タウ蛋白

出典: meddic

tau protein
タウ tautau蛋白tauタンパクタウタンパク質タウタンパクタウ蛋白質
アルツハイマー病
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  • アルツハイマー病では神経細胞内にリン酸化されたタウ蛋白が凝集する


参考

  • 1.
[display]http://www.rndsystems.com/mini_review_detail_objectname_MR01_Alzheimers.aspx
  • 2. [charged] アルツハイマー病の臨床症状および診断 - uptodate [1]
  • 3.
[display]http://missinglink.ucsf.edu/lm/ids_104_neurodegenerative/Case1/Case1Micro1.htm


UpToDate Contents

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和文文献

  • 認知症の生化学的検査 (認知症と臨床検査)
  • 谷口 美也子,浦上 克哉
  • 臨床検査 56(1), 41-46, 2012-01
  • NAID 40019135936
  • アルツハイマー病のアミロイド仮説は揺らいだか (第5土曜特集 老年医学・高齢者医療の最先端) -- (老化,高齢者医療の最先端 認知症)
  • 遺伝子改変モデル L266Vモデル (認知症学(上)その解明と治療の最新知見) -- (基礎編 認知症研究に用いられる動物・細胞実験モデル)
  • 本井 ゆみ子,神戸 泰紀,松本 信英 [他]
  • 日本臨床 69(-) (1008), 267-270, 2011-10
  • NAID 40019021438

関連リンク

タウ蛋白は神経軸索内の分子量約5万の微小管結合蛋白であり、微小管の重合を促進 したり安定化したりする。タウではエキソン2、エキソン3、エキソン10の選択的 スプライシングにより6本のアイソフォームがある。このうちC端側に繰り返す微小管結合 領域を3 ...
神経原線維変化では、タウ蛋白は、リン酸化などの修飾を受けている(異常リン酸化タウ )。 なお、神経原線維変化は、20歳代に、既に、 ... PHFは、タウと呼ばれる、微小管 結合蛋白(微小管関連蛋白)が主成分。アルツハイマー病に見られる神経原線維変化 ...

関連画像

測定 範囲 25 150 pg ml 感度 15 6 pg タウ 蛋白 が 神経細胞 の 中 に タウ蛋白 (Tau protein)が ある この うち c 端 側 に のゼブラフィッシュ。タウ蛋白 タウ 蛋白 は 微小管 結合 蛋白  によるタウ蛋白のリン酸化


★リンクテーブル★
先読みtau
国試過去問105I030
リンク元クロイツフェルト・ヤコブ病」「アルツハイマー病」「対らせん状細線維」「タウタンパク」「タウタンパク質
関連記事」「タウ

tau」

  [★] τタウ時定数

relaxation timetime constant

WordNet   license wordnet

「the 19th letter of the Greek alphabet」

PrepTutorEJDIC   license prepejdic

「タウ(ギリシア語アルファベットの第19字T,т;英語のT,tに相当)」

105I030」

  [★]

  • 右半身の感覚障害と左上下肢の筋力低下とを訴える30歳台女性の頭部MRlのFLAIR像(別冊No.1A、B)を別に示す。
  • 脳脊髄液検査で異常を示す可能性が高いのはどれか。



[正答]


※国試ナビ4※ 105I029]←[国試_105]→[105I031

クロイツフェルト・ヤコブ病」

  [★]

Creutzfeldt-Jakob disease, CJD
Creutzfelt-Jakob病 クロイツフェルトヤコブ病 クロイツフェルト・ヤコブ症候群 クロイツフェルト-ヤコブ病ヤコブ-クロイツフェルト病 Jakob-Creutzfeldt disease
プリオン病難病感染症法
  • HIM.2646(Prion diseases)

概念

  • 変異プリオンが原因とされ、中枢神経内に蓄積することにより急速かつ進行性に細胞変性をきたす疾患。
  • 特定疾患治療研究事業に指定されている難病で、感染症法によるところの五類感染症(全数報告)でもある。

疫学

  • プリオン病の8割を占める。 (参考2)
  • 罹患率:100万人に1人。 (参考2)
  • 発症年齢:67歳。 (参考2)

