ツチ骨

出典: meddic

hammer
malleus (KL)
槌骨
中耳内耳





  • 鼓膜に接している耳小骨

カテゴリ

耳小骨>:耳小骨


UpToDate Contents

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和文文献

  • 両側先天性真珠腫の1例
  • 片桐 佳明,福島 典之,平位 知久,羽嶋 正明,久保田 和法
  • 頭頸部外科 21(1), 41-45, 2011
  • … 右鼓膜所見は正常と思われたが,CTでは右耳のツチ骨前方に異常陰影を認めた。 …
  • NAID 130000815945
  • 先天性アブミ骨底板固着症例に対する手術 : ツチ骨とキヌタ骨へのワイヤー固定の比較検討
  • 長嶺 尚代,新井 美帆,真鍋 未希,小寺 一興
  • 日本耳鼻咽喉科學會會報 110(6), 470-476, 2007-06-20
  • … 当科においてアブミ骨手術を行ったキヌタ骨長脚欠損を伴う先天性アブミ骨底板固着症例のうち, シュークネヒト型ワイヤーピストンをツチ骨柄へ固定した26症例30耳について, 手術成績を報告した. … 手術の際には, ワイヤーピストンを脱落のないように変形させてツチ骨柄に固定した. …
  • NAID 10019727475

関連リンク

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 - ツチ骨の用語解説 - 耳小骨の一つで,直接鼓膜に接してその振動を他の耳小骨 (キヌタ骨とアブミ骨 ) へ伝える骨。球状のツチ骨頭でキヌタ骨と関節を形成し,下方のツチ骨柄が鼓膜に付着して ...
耳の解剖学をやってきましたが、ここからはPTOT国家試験レベルの内容も含まれます。細かい所からコツコツと! a:鼓膜b:ツチ骨c:キヌタ骨d:アブミ骨e:中耳 (wikipedeliaから引用:鼓膜 - Wikipedia) ...
【ベストアンサー】形状からの名称です。 ツチ・・・・・木槌のこと キヌタ・・・・きぬたとは、布などを打って柔らかくする時に使用する台のこと アブミ・・・・鐙です。馬に騎乗する時に ...

関連画像

 ツチ 骨 と キヌタ 骨 と アブいる ほ乳類 の 耳小骨 の ツチ ツチ骨やキヌタ骨が半透明の 耳小骨模型(ツチ骨・キヌタ骨 耳小骨模型、実物大・ツチ骨 ツチ骨,キヌタ骨,アブミ骨に


★リンクテーブル★
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関連記事

聴覚」

  [★]

audition, hearing
聴感覚



  • 圧変動(振動:縦波)の終発
  • 単位
  • dB = 20 log10 (被験音圧)/(基準音圧)
  • 可聴域
  • 20Hz-20kHz (20-20000)
  • 検知閾
  • 1kHzで最低
  • 会話言語域
  • 100Hz-4kHz

聴覚の受容器

集音・共振による音圧増強: 20dB
鼓膜面積:アブミ骨底面積比と耳小骨連鎖のてこ比による音圧増強: 27dB

蝸牛器官の構造

  • 前庭階
  • ライスネル膜
  • 中央階
基底膜の幅・柔らかさ・外有毛細胞による伸縮作用が異なる。
前庭階の入り口に近い基底膜が高周波数に応じて振動する (SP.240)

基底膜振動の伝播と進行波

  • 進行波

SP.  基底膜振動の伝播は進行波と呼ばれる。

  • 周波数同調
-周波数同調特性
SP. 240,251,252
-同調曲線
SP. 240,250,251 
-特徴周波数
SP. 240,250
  • 同調曲線上で、応答の閾値が最小値をとる周波数はその系が最も応答しやすい周波数(=特徴周波数)となる。
-周波数帯域
周波数帯SP. 239
-周波数局在性
SP. 202,206,241,250,258,260 
  • 振動周波数が高くなるに従い、振動の頂点は蝸牛管基部に生じる
  • 蝸牛器官、らせん神経節、蝸牛神経核、上オリーブ核、台形体核、外側毛帯核、下丘、内側膝状体、聴皮質はすべて周波数局在性を有する(SP.250)

