- 英
- Riga-Fede disease, Riga-Fede's disease
- 同
- フェーデ病 Fede disease
- 舌下潰瘍 ulceration of frenum of tongue
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出典(authority):フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』「2015/01/23 09:54:29」(JST)
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リガ・フェーデ病(リガ・フェーデびょう)とは、慢性刺激口腔潰瘍の一つで、下顎切歯部の尖った切縁で舌小帯や舌尖部が外傷を受け、種々の大きさの潰瘍を生じたものと舌下部の肉芽腫、線維腫が下顎切縁で擦傷を受けて潰瘍を生じたものなどがある。
治癒方法としては、原因歯の鋭利な切縁研磨や除去などである。
関連項目
- 潰瘍/慢性刺激口腔潰瘍
- 炎症
- 魔歯
- 病理学/口腔病理学/口腔外科学
- 医学/歯学
- 医師/歯科医師/口腔外科専門医/臨床検査技師
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Japanese Journal
- 授乳法の変更により治癒したRiga‐Fede病の1例
- 古澤 栄之,宮崎 正,古郷 幹彦,西尾 順太郎,林堂 安貴,松矢 篤三
- 日本口腔外科学会雑誌 35(9), 2364-2366, 1989
- A new therapy for Riga-Fede's disease is reported. It is well-known that the ulceration at the sublingual surface in infants is caused by mechanical stimulation of neonatal teeth or early eruption of …
- NAID 130001356780
Related Links
- リガ・フェーデ病 (Riga-Fede病)とは、乳幼児の舌の裏にできる外傷性の潰瘍で、授乳を行う際などに下の前歯で舌下面が傷つけられることによって引き起こされます。
- 1 【2013/01/03】[写真あり] 4歳、リガ・フェーデ?舌の裏筋に白い出来物 2 【2010/11/29】6ヶ月、下の歯が生えてきて舌の裏が白くふやけたようになっている
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★リンクテーブル★
[★]
- 英
- cachectic aphthae
- 関
- リガ・フェーデ病
[★]
- 英
- disease、sickness
- 関
- 疾病、不調、病害、病気、疾患
[★]
- 英
- moth
- 関
- 蚊、カ科、ヤママユガ亜科、オオカイコガ