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この項目では、女性3人組テクノポップユニットについて記述しています。その他の用法については「パフューム」をご覧ください。 |
Perfume |
左より西脇綾香、大本彩乃、樫野有香
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基本情報 |
出身地 |
日本 広島県 |
ジャンル |
テクノポップ
J-POP
ビットポップ
ダンス・ポップ
テクノ
エレクトロニック・ダンス
エレクトロ・ハウス
チップチューン |
活動期間 |
2000年 - |
レーベル |
徳間ジャパン(2005年 - 2012年)
Perfume Records / ユニバーサルJ(2012年 - ) |
事務所 |
アミューズ |
共同作業者 |
中田ヤスタカ |
公式サイト |
Perfume Official Site |
メンバー |
大本彩乃(のっち)
樫野有香(かしゆか)
西脇綾香(あ〜ちゃん) |
旧メンバー |
河島佑香 |
Perfume(パフューム)は、日本の女性3人組テクノポップユニットである。アミューズ所属、レコードレーベルはPerfume Records / ユニバーサルJ。
目次
- 1 メンバー
- 2 グループ名
- 3 来歴
- 3.1 広島・ローカルアイドル時代
- 3.2 東京・インディーズ時代
- 3.3 東京・メジャー時代
- 4 特徴
- 4.1 サウンド
- 4.2 ダンス
- 4.3 アートディレクション
- 4.4 トーク
- 4.5 アイドル性
- 4.6 イベント・ライブ
- 5 キャリアと実績
- 6 タイアップ
- 7 ファン層
- 8 ライブの特徴
- 9 ディスコグラフィー
- 9.1 シングル
- 9.2 アルバム
- 9.3 映像作品
- 9.4 配信限定
- 9.5 フォトブック
- 9.6 その他
- 10 ライブ
- 11 メディア出演
- 11.1 ラジオ
- 11.2 テレビ
- 11.2.1 現在放送中のテレビ番組
- 11.2.2 過去のレギュラー番組
- 11.3 バラエティ
- 11.4 その他
- 11.5 CM
- 11.6 書籍・雑誌
- 11.7 Web
- 11.8 インターネット・ストリーミング放送
- 11.9 PV出演
- 12 交友関係
- 13 脚注
- 14 参考文献
- 15 外部リンク
メンバー[編集]
全員広島県出身。
- 大本彩乃(おおもと あやの、1988年9月20日- )、愛称「のっち」、髪型:ショートボブ[1][2]、服装:キュロット・ショートパンツ[3]
- 樫野有香(かしの ゆか、1988年12月23日- )、愛称「かしゆか」、髪型:前髪ぱっつんのロングストレートヘア[1]、服装:ミニスカート[3]
- 西脇綾香(にしわき あやか、1989年2月15日- )、愛称「あ〜ちゃん」、髪型:セミロングパーマ→ポニーテール[1]、服装:ワンピース・スカート[3]
愛称は公式サイト、PV、歌詞カードで使用されており、公式の名前として認識されている。尚あ〜ちゃんのみ平成生まれである。
3人が出会った当初、かしゆかとのっちはあ〜ちゃんから大きな影響を受けて以来、あ〜ちゃんのことを「長」と位置づけている[4]。もっともあ〜ちゃんがリーダーというわけではなく、他の2人も含めてPerfumeにリーダーは存在しない[4]。ライブでの曲順は基本をあ〜ちゃんが決め、みんなの意見をそこに織り交ぜていくという手法をとる[5]。
立ち位置や曲の際のセンターポジションは固定されず、1曲の間にも3人の立ち位置は変わる。したがって、3人のことを立ち位置で識別することはできない。メンバーはデビュー以来、それぞれの特徴を覚えてもらうために髪型と服装を大きく変化させないよう心がけているため、3人のことを髪型や服装の特徴から識別するのがもっとも容易な識別方法といえる[1]。
誰に言われるでもなく 単発の武道館や代々木のライブなどのMCであ〜ちゃんがしゃべる場面が多くなる場合もあるがそれはあ〜ちゃんの本意ではなく、リズムの掴めるツアーでは3人の気持ちが混ざって伝わるようなMCを考えている[6]。 誰がどういう役割でもなく[7]、誰が上でも下でもないと発言している[8]。
グループ名[編集]
Perfumeの本来の意味は英語で香水と訳し、当グループ名としての元々の由来は、結成時(デビュー前)のメンバー(西脇綾香・樫野有香・河島佑香)全員の名前に「香」の文字が入っていたことにちなむ。
しかしまもなく河島がグループを脱退し、大本彩乃が加入したため、グループ名の由来を「香りは人の気持ちを和ませたり、楽しい気持ちにさせたりできるので、私たちもそういう存在になりたいという気持ちを込めて、英語で香水を意味するPerfumeというグループ名にした」と説明するように変わった。 あ〜ちゃんはこの説明について、「まあ…後付けなんですけど」と述べている[9]。
当初はぱふゅ〜むまたはぱふゅ→むとひらがな表記だったが、これは「売れるグループ名は画数が13画」という都市伝説にあやかったものである。 メンバーが憧れたSPEEDも13画であり、あ〜ちゃんは「SPEEDさんにあやかって13画にした」と語ることもある。
その後、2003年春に上京してアミューズに所属した後、グループ名はひらがなからアルファベット表記に改名させられた[10]。 このとき3人は改名を強く拒んだが、ほぼ強制的に改名。 この時を振り返り、のっちは「権力って怖いですよね」と語っている[11]。
来歴[編集]
広島・ローカルアイドル時代[編集]
- 2000年春 - テレビ新広島が運営する、アクターズスクール広島(ASH)に入学した第1期生の西脇綾香・樫野有香・河島佑香が、スクール内ユニット「ぱふゅ〜む」として、自発的に結成した。
- 2001年夏 - 大本彩乃が加入し、現在のメンバー構成となる[12]。経緯については大本彩乃の項目を参照。
- 2002年3月 - アクターズスクール広島「もみじレーベル」より『OMAJINAI★ペロリ』で、インディーズデビュー。広島限定のローカルアイドルとして活動。当時の楽曲は、パッパラー河合プロデュースによる典型的なアイドル歌謡だった。
- 活動は、CDショップでのインストアライヴやショッピングセンターのイベント、ひろしまフラワーフェスティバル、福山ばら祭出演他、区民まつり、商店街の盆踊り大会等[13]。広島時代の最後のテレビ出演(ひろしま満点ママ!!)は、住宅展示場でのハーブの寄せ植えとマグロの解体ショーであった[14]。
東京・インディーズ時代[編集]
- 2003年春 - 中学3年生になると同時に上京し、アクターズスクール広島と業務提携している現事務所に所属。傘下の新人女性タレント育成プロジェクトBEE-HIVEの一員となり、表記を「ぱふゅ〜む」から「Perfume」へ改めた。
- 2003年8月 - 「Perfume」として、最初のシングル「スウィートドーナッツ」を、BEE-HIVE レコードよりリリース。サウンドプロデューサーに、CAPSULEの中田ヤスタカを迎え、広島時代とは全く異なるテクノポップ路線に転換する。なお、インディーズ期は、全楽曲を木の子が作詞している。
- 2004年8月、『Cutie Pop Union '04 〜Summer〜』出演。テルミンやシンセドラム、ヴォコーダーなどの演奏に挑戦した。
- 2004年9月 - シングル「ビタミンドロップ」をリリース。同曲におけるアイドルを自嘲したとも解釈出来る歌詞が、一部で話題になった。[要出典]なお、同曲をCMソングとした、任天堂発売のゲームボーイアドバンス用ソフト『伝説のスタフィー3』のテーマソングも歌っている(音源未発売)。以後、アイドルの登竜門として知られる、サンストリート亀戸への頻繁な出演や、秋葉原での路上ライブで経験を積みながら、多様な試みに取り組んだ。
- 2004年10月 - 広島城秋まつりに出演[15]。
