大腿動脈

出典: meddic

femoral artery
arteria femoralis
大腿神経大腿静脈
  • 図:N.482(大腿神経、大腿静脈との関係)

起始

走行

分布

側副路

  • KH. 203



Henry Gray (1825-1861). Anatomy of the Human Body. 1918.


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出典(authority):フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』「2013/09/13 16:51:12」(JST)

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UpToDate Contents

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和文文献

  • 手術の工夫 虚血性心疾患およびLeriche症候群術後再閉塞に対する同時手術
  • 馬場 俊雄,森下 清文,馬渡 徹 [他]
  • 胸部外科 65(13), 1131-1134, 2012-12
  • NAID 40019497458
  • 両側腸骨動脈の分割再建で治癒し得た高齢者人工血管感染例
  • 吉田 有里,稲葉 雅史,菊地 信介 [他]
  • 北海道外科雑誌 57(1), 36-39, 2012-06
  • NAID 40019408676
  • 症例 人工血管の左大腿動脈吻合部感染に対して閉鎖孔バイパスを施行した超高齢者の1例
  • 岡田 修一,長谷川 豊,金子 達夫 [他]
  • 外科 74(5), 566-568, 2012-05
  • NAID 40019307320

関連リンク

大腿動脈 大腿動脈というのは浅枝、深枝、下方枝の総称ではありません。 また、深枝の総称でもありません。 これ等は大腿動脈分枝です。 大腿動脈は外腸骨動脈につづく動脈管で、 血管裂孔から腱裂孔にいたるまでの部で、
動脈瘤は、動脈の壁内にできる膨隆(拡張)のことで、普通は大動脈にできます。 動脈瘤は動脈壁の弱くなっている部分に発生します。動脈壁の弱くなっている部分に血流の圧力が加わると、外側に向けてふくらみます。
2.大腿骨頭の血管分布 ①大腿骨頭への血流は、外側大腿回旋動脈、内側大腿回旋動脈、閉鎖動脈の3系の血管網より供給されます。 ②内側および外側大腿回旋動脈は動脈環を形成しています。 ③内側大腿回旋動脈の分枝である後上部 ...

関連画像

浅大腿動脈完全閉塞 ステント 浅大腿動脈大腿神経,大腿動脈として、 大腿動脈ー大腿動脈 Femoal artery.jpg浅大腿動脈股関節周囲の動脈系


★リンクテーブル★
先読み大腿神経」「大腿静脈
国試過去問098G035」「106E016」「100G040」「101F038」「097E041
リンク元閉塞性動脈硬化症」「陰嚢」「膝窩動脈」「伏在神経」「浅腹壁動脈
拡張検索大腿動脈-大腿動脈バイパス術
関連記事大腿」「動脈

大腿神経」

  [★]

femoral nerve
nervus femoralis
伏在神経

由来

支配

  • 股関節の屈曲、膝関節の伸展、大腿内側面の皮膚

走行

  • 大腰筋の裏を下外側方に走行し、大骨盤あたりで大腰筋と腸骨筋に挟まれながら下行する (KA.333)
  • 鼡径靭帯の中点あたりで腸骨筋膜に包まれながら筋裂孔を介し、大腿動脈・大腿静脈の外側で大腿三角に入る。
  • 大腰筋-筋裂孔-大腿三角-内転筋管内転筋管を途中ででて伏在神経となる

-前皮枝
M. 307
N. 259,389,520,526,527
KA. 217,479,486
KH. 194,201
B. Z-17
-関節枝 
N. 520
-筋枝
N. 480 KA. 480
-皮枝 
KA. 486
  • 前皮枝 anterior cutaneous branches of femoral nerve (M)
    • 大腿三角で起こり、大腿筋膜を貫いて大腿の前内側の皮膚を支配
  • 伏在神経 ←終枝


大腿静脈」

  [★]

femoral vein (Z)
vena femoralis



098G035」

  [★]

  • 正しいのはどれか。
  • a. (1)(2)
  • b. (1)(5)
  • c. (2)(3)
  • d. (3)(4)
  • e. (4)(5)
[正答]


※国試ナビ4※ 098G034]←[国試_098]→[098G036

106E016」

  [★]

  • 成人の解剖で正しいのはどれか。


[正答]


※国試ナビ4※ 106E015]←[国試_106]→[106E017

100G040」

  [★]

  • 脈管の走行で正しいのはどれか。
[正答]


※国試ナビ4※ 100G039]←[国試_100]→[100G041

101F038」

  [★]

  • a. 鼠径部のヘルニアの約半数を占める。
  • b. 中年男性に多い。
  • c. 両側性に発生する。
  • d. 大腿動脈の外側に脱出する。
  • e. 嵌頓しやすい。
[正答]


※国試ナビ4※ 101F037]←[国試_101]→[101F039

097E041」

  [★]

  • 穿刺部位として正しい組合せはどれか。
[正答]


