予後

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prognosis
生命予後


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和文文献

  • がんの最新治療 各論(9)大腸がん
  • 板橋 道朗,大塚 亮,亀岡 信悟
  • 東京女子医科大学雑誌 83(4), 226-234, 2013-08-25
  • … ,多剤併用による化学療法の発達は切除不能進行再発大腸癌の予後を飛躍的に向上させた。 … 緩和治療のみでの予後は6か月であったが全生存期間(OS)は24か月と改善している。 …
  • NAID 110009610658
  • がんの最新治療 各論(7)膵癌の化学療法
  • 清水 京子
  • 東京女子医科大学雑誌 83(4), 211-218, 2013-08-25
  • … 膵癌は診断時には切除不能進行膵癌であることが多く、悪性腫瘍の中でも最も予後不良な疾患である。 … GEM、S-1、エルロチニブの登場によって膵癌の予後は以前よりは良好な結果が得られているが、生存期間の延長はまだ十分ではなく、今後さらなる治療法の開発が求められる。 …
  • NAID 110009610656
  • Identification of 62-kDa Protein as an Immunogenic Antigen of Vibrio vulnificus for Humans
  • Tomita Yukiko,Higashibata Akira,Oishi Hirotaka,Hara Hiromitsu,Sakaguchi Yoshiro,冨田 由紀子,東端 晃,大石 浩隆,原 博満,坂口 嘉郎,トミタ ユキコ,ヒガシバタ アキラ,オオイシ ヒロタカ,ハラ ヒロミツ,サカグチ ヨシロウ
  • 福岡医学雑誌 104(7), 222-233, 2013-07-25
  • … vulnificus)は,世界中の沿岸海水中に広く生息し,本菌に汚染された魚介類の生食や創傷からの菌の侵入により感染する.発熱,四肢の壊死性筋膜炎等の症状を呈し,短期間で死に至る極めて予後不良の疾患である.V. …
  • NAID 120005323557

関連リンク

例えば「予後が良い」や「予後良好」と言えば、見通しがよいことを意味する。反対に「 予後が悪い」や「予後不良」とは、見通しが悪いことを表す。「予後比較的良好」という 表現も頻用されるが、これは「同種の他疾患に比べれば良好」といった程度の意味で ある。
予後」という言葉は,一般にはあまり知られておらず(認知率52.6%),漢字から意味を 類推することも難しいので,患者に対しては別の言葉で説明したい。[まずこれだけは]に 記した表現などに言い換えたい。「予後が良い」と言いたい場合は「これから病気が良く ...

関連画像

食道癌の予後 性腎症の腎予後不良因子であるローゼンクロイツ号の最期 レース で 予後 不良 に なった 出典: JSCCR | 大腸癌研究会 カーディアム』心筋梗塞の予後

添付文書


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★リンクテーブル★
国試過去問108A035」「100F040」「106A011」「104D002
リンク元100Cases 96」「100Cases 13」「移植片対宿主病」「prognosis」「結果
拡張検索予後推定栄養指数」「経験的遺伝予後」「予後規定因子
関連記事

108A035」

  [★]

  • 76歳の女性。見えにくいことを主訴に来院した。 10年前に糖尿病を指摘され経口血糖降下薬を内服している。起床時に物が二重に見えることに気付き受診した。意識は清明で頭痛はなく、複視は左方視で増強する。眼瞼下垂はない。瞳孔径は両側3 mmで対光反射は正常である。四肢筋力低下はなく、手袋靴下型の軽度の表在・深部感覚低下を認める。四肢の腱反射は全体に左右差なく減弱している。来院時血糖 112 mg/dl、HbA1c(NGSP) 6.4% (基準 4.6~6.2)。正面視を指示した際の眼位 (別冊 No. 12)を別に示す。
  • 正しいのはどれか。



[正答]


※国試ナビ4※ 108A034]←[国試_108]→[108A036

100F040」

  [★]

  • 13歳の男子。学校検尿で異常を指摘され来院した。自覚症状はない。脈拍72/分、整。血圧134/78mmHg。心雑音はない。腹部は平坦で、肝・脾を触れない。眼瞼と下腿とに浮腫を認めない。尿所見:蛋白3+、沈渣に赤血球10~15/1視野、白血球2~3/1視野を認める。血液所見:赤血球420万、白血球7,800。血清生化学所見:総蛋白6.8g/dl、アルブミン3.6g/dl、尿素窒素17mg/dl、クレアチニン0.7mg/dl、総コレステロール190mg/dl。腎生検の光顕PAS染色標本と蛍光IgM免疫組織染色標本とを以下に示す。腎生検で採取された糸球体のいくつかに同様の所見を認める。
  • この疾患について正しいのはどれか。