- 2005年夏 - 『打ち水大作戦!2005』出演に合わせて、「元祖アキバの女王」こと桃井はるこプロデュース作品「アキハバラブ」に参加[16][17]。その一方で、RHYMESTER宇多丸や掟ポルシェ、電撃ネットワークギュウゾウ、ミッツィーらによる日本語DJ集団申し訳ナイタズと、度々共演していた。
- 2005年8月 - クラブイベント『J-POP Union vol.2』では、DJとして登場した大本が「ジューシーフレグランス」をプレイした。
東京・メジャー時代[編集]
- 2005年
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- 9月21日 - シングル「リニアモーターガール」で、メジャーデビュー。インディーズ時代の『レトロなテクノ』路線のカラフルな衣装から一転し、PVでは『近未来』をイメージしたテクノな黒を基調とした衣装へ変化。この時から「近未来型テクノポップユニット」を名乗るようになる。PVは、映画『フィフス・エレメント』がモチーフといわれる。[18]。
- 2006年
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- 1月11日 - 2ndシングル「コンピューターシティ」リリース。初めて中田ヤスタカが作詞を手がけ、以後全楽曲の作詞作曲を担当する。
- 6月28日 - 3rdシングル「エレクトロ・ワールド」リリース。
- 7月 - 初の冠番組『パッパッパッパッパッパッPerfume』が開始。
- 8月2日 - ベストアルバム『Perfume〜Complete Best〜』をリリース。
- 12月20日 - 「Twinkle Snow Powdery Snow」を、ネット配信限定でリリース。mora winで、5日間連続売り上げ1位を記録した。この頃から、ファンの手で動画共有サイトYouTubeなどに、Perfumeの動画が投稿され、大量に視聴される。『QuickJapan』70号 、173頁 に掲載のインタビュー時点では、本人達は状況を把握していなかった模様。
- イベント『RHYTHM OF FEAR』にゲスト出演。本格的なヒップホップダンスを踊って、観客を驚かせた。
- 2007年
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- 2月14日 - 4thシングル「ファン・サーヴィス[sweet]」リリース。この作品には、ネット配信限定でリリースされていた「Twinkle Snow Powdery Snow」が収録された。
- 3月28日 - 以後、4週にわたって木村カエラのラジオ番組『OH! MY RADIO』において、Perfumeの楽曲がヘヴィー・ローテーションされた。この放送を、CMディレクター・友次彰が聴いていたため、CMキャラクターへの起用のきっかけとなった。
- 初の完全ワンマンライブ『ひこぼし☆募集中』(代官山UNIT)のチケットは即日完売。追加公演が決定。
- 7月1日 - Perfumeのメンバーが出演し、楽曲「ポリリズム」が流れる公共広告機構・NHK共同の環境・リサイクルキャンペーンCM「リサイクルマークがECOマーク。」の放映が始まる。視聴者からの問い合わせが殺到し、全国的に名を広めることとなった[19]。CMは、Perfume起用決定後に楽曲のサビが製作された。
- 7月11日 - アルバムが、発売5か月後(初回盤発売からは11か月後)にして Amazon.co.jp の売り上げランキング1位を記録する。この頃、ニコニコ動画などに、アイドル育成ゲーム『THE IDOLM@STER』の映像とPerfume の楽曲を組み合わせた動画が投稿されて人気を集めたことが、新たなファン獲得に繋がったとの見方もある[20]。
- 8月11日 - 日本の代表的ロックフェスティバルの一つ『サマーソニック』にアイドルとして異例の出演を果たし、大阪会場DANCE STAGEのオープニングアクトを務める。
- 8月22日 - J-WAVEの木村カエラのラジオ番組『OH! MY RADIO』にPerfumeがGuest出演、木村カエラとの初対面が実現する。
- 9月12日 - 5thシングル「ポリリズム」リリース。オリコン週間チャートで7位、デイリーでは4位を獲得。
- 10月-11月 - 名古屋・大阪・広島・東京で公演する。
- 10月12日 - ヴィレッジヴァンガード下北沢店で、初の女性限定イベントを行った。
- 10月22日 - フジテレビ系『HEY!HEY!HEY!MUSIC CHAMP』に初出演。ゴールデンの音楽番組出演はこの時が初めてである。
- 12月28-29日 - 『rockin'on presents COUNTDOWN JAPAN 07☆08』東京(28日)[21]・大阪(29日)[22]両会場に出演。
- 12月31日 - Zepp Tokyoにて年越しカウントダウンライブをワンマン開催。急遽決定した公演であり告知から開催まで1カ月という短期間だったが、約2700人収容の会場はほぼ満員となった。
- 2008年
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- 1月16日 - 6thシングル「Baby cruising Love/マカロニ」リリース。オリコン週間チャートで3位、デイリーでは2位まで上昇。同時期に、アルバムPerfume〜Complete Best〜も発売1年後にして、オリコン最高順位を更新(1月28日付)し、また、初回盤と通常盤を合わせた出荷枚数が10万枚を突破。2008年1月度付で、日本レコード協会よりゴールドディスクとして認定された[23]。
- 1月18日 - テレビ朝日系『ミュージックステーション』にYoung Gunsのコーナーで初出演。
- 2月14日 - ファンクラブ「P.T.A.(Perfume TO ANATA)」発足。メンバー自身も入会しており、会員番号は、あ〜ちゃん1番、のっち2番、かしゆか3番である。当初、あ〜ちゃん215番(誕生日に由来)のっち920番(誕生日に由来)かしゆか13番(「13って好きなんよ」)と発表されたが、諸般の事情で変更された(2007年12月31日・2008年2月13日ライブMC)。
- 4月4日 - 初の地上波レギュラーテレビ番組 『HAPPY!』スタート。
- 4月13日 - 永吉たける原作の人気漫画を実写化したテレビドラマ『スミレ16歳!!』で主題歌を歌うPerfumeが、エンディングに「文化祭のステージ出演」という設定で出演。また、『GAME』の初回版DVDには再編集された「セラミックガール -Drama Another Version-」を収録。
- 4月16日 - アルバム『GAME』リリース。発売初週のオリコンアルバム週間チャート1位を獲得[24]。
- 4月18日 - テレビ朝日系『ミュージックステーション』出演時に、念願のMステでの木村カエラとの共演が実現。(ちなみに『HEY!×3』初登場時にカエラとは一度共演している。)2008年4月18日放送の『ミュージックステーション』では両者の共演が初めて実現した。
- 4月22日 - J-WAVEの木村カエラの『OH! MY RADIO』に2度目のゲスト出演をしたが、木村がJR東海道新幹線の人身事故の影響のため豊橋駅で足止めとなり番組の開始に間に合わないため、到着するまで30分以上の間、Perfumeの3人でパーソナリティ代打を務めた。
- 4月27日-6月1日 - 『エスキモー pino presents Perfume First Tour「GAME」』を開催。大阪のZepp Osakaを皮切りに、10会場・11公演が行われた。
- 6月21日 - HOT STUFF PROMOTIONの設立30周年を記念したイベント『Hot Stuff 30th Anniversary「BLACK AND BLUE」』の2日目にSPECIAL OTHERSと対バン形式で出演した。[25]
