ご注意下さい。最新の情報ではありません。
誤った情報がございましたらメールにてご連絡下さい。
病院名
url
理念
- <理念>診療・教育・研究のすべての領域において,医療を基盤とした社会貢献を目指す ・ 社会の信頼に応えうる医療機関 ・ 人間性豊かな医療人を育成できる教育機関 ・ 新しい医療の開発と社会還元が可能な研究機関 <基本方針> 1 人間性を尊重した患者中心の医療の提供 2 安全で良質な医療の実践 3 思いやりと温もりのある医療人の育成 4 先進的医療技術の開発・導入・実践の推進 5災害・救急医療への積極的な取り組み 6地域医療連携の推進及び地域医療への貢献
住所
- 〒480-1195 愛知郡長久手町大字岩作字雁又21番地
診療の特徴、実績
- 昭和47年12月愛知医科大学附属病院として開院,昭和54年7月救命救急センターを開設し,地域の重篤救急患者の医療確保に対応,昭和61年1月特定承認保険医療機関として高度先進医療を開始し,平成6年2月特定機能病院として承認されている。加えて平成8年3月に中部地区で初の高度救命救急センターに認定,平成14年1月からドクターヘリ事業運航開始され,地域の救急医療の重責を担っている。また平成8年10月にはエイズ拠点病院,同年11月に災害拠点病院,平成11年2月に難病医療拠点病院,平成18年9月に災害基幹病院に指定されている。その他:日本病院機能評価機構ver4認定(平成17年10月17日付け)
電子カルテ
一日平均入院患者数
一日平均外来患者数
平均在院日数(一般/精神)
年間分娩件数
年間剖検件数
年間臨床病理研究会(CPC)の実施状況
当院の救急医療の特徴
救急専用診療室の有無
救急医療を行う診療科
一日平均救急外来患者数
- 68.6人(平成21年1月-平成21年12月実績・1日平均)
一日平均救急車搬送患者数
- 7.3人(平成21年1月-平成21年12月実績・1日平均)
年間心肺停止状態搬送患者数
当直回数(月平均)
当直手当
- 有り(平日:@20,000円、休日:日直@17,400円,宿直@20,000円、土曜:@30,100円 (1年目,2年目同額))
当直時の勤務体制(研修医以外の当直医数)
当直時の勤務体制(当直研修医数)
勤務体制
- 当直は(1)1次2次当直、(2)3次当直、(3)各科当直(婦、救、麻)が行われている。(1)(2)は2年間を通して行う。(3)は当該科を研修する時に行う。(1)について、研修医1年目2名と2年目2名は上級医1名と共に全ての外来患者(精、歯を除く)の診察を行う。休日は日直と宿直に分けられている。
公的年金保険
国家・地方公務員災害補償法の適応
労働災害補償保険
医師賠償責任保険の扱い
個人加入
指導医から一言
- 愛知医科大病院は、大学病院としての幅広い専門医療と共に名古屋市の北東部に隣接する長久手町周辺地域の地域診療所的な役割も担っています。そのため、あらゆる分野の一次、二次救急症例も多く、2年間の初期臨床研修の目的であるプライマリー・ケアの修得に適した環境が整っています。初期研修医の皆さんには、指導医のサポートのもと、実際の診療を通じてプライマリー・ケアを徹底して行えるよう、研修プログラムもさまざまに整えております。一方でドクターヘリを有した高度救命救急センターをかかえ三次救急にも対応できる救急医療も同時に実践可能であり、初診の外来から退院まで、診断から治療、在宅への一連の診療過程に携わることが可能となります。その診療過程において研修医は初期臨床研修から後期臨床研修への個々にあったステップアップが可能となります。また、技術面のサポートと合わせて、メンタル面のサポート体制の充実にも取り組んでいます。研修医は学生から社会人への転換の時期でもあります。初期研修がはじめての社会人経験になる研修医も多く、医師という重責の中でのストレスは計り知れないものがあります。当院では専任である私の他に担当の看護師及び事務員並びに各科の卒後臨床研修センター教員が一人一人の研修医に対し、指導面だけでなくメンタル面でも皆さんを温かく見守っていきます。そして、各スタッフの目配りにより、研修における問題点をいち早く見出して解決し、皆さんが有意義な研修生活を送れるように取り組んでいます。 