じんま疹

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蕁麻疹

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出典(authority):フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』「2013/07/01 00:55:42」(JST)

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和文文献

  • 皮膚科領域 (特集 当直でよくみる症候・疾患ABC) -- (境界領域の救急患者への初期対応)
  • 自己免疫性じんま疹 (特集 ここまでわかっている自己抗体と自己免疫疾患)
  • 高萩 俊輔,秀 道広
  • 小児科診療 73(12), 2215-2219, 2010-12
  • NAID 40017380246

関連リンク

じんま疹は、突然、皮膚の一部がかゆくなって赤く腫れ数十分もすれば多くは消えていく 病気です。じんま疹にはたくさんの種類がありますが大きくわけると、食事、薬剤、物理的 な刺激(接触、日光、機械的刺激、寒冷、運動)など特定の刺激によっておこるタイプ ...

関連画像

蕁麻疹 蕁麻疹 蕁麻疹 蕁麻疹 蕁麻疹 写真の画像コリン性蕁麻疹頭、顔を含め全身のどこにでも コリン性蕁麻疹酵素風呂で寒冷蕁麻疹に変化


★リンクテーブル★
国試過去問098D054」「101D020」「096G105」「095E019
リンク元蕁麻疹」「掻痒症」「蕁麻疹様

098D054」

  [★]

  • 9歳の女児。発熱と皮疹とを主訴に来院した。
  • 5日前から高熱があり近医で抗菌薬を投与されたが解熱せず、2日前から皮疹も出現してきた。皮疹は発熱時に増強する。
  • 体温40.2℃。脈拍120/分、整。両側頚部に径15mmのリンパ節を数個ずつ触知する。心雑音はない。肝を右肋骨弓下に3cm、脾を左肋骨弓下に2cm触知する。関節腫脹は認めない。
  • 尿所見:蛋白(-)、糖(-)、潜血(-)。
  • 血液所見:赤沈110mm/1時間、赤血球310万、Hb9.5g/dl、Ht29%、白血球21,200(桿状核好中球9%、分葉核好中球59%、好酸球3%、単球3%、リンパ球26%)、血小板52万。
  • 免疫学所見:CRP20.5mg/dl、基準0.3以下)、ASO500単位(基準250以下)、リウマトイド因子陰性、抗核抗体陰性。咽頭培養は常在菌のみ、血液培養は陰性。
  • 入院から治療までの3日間の体温表を以下に示す。
  • この疾患に特徴的な皮疹はどれか。
  • a. じんま疹
  • b. 蝶形紅斑
  • c. 点状出血斑
  • d. リウマチ疹
  • e. 輪状紅斑


[正答]
※国試ナビ4※ 098D053]←[国試_098]→[098D055

101D020」

  [★]

  • 32歳の男性。意識消失のため搬入された。うどんを食べてすぐに運動をしたころ、全身にじんま疹が出現し、その後、意識を消失した。小麦アレルギーの既往がある。呼吸数24/分。脈拍120/分、整。血圧74/52mmHg。まず行うべき処置はどれか。
[正答]


※国試ナビ4※ 101D019]←[国試_101]→[101D021

096G105」

  [★]

  • 活性型ビタミンD外用薬が有効なのはどれか。
[正答]


※国試ナビ4※ 096G104]←[国試_096]→[096G106

095E019」

  [★]

  • 糖尿病と関連する皮膚症状はどれか。
[正答]


※国試ナビ4※ 095E018]←[国試_095]→[095E020

蕁麻疹」

  [★]

蕁麻疹

urticaria, wheal
膨疹 hives,じんま疹じん麻疹蕁麻疹様
アナフィラキシー

定義

ガイドライン1
  • 蕁麻疹は、紅斑を伴う一過性、限局性の皮膚の浮腫が病的に出没する疾患であり、多くは痒みを伴う。
  • 皮膚ないし粘膜の深部に限局性存腫を生じる場合は特に血管性浮腫と呼ぶ。
  • 通常、個々の皮疹は24時間以内に消退し、色素沈着、落屑などを伴わない。

皮膚所見

  • 虫さされ様~不整形~地図状の浮腫性紅斑
膨疹(蕁麻疹に特徴的な皮疹)

蕁麻疹の発症・増悪に関与する因子

ガイドライン1
  • 1 感染(細菌、ウイルス、寄生虫など)
  • 2 疲労
  • 3 時刻(日内変動:夕方から明け方にかけて増悪)
  • 4 ストレス
  • 5 IgEまたは高親和性IgE受容体に対する自己抗体(慢性蕁麻疹)
  • 6 アトピー性皮膚炎(コリン性草麻疹に対して)
  • 7 食物中の防腐剤、人工色素、サリチル酸(不耐症に対して)
  • 8 食物中のヒスタミン(サバ、マグロなど)
  • 9 仮性アレルゲンを含む食品(豚肉、タケノコ、もち、香辛料など)
  • 10 薬剤性 NSAIDs、防腐剤、コハク酸エステルなど→不耐症
  •       ACE阻害事、ARB→血管性浮腫
  •       造影剤など
  • 11 膠原病および類縁疾患(SLE、シェーグレン症候群など)
  • 12 寒冷凝集素(寒冷蕁麻疹に対して)
  • 13 蕁麻疹を伴う症候群
  • 14 その他の内臓病変

病型

  • 日常診療で見られるじんま疹のほとんどが特発性と刺激誘発型の蕁麻疹
  • 医療機関を訪れる蕁麻疹患者の中では特発性の蕁麻疹が最も多く、I型アレルギーによるものは数%以下に留まる。
→ つまり次のI,IIを念頭に診察
  • I 特発性の蕁麻疹(原因不明)
  • II 刺激誘発型の蕁麻疹(誘発可能な蕁麻疹)
  • (3) アレルギー性の蕁麻疹
  • (4) 食物依存性運動誘発アナフイラキシー
  • (5) 非アレルギー性の蕁麻疹
  • (6) アスピリン蕁麻疹
  • (7) 物理性蕁麻疹(機械性蕁麻疹、寒冷蕁麻疹、日光蕁麻疹、温熱蕁麻疹、遅延性圧蕁麻疹、水蕁麻疹、振動蕁麻疹(振動血管性浮腫))
  • (8) コリン性蕁麻疹
  • (9) 接触蕁麻疹
  • (10) 特発性の血管性浮腫、(11) 外来物質起因性の血管性浮腫、
  • (12) C1エステラーゼ阻害因子(C1-INH)の低下による血管性浮腫
→ 遺伝性血管性浮腫(HAE)、自己免疫性血管性浮腫 etc.
  • IV 蕁麻疹関連疾患

ガイドライン

  • 1. 皮膚アレルギー(蕁麻疹):医療従事者の皆様へ:アレルギーガイドライン情報館:公益財団法人日本アレルギー協会 JAANet STATION
[display]http://www.jaanet.org/medical/guideline/skin





掻痒症」

  [★]

pruritus
掻痒、痒み、皮膚掻痒症

皮膚疾患による掻痒症 (IMD.249)


蕁麻疹様」

  [★]

urticarial
じんま疹蕁麻疹じん麻疹




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