- 7月9日 - 7thシングル「love the world」リリース。7月21日付のオリコンシングルチャートで首位を獲得。グループとしてはもちろん、テクノアーティスト史上初のシングルチャート首位獲得となった。[26]
- 8月2日 - 『rockin'on presents ROCK IN JAPAN FES.2008』に出演、2日目のLAKE STAGEのトップバッターを務めた。この日、1万人収容の同ステージは開演直前には観客が溢れ、異例となる入場規制が行われた[27]。
- 8月9日・10日 -『SUMMER SONIC 08』東京会場(9日)・大阪会場(10日)に出演。ここでも両日入場規制が行われた[28]。
- 10月11日 - 初の地上波テレビ冠番組『Perfumeの気になる子ちゃん』スタート。
- 10月15日 - ライブDVD『Perfume First Tour 『GAME』』リリース。Zepp Tokyoと横浜BLITZでのライブが収録されている。オリコンDVD総合チャート1位を獲得。2008年に、発売されたうち1作のシングル、アルバム、DVDがオリコンチャートで首位を獲得した。
- 11月6日・7日 - 日本武道館で、2daysワンマンライブ『森永乳業 エスキモー pino presents BUDOUKaaaaaaaaaaN!!!!!』を開催。会場には、Perfumeの大ファンである木村カエラをはじめ、数多くの芸能人が足を運んだ。また、プロデューサーの中田ヤスタカも来場し、Perfumeのワンマンライブを初観覧した。
- 11月19日 - 8thシングル「Dream Fighter」を発売。オリコン週間チャート2位を獲得。これにより、2008年に発売したシングル、アルバムは全て、オリコン週間チャートでトップ3にランクインした。
- 12月1日 - 「第50回日本レコード大賞」において、アルバム『GAME』が優秀アルバム賞を受賞[29]。
- 12月17日 - 初のフォトブック『Perfume Portfolio』リリース[30]。
- 12月28日・29日 - 「rockin'on presents COUNTDOWN JAPAN 08/09」東京会場(28日)[31]・大阪会場(29日)[32]に出演。
- 12月31日 - NHK総合『第59回NHK紅白歌合戦』に出場[33]し、「ポリリズム」を歌唱。NHK紅白歌合戦への出場は自身初となる。
- 2009年
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- 3月25日 - 9thシングル「ワンルーム・ディスコ」リリース[33]。発売1週目で7.7万枚を売上げ、「love the world」以来、2作ぶり通算2作目のオリコン週間チャート1位を獲得[34]。
- 4月5日 - NHK総合『MUSIC JAPAN』のMCを、関根麻里と共に担当を開始[35]。
- 4月11日 - 新冠番組『Perfumeのシャンデリアハウス』スタート[33]。
- 4月22日 - ライブDVD『Perfume 『BUDOUKaaaaaaaaaaN!!!!!』』発売。日本武道館でのライブの模様が収録されている[33]。
- 5月9日・10日 - 国立代々木競技場第一体育館で、2daysワンマンライブ『エスキモー pino presents ディスコ!ディスコ!ディスコ!』を開催[36]。
- 7月4日 『HOT STUFF 30th Anniversary Special Live "out of our heads"』で木村カエラと15分間限定ユニット「木村カエラ∞Perfume」(読み:キムラカエラパフューム)でオープニングゲストとして登場し木村カエラの「Jasper」,Perfumeの「チョコレイト・ディスコ」の2曲を披露した[33]。
- 7月8日 - 3rdアルバム『⊿』(トライアングル)をリリース[33]。前作に続き、発売初週のオリコンアルバム週間チャート1位を獲得。
- 7月31日 - 『rockin'on presents ROCK IN JAPAN FES.2009』で念願だった4万人以上収容のメインステージ(GRASS STAGE)でトップバッターを務めた[37]。
- 8月7日-10月30日 - 『Perfume Second Tour 2009 直角二等辺三角形TOUR』を実施[33]。戸田市文化会館を皮切りに、全国11都市19公演のホール・アリーナを回る[33]。
- 9月25日 - 日本テレビでの冠番組『HAPPY!』『Perfumeの気になる子ちゃん』『Perfumeのシャンデリアハウス』の3部作を収録した『Perfume in HAPPY!で気になるシャンデリアハウス』を発売。
- 12月17日 - 8月7日にスタートした、『Perfume Second Tour 2009 直角二等辺三角形TOUR』の様子を写した写真集『Perfume Livefolio』を発売。
- 12月28日 - 『rockin'on presents COUNTDOWN JAPAN 09/10』[38]に出演。
- 12月31日 - NHK総合『第60回NHK紅白歌合戦』に出場し、「ワンルーム・ディスコ」を歌唱[33]。
- 2010年
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- 1月13日 - 2ndライヴツアーを収録したDVD、Perfume Second Tour 2009『直角二等辺三角形TOUR』が発売。
- 3月7日 - 4月3日 - 初のファンクラブ会員限定ライブハウスツアー『P.T.A. presents Perfume 結成10周年!!!!『パッと楽しく遊ぼうの会』ライブハウストゥワー』を全10箇所12公演開催。
- 4月14日 - 10thシングル「不自然なガール/ナチュラルに恋して」をリリース。発売1週目で8.1万枚を売上げ、オリコン週間チャート2位を獲得。1位は逃したが「love the world」の初動売り上げを塗り替える、自己最高初動を記録[39]。
- 6月 - ペプシネックスのLOVE! PEPSI NEXコマーシャルキャンペーンにて、カーディガンズの「ラヴフール」をカバー。
- 8月11日 - 11thシングル「VOICE」をリリース。2作連続で自己最高初動を更新[40]。
- 11月3日 - 東京ドーム公演『Perfume LIVE@東京ドーム『1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11』』を開催。東京ドームでワンマンライブを行うのは、国内の女性グループとしてはSPEEDに続いて史上2組目となる[41][42]。
- 11月10日 - 12thシングル「ねぇ」をリリース。
- 11月28日 - 韓国Mnet主催のアジア最大級の音楽授賞式「2010 Mnet Asian Music Awards (MAMA)」(中国・マカオにて開催)に日本のアーティストとして出演、「Best Asia POP Artist(アジアPOPアーティスト賞)」を受賞。Perfumeとしては初めての海外でのステージとなる。
- 12月28日 - 『rockin'on presents COUNTDOWN JAPAN 10/11』[43]に出演。
- 12月31日 - NHK総合『第61回NHK紅白歌合戦』に出場し、「ねぇ」を歌唱。NHK紅白歌合戦へは3年連続での出場となった。
- 2011年
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- 2月9日 - 東京ドームライヴを収録したDVD『結成10周年、メジャーデビュー5周年記念!Perfume LIVE @東京ドーム『1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11』』を発売。初週7万枚売上げ、女性グループ初の4作連続オリコン連続総合首位となる[44]。