症状

参考2
古典型CJD:認知症状とミオクローヌス
  • 第1期:発症は60歳代が中心。倦怠感、ふらつき、めまい、日常生活の活動性の低下、視覚異常、抑鬱傾向、もの忘れ、失調症状等の非特異的症状。
  • 第2期:認知症が急速に顕著となり、言葉が出にくくなり、意思の疎通ができなくなって、ミオクローヌスが出現する。歩行は徐々に困難となり、やがて寝たき りとなる。神経学的所見では腱反射の亢進、病的反射の出現、小脳失調、ふらつき歩行、筋固縮、ジストニア、抵抗症(gegenhalten)、驚愕反応 (startle response)等が認められる。
  • 第3期:無動無言状態からさらに除皮質硬直や屈曲拘縮に進展する。ミオクローヌスは消失。感染症で1~2年程度で死亡する。

検査

参考2


  • MRI
  • 脳萎縮
  • 拡散強調画像、FLAIR:病初期より皮質や基底核の高信号

鑑別診断

参考2

参考

  • 1. 感染防御
[display]http://www.asahi-net.or.jp/~zd8k-knk/pdf/CJDGuideline-9.pdf
  • 2. プリオン病(1)クロイツフェルト・ヤコブ病(CJD)- 難病情報センター
[display]http://www.nanbyou.or.jp/entry/240
  • 3. 診断マニュアル - プリオン病(1)クロイツフェルト・ヤコブ病(CJD)- 難病情報センター
[display]http://www.nanbyou.or.jp/pdf/cjd_manual.pdf

国試



アルツハイマー病」

  [★]

Alzheimer disease, Alzheimer's disease
(国試)Alzheimer病、(以下、厳密には同義ではない)→アルツハイマー型認知症アルツハイマー型痴呆 dementia of the Alzheimer type DAT, Alzheimer-type dementia Alzheimer type dementia ATD
Alzheimer型痴呆Alzheimer型認知症
ドネペジル認知症

概念

  • 進行性痴呆のなかで脳血管障害による痴呆に次いで多い (EPT.257)
  • 大脳皮質のびまん性萎縮が見られる (EPT.257)
  • 前脳基底野コリン作動性ニューロンの選択的な変性が見られ、アセチルコリンの産生が低下
  • 病理学的には、老人斑とアルツハイマー神経線維変化が見られる (EPT.257)

疫学

  • 認知症
  • 有病率:65歳以上5-10%。65~69歳:1.5%、85歳~:27.3%。
  • 認知症の半数がアルツハイマー病
  • アルツハイマー病の5-10%が家族性

アルツハイマーのリスクファクター

  • 高コレステロール
  • 血圧
  • ホモシステイン
  • 糖尿病。内臓脂肪(メタボリックシンドローム)
  • 喫煙

病理

  • 老人斑:細胞外にβアミロイドが沈着。
  • 神経原線維変化:細胞内にリン酸化されたタウ蛋白が凝集し、らせん構造をとる

症状

1. 中核症状

  • 1. 健忘(記銘力、記憶力)
  • 2. 見当識障害
  • 3. 思考力障害
  • 4. 計算力障害

2. 周辺症状

  • 不安、抑うつ、徘徊、不眠、妄想、せん妄、幻覚、暴行、焦燥感

他疾患との比較

  • 人格の変化
  • アルツハイマー病:晩期
  • Pick病:早期

未分類

  • 空間視の障害:例えば立方体の模写ができない。頭頂葉の障害とされる。
  • 着衣失行

検査

  • CT:側脳室の拡大、側頭葉の萎縮


[display]

  • MRI
  • T1:海馬の萎縮

./t_image/103/103D003.jpg

国試



対らせん状細線維」

  [★]

paired helical filaments, PHF
アルツハイマー病アルツハイマー神経原線維変化
  • アミロイド斑と神経原線維のもつれの結果認められる線維。神経原線維変化
  • アルツハイマー病 の最も初期の病理的変化
  • タウ蛋白が認められる。

タウタンパク」

  [★]

tau protein
タウ蛋白タウタンパク質タウ蛋白質

タウタンパク質」

  [★]

tau protein
タウ蛋白タウタンパクタウ蛋白質

白」

  [★]

whiteleukoleuco
白色白人ロイコ白い

タウ」

  [★]

tau
タウ蛋白質




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