- 英
- isotonic、isosmotic
- 関
- 緊張力性、等圧、等張性、等張力性、アイソトニック
WordNet
- relating to or characterized by the equal intervals of a musical scale; "isotonic tuning"
- (used of solutions) having the same or equal osmotic pressure (同)isosmotic
- of or involving muscular contraction in which tension is constant while length changes
- of two or more muscles; having equal tension
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- 等張の(2種の容液の浸透圧が等しい)
UpToDate Contents
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Japanese Journal
- 症例報告 CT enteroclysisが内瘻の診断に有用であったクローン病の1例
- 柴田 大明,橋本 真一,松永 尚治 [他]
- 山口医学 60(5), 185-190, 2011-10
- … enteroclysis(CTE)とは,水や等張性緩下剤等(Niflec^[○!R],Elental^[○!R]等)の陰性造影剤を小腸チューブから注入し,全小腸を十分に拡張させた後Dynamic CTを撮影して小腸病変の診断を行う検査法である.海外ではクローン病に対する報告が多数なされており,腸管の炎症,狭窄や瘻孔に対して高い確率での検出が可能とされている.症例は30歳代男性.2006年に小腸大腸型クローン病と診断され,5-アミノサリチルサン(5-ASA)製剤内服と成分 …
- NAID 40019055385
- ショックにおける輸液療法 (特集 ショックの病態と治療) -- (ショックの治療基盤)
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Japan Pharmaceutical Reference
薬効分類名
販売名
テイコプラニン点滴静注用200mg「日医工」
組成
テイコプラニン点滴静注用200mg「日医工」
1バイアル中テイコプラニン200mg(力価)を含有する。
添加物として等張化剤,pH調節剤を含有する。
禁忌
効能または効果
<適応菌種
- 本剤に感性のメチシリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA)
<適応症
- 敗血症,深在性皮膚感染症,慢性膿皮症,外傷・熱傷及び手術創等の二次感染,肺炎,膿胸,慢性呼吸器病変の二次感染
- 通常,成人にはテイコプラニンとして初日400mg(力価)又は800mg(力価)を2回に分け,以後1日1回200mg(力価)又は400mg(力価)を30分以上かけて点滴静注する。
敗血症には,初日800mg(力価)を2回に分け,以後1日1回400mg(力価)を30分以上かけて点滴静注する。
通常,乳児,幼児又は小児にはテイコプラニンとして10mg(力価)/kgを12時間間隔で3回,以後6〜10mg(力価)/kg(敗血症などの重症感染症では10mg(力価)/kg)を24時間ごとに30分以上かけて点滴静注する。また,新生児(低出生体重児を含む)にはテイコプラニンとして初回のみ16mg(力価)/kgを,以後8mg(力価)/kgを24時間ごとに30分以上かけて点滴静注する。
なお,年齢,体重,症状により適宜増減する。
- 本剤の使用にあたっては,耐性菌の発現を防ぐため,原則として感受性を確認し,疾病の治療上必要な最小限の期間の投与にとどめること。
- 腎障害のある患者には,投与量を減ずるか,投与間隔をあけて使用すること。(「その他の注意」の項参照)
- 投与期間中は血中濃度をモニタリングすることが望ましい。トラフレベルの血中濃度は5〜10μg/mLを保つことが投与の目安となるが,敗血症などの重症感染症においては確実な臨床効果を得るために10μg/mL以上を保つこと。(「その他の注意」の項参照)
慎重投与
- 腎障害のある患者[排泄が遅延し,蓄積するため,血中濃度をモニタリングするなど慎重に投与すること。]
- 肝障害のある患者[肝障害を悪化させることがある。]
- 高齢者(「高齢者への投与」の項参照)
- 低出生体重児,新生児(「小児等への投与」の項参照)
重大な副作用
ショック,アナフィラキシー様症状(頻度不明)
- ショック,アナフィラキシー様症状を起こすことがあるので,観察を十分に行い,気管支痙攣,血管浮腫,呼吸困難,顔面蒼白,発汗,頻脈等の異常が認められた場合には投与を中止し,適切な処置を行うこと。
第8脳神経障害(頻度不明)
- 眩暈,耳鳴,聴力低下等の第8脳神経障害があらわれることがあるので,聴力検査を行う等観察を十分に行うこと。このような症状があらわれた場合には投与を中止することが望ましいが,やむを得ず投与を続ける場合には減量するなど慎重に投与すること。
中毒性表皮壊死融解症(Toxic Epidermal Necrolysis:TEN),皮膚粘膜眼症候群(Stevens-Johnson症候群),紅皮症(剥脱性皮膚炎)(頻度不明)
- 中毒性表皮壊死融解症,皮膚粘膜眼症候群,紅皮症(剥脱性皮膚炎)があらわれることがあるので,観察を十分に行い,異常が認められた場合には投与を中止し,適切な処置を行うこと。
無顆粒球症,白血球減少,血小板減少(頻度不明)
- 無顆粒球症,白血球減少,血小板減少があらわれることがあるので,定期的に検査を行うなど観察を十分に行い,異常が認められた場合には投与を中止し,適切な処置を行うこと。
急性腎不全(頻度不明)
- 急性腎不全があらわれることがあるので,定期的に検査を行うなど観察を十分に行い,異常が認められた場合には投与を中止し,適切な処置を行うこと。
肝機能障害,黄疸(頻度不明)
- AST(GOT),ALT(GPT),LDH,Al-P,γ-GTP,総ビリルビン等の上昇,黄疸があらわれることがあるので,定期的に検査を行うなど観察を十分に行い,異常が認められた場合には投与を中止し,適切な処置を行うこと。
有効成分に関する理化学的知見
一般名
略号
化学名(本質)
- テイコプラニンA2−1,テイコプラニンA2−2,テイコプラニンA2−3,テイコプラニンA2−4,テイコプラニンA2−5及びテイコプラニンA3−1等の混合物
分子式
- C72〜89H68〜99Cl2N8〜9O28〜33
分子量
性状
- 白色〜淡黄白色の粉末である。
水に溶けやすく,N,N-ジメチルホルムアミドにやや溶けにくく,アセトニトリル,メタノール,エタノール(95),アセトン,酢酸(100)又はジエチルエーテルにほとんど溶けない。
★リンクテーブル★
[★]
- 英
- isotonic、isobaric、isobar
- 関
- 緊張力性、等圧式、等圧線、等張、等張性、等張力性、同重体、等圧性、アイソトニック
[★]
- 英
- isotonicity、isotonic、isosmotic
- 関
- 緊張力性、等圧、等張、等張力性、等張力、アイソトニック
[★]
- 英
- hypertonicity、hypertonic
- 関
- 高浸透圧性、高張性、高塩濃度、過緊張性、等張
[★]
- 英
- isotonic
- 関
- 緊張力性、等圧、等張、等張性、アイソトニック
[★]
- 英
- isotonic
- 関
- 等圧、等張、等張性、等張力性、アイソトニック
[★]
- 英
- isotonic nonelectrolyte, isotonic non-electrolyte
[★]
- 英
- isotonic electrolyte solution
- 関
- 等張液
[★]
- 英
- isoosmotic dehydration
- 関
- 脱水症
[★]
- 英
- isotonicity
- 関
- 等張性