後期研修においては、従来の各専門医局による後期研修に加え、卒後臨床研修センター内のキャリア形成支援部門が中心となり「東海若手医師キャリア支援プログラム」として東海地区の7大学が連携・協力して実施する高度医療人育成プログラムに参加してきました。これによって、各大学の特色ある研修プログラムや得意とする診療分野を相互補完することが可能となり、更に高度な質の高い臨床能力の修得が可能となりました。将来、皆さんが医療を支える良き医師であると同時に、良き指導医に成長できるよう卒後臨床研修センターは初期研修から後期研修まで、病院と一体となりサポートしていきます。
先輩研修医からの病院紹介と、この病院を選んだ理由
- 医学生の時マイナー科を志望していたことや、指導医の多さから大学病院での研修を希望しました。「就職は地元で」と考えていたので、出身地の愛知県で大学病院をいくつか見学させていただき、愛知医大病院に決めました。 私が考える愛知医大病院で研修する魅力は3つあります。1つ目は漠然としていますが、病院全体の雰囲気が良いことだと思います。出身大学が違うからといって嫌な思いをした事は一度もありません。むしろ先輩ドクターはじめ、皆さんとても優しく指導してくださいました。また、同僚の研修医には何でも話せて、お互い助け合ってきました。2つ目は初期研修を通して、Common diseaseもまれな疾患も両方経験できるということです。愛知医大病院は大学病院として以外に別名、“長久手診療所”と言われるように市中病院的な要素も幾分かあり、これは同じ大学病院といっても他にはなかなか無い特徴だと思います。3つ目は自分の時間も思ったより多く持てることです。最初の1ヶ月は病院内でよく迷子になりましたけど(笑)本当に愛知医大病院で研修できて良かったと思っています。 研修したい病院と出会えないでいる学生の皆さん、一度見学にいらしてください。研修医皆が「ここにきてよかった」と言っている病院、なかなか無いと思いますよ。
Wikipedia preview
出典(authority):フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』「2016/11/29 07:52:42」(JST)
[Wiki ja表示]
愛知医科大学病院 |
|
情報 |
英語名称 |
Aichi Medical University Hospital |
標榜診療科 |
内科、小児科、外科、呼吸器外科、心臓血管外科、脳神経外科、整形外科、形成外科、放射線科、麻酔科、リハビリテーション科、眼科、耳鼻いんこう科、皮膚科、泌尿器科、産婦人科、精神科、神経科、歯科口腔外科 |
許可病床数 |
1014床
一般病床:948床
精神病床:66床 |
機能評価 |
一般500床以上:Ver6.0 |
開設者 |
学校法人愛知医科大学 |
管理者 |
羽生田正行(病院長) |
開設年月日 |
1974年 |
所在地 |
〒480-1195
愛知県長久手市岩作雁又1番地1
|
位置 |
北緯35度11分28秒
東経137度2分53秒 |
二次医療圏 |
尾張東部 |
PJ 医療機関 |
テンプレートを表示 |
愛知医科大学病院(あいちいかだいがくびょういん)は、愛知県長久手市にある愛知医科大学の付属大学病院。特定機能病院、高度救命救急センター指定病院。
目次
- 1 沿革
- 2 診療科
- 3 指定医療
- 4 交通アクセス
- 5 脚注
- 6 関連項目
- 7 外部リンク
沿革
- 1974年 - 開院。
- 1996年 - 高度救命救急センターに認定。
- 2001年 - ドクターヘリを導入。
- 2005年 -愛知医科大学附属病院から愛知医科大学病院へ改称。
- 2006年 - 愛知県の基幹災害医療センターの指定を受ける。
- 2013年12月 - 新病院が竣工(2011年7月着工、総工費220億円)[1]
- 2014年5月 - 新病院が開院[1]
診療科
- 消化器内科
- 小児科
- 循環器内科
- 内分泌科・代謝科・糖尿病内科
- 形成外科
- 神経内科
- 腎臓・膠原病内科
- 血液内科
- リウマチ科
- 産科・婦人科
- 眼科
- 乳腺・内分泌外科
- 消化器外科
- 心臓外科
