大動脈弁

出典: meddic

aortic valve (Z), AV
valva aortae
大動脈弁閉鎖不全肺動脈弁心臓





Henry Gray (1825-1861). Anatomy of the Human Body. 1918.

臨床関連

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出典(authority):フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』「2014/07/05 06:25:10」(JST)

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和文文献

  • PS-117-5 大動脈弁狭窄症に対する新たな低侵襲治療 : 経カテーテル的大動脈弁移植術(PS-117 ポスターセッション(117)心臓:手術-2,第111回日本外科学会定期学術集会)
  • 鳥飼 慶,倉谷 徹,島村 和男,坂口 太一,白川 幸俊,金 啓和,吉田 卓矢,中谷 敏,南都 伸介,竹田 泰治,溝手 勇,澤 芳樹
  • 日本外科学会雑誌 112(臨時増刊号_1・2), 707, 2011-05-25
  • NAID 110008685123
  • PS-007-4 高齢者における大動脈弁置換術の遠隔成績(PS-007 ポスターセッション(7)心臓:周術期管理-2,第111回日本外科学会定期学術集会)
  • 東 修平,東上 震一,福廣 吉晃,頓田 央,薦岡 成年,降矢 温一
  • 日本外科学会雑誌 112(臨時増刊号_1・2), 518, 2011-05-25
  • NAID 110008684368
  • SF-065-3 大動脈弁狭窄症に併存する僧帽弁逆流の大動脈弁置換術後の変化に関する検討(SF-065 サージカルフォーラム(65)心臓:手術-1,第111回日本外科学会定期学術集会)
  • 尾藤 康行,柴田 利彦,服部 浩治,加藤 泰之,小谷 真介,賀来 大輔
  • 日本外科学会雑誌 112(臨時増刊号_1・2), 416, 2011-05-25
  • NAID 110008683979

関連リンク

原因・病態 心臓が大動脈を経由して全身に血液を送り出すにあたり、大動脈から心臓に血液が逆流しないように一方向弁の役割をしているのが大動脈弁です。さまざまな原因(動脈硬化・リウマチ熱・二尖弁など)により弁の性質が ...
大動脈弁閉鎖不全症に対する外科治療は、(1)弁をとりかえる手術「弁置換術」、(2)患者さまご自身の弁を修復する「弁形成術」の2つがあります。一般的な治療は、弁をとりかえる弁置換術を基本治療としている施設が多いです ...
大動脈弁は心臓にある4つの弁のうち、左心室と大動脈を隔てる非常に重要な組織です。大動脈弁が開かない(大動脈弁狭窄症)あるいは逆流を生じる(大動脈弁閉鎖不全症)ことで、息切れ、胸の痛み、易疲労感など様々な症状を生じる事 ...

関連画像

大動脈弁狭窄症大動脈弁狭窄症大動脈弁疾患の診断法は大動脈弁閉鎖不全症大動脈弁狭窄症症(大動脈弁狭窄症・大動脈 大動脈弁閉鎖不全症とは大動脈弁置換術 大動脈弁置換


★リンクテーブル★
先読み心臓
リンク元リウマチ熱」「半月弁」「肺動脈弁」「aortic valve
拡張検索大動脈弁閉鎖不全
関連記事大動脈」「動脈

心臓」

  [★]

heart
cor
循環器

性状

  • 約300g。

体表解剖

  • 心臓の上縁:左の第2肋軟骨の下縁と右の第3肋軟骨を結ぶ線上
  • 心臓の右縁:右の第3肋軟骨から右の第6軟骨に向かう線。この線は外側に向かって弓状をなす。
  • 心臓の下縁:右縁の下端から第5肋間隙で左鎖骨中線の近くに向かう線
  • 心臓の左縁:上縁と下縁を外側に凸となる曲線で結んだ線

機能血管

動脈

静脈

心臓の栄養動脈 (M.92)

  • 洞房結節枝
  • 右縁枝
  • 後下行枝 = 後室間枝
  • 房室結節枝
  • 左前下行枝
  • 対角枝
  • 回旋枝
  • 左縁枝


心臓の栄養静脈 (M.95)

