- 英
- iodine unstained area
- 同
- ルゴール不染帯 Lugol unstained area
- 関
- ルゴール染色
UpToDate Contents
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Japanese Journal
- metallic silver sign が存在診断に有用であったまだら食道に発生した食道表在癌の2例
- 淺井 哲,門脇 隆敏,佐々 成太郎,廣岡 紀文,城田 哲哉,森 琢児,小川 淳宏,吉原 渡
- 日本消化器内視鏡学会雑誌 = Gastroenterological endoscopy 53(3), 1076-1083, 2011-03-20
- metallic silver signは,食道ヨード不染帯をnarrow band imaging(NBI)画像で観察するとpink color sign(PC sign)陽性の領域は銀色に輝いて観察される所見である.銀色に光るため視認性が良く,表在癌の存在診断,特にまだら食道において有用とされているが報告は少ない.今回われわれは実際にまだら食道においてmetallic silver signに …
- NAID 10028053253
- CEA, CA19-9高値を呈し, 多発性肝転移を認めた食道表在癌の1例
- 栗原 利和,石井 成明,小澤 達雄,津保 勝郎,福島 淑隆,舩冨 等,加賀谷 寿孝,大池 信之,高橋 学
- 日本消化器病學會雜誌 = The Japanese journal of gastro-enterology 104(1), 23-29, 2007-01-05
- 症例は57歳,男性.拡張型心筋症にて外来管理中に腹部膨満感が出現し,腹部超音波検査によりびまん性肝腫瘍を認めた.血液検査でCEAとCA19-9の異常高値を認めた.上部消化管内視鏡検査にて中下部食道にヨード不染帯を認め,肉眼型は表在平坦型を呈し病理組織学的に低分化扁平上皮癌と診断され,また,肝腫瘍生検にて転移性食道扁平上皮癌と診断された.全身状態悪化により第41病日永眠された.病理解剖では,癌は粘膜 …
- NAID 10018886821
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- 早期食道がんの内視鏡的治療 食道表在がんは、通常観察では淡い発赤面として見えます(図1・矢印)。 食道がんは、ルゴール(ヨード)を撒布することにより、ヨードで染色されない不染帯として、病変の範囲がより明瞭となります(図2 ...
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- 多発ヨード不染帯をバイオマーカーとした食道癌患者における化学放射線療法の2 次癌発 症予防に関する研究 研究対象: 国立がん研究センター東病院消化管内科において食道癌と診断された方を対象とし、化学 放射線療法を施行した ...
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★リンクテーブル★
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- 英
- Lugol unstained area
- 関
- ヨード不染帯
[★]
- 英
- band、zone、
- ラ
- cingulum、zona、zonae
- 関
- ゾーン、帯域、帯状疱疹、バンド、バンド形成、地帯
[★]
- 英
- iodine、iodo
- 関
- ヨウ化、ヨウ素