[正答]
※国試ナビ4※ 100F039]←[国試_100]→[100F041

106A011」

  [★]


[正答]


※国試ナビ4※ 106A010]←[国試_106]→[106A012

104D002」

  [★]

  • a 予後が悪い。
  • b 若年で発症する。
  • c 左側結腸に好発する。
  • d APC遺伝子異常がある。
  • e 他臓器癌の発生頻度が低い。


[正答]


※国試ナビ4※ 104D001]←[国試_104]→[104D003

100Cases 96」

  [★]

96
35歳 女性
主訴】息切れ
現病歴】6ヶ月から次第増悪する息切れを訴え来院。息切れは進行しており、今では同年代の人に比べ階段を登ったり平地を歩くのがおそい。3ヶ月間空咳が出現してきている。
既往歴喘息(子供の頃、中等度)
家族歴】父:40歳時に胸部疾患(chest problem)で死亡(と、この患者は思いこんでいる)。
【服用薬】パラセタモールやせ薬は過去に使ったことがある
【嗜好歴】タバコ:吸わない。飲酒:週に10 units以下。
【職業歴】印刷会社(学校卒業後ずっと)
【生活歴】8歳と10歳の子供がいる。ペットとして自宅にネコウサギ飼育している。
身体所見
バチ指、貧血チアノーゼは認めない。心血管系正常呼吸器系で、両側性に肺拡張能低下。胸部打診音、および触覚振盪音正常。聴診上、両肺の肺底部に呼気終期年発音を聴取する。
検査所見
呼吸機能試験
測定値 予測値
FEV1(L) 3.0 3.6-4.2
FVC(L) 3.6 4.5-5.3
FER(FEV1/FVC)(%) 83 75-80
PEF(L/min) 470 450-550
胸部単純X線写真
胸部単純CT(肺野条件)
Q1 診断は?Q2 追加検査治療法
(解説)
・6ヶ月から次第増悪する息切れ
 ・本当に6ヶ月から息切れが始まったかは分からない!!実際にはもっと前から存在する可能性を考えよう。
喘息既往歴 → また喘息か・・・
 ・聴診上笛音 weezingなく、また呼吸機能検査閉塞性肺障害は認められず否定的
職業喘息 ← 肺の疾患では職業歴が重要なんだよ、うん。
 ・職業関連した特定物質曝露され引き起こされる気管支喘息
 ・気管支喘息だと閉塞性換気障害でしょっ。
・本症例病態
 ・拘束性病変(restrictive problem):拡張制限 + ラ音(呼気時に閉鎖していた気道再開通によるラ音。このラ音は(1)肺が硬い+(2)肺容量低下による起こるんじゃ)
・呼吸機能検査結果
 ・中等度の拘束性換気障害(FEV1FVCの低下、slightly high ratio)
  → 硬い肺と胸郭示唆している → 肺コンプライアンス低下じゃな。
  → 拡散能低下が予想される。
・胸部単純X線写真
 ・小さい肺野、中肺野~下肺野にかけて結節性網状陰影(nodular and reticular shadowing)を認める ← 教科書的には「線状網状影」
・HRCT
 ・胸膜下嚢胞形成(subspleural cyst formationの直訳。教科書的には「胸膜直下の蜂巣肺所見」)を伴う線維化
これらの所見→diffusing pulmonary fibrosis(fibrosing alveolitis)
・肺の線維化病変を見たら限局性かびまん性かを見なさい!マジで?
 ・びまん性:diffuse fine pulmonary fibrosis
  ・原因膠原病薬剤性中毒性特発性
 ・限局性:例えば肺炎感染後の瘢痕
IPF
 ・まれに家族性病型有 → 本症例で父がchest problemで無くなっている事と関連があるかもしらん。
 ・IPFの良くある病型UIP + CT上胸膜下に認められる蜂巣肺
 ・膠原病合併する場合NSIPの様に広い範囲斑状病変出現
 ・CT上、ground glass shadowingに見える所はactive cellular alveolitisであり、反応反応する確率が高いことと関連している。
追加検査目的原因合併症の検索肺生検施行の有無を決定
 ・肺生検:経気管支鏡生検は試料が少ないために負荷。VATは良く使用されており、若年肺組織を得るのに適切方法
治療
 ・低用量~中等量の副腎皮質ステロイド ± 免疫抑制薬(アザチオプリン):数ヶ月経過観察し、反応性を観察
  ・UIP症例でこのレジメンに対する反応性は乏しく、治療による利益より重大副作用を起こさないことが重要
 ・アセチルシステインanti-oxidant
  ・予後改善するというエビデンス有り
  ・ステロイドアザチオプリンアセチルシステインというレジメンで用いられることがある
 ・肺移植
  ・本症例の様にナウでヤング患者には適応考慮しても良い
予後
 ・疾患の進展速度は症例により様々
 ・6ヶ月で死亡する急性増悪も起こることがある。
  Progression rates are variable and an acute aggressive form with death in 6 months can occur.
 ・UIP症例では多くの場合2~3年かけて確実進行していく。
glossary
clubbing n. バチ指
restrictive ventilatory defect 拘束性換気障害
transfer factor = 拡散能/拡散能diffusion capacity
subpleural bleb 胸膜下嚢胞
diffuse fine pulmonary fibrosis びまん性微細肺線維症
warrant vt. (正式)(SVO/doing)S(事)からするとO(事)は「~することは」当然のことである(justify)
relevant adj. 直接的関連する、関連性のある(to)
ground glass すりガラス
'ground glass' shadowingすりガラス陰影