心臓の静脈の特徴

心音の聴診

心臓の生理

  • 酸素供給能 = 心臓の送血能 x 血液のHb量 x (動脈の酸素飽和度(肺) - 静脈の酸素飽和度(末梢))
  • 心臓の酸素消費量と仕事



リウマチ熱」

  [★]

rheumatic fever, RF
急性関節リウマチ
[[]]
http://mymed.jp/di/ucm.html?PHPSESSID=2cc03d17984266cc113974b772d3934f

概念

  • 自己免疫性炎症性疾患
  • A群β溶連菌
  • 関節と心臓を冒す

病因

  • A群β溶連菌の急性咽頭炎後 → (3-4週潜伏期) → A群β溶連菌との交差抗原性(M蛋白、多糖体 VS 心内膜、血管内皮細胞、脳細胞)  ← II型アレルギーの機序によると考えられている

疫学

  • 日本:著しく減少したが。開発途上国:主なリウマチ性疾患
  • 5-15歳に好発。学童期に多い

病理

症状

Jonesは森(心炎)林(輪状紅斑)で大きな(四肢の大関節から始まる)ブ(舞踏病)タ(多発性関節炎)に引っかけ(皮下結節)られた
pancarditis, arthritis, chorea minor, erythema marginatum, subcutaneous nodule: PACES
  • 心筋炎 :房室伝導障害
  • 心内膜炎:僧帽弁閉鎖不全症、三尖弁閉鎖不全症
  • 心膜炎 :→心膜摩擦音(friction rub)聴取、心嚢液貯留
  • 視床下部/尾状核ニューロンの障害

シデナム舞踏病、皮下結節、有縁性紅斑を認める。

http://www.aafp.org/afp//AFPprinter/20050515/1949.html

症候スペクトル

病態 レイノー現象 抗核抗体 リウマトイド因子 抗好中球細胞質抗体 皮疹 皮下結節 関節炎 筋炎 漿膜炎 自己抗体
                   
 
病理 壊死性血管炎 糸球体腎炎 間質性肺炎 心炎 唾液腺炎 オニオンスキン病変 ワイヤーループ病変 ヘマトキシリン体 LE細胞  
                 

診断

  1 2 3 4 5
主症状 心炎 多関節炎 小舞踏病 輪状紅斑 皮下結節
副症状 臨床症状 関節痛 発熟 リウマチ熱
あるいはリウマチ性疾患の既往
 
検査査所見 急性期反応
ESR↑、CRP↑、WBC↑
PR時間↑  
先行するA群レンサ球菌感染の証拠 (関連抗体の高値または上昇、咽頭培養陽性または迅速反応陽性)
  • 診断:先行するレンサ球薗感染が証明され、かつ主症状2項目以上または主症状1項目+副症状2項目以上

検査

治療

  • 溶連菌治療にペニシリン、リウマチ性炎症抑制にサリチル酸剤ないし副腎皮質ステロイド剤、心炎抑制に副腎皮質ステロイド剤を用いる。
  • 〔治療〕 急性期は安静臥床としサリチル酸剤を用い、心炎合併時には副腎皮質ホルモン剤を併用する。
  • また、A群溶連菌に対し十分量のペニシリンを用い、治癒後も再発を防ぐために長期間予防的化学療法を行う。

予後

  • 良好
  • 急性の心炎(弁膜症)が生じると心不全につながる

予防

一次予防

  • 抗菌薬による溶連菌性扁桃炎の治療(10日間のペニシリン内服)
  • 心炎合併例ではステロイド

二次予防

  • 再発予防、弁膜症重症化の予防
  • 再発から5年間経口ペニシリンの内服




半月弁」

  [★]

semilunar valve (Z)
valvulae semilunaris


肺動脈弁」

  [★]

pulmonary valve (Z), PV
valva trunci pulmonalis
大動脈弁心臓半月弁




aortic valve」

  [★]

大動脈弁, AV



大動脈弁閉鎖不全」

  [★] 大動脈弁閉鎖不全症


大動脈」

  [★]

aorta (Z), Ao
大動脈弁
  • 大動脈径:胸骨左縁アプローチで左室長軸断面を得て、心エコーMモードで評価。




動脈」

  [★]

artery (Z)
arteria
静脈





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