- 関
- アズノール
UpToDate Contents
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- 1. 外陰部痛(原因不明の外陰部疼痛)の治療treatment of vulvodynia vulvar pain of unknown cause [show details]
…lidocaine 2% or 5% ointment can mitigate the pain and discomfort associated vulvodynia, particularly prior to bothersome activities or intercourse. We prescribe 5 percent lidocaine ointment to be applied to …
- 2. アレルギー性鼻炎および結膜炎に対する補完代替療法complementary and alternative therapies for allergic rhinitis and conjunctivitis [show details]
…sensitivities to dust mites and other allergens were assigned to active treatment or a placebo ointment. Ointments were applied three times daily, each for a 14-day period. No other allergy therapies were allowed …
- 3. 裂肛:内科的マネージメントanal fissure medical management [show details]
… rectally as a 0.2 or 0.4% ointment twice daily for eight weeks. A 0.4% nitroglycerin ointment (Rectiv) is commercially available. Alternatively, a lower dose of 0.2% nitroglycerin ointment can be custom made …
- 4. 組織癒着による小さな創傷の修復(シアノアクリル酸)minor wound repair with tissue adhesives cyanoacrylates [show details]
…skin by application of petroleum jelly or antibiotic ointment. Some authors recommend applying a protective periphery or "wall" of antibiotic ointment around the wound to prevent runoff and adhesion to adjacent …
- 5. 結膜炎conjunctivitis [show details]
…symptoms after a few days. Alternative therapies include bacitracin ointment, sulfacetamide ointment, bacitracin-polymyxin B ointment, fluoroquinolone drops, or azithromycin drops These agents cover the …
Japanese Journal
- 放射線皮膚炎に対するアズノール軟膏予防的塗布の有効性の検討 (第9回 中国四国地区国立病院機構・国立療養所 看護研究学会 看護の力を信じて : 明日へJump!)
- 弘中 愛子,山城 純子,石田 賢次郎 [他]
- 中国四国地区国立病院機構・国立療養所看護研究学会誌 9, 118-121, 2013
- NAID 40019975092
- 症例報告 CMCNaの配合調整を行ったアズノール軟膏使用による発赤、糜爛、潰瘍改善症例の検討
- 持田 裕子,馬場 由佳理,新井 康介 [他]
- 日本ストーマ・排泄リハビリテーション学会誌 27(2), 45-51, 2011-06
- NAID 40019010055
Related Links
- アズノール軟膏0.033%の効果と副作用、飲み合わせ、注意など。主な副作用として、ほてり、かゆみ、皮膚がヒリヒリ・チカチカする感じ(刺激感)などの過敏症状、発疹・かぶれ・水ぶくれなど(接触性皮膚炎)が報告されています。
- アズノール軟膏は皮膚の炎症によく処方される薬です。効果は穏やかですが、副作用が非常に少ないため赤ちゃんでも使用できます。この記事ではアズノール軟膏の効果や副作用について説明します。あせもやニキビ、陰部でも使用できるか?など、気になる点を徹底解説!
- アズノール軟膏(一般名:アズレン)は1958年から発売されている皮膚潰瘍治療薬です。 強力な効果はないものの、安全性に非常に優れるアズノールは、主に軽症の皮膚疾患を中心に現在でも広く用いられています。皮膚科のみならず、内科などで処方されることも珍しくありません。
Japan Pharmaceutical Reference
薬効分類名
販売名
アズノール軟膏0.033%
組成
組成
- 本剤は300g中、ジメチルイソプロピルアズレン0.1gを含有する。
添加物
効能または効果
薬効薬理
抗炎症作用
- ジメチルイソプロピルアズレンは皮下及び腹腔内投与により、デキストラン浮腫、ヒアルロニダーゼ浮腫、ホルマリン浮腫(ラット1),2))を、また塗布により、紫外線紅斑(ウサギ3))、クロトン油皮膚炎(ウサギ3))、テレビン油皮膚炎(マウス3))、熱性炎症(マウス4))を抑制する。
ヒスタミン遊離抑制作用
- 各種ヒスタミン遊離物質によるラット組織のヒスタミン遊離を抑制する。その作用機序は、下垂体−副腎系を介するものでなく、組織細胞に対する直接的な局所作用であると考えられている1)。
創傷治癒促進作用
- 塗布により、機械的皮膚剥離、火傷等の実験的創傷に対し治癒促進作用を示す(ウサギ3))。
抗アレルギー作用
- 腹腔内投与及び塗布により受動性皮膚過敏反応を軽減する(ラット1))。
有効成分に関する理化学的知見
性状
- 本品は暗青色の結晶又は液体で、わずかに特異なにおいがある。
本品は、エタノール(95)、ジエチルエーテル又はクロロホルムに溶けやすく、石油ベンジンにやや溶けにくく、水にほとんど溶けない。
本品は光により徐々に分解する。
★リンクテーブル★
[★]
アズレン、ジメチルイソプロピルアズレン
- 商品名である。
- アズノールST錠口腔用5mg
- アズノールうがい液4%
- アズノール軟膏0.033%
- アズノール錠2mg
[★]
- 英
- ointment, unction, unguent
- ラ
- unguentum
- 関
- 軟膏剤、ペースト