コルチ器 (2007年後期生理学授業プリント)

蝸牛基底部から頂部に至るらせん状の構造を全体として形成する
  • 内有毛細胞 inner hair cell
  • 蝸牛の回転の内側に配列する
  • 1列
  • 3500個/蝸牛
  • 感覚毛(不動毛。×動毛)
  • 受容器細胞として主役
  • 求心線維の90-95%が分布
  • 内柱細胞 inner pillar cell
  • コルチのトンネル tunnel of Corti
  • 外柱細胞 outer pillar cell
  • 外有毛細胞 outer hair cell
SP. 240-243,245-252,259
  • 蝸牛の回転の外側に配列する
  • 3-4列
  • 20000個/蝸牛
  • 感覚毛(不動毛。×動毛)
  • 遠心性細胞が分布
  • 膜電位に応じて長さを変化させ、基底膜同調特性に非線形的な増強を与えると考えられている。
  • ダイテルス細胞 Deiters cell
  • 外有毛細胞を支持
  • ヘンゼン細胞 Hensen cell
  • 網状板(=網様膜)
  • 蓋膜
  • 蝸牛神経線維
  • 遠心性線維(蝸牛神経節経由)
  • 求心性線維(上オリーブ核(延髄)由来)
  • らせん神経節 spiral ganglion
  • 疑似双極細胞

受容器電位 receptor potential

SP. 50,185,219,220,243
  • 受容器電位の発生から聴神経におけるインパルス発生まで
  • 1. 有毛細胞の感覚毛屈曲
  • 2. 有毛細胞における受容器電位の発生
  • 3. 有毛細胞から求心性線維への神経伝達物質(グルタミン酸)放出
  • 4. 求心性線維終末におけるEPSP発生
  • 5. 求心性線維終末における活動電位の発生

蝸牛マイクロフォン電位 cochlear microphonics potential, CM

SP. 247
聴覚刺激を与えることで、内耳および内耳周辺では刺激をを忠実に反映した電気信号が記録される。この電位をマイクロホン電位と呼ぶ(SP.247)
  • 蝸牛マイクロフォン電位は感覚毛の振動で生じた受容器電位の総和(PT.163)

内リンパ腔電位 endolymph potential (=蝸牛内直流電位)

SP. 246,247

難聴

  • 伝音性難聴
  • 伝音性難聴とは、伝音機能の不良(音の伝達不良)によって起こる難聴であり、鼓膜破損や耳小骨硬化、慢性中耳炎などで起こり、骨伝導には問題がない。低音域で障害があらわれ、補聴器で補正できる。
  • 感音性難聴
  • 感音性難聴とは、音の受容に問題があって起こる難聴であり、コルチ器官や聴神経あるいは聴神経核などの障害、利尿剤・老化による有毛細胞の変性などで起こる。高音域で障害があらわれ、補聴器で補正できない。

聴覚の伝導路

SP. 254-

  • 1. 蝸牛・コルチ器官・有毛細胞
  • 2. 蝸牛神経線維
  • 3. らせん神経節(=蝸牛神経節) [一次ニューロン]
  • 4. 蝸牛神経核 cochlear nucleus
  • 5. 上オリーブ核群
  • 6. 台形核
  • 7. 外側毛帯
  • 8. 外側毛体格
  • 9. 下丘
  • 10. 内側膝状体
  • 11. 視床枕・網様核
  • 12. 大脳皮質第一次聴覚野
  • 13. 大脳皮質聴覚連合野
  • 14. 大脳皮質感覚性言語中枢

(Q.book p.107)

伝導路における交叉

  • 交叉は台形体・下丘で行われるが、反対皮質の優位性は低い
  • 聴覚は両側性に中枢に伝わる
  • 4-6個のニューロンを比較的多数のシナプスを中継して中枢に至る


