- 英
- greater petrosal nerve (KH,B)
- ラ
- nervus petrosus major
- 関
- 顔面神経
由来
支配
走行
Henry Gray (1825-1861). Anatomy of the Human Body. 1918.
UpToDate Contents
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Japanese Journal
- P-030 大錐体神経と鼓索神経とをつなぎ換えて再生させた味蕾の細胞分化(ポスターセッション,2008年度日本味と匂学会第42回大会)
- 青年期男女学生における味覚識別能 -喫煙習慣、運動習慣、運動負荷の影響-
- 小野寺 幸代,山田 惠子,秋月 一城,高橋 英子,武田 秀勝
- 2006
- … 味覚検査は濾紙disc法を用いて行い、鼓索神経支配領域(舌前方)、舌咽神経支配領域(舌後方)、大錐体神経支配領域(軟口蓋)上の3部位における4基本味質(甘味、塩味、酸味、苦味)の味覚感度について測定した。 …
- NAID 120002385214
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- 顔面神経[Ⅶ] 顔面神経 ①顔面神経核(運動核、主核) ②顔面神経核への求心性線維 ③顔面神経の臨床的側面 1.中間神経 ①顔面神経核(運動核、主核) ②顔面神経核への求心性線維 ③中間神経の臨床的側面
- TOP>神経系>末梢神経系>脳神経>顔面神経>大錐体神経 大錐体神経 N.petrosus major 膝神経節から出て、錐体の上前面を前に進み、破裂孔から頭蓋底外面に出る。 その後、深錐体神経と合して翼突管神経となる。 涙腺の分泌線維を ...
- 歯科辞書用語『大錐体神経(ダイスイタイシンケイ)』の解説を行ないます OralStudioは、歯科治療従事者、歯科材料・機器メーカー、ブローカー、患者を結び最先端の技術情報、商品情報をエビデンスをきっちりと示すとともに歯に ...
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★リンクテーブル★
[★]
- 右側頭骨CTの水平断像(別冊No. 5)を別に示す。
- 矢印で示した範囲の内部を走行する神経はどれか。3つ選べ。
[正答]
※国試ナビ4※ [110G038]←[国試_110]→[110G040]
[★]
- 英
- facial nerve
- ラ
- nervus facialis
- 同
- 第VII脳神経, 第七脳神経, 第7脳神経, CN VII, cranial nerve VII, seventh cranial nerve
- 関
- 中間神経、脳神経
- 図:N.117(全体) N.108,111,112(脳幹から出るところ)
- 特殊感覚性と臓性運動性の線維は中間神経として顔面神経から分かれて脳幹から出ている (KL.648)
由来
支配
走行
枝 (KL.649, N.117)
頭蓋からの出口
臨床関連
Henry Gray (1825-1861). Anatomy of the Human Body. 1918.
[★]
- 英
- gustatory sensation (SP), gustation, degustation, taste sense, sensation of taste
- 関
- 舌
器官
解剖
神経支配
味覚の伝導路
- 0. 味細胞
- 1. 味神経 (1次ニューロン)
- 2. 延髄孤束核(NTS) (2次ニューロン)
- 3. 中心被蓋路(TTC)
- 4. 視床腹側後内側核小細胞部(VPMpc) (3次ニューロン)
- 5. 大脳皮質第一次味覚野
- 頭頂弁蓋部と島の境界部ならびに中心溝下端付近
- 眼窩前頭皮質など
[★]
- 英
- nerve of pterygoid canal
- ラ
- nervus canalis pterygoidei
- 同
- ビディアン神経 ヴィディアン神経 ヴィディウス神経 Vidian神経 Vidian nerve
[show details]
翼突管神経 : 約 1,160 件
ヴィディウス神経 : 3 件
ヴィディアン神経 : 31 件
ビディアン神経 : 約 502 件
Henry Gray (1825-1861). Anatomy of the Human Body. 1918.
臨床関連
[★]
- 英
- chorda tympani nerve (B), cord of tympanum
- ラ
- chorda tympani (M,N)
- 関
- 顔面神経
由来
支配
- 舌の前2/3の味覚を司る (CN VII)
- 顎下腺と舌下腺を支配 (副交感神経)
走行 (N.89)
枝
[★]
- 英
- salivatory nucleus
- ラ
- nucleus salivatorius
- 関
- 唾液、顔面神経、舌咽神経
- 延髄網様体吻側部に散在する境界不鮮明な細胞集団。唾液や涙腺を支配する副交感神経の節前線維を出す。
唾液核
[★]
- 英
- sulcus nervi petrosi majoris, groove for greater petrosal nerve
- 関
- 大錐体神経
[★]
側頭骨の錐体
- 英
- pyramid (KH)
- ラ
- pyramis
延髄の錐体、延髄錐体
- 英
- pyramis
- 図:N.108
- 錐体の高まりの下層に縦走する白い神経線維の束が存在し、これが錐体束である。
- 延髄の前正中裂と前外側溝に挟まれた高まり
Henry Gray (1825-1861). Anatomy of the Human Body. 1918.
Henry Gray (1825-1861). Anatomy of the Human Body. 1918.
- 英
- cone, cone cell, retinal cone
- ラ
- conus
- 同
- 錐状体
- 関
- 網膜、桿状体 桿体 杆体
[★]
- 英
- nerve
- ラ
- nervus
- 関
- ニューロン
解剖で分類
- 中枢神経 central nervous systen CNS
- 末梢神経 peripheral nervous system PNS
情報で分類
- 感覚神経 sensory nerve = 求心性線維 afferent nerve
- 運動神経 motor nerve = 遠心性線維 efferent nerve
機能で分類
- 体性神経 somatic nervous system SNS
- 自律神経 autonomic nervous system ANS