強心配糖体

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cardiac glycoside, cardiotonic glycoside
強心ステロイド cardiotonic steroid植物心臓毒 plant heart poison





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出典(authority):フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』「2014/09/30 19:07:55」(JST)

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和文文献

  • 薬物分析検査 ジギタリス製剤 (広範囲 血液・尿化学検査 免疫学的検査(第7版・2)その数値をどう読むか) -- (生化学的検査(2))
  • 強心配糖体の陽性変力作用及び催不整脈作用に対するNCX阻害薬SEA0400の抑制効果
  • 島田 英朗,行方 衣由紀,田中 光,重信 弘毅
  • 応用薬理 70(5), 163, 2006-08-07
  • NAID 10020344378

関連リンク

強心配糖体(きょうしんはいとうたい)は、心房細動、心房粗動等の上室性頻脈や浮腫を 伴ううっ血性心不全あるいは不整脈に用いられるステロイド配糖体の総称である。強 心配糖体はある種の植物や動物中に見つかる。ジギタリスはイギリスで民間療法薬 として ...

関連画像

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★リンクテーブル★
先読みcardiotonic steroid
リンク元ジギタリス」「サルブタモール」「テルブタリン」「強心薬」「間接作用
拡張検索強心配糖体中毒
関連記事心配」「強心」「

cardiotonic steroid」

  [★]

cardiac glycoside

ジギタリス」

  [★]

digitalis
強心薬強心配糖体, cardiac glycosidesジギタリス効果メチルジゴキシンジゴキシンジギトキシン
  • 血中薬物濃度:

強心配糖体

  effect expression max ffect sustain half-time absorbance excertion 治療域血中濃度
ジゴキシン -1hr 3-6hr 2-6day 36hr 60-85% kidney 1-2 ng/ml
ジギトキシン 1-4hr 5-10hr 2-3week 4-5day 90-100% liver 10-25 ng/ml

特徴

構造

薬理作用

  • 1. 心筋収縮の増強 (mechanical effect)
  • 2. 房室結節で不応期を延長 (electrical effect)
  • 洞房結節での伝導速度が低下し、不応期が延長する → だから上室性頻拍のおいて心拍数を下げることができるし、リエントリー性の上室性頻拍を洞調律に戻すことができる。

作用機序

  • Na+-K+ポンプを阻害

房室結節で不応期を延長 (mechanical effect)

→心筋収縮を増強する

房室結節で不応期を延長 (electrical effect)

→房室結節をブロックする。
  • 1. 心臓組織に直接作用
  • 2. 自律神経に作用し、副交感神経の緊張亢進、交感神経の活動性抑制

動態

  • ジゴキシンは腎代謝で半減期が短い。治療濃度 1-2ng/ml
  • ジギトキシンは肝代謝で半減期が長い。

適応

  • 強心薬
  • 心不全患者の心不全入院を減らす。予後は改善しない。
  • AFを伴うHFでは、心室レートをコントロールし十分な心室充満圧を得るためにジギタリスが用いられる。(ジゴキシンは1-2ng/mlで用いる)

注意

  • 低カルシウム血症、腎機能低下例、薬物相互作用に注意

禁忌

YN.C-59

副作用

also see GOO.922




サルブタモール」

  [★]

salbutamol
salbutamolum
硫酸サルブタモール salbutamol sulfate
アイロミールアスタージスサルタノールベネトリン Ventolinレナピリン
アセチルコリン受容体

特徴

  • β2受容体刺激薬

構造

作用機序

  • 気管支平滑筋、肝臓のβ2受容体に結合
  • (わずかではあるが)心臓のβ1受容体に結合

薬理作用

  • 気管支拡張作用、気管支痙攣の寛解

適応

副作用

β1受容体も刺激するので心拍数↑
日本での報告例はない
  • K+減少
強心配糖体利尿薬を服用の患者で問題となる
  • 肝臓に発現しているβ2受容体に作用→グリコーゲン分解→血糖値↑


テルブタリン」

  [★]

terbutaline
硫酸テルブタリン, terbutaline sulfate
ブリカニールコンボン、Brethine
アドレナリン受容体アセチルコリン受容体
  • β2受容体刺激薬

適応

副作用

β1受容体も刺激するので心拍数↑
日本での報告例はない
  • K+減少
強心配糖体利尿薬を服用の患者で問題となる
  • 肝臓に発現しているβ2受容体に作用→グリコーゲン分解→血糖値↑


強心薬」

  [★]

cardiotonic
心臓脈管薬 cardiovascular drug
薬理学


  • 心臓の機能不全を回復する薬物。
心臓の機能不全→うっ血性心不全。心拍出量が不十分で、末梢重要臓器に必要とされる酸素を供給できない (SPC.214)

強心薬の種類

  • 強心配糖体
  • ホスホジエステラーゼ阻害薬
  • 直接型アデニル酸シクラーゼ活性化薬
  • その他


間接作用」

  [★]

indirect action
二次的作用直接作用


直接作用 薬が標的器官に作用して、その器官の機能を変える 強心配糖体ヒドラジン
間接作用 薬が標的器官に作用した結果、他の器官の機能に変化が起こる場合 強心配糖体の利尿作用、クロニジン

強心配糖体中毒」

  [★]

cardiac glycoside poisoning
ジギタリス中毒
  • 強心配糖体による中毒


心配」

  [★]

anxietyworrytroublefearanxiousworrisomeuneasynervousconcerntroublefearcareanxiously
関わる関係看護関心、関する、恐怖苦悶故障困難神経神経質世話注意治療不安介護悩ます懸念ケア気苦労トラブル不安症恐れる

強心」

  [★]

cardiotoniccardiac
強心剤強心性強心薬心臓心臓性


体」

  [★]

body
corpuscorpora
肉体身体本体コーパスボディー




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