- 5月4日 - 第35回ひろしまフラワーフェスティバル カーネーションステージに スペシャルゲストとして凱旋を果たす。
- 5月18日 - 13thシングル「レーザービーム/微かなカオリ」をリリース。発売1週目で約9.4万枚を売上げ、オリコン週間チャート2位を獲得。4作連続で自己最高初動を更新[40]。
- 10月15日 - 『2011 Asia Song Festival』[45]に出演。
- 11月2日 - 14thシングル「スパイス」をリリース。発売1週目で約7.6万枚を売上げ、オリコン週間チャート2位を獲得。9作連続(通算9作)TOP3入り。
- 11月15日 - 『結成10周年、メジャーデビュー5周年記念!Perfume LIVE @東京ドーム『1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11』』が、第15回文化庁メディア芸術祭審査委員会推薦作品に選出(作者名:MIKIKO+Perfume)[46]。
- 11月30日 - 4thアルバム『JPN』リリース。前作に続き、発売初週のオリコンアルバム週間チャート1位を獲得。3作連続(通算3作)1位。
- 12月31日 - NHK総合『第62回NHK紅白歌合戦』に出場し、「レーザービーム」を歌唱。NHK紅白歌合戦へは4年連続での出場となった。
- 2012年
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- 1月-5月 - 初の全国アリーナツアーとなるキリンチューハイ 『キリンチューハイ 氷結 Presents Perfume 3rd Tour 「JPN」』を神戸ワールド記念ホールを皮切りに、全国13会場・21公演を開催。
- 2月28日 - 海外進出を視野に入れた活動を本格的にスタートするため、メジャーデビュー以降在籍していた徳間ジャパンからユニバーサルJへのレーベル移籍を発表[47]。これに伴い、海外向けのオフィシャルグローバルサイトとPerfumeのYoutubeの公式チャンネルが開設された。
- 3月6日 - 『JPN』の収録曲が日本を除く世界50ヶ国のiTunes Storeより同時配信される。
- 4月11日 - 15thシングル「Spring of Life」をリリース[48]。このシングルから、専用レーベル『Perfume Records』を設立。発売1日目で約5万枚を売上げ、自己最高初動を記録していた「レーザービーム/微かなカオリ」の初日売上枚数を上回った。オリコン週間チャート2位を獲得。10作連続(通算10作)TOP3入り。
- 同上 - 『JPN』がアジア各国で現地盤CD発売及びデジタル配信が決定[49]。
- 6月23日 - 「MTV VIDEO MUSIC AWARDS JAPAN 2012」のMCを務める。また、この授賞式で『レーザービーム』が「最優秀ダンスビデオ賞」・「最優秀振付け賞」を受賞[50]。
- 8月1日 - Perfume 3rd Tour 「JPN」の広島グリーンアリーナ公演2日目の模様を収録したDVD『Perfume 3rd Tour 「JPN」』をリリース[51]。発売初週に7.7万枚売上げ2012年8月13日付週間オリコンランキング総合首位となり、女性グループ初の5作連続週間オリコンランキング連続総合首位となっている。[52]。発売第二週に0.9万枚売上げ2012年8月20日付週間オリコンランキング総合首位となり、女性グループ史上初ライブDVDが2週連続1位獲得した。[53]。
- 8月15日 - 16thシングル「Spending all my time」をリリース。発売1週目で約8.5万枚を売上げ、オリコン週間チャート2位を獲得。
- 9月12日 - グローバルコンピレーションアルバム『Perfume Global Compilation "LOVE THE WORLD"』をリリース。前作に続き、発売初週のオリコンアルバム週間チャート1位を獲得。4作連続(通算4作)1位。
- 10月26日-11月24日 - 初の海外単独ツアーとなるアジアツアー『Perfume WORLD TOUR 1st』を台湾を皮切りに、香港、韓国、シンガポールの計4都市で開催。
- 11月24日 - 『Perfume WORLD TOUR 1st』最終公演となるシンガポール公演にて、Perfume初のライブ・ビューイングを日本国内および台湾の映画館で実施。
- 12月31日 - NHK総合『第63回NHK紅白歌合戦』に出場し、「Spring of Life」を歌唱。NHK紅白歌合戦へは5年連続での出場となった。
- 2013年
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- 2月27日 - 17thシングル「未来のミュージアム」をリリース。タイトル曲は『映画ドラえもん のび太のひみつ道具博物館(ミュージアム)』の主題歌[54]。オリコン週間チャート2位を獲得。12作連続(通算12作)TOP3入り。
- 5月22日 - 18thシングル「Magic of Love」、DVD「Perfume WORLD TOUR 1st」同時をリリース。「Magic of Love」発売1週目で約6.6万枚を売上げ、オリコン週間チャート3位を獲得。13作連続(通算13作)TOP3入り。「Perfume WORLD TOUR 1st」は発売初週に4.5万枚を売り上げ、2013年6月3日付週間オリコンランキング総合首位となり、女性グループ初の6作連続週間オリコンランキング連続総合首位となっている[55]。
- 5月29日-6月18日 - 初の対バンツアー『ずっと好きだったんじゃけぇ〜さすらいの麺カタPerfume FES!!』を斉藤和義、奥田民生、マキシマムザホルモンと共に開催。
- 6月19日 - メジャーデビュー以降の楽曲が全世界116ヵ国のiTunes Storeで順次配信される[56]。オフィシャルYoutubeチャンネルで、メジャーデビュー以降の過去のシングル曲のミュージックビデオをフルサイズで配信する[57]。
- 7月3日-7日 - 『Perfume WORLD TOUR 1st』に続く海外(今回はヨーロッパ圏)ツアー『Perfume WORLD TOUR 2nd』をドイツ、イギリス、フランスの3都市で開催。
- 8月14日 - 過去のライブDVDがブルーレイ化され、6作品同時をリリース。6作品すべてが8/26付オリコン週間BDランキングTOP10入り。ももいろクローバーZが今年6月に達成した「ミュージックBD同時TOP10入り」記録の4作を上回り、歴代最多記録となった。[58]。
- 10月2日 - 5thアルバム(ユニバーサルJ移籍第1弾)『LEVEL3』を発売[59]。前作に続き、発売初週のオリコンアルバム週間チャート1位を獲得。5作連続(通算5作)1位。女性グループのアルバム5作連続首位は、昨年1年間限定で復活した女性5人組バンド、プリンセス プリンセス(1989年11月『LOVERS』~1993年2月『Bee-Beep』=5作)が記録して以来20年8ヶ月ぶりで、連続首位獲得数で最多タイに並んだ。[60]。
- 11月27日 - 19thシングル「Sweet Refrain」をリリース。
- 12月7日-25日 - 初の2大ドーム(京セラドーム大阪・東京ドーム)ライブ『Perfume 4th Tour in DOME 「LEVEL3」 supported by チョコラBB』を開催予定[61]。
特徴[編集]
サウンド[編集]
Perfumeの楽曲は、ハウスミュージックの流れを汲んだテクノポップと一般的に位置づけられている[62]。2003年、Perfumeが東京でインディーズデビューしてから現在に至るまで、Perfumeに楽曲提供を行っているのは音楽ユニットCAPSULEのメンバー、中田ヤスタカである。Perfumeのサウンドプロデューサーとして中田の名前が挙がったのは、Perfumeの上京当時、「Perfumeをテクノ歌謡風のアイドルにしたい」という事務所の意向を実現できる人物を探そうとしていたところ、当時のPerfumeのマネージャーが中田の曲を以前からよく聞いており、彼が適任であると判断されたことによる[63][64][65]。
