ご注意下さい。最新の情報ではありません。
誤った情報がございましたらメールにてご連絡下さい。
病院名
url
理念
- 病院の理念私たちは「生命への畏敬」を医療活動の原点として次のような病院を目指します。【診療】 患者さま中心の安全で質の高い医療を提供します。【教育】 人間性豊かで有能な医療人を育成します。【研究】 新しい医療の研究・開発を推進します。【地域貢献】 地域の医療機関と協力し地域の医療福祉の向上に貢献します。
住所
診療の特徴、実績
- 診療科33、日本屈指のメディカルセンター本学病院は、(1)一般病院では困難な高度な医療の提供(2)医学進歩のための高度な医療技術の開発と評価(3)良医育成のための高度な医療に関する臨床研修を行う病院として昭和49年に開院致しました。平成6年4月に北陸地方最初の特定機能病院の指定をうけ地域の基幹病院として、新世紀へつながる患者中心の医療をめざして、常に最新・最高の設備と各種システムを整えています。また、全スタッフが医学の発展に貢献するという確個とした意識をもって職務にあたり、地域社会に充実した医療サービスを提供しています。現在、33診療科、835病床を擁し、医師・看護師等の職員約1400名がそれぞれの業務に従事し、最大級のメディカルセンターとして機能しています。先進機器群と患者中心の病歴管理及び電子カルテシステム質の高い医療を提供するため、高速ヘリカルCT装置等の多くの先進機器が導入されています。また、病院開院当初から一人の患者さんの全病歴を1ファイルに収納し、生涯にわたって中央管理するシステムを開発し運用しています。この病歴システムにより、診療担当医は他科の診療経過を確認でき、検査や投薬の重複を避けること可能となり、診療科の枠を超えた患者中心の医療を行ってきました。平成12年から全科、全部門における診療録および診療諸記録の電子化を実施した電子カルテシステムの導入により、さらに効率的な病歴管理が実施されています24時間体制の救急医療と医用画像情報のLAN化救急医療センターは、一次救急から三次救急まで24時間体制で対応し、専任の救命救急科医師の他に各診療科の医師が常時オンコール体制で院内に待機しています。また、重症救急患者移送のためのドクターカー、救急搬送車を配備しています。さらに医用画像情報のLAN化により、夜間でもMRI、CT、CR等の画像が電子カルテ端末から常時参照できるようになっています。
電子カルテ
一日平均入院患者数
一日平均外来患者数
平均在院日数(一般/精神)
年間分娩件数
年間剖検件数
年間臨床病理研究会(CPC)の実施状況
当院の救急医療の特徴
- ・全ての救急車(一次48%、二次40%、三次12%)を受け入れている。医師の決断で自由に運用できるドクターカーを所有し救急現場に積極的に出動している。・Walk-in患者(当院外来は午前中のみとなっており13時-翌9時まで)全て(小児科を含む)を救急外来にて救命救急科で診察しており、所謂Commondiseaseの診療も研修できる。・診療体制は救急医2名+研修医で24時間(2交代制)でカバー。・研修医は労働基準に従い平日、当直:週1回・土、日:月1回(当直明け帰宅)としている。
救急専用診療室の有無
救急医療を行う診療科
一日平均救急外来患者数
- 35.2人(平成21年1月-平成21年12月実績・1日平均)
一日平均救急車搬送患者数
- 5.0人(平成21年1月-平成21年12月実績・1日平均)
年間心肺停止状態搬送患者数
当直回数(月平均)
当直手当
当直時の勤務体制(研修医以外の当直医数)
当直時の勤務体制(当直研修医数)
勤務体制
公的年金保険
国家・地方公務員災害補償法の適応
労働災害補償保険
医師賠償責任保険の扱い
個人加入
指導医から一言
- 研修医期間の2年間は人生のなかでも最も大切な期間であります。まず医師としての自覚を持ち、一人の社会人として責任を持って行動しなければなりません。また、病める人の医療にも携わるわけでありますから診療に必要な基本的な知識や技術を身に付けるための研鑽に努めなければなりません。そのため、ワークショップ「医療面接技法」「インフォームド・コンセント」も取り入れてあります。研修医を希望する皆さんには、患者さんから信頼される行動とマナーに心がけ、人間性豊かな暖かさを持った医師になっていただきたいと思います。
先輩研修医からの病院紹介と、この病院を選んだ理由
- 現在医療界では医師不足、医療崩壊が進んでいます。特に地方の病院では医師不足が深刻的で、ここ金沢医科大学病院もその問題を抱えています。研修医が集まらないのは、地域的な魅力が少ない事、また経験できる症例が少ないと思われている事が原因であると考えられます。しかしながら金沢医科大学病院には研修医にはとっても魅力的な事が数多くあります。上級医との距離が近く何でも相談できるという事です。人員不足ゆえの事ですが、我々にとっては非常にありがたい事です。
