アメーバ性大腸炎

出典: meddic

amebic colitis、((古))amoebic colitis
腸アメーバ症アメーバ赤痢


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和文文献

  • アメーバ性大腸炎50症例の臨床的検討
  • 指山 浩志,辻仲 康伸,浜畑 幸弘,堤 修,星野 敏彦,矢野 匡亮,田中 浩司,松尾 恵五,中島 康雄,新井 健広,北山 大祐,高瀬 康雄,赤木 一成
  • 日本大腸肛門病学会雑誌 64(4), 224-229, 2011-04-01
  • 当院とその関連施設で経験したアメーバ性大腸炎50症例について検討した.性別は男性48例,女性2例,平均年齢は43.3歳.初回内視鏡検査の正診率は62%(31/50例)であり,IBDと誤診された症例が10例見られた.罹患部位は回盲部のみが14例(28%),直腸のみが12例(24%),回盲部と直腸が13例(26%),広範囲の大腸が11例(22%)であった.症状として顕性出血を認めた症例は36例(72% …
  • NAID 10028113206
  • メトロニダゾールに対する副反応のためにチニダゾールで治療し得た後天性免疫不全症候群に併発したアメーバ性大腸炎の1例
  • 渡辺 珠美,菅原 斉,松林 洋志,石井 彰,青木 厚,牛丸 信也,野首 光弘,西田 淳二,吉田 行雄,川上 正舒
  • 自治医科大学紀要 33, 147-153, 2011-03-01
  • メトロニダゾールに対する副反応のためにチニダゾールで治療した後天性免疫不全症候群に併発したアメーバ性大腸炎を経験した。症例は42歳,男性。入院3ヶ月前から下痢が持続し他院入院。下部内視鏡検査でアメーバ性大腸炎と診断され,メトロニダゾールの内服が開始された。投与3日目に四肢と前胸部に皮疹が出現したため内服を中止した。その後,食欲低下と急激な体重減少,会話時の息切れ,動悸が出現し当院を受診。ヒト免疫不 …
  • NAID 110008507492

関連リンク

アメーバ赤痢. 原虫である赤痢アメ-バ(Entamoeba histolytica )を病原体とする大腸 炎のうち、粘血便をはじめとし、下痢、テネスムス(しぶり腹)、腹痛などの赤痢症状を 示すものを、本来、アメ-バ赤痢と呼ぶ。しかし、1999年4月から施行された感染症法 ...
赤痢アメーバという原虫による大腸の感染症で、世界で年間約5千万人の感染者、4〜 10万人の死亡者がいると推定されています。赤痢アメーバの嚢子(のうし)に汚染された 飲食物を口からとることで感染します。急性期の患者さんよりも嚢子を排出する無症候性  ...

関連画像

図4. アメーバ性大腸炎の内視鏡 図3. 組織内に検出された 図4.アメーバ性大腸炎の o0800060012870326478.jpg アメーバ性大腸炎と診断されたo0640064012924527848.jpg


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関連記事大腸」「腸炎」「アメーバ」「」「大腸炎

アメーバ赤痢」

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amebic dysentery, amebiasis
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赤痢アメーバ腸アメーバ症




腸アメーバ症」

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intestinal amebiasis
アメーバ性大腸炎アメーバ赤痢アメーバ症



amoebic colitis」

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アメーバ性大腸炎

amebic colitisamebic dysenteryintestinal amebiasis


amebic colitis」

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大腸」

  [★]

large intestine (Z)
intestinum crassum


小腸と比べたときの大腸の特徴 (M.149)

  1. 結腸ヒモという縦走筋繊維からなる3本の太い帯を有する
  2. 結腸膨起という結腸ヒモの間の膨らみを有する
  3. 腹膜垂という脂肪の塊を含む
  4. 内径は小腸よりも大きい

大腸を構成する部位

  1. 盲腸
  2. 結腸(上行結腸横行結腸下行結腸S状結腸)
  3. 直腸
  4. (虫垂)

生理

 1)膨起性往復運動 haustralshuttling movement
 2)(単一)膨起性移送運動 segmentalhaustralpropulsion
 3)多膨起性移送運動 multihaustralpropulsion
  1) 2)により内容物のゆっくりした移動(5cm/hr)
   → 48hrで上行結腸よりS状結腸へ
 4)総蠕動mass movement(mass peristalsis,maSS PrePulsion)
    1-3回/日、強い蠕動→結腸内容物が直腸へ移動(→排便誘発)
 5)収縮回数:直腸 > S状結腸 のため内容物はS状結腸へ移動
   (通常は、直腸に内容物(-))
 6)胃大腸反射 gastro-colonic reflex
  小腸大腸反射 ileo-colonic reflex:胃、小腸に内容物-→結腸に総蠕動(+)

*排便
1)解剖
①内肛門括約筋internalanal
②外肛門括約筋externalanal
sphincter---平滑筋
sphincter山-一横紋筋

2)排便のメカニズム
i)総蠕動一糞便直腸へ
ii)直腸内圧〉20Ⅷ舶g ⇒ 直腸壁伸展⇒ 仙髄排便中枢(S2-4)
  ⇒  ①高位中枢(便奇形成)
      ②排便反射defecation reflex
           内肛門筋弛緩
           外肛門筋収縮(一過性)
          直腸蠕動運動(⇒内圧をさらに高める)
iii) 内圧45-55mmHg以上
    内容物200ml以上
    便意による排便動作 外肛門筋弛緩
               腹筋、横隔膜収縮


腸炎」

  [★]

enteritis
小腸結腸炎 enterocolitis、腸カタル intestinal catarrh
gastroenteritis



アメーバ」

  [★]

amebaamebae、(古)amoeba、(古)amoebae
アメーバ目


炎」

  [★]

  • n.
  • comb form.
  • (炎症の接尾辞)itis
炎光炎症


大腸炎」

  [★]

colitis
結腸炎直腸結腸炎出血性大腸炎





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