トリヘキシフェニジル

出典: meddic

trihexyphenidyl
trihexyphenidylum
塩酸トリヘキシフェニジル トリヘキシフェニジル塩酸塩 trihexyphenidyl hydrochloride
アーテン Artaneセドリーナトリフェジノントリヘキシントレミン Treminパーキネスパキソナールピラミスチン
プロサイクリディンビペリデンムスカリン受容体抗パーキンソン剤

ドパミン系機能とアセチルコリン系機能とを平衡させる

副作用

  • 視力障害、口渇、尿閉、便秘、混乱、せん妄 (SPC.191)



UpToDate Contents

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和文文献

  • びまん性軸索損傷により振戦をきたした1例
  • 谷口 央,新井田 広仁,谷口 昌光,立川 浩,関原 芳夫
  • 臨床神経学 43(1), 41-44, 2003-01-01
  • NAID 10011215104
  • バルプロ酸ナトリウムとトリヘキシフェニジル投与が有効であった脳幹被蓋部出血後の oculopalatal myoclonus
  • 井上 雄吉,藤木 勇治
  • 神経眼科 = Neuro-ophthalmology Japan 18(1), 46-55, 2001-03-25
  • NAID 50000899213
  • 抗コリン薬トリヘキシフェニジルおよびビペリデンと抗精神病薬ブロムペリドールとの相互作用についての研究
  • 大谷 浩一,石田 正之,安井 規雄,近藤 毅,三原 一雄,鈴木 昭仁,兼子 直,井上 義政,柴田 正宏,池田 国樹
  • 臨床薬理 28(1), 423-424, 1997-03-31
  • NAID 10011506238

関連リンク

アーテンとは?トリヘキシフェニジルの効能,副作用等を説明,ジェネリックや薬価も調べられる(おくすり110番:薬事典版) ... 成分(一般名) : トリヘキシフェニジル塩酸塩(錠) 製品例 : アーテン錠(2mg)、アーテン散1% ・・その他 ...
塩酸トリヘキシフェニジル(パーキンソン症候群の治療薬 )について主な作用 副作用 用い方と注意点を説明します ... 主な作用 副交感神経を抑制して、パーキンソン症候群によって起こっている手のふるえ、筋肉がこわばって動かなくなる ...
商品名 欧文商標名 製造会社 YJコード 薬価 規制区分 塩酸トリヘキシフェニジル錠2mg「NP」 TRIHEXYPHENIDYL HYDROCHLORIDE TABLETS ... 緑内障の患者[抗コリン作用により症状が悪化するおそれがある。] 本剤の成分に対し ...

関連画像

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添付文書

薬効分類名

  • パーキンソン症候群治療剤

販売名

パーキネス錠2

組成

1錠中の有効成分:

  • トリヘキシフェニジル塩酸塩・・・・・2mg

添加物:

  • バレイショデンプン、乳糖水和物、ヒドロキシプロピルセルロース、タルク、ステアリン酸Ca

禁忌

緑内障の患者

  • [抗コリン作用により症状を増悪させるおそれがある。]

本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者

  •  

重症筋無力症の患者

  • [抗コリン作用により症状を増悪させるおそれがある。]

効能または効果

  • 向精神薬投与によるパーキンソニズム・ジスキネジア(遅発性を除く)・アカシジア、特発性パーキンソニズム、その他のパーキンソニズム(脳炎後、動脈硬化性)
  • 抗パーキンソン病薬はフェノチアジン系薬剤、レセルピン誘導体等による口周部等の不随意運動(遅発性ジスキネジア)を通常軽減しない。場合によってはこのような症状を増悪顕性化させることがある。
  • ・向精神薬投与による場合には、通常成人トリヘキシフェニジル塩酸塩として、1日量2〜10mgを3〜4回に分割経口投与する。
    なお、年齢、症状により適宜増減する。
  • ・その他の場合には、通常成人トリヘキシフェニジル塩酸塩として、第1日目1mg、第2日目2mg以後1日につき2mgずつ増量し、1日量6〜10mgを維持量として3〜4回に分割経口投与する。