100Cases 13」

  [★]

☆case13 手の筋力の低下
glossary
brisk adj. (人・態度が)活発な、元気のよい、きびきびした。ぶっきらぼうな、素っ気ない。(商売が)活況の(⇔dull)。小気味のよい、(大気など)爽快な、気持ちのよい。(味などが)ピリッとする。鋭い。(飲料が)盛んに泡立つ
dysarthria n. difficulty in articulating words due to disease of the central nervous system 構音障害
dysphasia n. loss of or deficiency in the power to use or understand language as a result of injury to or disease of the brain 失語症言語障害
multidisciplinary adj. 集学的
gastrostomy 胃瘻造設術
feeding gastrostomy n. Surgery A procedure in which an opening is created in the anterior wall of the stomach to allow suction decompression and improved respiratory function by eliminating the need for a nasogastric feeding tube
症例
67歳、男性 元大学講師(retired university lecturer)
主訴左手筋力低下と筋萎縮
現病歴左手を使った労作後に左手筋力が低下する(例えば、ドライバーを使った後など)。前腕の筋に疝痛をみとめる。発話はわずかに流暢であり(slight slurred)、水を飲んだあとで窒息しだす。服用薬はシンバスタチンアスピリンアテノロール喫煙はしない。飲酒は週にワインのボトルを1本あける。
既往歴高血圧が15年間続いている。3年前に心筋梗塞
家族歴:妻と暮らしている。大きくなった2人の子供がいる。
診察 examination
 血圧:146/88 mmHg心血管系呼吸器系腹部に異常を認めない。上肢萎縮を認める。特に左手に著しい萎縮を認める。両側上腕の筋にいくらか線維性筋攣縮を認める。筋力は左で全般的に低下(globaly reduced)、右手でわずかに低下。筋緊張正常上腕二頭筋反射上腕三頭筋反射両側ともに活発に認められる(brisk)。感覚喪失(sensory loss)は認めない。わずかに構音障害を認める
キーワード着目するポイント
 筋萎縮、線維性筋攣縮、感覚喪失なし
解説
(第1パラグラフ) 疫学
・この男は運動ニューロン疾患
・この疾患原因不明疾患で、脊髄脳神経核運動皮質に影響を及ぼす。
・この病気普通50-70歳で出現する。
(第2パラグラフ) 症状
筋力低下と筋萎縮一側の手か腕にあらわれるのが一般的 ← 両側性でないということか。
筋力低下は運動後に最も顕著に表れる
前腕疝痛疾患初期一般的である。
患者下肢筋力低下あるいは構音障害言語障害を訴えてやってくることがある。
・この病態特徴的な生理的徴候は線維性攣縮(筋束不規則で早い収縮。下位運動ニューロン障害示唆) → 下肢運動ニューロン損傷による筋肉脱神経原因
反射著明 → 皮質運動ニューロン喪失による。
・感覚喪失はない
(第3パラグラフ) 鑑別
進行例では診断容易だが、初期ではmore problematic
疲労悪化する四肢筋力低下は「重症筋無力症」と混乱する。
老人における失語症構音障害原因は、「脳血管障害による偽性球麻痺」であることがより一般的
上肢に感覚障害を伴わない筋萎縮線維束攣縮を呈する他の疾患として「頚髄症」がある。
・「外傷」や「心尖部肺癌(パンコースト腫瘍)」による腕神経叢損傷で腕に症状があらわれるかもしれない。
・末梢運動神経優位のニューロパチー対側性筋力低下と反射の低下というパターンを起こす。 ← ?
(第4パラグラフ) 症状経過
運動ニューロン疾患進行性不治病態
・足の痙性麻痺発現する傾向がある
球麻痺失語症構音障害を起こす
肛門括約筋普通影響を受けない
知能一般的影響を受けない
(第5パラグラフ) 治療管理
・この病態に対して治癒的治療法はない
発症から平均生存期間は2-4年
医師診断予後について患者家族に説明しなければならない。
集学的チームサポート提供しなければいけない。
病気進行して発話が悪くなったとき、コンピュータの使用で会話は補助されうる。
feeding gastrostomy十分カロリー摂取可能するために必要かもしれない。
非侵襲的呼吸器呼吸不全補助するために使われうる
普通気管支肺炎死亡する
運動ニューロン疾患とは?
運動ニューロン疾患 motor neuron disease MND
参考文献
HIM = Harrison's Principles of Internal Medicine 17th Edition
CASES = 100 Cases in Clinical Medicine Second edition
IMD = 内科診断学第2版


