- 英
- spenius capitis (K), splenius capitis muscle
- 関
- 板状筋
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頭板状筋 |
分類 |
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部位 |
|
ラテン名 |
musculus splenius capitis |
英名 |
Splenius capitis muscle |
頭板状筋(とうばんじょうきん)は、長背筋のうち、後頸の深層に位置する筋肉である。板状筋のうち、頭板状筋と頸板状筋の2部に分けられたものの一方である。頸椎および胸椎の棘突起を起始とし、外側上方に向かって走り、側頭骨乳様突起、後頭骨に付着する。
片側が作用すると、その方向に首が回転し、両側が作用すると顔が上に向く。
参考文献[編集]
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- 頸部伸展筋群の負荷増大はisolated neck extensor myopathy (Katz)の首下がりをさらに進行させる
- 大石 健一,重藤 寛史,丸山 健二,大矢 寧,小川 雅文,埜中 征哉,川井 充
- 臨床神経学 40(9), 933-936, 2000-09-01
- NAID 10008310462
- 五十嵐 直子,山村 健介,山田 好秋,河野 正司,Igarashi Naoko,Yamamura Kensuke,Yamada Yoshiaki,Kohno Shoji
- 日本顎口腔機能学会雑誌 4(2), 191-196, 1998-03-31
- … に動いていることが報告されている.この咀嚼時の頭部運動のメカニズムを調べる目的で, 覚醒無拘束のウサギを用いて, 性状の異なる2種の試料(パン, 生米)を咀嚼している際の頭部運動と頸筋(胸骨乳突筋, 頭板状筋)のEMGを記録した.また, ウレタン麻酔を施したウサギを用いて, 皮質誘発性咀嚼様運動時に頸筋(胸骨乳突筋, 頭半棘筋)のEMGを記録した.覚醒咀嚼時には, 頭部が下顎運動と同じ周期でリズミカルに動いており, …
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