中田が初めてPerfumeに楽曲を提供する際、アミューズと中田の間で楽曲のディスカッションがなされる中、中田は自身が製作した楽曲についてアミューズ側から「アイドルの曲にしてはカッコ良すぎる」との指摘を受けた[66]。カッコいいという理由で曲のダメだしを受けた経験が初めてであった中田はこのとき、「アイドルは『カッコ良すぎる』曲を発表してはならない」というアイドル歌謡界の常識に強い違和感を覚えることとなった[62](このような中田の苦悩から生まれた楽曲が『おいしいレシピ』である)。中田は、このような閉塞的なアイドル歌謡の現況は誤っていると感じ、以降、Perfumeというアイドルに対して最先端のサウンドを組み合わせることで音楽的な挑戦を試みるようになった[66][62]。
Perfumeの楽曲は、3人の声にエフェクトがかけられている点に大きな特徴がある[62][67]。中田はこの点について、「アイドルの声を加工することもこれまではタブーとされてきており、このようなタブーを破ること自体も音楽的な挑戦の一つである」と話している[62]。中田は人が発する声も一つの楽器と捉えており、彼が行うヴォーカル処理は、3人の歌唱力を補うことよりも、3人のそれぞれが持つ声質や、レコーディングで実際になされた歌い方に表れる個性を生かす目的で行われている[68]。中田はライブでの再現可能性を一切考慮せずにヴォーカル処理を行うため、実際に行われるPerfumeのライブにおいても、しばしばリップシンク(俗に言う口パク)が用いられ、このような中田の処理を保持した状態でヴォーカルが披露される[63][69]。また、中田が歌詞を考える際には、そのストーリー性よりも、言葉そのものが持つ響きがメロディにいかに調和するか、を重要視して制作しており、あくまで「リスナーにどう聞こえるか」に徹底して楽曲を制作している[70]。
中田はヴォーカルのレコーディングを行うに当たり、自宅兼スタジオで歌詞が書かれた紙を直前3人に渡してその場で覚えさせ、そのまま3人を電話ボックス大のブースの椅子に座らせて行う[71]。また、レコーディングにあたり中田から歌詞の意味を説明されることはなく、3人に対してなされる指示は「しゃべるように歌って」「そっけなく歌って」というようなものだけであることが多い[72]。中田から楽曲提供を受けることとなった当初、3人はテクノポップという音楽ジャンルが存在することを知らず、さらに以前通っていた広島アクターズスクールのレッスンでは楽曲に対してできる限り自分の感情をこめて歌うよう指導されていたことから、中田のこのような指示が理解できず、毎回のように泣きながらレコーディングを行っていたという[72][73]。このため、インディーズデビュー後間もない頃には、歌い上げるみたいな感じで歌い、反抗している感じの声がマッチしていない、理解できなくてただ歌わされているという感じであったといい、特に『スウィートドーナッツ』にはこのような印象が実際に表れているという[72][74]。当初は3人が中田の指示を理解できず、楽曲が好きになれない状態が続いたものの、メンバーがクラブイベントに参加した際に、フロアーがPerfumeの曲で楽しそうに踊っているところを目の当たりにするなどの経験から、自分達がかっこいい曲を作っているという自信につながり、曲作りにだんだんと主体的に取り組むようになった[75]。
Perfumeが世間一般から広く認知されるきっかけとなった「ポリリズム」がリリースされる際、中田の曲作りに対する熱意が感じられるエピソードがある。この曲はNHK・公共広告機構のCMで使用されることが決定していたが、アミューズは当初、「『ポリリズム』はあまりにも派手で、カッコ良すぎる」という理由でリリースに反対していた[76][64]。特に、「ポリリズム」には曲中、異なる拍子を同時に演奏することで独特のグルーヴ感を生み出す作曲・演奏の技法が挿入されている部分があり(このリズムを音楽用語で実際に『ポリリズム』という)、事務所側はこの部分の挿入に難色を示していた[76]。Perfumeのマネージャーがアミューズ側のこれを中田に伝えたところ、中田は強く反発し、「僕が行きます。行って説明します」と自らアミューズの事務所に赴き、「今の若い世代はどんどん新しいものを取り入れるから、若い子の音を聴いてそれに合わせるのでは遅い。クリエイター側はそれより先のことを考えて作るくらいでないとダメだ。」などと力説し、『ポリリズム』部分を含めた上での楽曲のリリースを強く求めた[76]。このため、アミューズは中田の熱意ある説得に折れる形で、『ポリリズム』を含めた状態での「ポリリズム」のリリースを認めることを決断した[76]。
結果的に、「ポリリズム」はヒットを遂げ、これをきっかけにPerfumeは現在の地位を築くこととなった。中田自身は、Perfumeのブレイクのきっかけとして、「クラブ音楽からポップスとして成立しそうな部品を落とし込んだ曲作りを行い、ポップスとしては新鮮に、クラブを意識していないため逆にクラブでは盛り上がり、そのどちらにも被らないところがウケたのでは?」と述べている[77]。Perfumeのブレイクを受けて中田は、アイドルという環境を逆手に利用した音楽的な挑戦は1つの目的を遂げたとコメントしている[78]。そして、Perfumeのこれからについて、中田ヤスタカのPerfumeに対しての楽曲製作をサポートするヤマハミュージックパブリッシングの中脇雅裕プロデューサーは、「一つには海外進出を狙っている」とコメントしている[64]。
当初は中田との信頼関係がうまく築けなかった3人も、現在はPerfumeを形づくる上で中田の存在が欠かせないと話し、「中田さんの曲をやらなくなる時はPerfumeの終わる時です」と語るなど、中田に対して全幅の信頼を寄せるようになっている[79]。
ダンス[編集]
Perfumeの大きな特徴の2つ目として挙げられるのはアクターズスクール広島時代から3人のダンス指導にあたった演出振付家 MIKIKOの振り付けによるダンスパフォーマンスである。Perfumeのデビュー以来のすべての楽曲の振り付けを担当している[80]。Perfumeのダンスは、パッと見てキャッチーで簡単そうに見えて、実は難しい[81]。なお、「Perfumeの掟」はMIKIKOによる提案企画である。MIKIKOは現在もアクターズスクール広島の常勤講師[82]であり、メンバーからは「水野先生」と呼ばれている[81]。MIKIKO自身は、「Perfumeの曲から受け取るイメージは、現在ではなく近未来、有機的というよりも無機質なもの。そんなこともあって、なるべく人間離れした質感を出せるように、所々のポージングや目線をマネキン・人形風にしていますね。3人のキャラクターからは、頭がいいけど純粋な“コケティッシュ”なオンナノコといった印象を受けます。そのニュアンスを出すために、振り付けの難しさ(ややこしさ)で頭のよさを、少し間の抜けたカワイイ仕草でコケティッシュな女の子を感じてもらえるようにしています。彼女達のダンスは不思議で独特だと言われますが、それは音のとり方をあえて変則的にして、一瞬見ただけでは分析しにくいようにしているからかもしれません」と語っている[83]。
現在、MIKIKO自身がPerfumeの振り付けに注目度が増していることを認識し、ダンスの振り付けがますます複雑さを増している[62]。
『ポリリズム』サビ部分は、公共広告機構CMで使用するため香瑠鼓が振り付けた。
アートディレクション[編集]