移植片対宿主病」

  [★]

graft versus host disease, graft-versus-host disease, GVHD
GVH病
GVH反応拒絶反応移植片対宿主反応
  • first aid step1 2006 p.191

概念

移植片 が 宿主 に対して 免疫反応を起こす
  • 皮膚(→紅斑)、肝臓(→黄疸)、小腸(→下痢)の障害が起こる

分類

発症時期

重症度

GVHDの臨床病期
Stage 皮膚 肝臓(ビリルビン) 消化管
+ 斑状丘疹 体表の25%以下 2-3 mg/dl 下痢 > 500 ml/day
++ 斑状丘疹 25-50% 3-6 mg/dl 下痢 > 1000 ml/day
+++ 全身紅皮症 50-75% 6-15 mg/dl 下痢 > 1500 ml/day
++++ 全身紅皮症 水疱, 落屑 >15 mg/dl 激しい腹痛and/orイレウス
GVHDの重症度
Grade 皮膚 肝/消化管 全身状態
I + ~ ++ - ~ - 問題なし
II + ~ +++ + and/or + 軽度の悪化
III ++ ~ +++ ++ ~ +++ and/or ++ ~ +++ 高度の悪化
IV ++ ~ ++++ ++ ~ ++++ and ++ ~ ++++ 極度の悪化


メモ

USMLE

  • Q book p.192 28



prognosis」

  [★]

  • n.
  • 予知、予測。(医)予後
outcome, outlook, prognoses, prognostic

WordNet   license wordnet

「a prediction of the course of a disease」
prospect, medical prognosis

WordNet   license wordnet

「a prediction about how something (as the weather) will develop」
forecast

PrepTutorEJDIC   license prepejdic

「(病気の)予後(経過および結果の見通し) / (一般に)予知,予測」


結果」

  [★]

resultconsequenceproductsequenceoutcomeoutputresultant
意義帰する帰着産出量産物シークエンスシーケンス出力重要性順序筋道生成物成績排出量配列配列決定拍出量予後連続成績体製品結果として生じる成果研究結果事象転帰成り行き


予後推定栄養指数」

  [★]

prognostic nutritional index PNI
術後栄養評価


経験的遺伝予後」

  [★]

empirical genetic prognosis
遺伝予後


予後規定因子」

  [★]

prognosticator
予後因子


後」

  [★]

afterfollowingsubsequentlateposteriorbehindafterwardafterwardspost
下記後期後方後側遅発遅発型晩発引き続くポスト遅い




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