- 血管外科
- 呼吸器外科
- 脳神経外科
- 皮膚科
- 整形外科
- 泌尿器科
- 耳鼻咽喉科
- 放射線科
- 麻酔科
- 総合診療科
- 救命救急科
- リハビリテーション科
- 歯科口腔外科
指定医療
- 保険医療機関
- 労災保険指定医療機関
- 指定自立支援医療機関(更生医療・育成医療・精神通院医療)
- 身体障害者福祉法指定医の配置されている医療機関
- 精神保健指定医の配置されている医療機関
- 生活保護法指定医療機関
- 結核指定医療機関
- 指定養育医療機関
- 戦傷病者特別援護法指定医療機関
- 原子爆弾被害者一般疾病医療取扱医療機関
- 公害医療機関
- 母体保護法指定医の配置されている医療機関
- 特定機能病院
- 災害拠点病院
- 救命救急センター
- 臨床研修指定病院
- 臨床修練指定病院
- エイズ治療拠点病院
- DPC対象病院
- 小児慢性特定疾患治療研究事業委託医療機関
交通アクセス
名鉄バスが下記の概要で運行。
- 名古屋市営地下鉄藤が丘駅から約20分。
- 名鉄バスセンターから約70分。
- その他に、長久手古戦場駅と尾張旭駅から無料のスクールバスと長久手市循環バス「N-バス」と尾張旭市営バス「あさぴー号」と瀬戸市コミュニティバスが乗り入れている。
脚注
- ^ a b “愛知医大に新病院完成 長久手、来年開院”. 中日新聞. (2013年12月4日). http://www.chunichi.co.jp/article/aichi/20131204/CK2013120402000045.html 2013年12月4日閲覧。
関連項目
外部リンク
愛知県災害拠点病院 |
名古屋 |
名古屋市 | 名古屋第二赤十字病院 | 名古屋大学医学部附属病院 | 名古屋市立東部医療センター | 名古屋医療センター | 名古屋市立西部医療センター | 中京病院 | 名古屋市立大学病院 | 名古屋記念病院 | 名古屋第一赤十字病院 | 名古屋掖済会病院 | 中部労災病院
|
海部 |
弥富市 | 海南病院
津島市 | 津島市民病院
|
尾張西部 |
一宮市 | 一宮市立市民病院 | 総合大雄会病院
稲沢市 | 稲沢厚生病院
|
尾張北部 |
江南市 | 江南厚生病院
小牧市 | 小牧市民病院
春日井市 | 春日井市民病院
|
尾張東部 |
豊明市 | 藤田保健衛生大学病院
長久手市 | 愛知医科大学病院
瀬戸市 | 公立陶生病院
|
知多半島 |
半田市 | 半田市立半田病院
知多郡美浜町 | 知多厚生病院
東海市 | 西知多総合病院
|
西三河南部 |
安城市 | 安城更生病院
刈谷市 | 刈谷豊田総合病院
西尾市 | 西尾市民病院
岡崎市 | 岡崎市民病院
|
西三河北部 |
豊田市 | 豊田厚生病院 | トヨタ記念病院
|
東三河南部 |
豊橋市 | 豊橋市民病院 | 豊橋医療センター
豊川市 | 豊川市民病院
|
東三河北部 |
新城市 | 新城市民病院
|
|
日本のドクターヘリ(航空救急) |
運航に関係する医療機関
|
専用機運航 |
手稲渓仁会病院 - 旭川赤十字病院 - 市立釧路総合病院&釧路孝仁会記念病院 - 青森県立中央病院&八戸市立市民病院(青森県は2機相互協力運航) - 秋田赤十字病院 - 岩手医科大学附属病院 - 山形県立中央病院 - 福島県立医科大学附属病院 - 水戸医療センター&水戸済生会総合病院 - 獨協医科大学病院 - 前橋赤十字病院 - 埼玉医科大学総合医療センター - 日本医科大学千葉北総病院 - 君津中央病院 - 東海大学医学部付属病院 - 山梨県立中央病院 - 佐久医療センター - 信州大学医学部附属病院 - 新潟大学医歯学総合病院 - 聖隷三方原病院救命救急センター - 順天堂大学医学部附属静岡病院 - 愛知医科大学病院 - 岐阜大学医学部附属病院 - 三重大学医学部附属病院&伊勢赤十字病院 - 大阪大学医学部附属病院 - 和歌山県立医科大学附属病院 - 公立豊岡病院組合立豊岡病院 - 兵庫県立加古川医療センター - 島根県立中央病院 - 川崎医科大学附属病院 - 広島大学病院 - 山口大学医学部附属病院 - 徳島県立中央病院 - 高知医療センター - 久留米大学病院 - 長崎医療センター - 大分大学医学部附属病院 - 熊本赤十字病院 - 宮崎大学医学部附属病院 - 鹿児島市立病院 - 浦添総合病院
