- 関
- 一方、インター、~の中で
WordNet
- a period of indeterminate length (usually short) marked by some action or condition; "he was here for a little while"; "I need to rest for a piece"; "a spell of good weather"; "a patch of bad weather" (同)piece, spell, patch
- in between; "two houses with a tree between" (同)'tween
- in the interval; "dancing all the dances with little rest between" (同)betwixt
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- 《通例 a while》『時間,』間,(特に)少しの時間 / 『…する間に(は)』 / 《譲歩》『…であるが,』…なのに / 《比較・対照》(…だが)『一方では』 / 《類似・対応》そして[その上] / 《英北東部》《俗》…まで(until)
- 《場所・空間》…『の間に』 / 《時間・期間》…『の間に』 / 《数量・程度・内容など》…の間に,の中間に / 《分配》…『の間で』 / 《区別・選択》…『の間で』,のいずれかを / 《関係》…『の間に』 / 《協力・共有》…と協力して,の間で / 《理由》…やら…やらで / 《場所・位置》『間に』,中間に / 《時》間に
- …『の間に』,に囲まれて / 《おもに最上級と共に》…『の中の一つ』(『一人』)『で』,のうちに数えられて / 《分配を表す動詞と共に》…『の間で』,めいめいに / …がいっしょになって,が協力して
- (ある期間)『の間ずっと』,…の間じゅう / (しばらく続く時間・期間)の間[のある間]に,…中に
- =while
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出典(authority):フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』「2014/12/21 12:39:17」(JST)
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間
- (けん) - 尺貫法の長さの単位。本項で詳述する。将棋や囲碁でも用いられる。
- (ま、まん、あいだ) - 空間的または時間的なへだだりのこと。「ま」と読む場合は部屋の意味にも使われる。「まん」と読む場合にはめぐりあわせ。運などの意にとらえ「あげまん」、「さげまん」の昔の芸人などの隠語「まん」と同意である。また芸術概念であるネガティブスペース(空白)が東洋的な事象に垣間見られる際(例えば日本庭園などを説明する場合)西洋では「ma」をネガティブスペースの意味で用いる。
- 時間的な「間」(ま)に関しては、会話[1]、スピーチや音楽演奏[2]における「間」に関して詳細な研究がなされている(『現代の認知心理学-知覚と感性-』第1巻 8章 音響感性情報としての「間」, 2010年)。
- スポーツにおける「間合い」については、剣道を対象にした研究がある[3]。
目次
- 1 長さの単位
- 1.1 歴史
- 1.2 家屋設計の「間」
- 1.3 囲碁
- 1.4 将棋
- 1.5 引用
- 1.6 関連項目
長さの単位
けん
間 |
系 |
尺貫法 |
量 |
長さ |
SI |
約 1.818 181 818 m |
定義 |
6尺 |
テンプレートを表示 |
間(けん)は、尺貫法における長さの単位である。
1891年(明治24年)の度量衡法で1間=6尺と定義され、計量法施行法(昭和26年法律第208号)第5条第1号においても踏襲された[3]。同時に1尺=(10/33)メートルと定められた[4]ので、1間は約1.818 1818メートルである。60間が町(「丁」とも表記する)となる。また、1坪(歩)の面積の正方形の1辺が1間である。
計量法(昭和26年法律第208号)(1951年6月7日公布・1952年3月1日施行)の導入に伴い、1958年12月31日限り(土地と建物については延長された。)で公式に使用する単位としては廃止された。
歴史
間は元来、建物の柱と柱の間、すなわち柱間のことであり、長さを表す単位ではない。同一の建物内であっても柱間の寸法は必ずしも一定ではなく、たとえば古代の寺社などでは中央部の間が大きく、両端部では狭くなっていることも珍しくない。古来、建築時の寸法に用いる単位は尺(高麗尺、小尺)であった。
ところが、日本では次第に租税計算を目的とした土地の測量時に間が単位として用いられるようになった。その大きさ、長さはときの為政者によって決められ、たとえば、豊臣秀吉は太閤検地で1間を6尺3寸とし、江戸時代には6尺1分とされたが、実際に使用される値は時代や地域によって異なっていた。
明治時代になると、メートル条約への加盟を受けて1間=6尺と度量衡法で定められた。
家屋設計の「間」
今日でも日本家屋の設計の際に用いられる「間」には、東日本を中心として使われる江戸間(田舍間)と、西日本を中心として使われる京間(本間)などがある。
- 江戸間 - 1間=6尺。畳の大きさは5尺8寸×2尺9寸
- 京間 - 1間=6尺5寸。畳の大きさは6尺3寸×3尺1寸5分
そこに敷かれる畳も約1間×0.5間の大きさとなるが、実際には柱と柱の間に配置されるので柱の幅の分だけ小さくなる。畳の大きさも、使用される「間」の大きさに応じて異なることになる。
囲碁
囲碁では、石と石の距離を数える単位として「間」を使う。「一間トビ」など。
将棋
将棋では、縦の筋のことを古く「間」といった。現在でも「三間飛車(さんげんびしゃ)・四間飛車(しけんびしゃ)」などの用語に残っている。
引用
- ^ 中村敏枝 (1994)“間”の感性 井口征士・猪田克美・小林重順・田辺新一・長田典子・中村敏枝(共著) 感性情報処理 オーム社 pp.151-169.
