーブル★
国試過去問100D017」「108H029」「097G073
リンク元消化管穿孔」「急性びまん性腹膜炎
関連記事腹膜」「汎発性」「汎発」「」「腹膜炎

100D017」

  [★]

  • 53歳の男性。朝食直後に上腹部の激痛が突然出現したため救急車で搬入された。1週前から右上腹部不快感が空腹時に出現し、食事によって軽減していた。体温38.5℃。脈拍104/分、整。血圧110/60mmHg。腸雑音は消失し、腹部全体が板状硬化を呈していた。血液所見:赤血球520万、Hb15.1g/dl、白血球14,300、血小板46万。胸部エックス線写真を以下に示す。この患者の処置で最も適切なのはどれか。


[正答]
※国試ナビ4※ 100D016]←[国試_100]→[100D018

108H029」

  [★]

  • 70歳の男性。腹膜炎の手術後で入院中である。 2週前に S状結腸憩室の穿孔による急性汎発性腹膜炎にて緊急手術を施行された。手術術式は S状結腸切除術・人工肛門造設術であった。術後の経過は良好で、術後 7日目に流動食を開始し、術後 8日目にはドレーンの排液の性状に問題がなかったためドレーンは抜去した。現在は中心静脈栄養を併用しながら 5分粥食を全量摂取している。術後 4日目以降発熱を認めなかったが、昨夜急に悪寒戦慄を伴う 39℃の発熱があった。他に症状はなく食欲も保たれている。
  • 対応として適切なのはどれか。
  • a 絶飲食
  • b 便培養検査
  • c 緊急開腹手術
  • d ドレーン再挿入
  • e 中心静脈カテーテル抜去


[正答]


※国試ナビ4※ 108H028]←[国試_108]→[108H030

097G073」

  [★]

  • 急性汎発性腹膜炎でみられないのはどれか。
[正答]


※国試ナビ4※ 097G072]←[国試_097]→[097G074

消化管穿孔」

  [★]

gastrointestinal perforation, perforation of digestive tract
急性汎発性腹膜炎

治療

  • 全身管理:(急性汎発性腹膜炎により循環血流減少性ショック、敗血症ショックをきたしていた場合)
  • 手術:
  • (十二指腸潰瘍穿孔性腹膜炎)広汎胃切除術・穿孔部位閉鎖術・大網充填術、腹腔洗浄、腹腔ドレーン留置

禁忌

  • 消化管内視鏡は穿孔を悪化させるめ。


急性びまん性腹膜炎」

  [★] 急性汎発性腹膜炎


腹膜」

  [★]

peritoneum (Z) < peritonaion < peritonos < peri-'around'+-tonos'stretched' ; perineumと勘違いしないように
漿膜




汎発性」

  [★]

disseminatedpandemic
散在性播種性大流行世界的流行感染爆発パンデミック


汎発」

  [★]

disseminationdisseminate
転移播種散在内転移


炎」

  [★]

  • n.
  • comb form.
  • (炎症の接尾辞)itis
炎光炎症

腹膜炎」

  [★]

peritonitis
腹膜

国試






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