「モノクロームエフェクト」のジャケット制作からPerfumeに関わった映像クリエイター関和亮が、「ビタミンドロップ」以降、ほぼ全作品のPV等のビジュアル面をディレクションしている。 RHYMESTERの宇多丸と、ロマンポルシェ。の掟ポルシェは、普通のアイドルのCDは曲調とジャケットとPVが全部バラバラなんてことはザラにある中、関がインディーズの時代から整合性のあるトータル的なビジュアルイメージを作っていた、と述べている[84]。 アートディレクションを一貫してコントロールする関の存在により、作品ごとに異なる手法・趣向が導入されながらもアーティストイメージの整合性・統一感が保たれている。関は「三人を使って実験をしているんじゃないかって。でもそういうところから面白いものは生まれますからね」[85]、「3人にはまだまだ可能性を感じる」「もちろん僕自身も彼女たちで試したら面白そうだなってことがいっぱいあるし、やれたらいいなと思います」[86]と述べている。
「エレクトロ・ワールド」、「Twinkle Snow Powdery Snow」、「ポリリズム」、「love the world」、「Dream Fighter」のPVのCGはゴンゾが制作している。また、「シークレットシークレット」「ナチュラルに恋して」「ねぇ」のPVディレクターは児玉裕一、「スパイス」のPVディレクターは島田大介、「Spring of Life」「Spending all my time」のPVディレクターは田中裕介が務めた。
トーク[編集]
エッセイストの酒井順子は、Perfumeというアイドルがこれまでの常識と異なっている特徴の一つは、格好いい曲を歌い終わった直後にバリバリの広島弁で話し始めるところにあると分析している[87]。
東京での活動歴が長くなった今でも、メンバー間では広島弁が共通語であり、ライブMCや各種番組出演でもしばしば広島弁が出てくる。特に西脇は顕著。内容も、毒舌や客への説教、自虐ネタ、所属事務所・アミューズの会長や中田ヤスタカの憑依芸?など、奔放とも天然とも評されている。
自己紹介の広島弁バージョンもある。「Perfumeです!」が「Perfumeよー!」となるが、アクションは「定型の自己紹介」(後述)と同一である。
MCが長いことも特徴である。2008年の『GAME TOUR』では、ハコごとにだんだんトーク内容が変わり、MCだけで1時間近くしゃべった[88]。2009年10月10日の『直角二等辺三角形TOUR』大阪公演では、通常3時間を切るライヴ時間がトークで想定外の3時間半に伸びた[89]。
アイドル性[編集]
エッセイストの酒井順子は、Perfumeについて、「アイドルは、ファンの期待をギリギリのところで裏切らなければならない。Perfumeというアイドルの小さな裏切りはいろいろあるけれど、一番大きな裏切りは、Perfumeがアイドルなのにもっともアイドルらしい、というところなのではないか。」と評している[87]。
自己紹介[編集]
「かしゆかです。のっちです。あ〜ちゃんです。……3人合わせて『Perfume』です! よろしくお願いします!」というメンバー3人によるお決まりの自己紹介がある(3人の自己紹介の順番は立ち位置によって替わることもあるが、樫野は常に最初)。これは、広島時代に自ら発案したもので、各メンバーが順番に名乗りながら連携したアクションを行うというもの。
この自己紹介については「事務所に(必ず自己紹介を)やれ、って言われてるんです」と、西脇が自虐的に語ることもあるが、挨拶自体はメンバーが決めたもの(2008年2月9日放送の「MUSIC FAIR 21」出演時のコメント)。
イベント・ライブ [編集]
ライブやイベントに出演すると、ファンだけでなくファンでない人も共に盛り上がるという特徴がある。[要出典]また、各種フェスの出演が多い(2007-2008年及び2011-2012年のSUMMER SONIC出場、2008年から5年連続でROCK IN JAPAN出場)。2010年8月のVOICEリリース時は、テレビの歌番組の夏SPに3番組出演した。
キャリアと実績[編集]
ライブやイベント出演での丁寧なお辞儀、レコードショップやライブハウスなどを「さん」付けで呼ぶ[90]など、謙虚な姿勢が好感を集めている。この傾向は「ポリリズム」のブレイク以降も変わらない。また、2008年4月22日にJ-WAVE「OH! MY RADIO」に2度目のゲスト出演をした際、JR東海道新幹線の事故の影響でスタジオ入りが遅れた木村カエラに代わって30分にわたってパーソナリティーを務めるなど、不測の事態への対応能力も高い。
年齢の割に活動歴が長く、2005年のメジャーデビュー前も、2002年のテレビ新広島『ぱひゅーむチャンネル』、2003年の上京後も『BEE-HIVEカメラ』、2004年からのFM福岡『Perfume Planet』・RCC中国放送(広島)『パフュームのドッキ・ドキ・オンエアー』などに出演していた[91]。 そのほか、2年連続ベストヒット歌謡祭ゴールドアーティスト賞 受賞や優秀アルバム賞 受賞多数受賞している。
受賞[編集]
- 2008年 「日本レコード大賞 優秀アルバム賞」 GAME 受賞
- 2008年 「日本レコード大賞 優秀作品賞 」love the world 受賞
- 2009年 「ベストヒット歌謡祭 ゴールドアーティスト賞」 受賞
- 2009年 「CDショップ大賞 準大賞 受賞」GAME 受賞
- 2009年 「MVA BEST CHOREOGRAPHY VIDEO(振り付け、ダンス面で最も優れた作品) 」Dream Fighter 受賞
- 2010年 「Mnet Asian Music Awards(MAMA) Best Asia POP Artist賞」 受賞[92]
- 2011年 「平成23年度(第15回)文化庁メディア芸術祭 エンターテインメント部門 審査委員会推薦作品」結成10周年、メジャーデビュー5周年記念!Perfume LIVE@東京ドーム「1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11」(Mikiko+Perfume名義)
- 2012年 「MTV VIDEO MUSIC AWARDS JAPAN 2012『最優秀ダンスビデオ賞』・『最優秀振付け賞』」レーザービーム 受賞
- 2012年 「ミュージック・ジャケット大賞2012『準大賞』」スパイス 受賞
- 2012年「平成24年度(第16回)文化庁メディア芸術祭 エンターテインメント部門 大賞」 Perfumeのグローバルサイト「"Perfume Global Site Project"」
- 2013年「カンヌライオンズ 国際クリエイティビティ・フェスティバル サイバー部門 銀賞」 Perfume グローバルサイト「"Perfume Global Site Project"」
ゴールドディスク認定作品[編集]
CD・シングル
- love the world (ゴールド)
- Dream Fighter (ゴールド)
- ワンルーム・ディスコ (ゴールド)
- 不自然なガール/ナチュラルに恋して (ゴールド)
- VOICE (ゴールド)
- ねぇ (ゴールド)
- ポリリズム (ゴールド)
- レーザービーム/微かなカオリ (ゴールド)
- スパイス (ゴールド)
- Spring of Life (ゴールド)
- Spending all my time (ゴールド)
CD・アルバム
- GAME (ダブル・プラチナ)
- ⊿ (プラチナ)
- JPN (プラチナ)
DVD
- Perfume 『BUDOUKaaaaaaaaaaN!!!!!』 (ゴールド)
- 結成10周年、メジャーデビュー5周年記念!Perfume LIVE@東京ドーム「1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11」 (ゴールド)
- Perfume 3rd Tour 「JPN」 (ゴールド)
着うた
- ポリリズム (ゴールド)
- love the world (ゴールド)
タイアップ[編集]
曲名 |
タイアップ |
コンピューターシティ |
