- 英
- multigene family
- 関
- 重複遺伝子群
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Japanese Journal
- マメ科特異的5-デオキシ型イソフラボノイド生合成遺伝子の解析からわかってきたこと(<特集>二次代謝)
- 青木 俊夫,明石 智義,内山 寛 [他],綾部 真一
- 植物の生長調節 44(1), 31-42, 2009-05-31
- … る酵素遺伝子の網羅的解析を目指し,フラボノイド骨格形成から抗菌物質ベスティトール生成に至るほぼ全ての酵素遺伝子の構造と機能を明らかにした.その結果,いくつかの遺伝子に重複余剰性がみられ,多重遺伝子族がタンデムクラスターを形成していることがわかり,局所的遺伝子重複と変異の蓄積がマメ科特異的二次代謝遺伝子の出現をもたらしたことが示唆された.マメ科植物の重要な特徴に根粒菌との共生窒素固 …
- NAID 110007337828
- Phenylalanine ammonia-lyase(PAL)の遺伝的多様性に基づく日本のチャ(Camellia sinensis (L.) Var. sinensis)の品種分化に関する研究
- 松元 哲
- 野菜茶業研究所研究報告 (5), 63-111, 2006-03
- … PALは、多くの植物において多重遺伝子族を形成していることが知られているが、チャのPALは単一遺伝子としての存在が考えられ、日本の緑茶用品種では3種類の複対立遺伝子(A、B、D)が見出され、品種を5種類(AA、AB、AD、BD、DD)に分類することができた。 …
- NAID 40007268958
- 多重遺伝子族を形成するイネアレルゲン遺伝子に対するアンチセンス遺伝子の効果
- 多田 雄一,赤木 宏守,藤村 達人,松田 幹
- 育種学研究 5(1), 24, 2003-03-01
- … 多重遺伝子族を形成するイネアレルゲン遺伝子の発現を抑制するためにアンチセンス法を適用した.イネの主要アレルゲン遺伝子cDNAをそのアレルゲン遺伝子,イネデンプン枝付け酵素遺伝子,イネプロラミン遺伝子またはイネグルテリン遺伝子の各プロモータ一に結合したアンチセンス遺伝子を導入した組換えイネを100個体以上作成した.それらのイネの一部では,アレルゲン含量は20%以下に抑えらたが,完全抑制された個体 …
- NAID 110001812604
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- その遺伝子、ない方がマシ? 図を拡大 遺伝子の塩基配列のタンパク質をコードする部分の途中に予期せぬ終止コドンが入ってしまうと、遺伝子産物に重大な影響があります。実際、疾患の原因として知られているバリアントの中には ...
- 2016/07/14 安田徳一{YASUDA,Norikazu} 19.多重遺伝子族の進化 高等生物のゲノムには、かなり普遍的に相同な遺伝子が染色体上にいくつも直列に並んでいる。この一群の遺伝子を多重遺伝子族という。ヘモグロビン、免疫グロブリン ...
- 2016/07/14 20.1.多重遺伝子族の協調進化の簡単なモデル 電算機シミレーションで,相同染色体の不等交叉による遺伝子族の進化を最初に分析したのはスミス(Smith 1974)とブラックおよびギブソン(Black & Gibson 1974)である。染色体上に直列 ...
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★リンクテーブル★
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- 英
- multigene family
- 関
- 遺伝子群、多重遺伝子族
[★]
- 関
- gene cluster
[★]
- 英
- heredity, inheritance
- 同
- 氏か育ちか
- 関
- 遺伝子、遺伝性疾患。遺伝形式
- 親のもつ遺伝情報が遺伝子によって子孫に伝達され、その作用によって形質が発現すること。
[★]
- 英
- gene
- 同
- 遺伝因子 genetic factor
- 関
- ゲノム genome
- 生物の遺伝情報を担う主要因子
- 全ての生物の情報は、DNAからなる塩基配列にコードされている
[★]
- 英
- multiple
- 関
- 多発性、複数、多発、マルチプル
[★]
- 英
- multigene、multigenic
- 関
- 複遺伝子性
[★]
- 英
- tribe
- 関
- 種族、連