Wikipedia preview
出典(authority):フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』「2016/02/04 14:58:41」(JST)
[Wiki ja表示]
金沢医科大学病院 |
|
情報 |
英語名称 |
Kanazawa Medical University Hospital |
標榜診療科 |
内科、精神科、神経内科、呼吸器科、消化器科、循環器科、小児科、外科、整形外科、形成外科、脳神経外科、呼吸器外科、心臓血管外科、小児外科、 皮膚科、泌尿器科、産科、婦人科、眼科、耳鼻いんこう科、リハビリテーション科、内視鏡内科、放射線科、病理診断科、歯科、矯正歯科、小児歯科、麻酔科 |
許可病床数 |
835床
一般病床:799床
精神病床:36床 |
機能評価 |
一般500床以上:Ver5.0 |
開設者 |
学校法人金沢医科大学 |
管理者 |
川上重彦(病院長) |
開設年月日 |
1974年9月1日 |
所在地 |
〒920-0293
石川県河北郡内灘町字大学一丁目1番地
|
位置 |
北緯36度39分26秒 東経136度38分51秒 / 北緯36.65722度 東経136.64750度 / 36.65722; 136.64750 |
二次医療圏 |
石川中央 |
PJ 医療機関 |
テンプレートを表示 |
金沢医科大学病院(かなざわいかだいがくびょういん)は、石川県河北郡内灘町にある金沢医科大学の附属病院(大学病院)。
目次
- 1 沿革
- 2 診療科
- 3 主な設備・指定施設
- 4 アクセス
- 5 外部リンク
沿革
- 1974年9月1日 - 金沢医科大学病院開設。
- 1994年3月24日 - 特定機能病院の承認を受ける。
- 1995年7月21日 - エイズ治療拠点病院の指定を受ける。
- 2003年10月11日 - 新館開院。
- 2006年12月27日 - 第二新館開院。
- 2007年1月31日 - 地域がん診療連携拠点病院の指定を受ける。
診療科
- 内科
- 小児科
- 小児外科
- 循環器科
- 消化器科
- 消化器外科
- 呼吸器科
- 呼吸器外科
- 神経内科
- 内分泌・代謝科
- 血液内科
- 外科
- 心臓外科
- 整形外科
- 脳神経外科
- 形成外科
- 産婦人科
- 泌尿器科
- 皮膚科
- 耳鼻咽喉科
- 歯科口腔科
- 眼科
- 麻酔科
- 放射線科
- 内視鏡科
- 精神科
- 救命救急科
主な設備・指定施設
- 集中治療室(ICU)
- 新生児集中治療室(NICU)
- 救命救急センター
- 救急指定病院
- 地域がん診療連携拠点病院
- 特定機能病院
- エイズ治療拠点病院
アクセス
- 北陸鉄道浅野川線内灘駅、あるいは香林坊、兼六園下より北鉄金沢バス(北陸鉄道グループ)「医大病院」下車。
- また、能登方面特急バスが「医大病院」バス停に停車する。バス停は正面玄関に位置する。
- 津幡駅および宝達駅(いずれも七尾線)より病院バスの運行あり(日曜および祝日は運休)。
- 北陸自動車道金沢東インターチェンジより車で約20分、のと里山海道内灘インターチェンジより車で約5分。金沢駅より車で約15分。
外部リンク
|
この項目は、医療機関に関連した項目です。加筆・訂正などをして下さる協力者を求めています。(ポータル 医学と医療/ウィキプロジェクト 医療機関)。 |
|
この項目は、石川県に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(Portal:日本の都道府県/石川県)。 |
UpToDate Contents
全文を閲覧するには購読必要です。 To read the full text you will need to subscribe.
Japanese Journal
- 29.NICUにおける長期入院患児へのファミリーケア : 小児病棟付き添い外泊の実施(一般演題,第21回日本小児外科QOL研究会)
Related Links
- 内灘町。受診案内、各部門・施設紹介。腎移植の説明。
Related Pictures
★リンクテーブル★
[★]
- 英
- medical department、medical
- 関
- 医学、医学上、医学的、医薬、医用、メディカル、医療用
[★]
- 英
- university、college、Univ
- 関
- 単科大学
[★]
- 英
- medical university
- 関
- 医大