※国試ナビ4※ 097E040]←[国試_097]→[097E042

閉塞性動脈硬化症」

  [★]

arteriosclerosis obliterans, ASO
慢性動脈閉塞症ルリッシュ症候群 Leriche症候群

定義

診断基準

糖尿病大血管障害研究会
  • 確診:
  • (1)または(2)
  • (3)+Minor criteria1つ以上
  • 疑診:Minor criteria2つ以上

Major Criteria

  • 血管造影にて閉塞が著明である
  • API=0.8以下:(API=Ankle pressure index)
  • 虚血による間欠性跛行 or 安静時痛

Minor Criteria

  • 動脈拍動の減弱・欠損
  • 壊疽・潰瘍の存在または既往
  • 四肢動脈の著しい石灰化

検査

  • 血管造影:虫食い像、先細り閉塞、動脈硬化、石灰化

分類

治療

  • 生活療法:動脈硬化リスクを下げる生活指導
  • 高血圧、糖尿病、脂質異常症、喫煙
  • 運動療法:歩行など。血管の側副路の発達などにより歩行距離の延長
  • 薬物療法
  • PTA:カテーテルにより血栓溶解(ウロキナーゼ)、血栓吸引、ステント留置術など
  • バイパス術:適応は急性閉塞。大動脈-腸骨動脈・大腿動脈などPTAの困難例
  • 外科手術:広範囲の潰瘍・壊死性病変、感染を伴う例では肢切断。
  • 細胞移植治療:ASO による慢性重症の虚血で、PTA やバイパス術が適応できない場合には、自己骨髄細胞移植治療が試みられる。
  ASO L-SCS
発生部位 腓腹部 大腿後面、下腿外側
症状変動 あまりない 変動有り
改善 急速で速やかに改善
たったままで治る
時間がかかる
座位(前屈)で軽減
頻度

治療

  • 生活指導:禁煙
  • 運動療法
  • 薬物療法:抗血小板薬、血管拡張薬
  • カテーテル治療:経皮的血管形成術
  • 外科療法:血管バイパス手術

参考

  • 1.
http://mymed.jp/di/zh8.html
  • 2. wiki ja
  • [display]http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%96%89%E5%A1%9E%E6%80%A7%E5%8B%95%E8%84%88%E7%A1%AC%E5%8C%96%E7%97%87

ガイドライン

  • 1. 末梢閉塞性動脈疾患の治療ガイドライン
[display]http://www.j-circ.or.jp/guideline/pdf/JCS2010_shigematsu_h.pdf
  • 2. INTER-SOCIETY CONSENSUS FOR THE MANAGEMENT OF PERIPHERAL ARTERIAL DISEASE (TASC II)
http://www.tasc-2-pad.org/upload/SSRubriqueProduit/Fichier2/597.pdf


陰嚢」

  [★]

scrotum (M,Z)
外性器



  • 平滑筋皮膚からなる袋で2層からなる (M.127)
  • 女性の外生殖器では大陰唇に相当 (KH.254,KL.482)

解剖

血管 (M.127)

動脈

  • 前陰嚢動脈

静脈

  • 動脈に伴行

神経 (M.127)

臨床関連


膝窩動脈」

  [★]

popliteal artery (M,Z)
arteria poplitea
  • 図:M.341 N.500

起始

走行

分布

  • 枝がの外側面と内側面に分布する (M.331)


Henry Gray (1825-1861). Anatomy of the Human Body. 1918.
Henry Gray (1825-1861). Anatomy of the Human Body. 1918.


伏在神経」

  [★]

saphenous nerve (M)
nervus saphenus
大腿神経
  • 図:KH.193,194(分布) KA.492(分布)

由来

支配

走行

  • 大腿動脈に沿って下行し、一緒に内転筋管に入り、途中で大腿動脈と分かれて内転筋管の外に出る

  • 内側下腿皮枝
  • 膝蓋下枝


Henry Gray (1825-1861). Anatomy of the Human Body. 1918.
Henry Gray (1825-1861). Anatomy of the Human Body. 1918.
Henry Gray (1825-1861). Anatomy of the Human Body. 1918.



浅腹壁動脈」

  [★]

superficial epigastric artery (KH)
下腹壁動脈、深腸骨回線動脈
  • 図:N.241
  • 浅腹壁動脈大腿動脈から分岐し皮下(カンパー筋膜)に分布
 ⇔ 下腹壁動脈外腸骨動脈から分岐し横筋筋膜を貫いて腹直筋鞘の間に分布

起始

  • 大腿動脈

走行

  • 大腿動脈から分岐し、腹部の皮下を上行する。
  • 臍の高さで下腹壁動脈と吻合する(KL.377)

分布

  • 下腹部の皮下


大腿動脈-大腿動脈バイパス術」

  [★]

FFバイパス術
閉塞性動脈硬化症

参考

[display]http://www.masashikomeda.com/web/2010/01/f-f-3f44.html

大腿」

  [★]

femur
os femoris
下肢下腿




動脈」

  [★]

artery (Z)
arteria
静脈





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