|
防災ヘリの
ドクターヘリ的運航 |
埼玉医科大学国際医療センター&埼玉医科大学総合医療センター(埼玉県防災航空隊) - 東京都立広尾病院&国立病院機構災害医療センター(東京消防庁航空隊) - 徳島県立中央病院&徳島赤十字病院&徳島市民病院(徳島県防災航空隊) - 香川大学医学部附属病院(香川県防災航空隊) - 愛媛大学医学部附属病院(愛媛県防災航空隊) - 川崎医科大学附属病院&岡山大学病院&津山中央病院(岡山市消防局消防航空隊&岡山県防災航空隊) - 兵庫県災害医療センター(神戸市消防局航空機動隊・兵庫県消防防災航空隊) - 鳥取大学医学部附属病院(鳥取県消防防災航空隊) - 高知医療センター(高知県消防防災航空隊) - 鹿児島市立病院等9病院の協力体制(鹿児島県防災航空隊)
|
民間救急ヘリ |
福岡和白病院&福岡新水巻病院&新小文字病院&新行橋病院(ホワイトバード、池友会) - 北部地区医師会病院(MESHサポート) - 米盛病院(レッドウイング)
|
導入予定 |
国立病院機構仙台医療センター(2016年度内) - 長岡赤十字病院(2016年度内) - 鳥取大学医学部附属病院(2017年以降) - 県立大島病院(2016年度内)
|
|
ドクターヘリに関連する項目
|
運航受託航空会社 |
朝日航洋 - 中日本航空 - 本田航空 - セントラルヘリコプターサービス - ヒラタ学園 - 西日本空輸 - 四国航空 - 鹿児島国際航空 - ジャネット
|
使用機材 |
MD902、EC135、BK117、ベル429
|
その他 |
厚生労働省、救急医療用ヘリコプターを用いた救急医療の確保に関する特別措置法、医療計画
|
|
その他航空機で患者搬送を行っている組織
|
消防防災ヘリコプター |
(総務省消防庁)
消防組織法、消防・防災ヘリのドクターヘリ的運航、大規模災害時
|
都道府県警察航空隊 |
(警察庁)
警察法、大規模災害時
|
海上保安庁 |
日本水難救済会による洋上救急制度
|
航空自衛隊 |
(防衛省)自衛隊法、災害派遣
航空救難団・救難隊、航空機動衛生隊
|
海上自衛隊 |
(防衛省)自衛隊法、災害派遣
航空分遣隊、第31航空群第71航空隊(US-1A・US-2)
|
陸上自衛隊 |
(防衛省)自衛隊法、災害派遣
第15ヘリコプター隊(沖縄県)
|
|
その他
|
大規模災害 |
阪神淡路大震災、新潟県中越沖地震、岩手・宮城内陸地震、東日本大震災など
|
災害拠点病院 |
北海道、青森、岩手、秋田、宮城、山形、福島
茨城、栃木、群馬、埼玉、千葉、東京、神奈川、山梨、長野
新潟、富山、石川、福井、岐阜、静岡、愛知、三重
滋賀、京都、大阪、兵庫、奈良、和歌山
鳥取、島根、岡山、広島、山口
徳島、香川、愛媛、高知
福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島、沖縄
|
関連項目 |
救急車(日本の救急車)、救急救命士、ドクターカー、ドクタートレイン、災害派遣医療チーム
|
|
|
|
この項目は、学校法人等設置の医療機関に関連したスタブ項目です。更なる加筆・訂正などをして下さる協力者を求めています。(ポータル 医学と医療/ウィキプロジェクト 医療機関)。 |
UpToDate Contents
全文を閲覧するには購読必要です。 To read the full text you will need to subscribe.
Japanese Journal
- EUSガイド下ドレナージが有用であった小児膵仮性嚢胞の1例
- 愛知医科大学病院における手術室のスケジューリング支援システムについて (第36回総会特集(4))
Related Pictures
★リンクテーブル★
[★]
- 英
- medical department、medical
- 関
- 医学、医学上、医学的、医薬、医用、メディカル、医療用
[★]
- 英
- university、college、Univ
- 関
- 単科大学
[★]
- 英
- medical university
- 関
- 医大