- ラ
- Grossulariaceae
- 関
- カシス、スグリ、スグリ属
WordNet
- in some classifications considered a part of the family Saxifragaceae: plants whose fruit is a berry (同)family Grossulariaceae, gooseberry family
Wikipedia preview
出典(authority):フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』「2013/07/18 17:51:04」(JST)
[Wiki ja表示]
スグリ科 |
クロスグリ
|
分類(APG III) |
界 |
: |
植物界 Plantae |
階級なし |
: |
被子植物 angiosperms |
階級なし |
: |
真正双子葉類 eudicots |
階級なし |
: |
コア真正双子葉類 core eudicots |
目 |
: |
ユキノシタ目 Saxifragales |
科 |
: |
スグリ科 Grossulariaceae |
|
学名 |
Grossulariaceae
DC., nom. cons. |
下位分類(属) |
本文参照
|
スグリ科(Grossulariaceae)は双子葉植物の科で、果物として利用されるスグリ属(Ribes)を含む。APG IIIではスグリ属のみ、150種ほど。
クロンキスト体系の分類[編集]
クロンキスト体系では23属300種ほどの木本を含む。日本にはスグリ属とズイナ属(Itea)が分布する。
かつてはユキノシタ科に含められていたが、ユキノシタ科はかなり異なる多数の系統からなると考えられるようになり、分離された。
近年の研究では、上記のスグリ科自体も多系統であるとされている。APG植物分類体系ではユキノシタ目のほか、ニシキギ目、モチノキ目、ナス目など様々な系統の中に分けられており、スグリ科はスグリ属だけに限定された。
以下にクロンキスト体系におけるスグリ科に含まれる属と、それらのAPG体系における所属目・科を示す。
- ユキノシタ目:
- Grossulariaceae スグリ科(APG体系):
- Ribes スグリ属(Grossularia 属を分ける考えもある)
- Iteaceae ズイナ科:
- Tetracarpaeaceae科:
- Pterostemonaceae科:
- ナス目:
- ニシキギ目:
- モチノキ目:
- 真正キク類II(目は未定):
- Tribelaceae科:
- Escalloniaceae科:
- Abrophyllum
- Anopterus
- Argophyllum
- Carpodetus
- Corokia
- Cuttsia
- Escallonia
- Forgesia
- Polyosma
- Quintinia
- Valdivia
Related Links
- スグリ科 | 詳細 | ニュース 検索 フレッシュアイペディアは、ウィキペディア財団が運営するウィキペディア日本語版に含まれるフリー百科事典の情報及びその関連情報を引用し、提供しております。
- スグリ科 Grossulariaceae (従来のユキノシタ科の一部) スグリ属Ribes ヤブサンザシ ザリコミ ヤシャビシャク コマガタケスグリ トガスグリ トカチスグリ エゾスグリ (フサスグリ) クロミノハリスグリ
★リンクテーブル★
[★]
- ラ
- Ribes
- 関
- カシス、スグリ、スグリ科、リベス属、Ribes属
[★]
- 英
- black currant
- 関
- スグリ、スグリ属、スグリ科
[★]
スグリ科
- 関
- black currant、gooseberry、Ribes
[★]
- 英
- family
- 関
- 家族、系統群、ファミリ、ファミリー
[★]
- 英
- gooseberry
- 関
- カシス、スグリ属、スグリ科