慎重投与

前立腺肥大等尿路に閉塞性疾患のある患者

  • [抗コリン作用により症状を増悪させるおそれがある。]

不整脈又は頻拍傾向のある患者

  • [抗コリン作用により症状を増悪させるおそれがある。]

肝障害又は腎障害のある患者

  • [副作用が強くあらわれるおそれがある。]

高齢者(「高齢者への投与」の項参照)

高血圧の患者

  • [抗コリン作用により症状を増悪させるおそれがある。]

高温環境にある患者

  • [抗コリン作用により発汗抑制が起こりやすい。]

胃腸管に閉塞性疾患のある患者

  • [抗コリン作用により症状を増悪させるおそれがある。]

動脈硬化性パーキンソン症候群の患者

  • [精神神経系の副作用が起こりやすい。]

脱水・栄養不良状態等を伴う身体的疲弊のある患者

  • [悪性症候群(Syndrome malin)が起こりやすい。]

重大な副作用

悪性症候群(Syndrome malin):

(頻度不明)

  • 抗精神病薬、抗うつ薬及びドパミン作動系抗パーキンソン病薬との併用において、本剤及び併用薬の減量又は中止により、発熱、無動緘黙、強度の筋強剛、嚥下困難、頻脈、血圧の変動、発汗等があらわれることがある。このような症状があらわれた場合には、体冷却、水分補給等の全身管理とともに適切な処置を行うこと。本症発症時には、白血球の増加や血清CK(CPK)の上昇があらわれることが多く、また、ミオグロビン尿を伴う腎機能の低下があらわれることがある。

精神錯乱、幻覚、せん妄:

(頻度不明)

  • 精神錯乱、幻覚、せん妄があらわれることがあるので、このような症状があらわれた場合には減量又は休薬するなど適切な処置を行うこと。

閉塞隅角緑内障:

(頻度不明)

  • 長期投与により閉塞隅角緑内障があらわれることがある。

有効成分に関する理化学的知見

一般名:

  • 〔日局〕トリヘキシフェニジル塩酸塩(Trihexyphenidyl Hydrochloride)
    〔日局別名〕塩酸トリヘキシフェニジル

化学名:

  • (1RS)1-Cyclohexyl-1-phenyl-3-(piperidin-1-yl)propan-1-ol monohydrochloride

分子式:

  • C20H31NO・HCl

分子量:

  • 337.93
  • 本品1.0gを水100mLに加温して溶かし、冷却した液のpHは5.0〜6.0である。


★リンクテーブル★
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関連記事トリ

ムスカリン受容体拮抗薬」

  [★]

muscarinic receptor antagonist
ムスカリン受容体遮断薬抗ムスカリン様作用薬、antimuscarinic drug
ムスカリン受容体アセチルコリン受容体
  • 気道閉塞性障害
臭化ブチルスコポラミン scopolamine butylbromide
製品名:ブスコパン Buscopan
チキジウム tiquizium


パーキンソン病治療薬」

  [★]

antiparkinson agent, antiparkinsonism drug
パーキンソン病薬理学

ドパミン前駆体

ドパミン受容体作動薬

MAO-B阻害薬

ドパミン放出促進

中枢性抗コリン作用

ノルアドレナリン前駆体


ビペリデン」

  [★]

biperiden
塩酸ビペリデン biperiden hydrochloride
アキネトンアキリデンタスモリンビカモール
トリヘキシフェニジルプロサイクリディン


  • 三級アミン
  • 抗コリン作用薬
  • 血液脳関門を通過する
  • パーキンソン病治療薬
ドパミン系機能とアセチルコリン系機能とを平衡させる
  • 軽症のもので、特に振戦に効く

副作用 (SPC.191)

  • 視力障害、口渇、尿閉、便秘、混乱、せん妄


THP」

  [★]


アーテン」

  [★] トリヘキシフェニジル


トリヘキシフェニジル塩酸塩」

  [★] トリヘキシフェニジル

塩酸トリヘキシフェニジル」

  [★] トリヘキシフェニジル

トリ」

  [★]

birdavian
鳥類




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