クロラムフェニコール
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Japanese Journal
- クロマイ腟錠による Systemic contact dermatitis の1例
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Japan Pharmaceutical Reference
薬効分類名
販売名
クロマイ腟錠100mg
組成
有効成分
添加物
- 低置換度ヒドロキシプロピルセルロース、ポリソルベート80、アルギン酸ナトリウム、炭酸水素ナトリウム、酒石酸、結晶セルロース、ステアリン酸マグネシウム、ラウリル硫酸ナトリウム、乳糖水和物
禁忌
(次の患者には使用しないこと)
効能または効果
適応菌種
適応症
- 1回1錠1日1回局所に挿入する。
- 本剤の使用にあたっては、原則として感受性を確認し、疾病の治療上必要な最小限の期間の使用にとどめること。[耐性菌の発現等を防ぐ。]
重大な副作用
ショック、アナフィラキシー様症状
(頻度不明)
- ショック、アナフィラキシー様症状があらわれることがあるので、観察を十分に行い、呼吸困難、発疹、血圧低下等の異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。
薬効薬理
溶解性及び抗菌力
- 寒天培地に試験菌(ブドウ球菌属、大腸菌、クレブシエラ属、セラチア属、プロテウス属、モルガネラ・モルガニー等)を接種し、その寒天平板上にクロマイ腟錠100mgを置き、培養後、本剤の形成した阻止円から、本剤の溶解性とそれぞれの菌に対する抗菌力を検討した結果、良好な菌増殖抑制効果が認められている3)。
- 臨床分離株に対するクロラムフェニコールの感受性試験から、クロラムフェニコールは黄色ブドウ球菌、肺炎球菌、大腸菌、セラチア属、インフルエンザ菌等グラム陽性菌・陰性菌にすぐれた抗菌作用が認められている4)。
有効成分に関する理化学的知見
一般名
- クロラムフェニコール(Chloramphenicol)
略号
化学名
- 2,2-Dichloro-N -[(1R ,2R )-1,3-dihydroxy-1-(4-nitrophenyl)propan-2-yl]acetamide
分子式
分子量
性状
メタノール又はエタノール(99.5)に溶けやすく、水に溶けにくい。
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