鰓弓」

  [★]

branchial arch
咽頭弓 pharyngeal arch
鰓嚢咽頭嚢


first aid step1 2006 p.122
  • 鰓弓由来の構造とその神経支配.xls
# 鰓弓 神経 骨格 動脈*
1 顎弓(上顎隆起下顎隆起) CN V
三叉神経: 上顎枝、下顎枝(第一鰓弓の筋を支配)
咀嚼筋(側頭筋咬筋内側翼突筋外側翼突筋)、顎舌骨筋顎二腹筋前腹、口蓋帆張筋鼓膜張筋 上顎突起(顎前骨上顎骨頬骨側頭骨の一部)、メッケル軟骨(下顎骨キヌタ骨ツチ骨、前ツチ骨靱帯、蝶下顎靱帯) 消失し一部残存(顎動脈)
2 舌骨弓 CN VII
顔面神経
顔面表情筋(頬筋耳介筋前頭筋広頚筋口輪筋および眼輪筋)、顎二腹筋後腹、茎突舌骨筋アブミ骨筋 アブミ骨茎状突起、茎突舌骨靱帯、舌骨小角と舌骨体の上部 消失し一部残存(舌骨動脈、アブミ骨動脈)
3   CN IX
舌咽神経
茎突咽頭筋 舌骨大角と舌骨体の下部 総頚動脈、内頚動脈の基部。外頚動脈が出芽
4   CN X
迷走神経
輪状甲状筋口蓋帆挙筋 喉頭軟骨(甲状軟骨輪状軟骨披裂軟骨小角軟骨、および楔状軟骨 大動脈弓の一部
5 上喉頭神経(第四鰓弓支配神経) 咽頭収縮筋 消失
6 反回神経(下喉頭神経)(第六鰓弓支配神経) 喉頭内の筋 動脈管と肺動脈の基部





hammer」

  [★] ツチ骨

WordNet   license wordnet

「beat with or as if with a hammer; "hammer the metal flat"」

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「the part of a gunlock that strikes the percussion cap when the trigger is pulled」
cock

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「the act of pounding (delivering repeated heavy blows); "the sudden hammer of fists caught him off guard"; "the pounding of feet on the hallway"」
pound, hammering, pounding

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「a power tool for drilling rocks」
power hammer

WordNet   license wordnet

「a hand tool with a heavy rigid head and a handle; used to deliver an impulsive force by striking」

WordNet   license wordnet

「a heavy metal sphere attached to a flexible wire; used in the hammer throw」

WordNet   license wordnet

「a striker that is covered in felt and that causes the piano strings to vibrate」

PrepTutorEJDIC   license prepejdic

「『金づち』,ハンマー / ハンマーに似た物,(銃の)撃鉄,(ピアノの弦を打つフェルトの)つち,(競売人の)木づち,(ベる・ゴングなどの)打ち子 / (ハンマー投げの)ハンマー / (耳の中の)槌骨(ついこつ) / (金づち・こぶしなどで)…‘を'『こつこつとたたく』(『打つ』)《+『名』+『with』+『名』》 / …‘を'つちでたたいて作る《+『名』+『out,』+『out』+『名』》 / (人の頭に)〈考え・事柄など〉‘を'繰り返して教え込む《+『名』+『into』(『in』)+『名』》 / 《話》〈相手〉‘を'打ち負かす,やっつける / (…を)金づちで打つ;(つえやこぶしなどで)(…を)ドンドンとたたく《+『at』(『on』)+『名』》」


鼓索神経」

  [★]

chorda tympani nerve (B), cord of tympanum
chorda tympani (M,N)
顔面神経


由来

支配

走行 (N.89)



耳小骨」

  [★]

auditory ossicles, ossicles
ossicula auditus



Henry Gray (1825-1861). Anatomy of the Human Body. 1918.
Henry Gray (1825-1861). Anatomy of the Human Body. 1918.
Henry Gray (1825-1861). Anatomy of the Human Body. 1918.


後ツチ骨ヒダ」

  [★]

posterior fold of malleus, posterior malleolar fold, posterior mallear fold


前ツチ骨ヒダ」

  [★]

anterior malleolar fold, anterior mallear fold, anterior fold of malleus


上ツチ骨靭帯」

  [★]

superior ligament of malleus
ligamentum mallei superius


骨」

  [★]

bone
os
骨格






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