テレビ東京系「東京爆旅」1 - 3月度 エンディングテーマ |
自遊空間CMソング |
Perfume |
関西テレビ「南パラZ!」オープニングテーマ |
CBCラジオ「Perfumeのパンパカパーティー」オープニングテーマ |
エレクトロワールド |
携帯音楽プレイヤー「サウンドキャリアneo・ストリート篇」CMソング |
ポリリズム |
NHK・公共広告機構2007年度共同キャンペーン『リサイクルマークがECOマーク。』CMソング |
映画「カーズ2」全世界公開版挿入歌、日本語吹き替え版エンディングテーマ |
SEVENTH HEAVEN |
RKB毎日放送 「九州青春銀行」 エンディングテーマ |
Baby cruising Love |
日本テレビ系「ロンQ!ハイランド」エンディングテーマ |
日本テレビ系「音楽戦士 MUSIC FIGHTER」2月度POWER PLAY |
テレビ愛知『a-ha-N varie』2008年2月度エンディングテーマ |
マカロニ |
日本テレビ系「歌スタ!!」1月度お題曲 |
明治製菓「明治ミルクチョコレート」CMソング |
plastic smile |
FMとやま『ミュージック10』5月度エンディングテーマ |
セラミックガール |
BSフジ ドラマ『スミレ16歳!!』主題歌 |
シークレットシークレット |
森永乳業「エスキモー pino」CMソング |
Butterfly |
ニンテンドーDSソフト『無限のフロンティア スーパーロボット大戦OGサーガ』プロモーションタイアップソング |
love the world |
シャープ「au(KDDI) CDMA 1X WIN W62SH」CMソング |
edge |
コーセー「Fasio」CMソング |
NIGHT FLIGHT |
森永乳業「エスキモー pino」CMソング |
ナチュラルに恋して |
NATURAL BEAUTY BASIC CMソング |
VOICE |
日産自動車「日産のお店で! キャンペーン」CMソング |
レコチョク TV-CFソング |
575 |
KDDI iida CMソング |
ねぇ |
NATURAL BEAUTY BASIC CMソング |
レーザービーム |
キリンチューハイ 氷結 CMソング |
微かなカオリ |
キリンチューハイ 氷結 やさしい果実の3% CMソング |
GLITTER |
キリンチューハイ 氷結 CMソング |
スパイス |
TBS系金曜ドラマ『専業主婦探偵〜私はシャドウ』主題歌 |
Spring of Life |
キリンチューハイ 氷結 CMソング |
ポイント |
キリンチューハイ 氷結 やさしい果実の3% CMソング |
コミュニケーション |
カンロピュレグミ CMソング |
Hurly Burly |
キリンチューハイ 氷結 CMソング |
未来のミュージアム |
『映画ドラえもん のび太のひみつ道具博物館(ミュージアム)』主題歌 |
Magic of Love |
カンロピュレグミ CMソング |
日本テレビ系 「スッキリ!!」5月度テーマソング |
Party Maker |
エーザイ チョコラBBスパークリング「キレイ速攻チャージ」篇 CMソング |
1mm |
エーザイ チョコラBBプラス「笑顔になーれ」篇 CMソング |
エーザイ チョコラBB美チョコラコラーゲン「響け、うるおい」篇 CMソング |
Sweet Refrain |
テレビ朝日系金曜ナイトドラマ『都市伝説の女 Part2』 主題歌 |
ファン層[編集]
|
この項目の編集に関してノートにて合意事項がありますので、編集をされる場合は、合意事項を踏まえた編集をお願い致します。 合意に異論がある方は、新たな章を設けて、新たな合意を取り付けた後に編集されることをお願い致します。 |
クラブ系テクノポップを好む層やロックファン、アイドルファン[93]、YMOならびに、キャンディーズ世代の中高年、さらには現役ミュージシャンからも評価が高く、女性ファンも日々増加している[94]。
宇多丸[95](RHYMESTER)、掟ポルシェ[96](ロマンポルシェ。)、木村カエラ[要出典]の3人はファンでもあり、Perfumeのブレイクを支えた。
ミュージシャン、芸人など男女を問わずファンであることを公言している有名人も多い。 スガシカオ[97]やピエール中野(凛として時雨)は、Perfumeがメジャーデビューして間もない頃からのファンであり、ブレイク以前のPerfumeがかつて開いていた握手会にも通っていた[98]。土田晃之は「Perfume芸人」を公言し[99]、本人達の前で、本人達曰く「完璧な」ダンスの振り付けを披露した[100]。ウッチャンナンチャンの内村光良もファンを公言し、「チョコレイト・ディスコ」「ポリリズム」のダンスを番組で披露している[要出典]。内村は山小屋の前で「完璧」なポリリズムのダンスを披露した[要出典]。オリエンタルラジオの中田敦彦は、独自に編み出した「Twinkle Snow Powdery Snow」のダンスを、テレビ番組において度々披露している[要出典]。
ライブの特徴[編集]
3人はPerfumeの特徴として、メンバーはテレビやラジオなどではなく、ライブを中心として活動していることを挙げている[101]。また、Perfumeがテレビやラジオで活動するのはお客さんがPerfumeに少しでも興味を持ってもらい、ライブに来てもらうため、と語っている。Perfumeのライブはしばしばリップシンクが用いられるが、メンバー自身はPerfumeのライブの魅力について、「つくりこまれた世界を楽しむところにある」と分析している[102][69]。
ディスコグラフィー[編集]
シングル[編集]
インディーズ[編集]
枚 |
リリース |
タイトル |
形態 |
販売生産番号 |
『ぱふゅーむ』名義(もみじレーベル 広島限定発売) |
1st |
2002年3月21日 |
OMAJINAI★ペロリ |
CD |
ASH-1001 |
2nd |
2002年11月1日 |
彼氏募集中 |
CD |
ASH-1002 |
『Perfume』名義 |
1st |
2003年8月6日 |
スウィートドーナッツ |
CD+DVD
CD |
BEHV-0002-0003(初回限定盤)
BEHV-0006(通常盤) |
2nd |
2004年3月17日 |
モノクロームエフェクト |
CD |
BEHV-0008 |
3rd |
2004年9月8日 |
ビタミンドロップ |
CD |
BEHV-0009 |
- Fan Service〜Prima Box〜[3CD+DVD](2008年2月13日:GTCG-0609 - 12)
- BEE-HIVEレコード時代のシングル3作品と特典DVDの完全生産限定ボックスセット。アミューズソフトエンタテインメントより発売。
メジャー[編集]
枚 |
リリース |
タイトル |
形態 |
販売生産番号 |
収録アルバム |
最高位 |
ゴールド認定 |
1st |
2005年9月21日 |
リニアモーターガール |
CD |
TKCA-72902 |
Perfume
〜Complete Best〜 |
99 |
|
2nd |
2006年1月11日 |
コンピューターシティ |
CD |
TKCA-72971 |
45 |
|
3rd |
2006年6月28日 |
エレクトロ・ワールド |
CD |
TKCA-73017 |
77 |
|
4th |
2007年2月14日 |
ファン・サーヴィス[sweet] |
CD+DVD |
TKCA-73158
(完全生産限定盤) |
GAME |
31 |
|
5th |
2007年9月12日 |
ポリリズム |
CD+DVD
CD |
TKCA-73250(初回限定盤)
TKCA-73255(通常盤) |
7 |
ゴールド |
6th |
2008年1月16日 |
Baby cruising Love/マカロニ |
CD+DVD
CD |
