粘性
WordNet
- resistance of a liquid to shear forces (and hence to flow) (同)viscousness
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- ねばねばすること,粘性
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Japanese Journal
- オマリズマブ (抗IgEモノクローナル抗体) が効果を示した好酸球性中耳炎の一例
- S状結腸癌に起因する結腸子宮体部瘻による子宮留膿腫の1例
- 邨田 裕子,佐藤 加苗,細野 加奈子 [他],佐藤 浩,濱西 正三,廣瀬 雅哉
- 産婦人科の進歩 65(1), 58-63, 2013
- … 超音波では,前方に偏位した子宮頸部の後方に子宮頸管と連続しているとおぼしき子宮腔に大量の膿貯留を認め,子宮留膿腫による尿道圧迫が尿閉の原因と推測された.子宮腔洗浄をしたところ便臭のある粘稠性の高い黄色内容物が多量に排出され尿閉は改善した.大腸子宮瘻を疑い大腸内視鏡検査を行ったが,S状結腸に癌を疑う潰瘍を認めたものの瘻孔は確認できなかった.潰瘍部の生検組織からは腺癌が検出され …
- NAID 130003362653
- 嚢胞性線維症の肺機能改善薬ドルナーゼ アルファ(プルモザイム®)の薬理学的特徴および臨床試験成績
- 小久保 博雅,細谷 俊二,市川 雅幸
- 日本薬理学雑誌 141(4), 213-219, 2013
- … ンプレート粘度の低下がみられ,嚢胞性線維症患者に投与後気道分泌物中でDNase濃度と酵素活性が6時間にわたって維持された.気道内分泌物中に含まれている死滅好中球由来のDNA加水分解により,分泌物の粘稠性を低下させ気道からの除去を容易にすることが,肺機能の改善の主たる作用機序と考えられている.努力肺活量(FVC)が予測値の40%以上である嚢胞性線維症患者を対象に実施された臨床試験において,ネブ …
- NAID 130003362553
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- 粘稠性、の読みは「ねんちゅう(せい)」?それとも「ねんちょう(せい)」なのでしょうか? Google 検索ではどちらもありました。どちらも可なのでしょうか?
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Japan Pharmaceutical Reference
薬効分類名
販売名
タキソテール点滴静注用80mg
禁忌
- 重篤な骨髄抑制のある患者[重症感染症等を併発し、致命的となることがある。]
- 感染症を合併している患者[感染症が増悪し、致命的となることがある。]
- 発熱を有し感染症の疑われる患者[感染症が増悪し、致命的となることがある。]
- 本剤又はポリソルベート80含有製剤注)に対し重篤な過敏症の既往歴のある患者[本剤はポリソルベート80を含有する。]
- 注)主なポリソルベート80含有製剤についてはインタビューフォームをご参照ください。
- 妊婦又は妊娠している可能性のある患者[「6.妊婦、産婦、授乳婦等への投与」の項参照]
効能または効果
乳癌、非小細胞肺癌、胃癌、頭頸部癌
- 通常、成人に1日1回、ドセタキセルとして60mg/m2(体表面積)を1時間以上かけて3〜4週間間隔で点滴静注する。なお、患者の状態により適宜増減すること。ただし、1回最高用量は75mg/m2とする。
卵巣癌
- 通常、成人に1日1回、ドセタキセルとして70mg/m2(体表面積)を1時間以上かけて3〜4週間間隔で点滴静注する。なお、患者の状態により適宜増減すること。ただし、1回最高用量は75mg/m2とする。
食道癌、子宮体癌
- 通常、成人に1日1回、ドセタキセルとして70mg/m2(体表面積)を1時間以上かけて3〜4週間間隔で点滴静注する。なお、患者の状態により適宜減量すること。
前立腺癌
- 通常、成人に1日1回、ドセタキセルとして75mg/m2(体表面積)を1時間以上かけて3週間間隔で点滴静注する。なお、患者の状態により適宜減量すること。
- 子宮体癌での本剤の術後補助化学療法における有効性及び安全性は確立されていない。
- 前立腺癌では本剤は外科的又は内科的去勢術を行い、進行又は再発が確認された患者を対象とすること。
(注射液の調製法※4)
- 本剤は調製時の損失を考慮に入れ、表に示すように過量充てんされているので、必ず下記調製法[1]に従い注射液の調製を行うこと。ただし、添付溶解液にはエタノールが含まれているので、アルコールに過敏な患者に投与する場合は、調製法[2]の方法によること。
調製法[1]
- タキソテール点滴静注用バイアルに、添付溶解液全量(80mgバイアル;約7mL、20mgバイアル;約1.8mL)を加えて澄明で均一になるまでゆっくりと泡立てないように転倒混和する(約45秒間)。溶液が均一であることを確認後、ある程度泡が消えるまで数分間放置する。この溶液(プレミックス液)は1mL中に10mgのドセタキセルを含有する。
- プレミックス液から必要量を注射筒で抜き取り、生理食塩液又は5%ブドウ糖液に混和する。
調製法[2]
- タキソテール点滴静注用の80mgバイアルには7mL、20mgバイアルには1.8mLの生理食塩液又は5%ブドウ糖液を加え、液が澄明で均一になるまで激しく振り混ぜる。
ある程度泡が消えるまでバイアルを倒立させて放置(約10分間)し、溶液が均一であることを確認する。均一でない場合は均一になるまで混和を繰り返す。この溶液(プレミックス液)は1mL中に10mgのドセタキセルを含有する。
- プレミックス液から必要量を注射筒で抜き取り、生理食塩液又は5%ブドウ糖液に混和する。
- ※4:詳しい調製法については、8頁の調製方法をご参照ください。