- ^ 中村敏枝 (1996)音楽・スピーチにおける“間” 松田文子・調枝孝治・甲村和 三・神宮英夫・山崎勝之・平伸二(編著) 心理的時間―その広くて深いなぞ 北大路書房
- ^ [1] 計量法施行法(昭和26年法律第208号)第5条第1号
- ^ [2] 計量法施行法(昭和26年法律第208号)第4条第1号
関連項目
長さの単位
|
メートル
(SI単位) |
海里 |
ヤード |
チェーン |
マイル |
尺 |
間 |
町 |
里 |
1 m |
= 1 |
≈ 0.00053996 |
≈ 1.0936 |
≈ 0.049710 |
≈ 0.00062137 |
= 3.3 |
= 0.55 |
≈ 0.0091667 |
≈ 0.00025463 |
1 M |
= 1852 |
= 1 |
≈ 2025.4 |
≈ 92.062 |
≈ 1.1508 |
= 6111.6 |
= 1018.6 |
≈ 16.9767 |
≈ 0.47157 |
1 yd |
= 0.9144 |
≈ 0.00049374 |
= 1 |
≈ 0.045455 |
≈ 0.00056818 |
= 3.01752 |
= 0.50292 |
≈ 0.0083820 |
≈ 0.00023283 |
1 ch |
= 20.1168 |
≈ 0.010862 |
= 22 |
= 1 |
= 0.0125 |
= 66.38544 |
= 11.06424 |
≈ 0.18440 |
≈ 0.0051223 |
1 mi |
= 1609.344 |
≈ 0.86898 |
= 1760 |
= 80 |
= 1 |
= 5310.8352 |
= 885.1392 |
≈ 14.752 |
≈ 0.40979 |
1 尺 |
≈ 0.30303 |
≈ 0.00016362 |
≈ 0.33140 |
≈ 0.015064 |
≈ 0.00018829 |
= 1 |
~= 0.16667 |
≈ 0.0027778 |
≈ 0.000077160 |
1 間 |
≈ 1.8182 |
≈ 0.00098174 |
≈ 1.9884 |
≈ 0.090381 |
≈ 0.0011298 |
= 6 |
= 1 |
≈ 0.016667 |
≈ 0.00046296 |
1 町 |
≈ 109.09 |
≈ 0.058904 |
≈ 119.30 |
≈ 5.4229 |
≈ 0.067786 |
= 360 |
= 60 |
= 1 |
≈ 0.027778 |
1 里 |
≈ 3927.2 |
≈ 2.1206 |
≈ 4294.9 |
≈ 195.22 |
≈ 2.4403 |
= 12960 |
= 2160 |
= 36 |
= 1 |
尺貫法の単位 |
|
長さ |
- 里
- 町(丁)
- 丈
- 間
- 歩
- 尺
- 寸
- 分
- 厘
- 毛
- 文
- 引
- 常
- 尋
- 仞
- 咫
|
|
面積 |
- 平方尺
- 平方寸
- 平方分
- 町(町歩)
- 反
- 畝
- 坪
- 歩
- 合
- 勺
- 畳
- 代
- 刈
- 頃
- 甲
|
|
体積 |
- 立法尺
- 立法寸
- 立法分
- 立坪
- 石
- 斗
- 升
- 合
- 勺
- 束
- 把
- 才
- 斛
- 撮
|
|
質量 |
- 貫
- 斤
- 匁(銭)
- 分
- 厘
- 毛
- 俵
- 担
- 鈞
- 両
- 銖
- 絫
|
|
関連項目 |
|
|
|
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Japan Pharmaceutical Reference
薬効分類名
- 血漿分画製剤(筋注用抗破傷風人免疫グロブリン製剤)
販売名
テタガムP筋注シリンジ250
組成
有効成分:破傷風抗毒素
- 1シリンジ中の分量1mL:250国際単位
備考
ヒト血液由来成分
採血国:米国、ドイツ、オーストリア
採血の区分注):非献血
添加物:グリシン
添加物:塩化ナトリウム
- 1シリンジ中の分量1mL:3.0mg
- 本剤は製造工程でブタの腸粘膜由来成分(ヘパリン)を使用している。
注)「献血又は非献血の区別の考え方」の項を参照。
禁忌
効能または効果
- 破傷風の発症予防ならびに発症後の症状軽減のための治療に用いる。
破傷風の発症予防
- 破傷風の潜伏期の初めに用いて破傷風の発症を予防するためには、成人において抗毒素250国際単位を筋肉内に注射する。
破傷風の治療
- 破傷風発症後の症状を軽くするための治療用には、通常抗毒素5,000国際単位以上を筋肉内に注射する。
- 筋肉内注射にのみ使用すること。決して静脈内に注射してはならない。
慎重投与
- IgA欠損症の患者[抗IgA抗体を保有する患者では過敏反応を起こすおそれがある。]
- 溶血性・失血性貧血の患者[ヒトパルボウイルスB19の感染を起こす可能性を否定できない。感染した場合には、発熱と急激な貧血を伴う重篤な全身症状を起こすことがある。]
- 免疫不全患者・免疫抑制状態の患者[ヒトパルボウイルスB19の感染を起こす可能性を否定できない。感染した場合には、持続性の貧血を起こすことがある。]
重大な副作用
ショック
- ショックを起こすことがあるので、観察を十分に行い、悪心・嘔吐、発汗・四肢冷感、血圧低下等の異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。
薬効薬理
- 血中に遊離している破傷風毒素を速やかに中和させる。
また、血中の破傷風発症予防レベル0.01国際単位/mL以上の破傷風抗毒素を保持させる2)。
★リンクテーブル★
[★]
- 英
- either、whereas、while、on the other hand、whilst、on the one hand、meanwhile、meantime
- 関
- どちら、間、他方、ところが、しかるに、合間、いずれ
[★]
- 英
- among、amongst
- 関
- 間
[★]
- 英
- idiopathic tubulointerstitial nephritis
- 関
- 尿細管間質性腎炎
[★]
- 英
- malignant mesenchymoma
- 関
- 間葉腫、混合間葉腫
[★]
- 英
- passive smoking
- 関
- 受動喫煙