- 英
- indigo
- 関
- インディゴ
WordNet
- having a color between blue and violet; "indigo flowers"
- deciduous subshrub of southeastern Asia having pinnate leaves and clusters of red or purple flowers; a source of indigo dye (同)indigo plant, Indigofera tinctoria
- a blue-violet color
PrepTutorEJDIC
- 〈C〉(一年生植物の)アイ / 〈U〉藍(あい)色,紺色 / 藍色の,紺色の
Wikipedia preview
出典(authority):フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』「2015/08/10 00:06:27」(JST)
[Wiki ja表示]
インディゴ
- インディゴ - 青藍の染料、顔料として用いられる有機化合物。広くはその誘導体群。
- インディゴ (色) - インディゴに由来する色。
- The Indigo - 音楽グループの名称。
- IndiGo - インドの格安航空会社の名称。
- インターコンチネンタルホテルズグループが展開するホテルブランド。
- インディゴ株式会社 (Indigo Corporation) - システムインテグレーター企業の名称。
- シリコングラフィックス社のワークステーション。
- indigo(インディゴ) - 日本のバンド、indigo la Endの略称
|
このページは曖昧さ回避のためのページです。一つの語句が複数の意味・職能を有する場合の水先案内のために、異なる用法を一覧にしてあります。お探しの用語に一番近い記事を選んで下さい。このページへリンクしているページを見つけたら、リンクを適切な項目に張り替えて下さい。 |
UpToDate Contents
全文を閲覧するには購読必要です。 To read the full text you will need to subscribe.
Japanese Journal
- ユズ搾りかす由来炭素系吸着剤によるインジゴカルミン除去
- 藍色染色布に使用された染料の識別方法 : タイ系民族染織の藍染
- Po-031 交通信号反応を用いた酸化還元反応(ポスター発表)
Related Links
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 - インジゴの用語解説 - 天然藍の主成分。藍青色柱状晶。金属光沢をもつ。約 300 で昇華。分解点 390~392 (封管中) 。水に不溶。アルカリ性水中で還元すると可溶性のインジゴホワイト (黄色) に ...
- ChemicalBook あなたのためにインジゴ(482-89-3)の化学的性質を提供して、融点、価格、蒸気圧、沸点、毒性、比重、沸点、密度、分子式、分子量、物理的な性質、毒性 税関のコードなどの情報、同時にあなたは更にインジゴ(482-89-3)の ...
Related Pictures
Japan Pharmaceutical Reference
薬効分類名
販売名
インジゴカルミン注20mg「第一三共」
組成
有効成分
- インジゴカルミン(日局)20mg/5mL(0.4W/V%)
添加物
禁忌
効能または効果
- ○腎機能検査(分腎機能測定による)
- 通常インジゴカルミンとして20〜40mg(5〜10mL)を静注した後、膀胱鏡で初排泄時間を調べる。
参考
- 健康成人の初排泄時間は3〜5分で、遅くとも10分以内であれば機能異常ではない。腎機能障害がある場合、初排泄時間は遅延する1)。
(注)色素初排泄時間の他に、色素が尿中排泄最高濃度に達する時間(正常5〜7分)、排泄持続時間(正常90分)を調べる場合もある。
乳癌、悪性黒色腫
- 乳癌のセンチネルリンパ節の同定においては、インジゴカルミンとして通常20mg(5mL)以下を悪性腫瘍近傍又は乳輪部の皮下に適宜分割して投与する。
悪性黒色腫のセンチネルリンパ節の同定においては、インジゴカルミンとして通常4〜12mg(1〜3mL)を悪性腫瘍近傍の皮内数箇所に適宜分割して投与する。
- センチネルリンパ節の同定においては、可能な限り本剤とラジオアイソトープ法を併用することが望ましい。その際には、併用する薬剤の添付文書を参照した上で使用すること。
- 本剤を用いたセンチネルリンパ節生検は、本検査法に十分な知識と経験を有する医師のもとで、実施が適切と判断される症例において実施すること。なお、症例の選択にあたっては、最新の関連ガイドライン等を参照し、適応となる腫瘍径や部位等について十分な検討を行うこと。
慎重投与
- アレルギー素因のある患者
- 高齢者(「高齢者への投与」の項参照)
- 高血圧の患者[症状が悪化するおそれがある。]
重大な副作用
ショック
頻度不明注)
- ショックを起こすことがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には必要に応じ適切な処置を行うこと。
薬効薬理
- インジゴカルミンはインジゴをスルホン化したdisodium indigotindisulfonateである。
インジゴカルミンによる腎機能検査は膀胱鏡で見ながら両側尿管からのインジゴカルミンの排泄状態を見て、病側腎の判定を行う。
本剤を体内に注入すると、速やかに腎臓から尿中に排泄される。
腎機能障害がある場合には、本剤の排泄が遅れるので、注入後膀胱鏡で初排泄時間を調べ腎機能を推定することができる。本法は左右両側の腎臓の機能を別々に診断でき、片側の病変を知るのに適した方法である1, 5)。
有効成分に関する理化学的知見
一般名
化学名
- Disodium 3,3'-dioxo[-Δ2,2'-biindoline]-5,5'-disulfonate
分子式
分子量
性状
- 青色〜暗青色の粉末又は粒で、においはない。水にやや溶けにくく、エタノール(95)又はジエチルエーテルにほとんど溶けない。吸湿性である。圧縮するとき、銅に似た色沢を呈する。
★リンクテーブル★
[★]
- 英
- purple urine bag syndrome, PUBS]
概念
- uptodate
- まれにウロバックが紫色に変色するとがあるが、パープルウロバック症候群と呼ばれる
- 着色尿の原因は尿に含まれる物質が分解されることによって、色素が生成される事による
- 腸管の細菌叢がアミノ酸トリプトファンを分解するとインドールが生成する。
- インドールは吸収されて門脈循環にのり硫酸インドールが産生される。
- 硫酸インドールは尿中に排泄され、アルカリ尿かつ適切な酵素(インドールスルファターゼ、インドールフォスファターゼ)がある時にインドキシルに分解される。
- この分解産物はインジゴやインジルビンとよばれるもので、それぞれ青や赤を呈する。
- これらを産生する酵素を持つ細菌は、Providencia属やクレブシエラ属、プロテウス属が含まれる
[★]
インジゴ、インディゴ
[★]
- 英
- indigo
- 関
- インジゴ
[★]
- 英
- indigocarmine
- 商
- インジゴカルミン
- 関
- インジゴチン硫酸ナトリウム
[★]
- 英
- indigotindisulfonate sodium
- 関
- インジゴカルミン