アブミ骨手術

出典: meddic

stapes surgery
アブミ骨形成術 stapedioplasty
アブミ骨耳硬化症
  • アブミ骨に対して侵襲を加える手術である。いくつかの術式がある。
  • 耳硬化症などで行われる。
  • 耳硬化症では、アブミ骨底に小孔を開けて前庭窓を一部開き、そこに人工アブミ骨を挿入してキヌタ骨と連結する手術などがある。(SOTO.157)



UpToDate Contents

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和文文献

  • 耳硬化症に対するアブミ骨手術後の骨導聴力の変化
  • 大淵 豊明,鈴木 秀明,寶地 信介,大久保 淳一,橋田 光一
  • 産業医科大学雑誌 34(3), 231-235, 2012-09-01
  • … 低下する.これはアブミ骨の固着により耳小骨連鎖の共振が妨げられ,慣性骨導の効果が減弱するためであると考えられている.また,この骨導聴力は多くの場合アブミ骨手術後に改善することが知られている.今回われわれは,当科でアブミ骨手術(アブミ骨底開窓術またはアブミ骨底部分切除術)を受けた耳硬化症患者6例6耳を対象とし,術前術後に純音聴力検査を行い,7周波数(125,250,500,1000,2000,4000,8000Hz)の …
  • NAID 110009495735
  • 若手耳鼻科医がアブミ骨手術をできるようになるまでに必要なトレーニング
  • 枝松 秀雄,安田 真美子,佐々木 優子,小林 真由美,松島 康二,長舩 大士,末次 敏成,井田 裕太郎
  • Otology Japan 22(3), 199-204, 2012-07-25
  • NAID 10030959005

関連リンク

【耳硬化症とアブミ骨手術】 耳硬化症手術方法です。 耳の中、特に鼓室(中耳)には3 つの骨があります。鼓膜からツチ骨、キヌタ骨アブミ骨です。鼓膜を伝わった音はこの3 つの骨を通って、振動させて、あぶみ骨の底にある前庭窓(卵円窓)をふるわせ、内耳に ...
耳硬化症の治療の基本は手術(アブミ骨手術)です。耳硬化症ではアブミ骨がうまく動か なくなるために難聴が生じることから、固着したアブミ骨を手術的に摘出し、新しいアブミ 骨(テフロンワイヤーピストン、セラミクス人工耳小骨、チタン製人工耳小骨、など)と ...

関連画像

アブミ骨手術 -術後(4ヶ月)-耳硬化症のアブミ骨手術図 アブ ミ 骨 手術 による 人工 代用アブミ骨移植代用アブミ骨移植アブミ骨手術


★リンクテーブル★
先読み耳硬化症」「アブミ骨
国試過去問097A011」「095D010」「105A027」「103I074」「096A009
関連記事手術」「」「アブ

耳硬化症」

  [★]

otosclerosis
[[]]


概念

  • 難聴、耳鳴を主徴とし、それらが進行する原因不明の疾患。
  • アブミ骨底板固着による伝音障害。

疫学

  • 男女比=1:2
  • 思春期頃より発症して妊娠で増悪。
  • 白人では多く見られるが、日本人では少ない。耳疾患に対する耳硬化症患者は白人では50%、日本人では0.6%(SOTO.156)

検査

  • 純音聴力検査:伝音性難聴。またオージオグラムで低音優位の気導聴力の低下、また2,000Hzにおける骨導聴力の低下を認める。

治療

  • アブミ骨手術

参考

  • 1. 耳硬化症|慶應義塾大学病院 KOMPAS
[display]http://kompas.hosp.keio.ac.jp/contents/000224.html

http://kompas.hosp.keio.ac.jp/contents/000224.html


アブミ骨」

  [★]

stapes (KH), stirrup
鐙骨
耳小骨アブミ骨筋中耳内耳



097A011」

  [★]

  • 68歳の女性。両側の難聴を主訴に来院した。3か月前に感冒様症状の後、40℃の発熱と髄膜刺激症状とが数日間続き、解熱とともに両側の難聴が出現した。近医で治療を受けたが改善しないため紹介された。身体所見に異常はない。発語の障害はないが、難聴のため会話はできず、筆談のみ可能である。鼓膜所見に異常はない。インピーダンスオージオグラムは正常である。純音聴力像を以下に示す。
  • 適切なのはどれか。


[正答]
※国試ナビ4※ 097A010]←[国試_097]→[097A012

095D010」

  [★]

  • 51歳の女性。難聴耳漏とを主訴に来院した。25年前から時々耳漏があったが放置していた。5、6年前から徐々に難聴が増強し、耳漏を繰り返すようになった。側頭骨エックス線単純写真で乳突洞の発育は抑制されているが、骨の破壊は認めない。右耳の鼓膜写真と聴力像とを以下に示す。
  • この患者の治療で適切なのはどれか。


[正答]
※国試ナビ4※ 095D009]←[国試_095]→[095D011

105A027」

  [★]

  • 51歳の女性。難聴と耳漏とを主訴に来院した。 25年前から時々耳漏があった。
  • 5年前から徐々に難聴が増悪し、耳漏を繰り返すようになった。側頭骨エックス線写真で乳突洞の発育は抑制されているが、骨破壊は認めない。右耳の鼓膜写真(別冊No.3A)とオージオグラム(別冊No.3B)とを別に示す。
  • 適切な治療はどれか。



[正答]


※国試ナビ4※ 105A026]←[国試_105]→[105A028

103I074」

  [★]

  • 51歳の女性。難聴と耳漏とを主訴に来院した。25年前から時々耳漏があったが放置していた。5、6年前から徐々に難聴が増悪し、耳漏を繰り返すようになった。側頭骨CTで乳突洞の発育は抑制されているが、骨破壊は認めない。右耳の鼓膜写真とオージオグラムとを以下に示す。
  • 治療として適切なのはどれか。


[正答]
※国試ナビ4※ 103I073]←[国試_103]→[103I075

096A009」

  [★]

  • 4歳の男児。先天性感音難聴で、生後8か月から補聴器装着下の言語訓練を行っていた。発声・発語の発達が不十分なため、聴覚改善の手術をした。手術後の頭部エックス線写真を以下に示す。
  • 行われた手術はどれか。


[正答]
※国試ナビ4※ 096A008]←[国試_096]→[096A010

手術」

  [★]

operationsurgeryoperate
機能外科外科学作動操作オペ外科術運用操縦外科手術施行


脳外科


心臓外科

  • ロス手術 Ross手術:小児、若年者の大動脈弁疾患。肺動脈弁で大動脈弁を置換する。


  • ブラロック・タウシグ手術 Blalock-Taussig手術:肺動脈弁閉鎖症など肺動脈流が少なくチアノーゼをきたす疾患において施行される。鎖骨下動脈と肺動脈を吻合して肺動脈血流を確保する手術。動脈血酸素飽和度の改善が期待できる。

消化器

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術」

  [★]

surgery
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アブ」

  [★]

horse fly, deer fly
Tabanidae




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