TKCA-73310(初回限定盤)
TKCA-73315(通常盤) |
3 |
|
7th |
2008年7月9日 |
love the world |
CD+DVD
CD |
TKCA-73330(初回限定盤)
TKCA-73335(通常盤) |
⊿ |
1 |
ゴールド |
8th |
2008年11月19日 |
Dream Fighter |
CD+DVD
CD |
TKCA-73390(初回限定盤)
TKCA-73395(通常盤) |
2 |
9th |
2009年3月25日 |
ワンルーム・ディスコ |
CD+DVD
CD |
TKCA-73430(初回限定盤)
TKCA-73435(通常盤) |
1 |
10th |
2010年4月14日 |
不自然なガール/ナチュラルに恋して |
CD+DVD
CD |
TKCA-73520(初回限定盤)
TKCA-73525(通常盤) |
JPN |
2 |
11th |
2010年8月11日 |
VOICE |
CD+DVD
CD |
TKCA-73560(初回限定盤)
TKCA-73565(通常盤) |
2 |
12th |
2010年11月10日 |
ねぇ |
CD+DVD
CD |
TKCA-73620(初回限定盤)
TKCA-73625(通常盤) |
2 |
13th |
2011年5月18日 |
レーザービーム/微かなカオリ |
CD+DVD
CD |
TKCA-73650(初回限定盤)
TKCA-73655(通常盤) |
2 |
14th |
2011年11月2日 |
スパイス |
CD+DVD
CD |
TKCA-73720(初回限定盤)
TKCA-73725(通常盤) |
2 |
15th |
2012年4月11日 |
Spring of Life |
CD+DVD
CD |
UPCP-9001(初回限定盤)
UPCP-5001(通常盤) |
LEVEL3 |
2 |
16th |
2012年8月15日 |
Spending all my time |
CD+DVD
CD |
UPCP-9002(初回限定盤)
UPCP-5002(通常盤) |
2 |
17th |
2013年2月27日 |
未来のミュージアム |
CD+DVD
CD |
UPCP-9003(初回限定盤)
UPCP-5003(通常盤) |
2 |
18th |
2013年5月22日 |
Magic of Love |
CD+DVD
CD |
UPCP-9004(初回限定盤)
UPCP-5004(通常盤) |
3 |
19th |
2013年11月27日 |
Sweet Refrain |
CD+DVD
CD |
UPCP-9006(初回限定盤)
UPCP-5005(通常盤) |
|
アルバム[編集]
枚 |
リリース |
タイトル |
形態 |
販売生産番号 |
最高位 |
ゴールド認定 |
1st |
2006年8月2日
|
Perfume〜Complete Best〜
(ベスト盤) |
CD+DVD |
TKCA-73086(初回限定生産盤) |
66 |
ゴールド |
2007年2月14日
|
TKCA-73167(通常盤) |
24 |
2nd |
2008年4月16日 |
GAME |
CD+DVD
CD |
TKCA-73320(初回限定盤)
TKCA-73325(通常盤) |
1 |
ダブルプラチナ |
3rd |
2009年7月8日 |
⊿[103] |
CD+DVD
CD |
TKCA-73440(初回限定盤)
TKCA-73445(通常盤) |
1 |
プラチナ |
4th |
2011年11月30日 |
JPN |
CD+DVD
CD |
TKCA-73730(初回限定盤)
TKCA-73735(通常盤) |
1 |
コンピレーション |
2012年9月12日 |
Perfume Global Compilation
"LOVE THE WORLD" |
CD+DVD
CD |
TKCA-73840(初回限定盤)
TKCA-73845(通常盤) |
1 |
5th |
2013年10月2日 |
LEVEL3 |
CD+DVD
CD |
UPCP-9005(初回限定盤)
UPCP-1001(通常盤) |
1 |
|
映像作品[編集]
枚 |
リリース |
タイトル |
販売生産番号 |
1st |
2007年3月14日 (DVD)
完全生産限定盤 |
ファン・サーヴィス[bitter] |
TKBA-1102 (DVD) |
2008年2月13日 (DVD)
2013年8月14日 (Blu-rey)
Normal Edition |
TKBA-1112 (DVD)
TKXA-1010 (Blu-rey) |
2nd |
2008年10月15日 (DVD)
2013年8月14日 (Blu-rey) |
Perfume First Tour 『GAME』 |
TKBA-1121 (DVD)
TKXA-1011 (Blu-rey) |
3rd |
2009年4月22日 (DVD)
2013年8月14日 (Blu-rey) |
Perfume 『BUDOUKaaaaaaaaaaN!!!!!』 |
TKBA-1126 (DVD)
TKXA-1012 (Blu-rey) |
DVD-BOX
(3枚組) |
2009年9月25日 |
Perfume in Happyで気になるシャンデリアハウス |
ASBP-4465 (DVD) |
詳細
発売元:アミューズソフトエンタテイメント株式会社
- 「Perfumeのシャンデリアハウス」本編(disc-1/disc-2)
- 特典映像(disc-3)
- 「Perfumeのシャンデリアハウス」幻の未公開シーン
- 収録のウラ側
- 「HAPPY!」
- 「Perfumeの気になる子ちゃん」傑作集
|
4th |
2010年1月13日 (DVD)
2013年8月14日 (Blu-rey) |
Perfume Second Tour 2009『直角二等辺三角形TOUR』 |
TKBA-1134 (DVD)
TKXA-1013 (Blu-rey) |
5th |
2011年2月9日 (DVD)
2013年8月14日 (Blu-rey) |
結成10周年、メジャーデビュー5周年記念!
Perfume LIVE@東京ドーム「1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11」 |
TKBA-1143 (DVD)
TKBA-1147 (DVD)
TKXA-1014 (Blu-rey) |
6th |
2012年8月1日 (DVD)
2013年8月14日 (Blu-rey) |
Perfume 3rd Tour 「JPN」 |
UPBP-9001/2 (DVD)
UPBP-1001 (DVD)
UPXP-1001 (Blu-rey) |
7th |
2013年5月22日 (DVD) |
Perfume WORLD TOUR 1st |
UPBP-1002 (DVD) |
配信限定[編集]
曲名 |
配信日 |
収録アルバム |
Twinkle Snow Powdery Snow |
2006年12月20日 |
ファン・サーヴィス[sweet]
GAME |
NIGHT FLIGHT |
2009年4月29日 |
⊿ |
Lovefool |
2010年6月8日 |
|
GLITTER |
2011年7月13日 |
スパイス
JPN[104] |
ポイント |
2012年3月14日 |
Spending all my time
LEVEL3 |
Hurly Burly |
2012年6月6日 |
Spending all my time |
Party Maker |
2013年8月6日 |
LEVEL3 |
1mm |
2013年9月4日(レコチョク)
2013年9月18日(iTunes他) |
フォトブック[編集]
- Perfume Portfolio(2008年12月17日)
- Perfume Livefolio(2009年12月17日)
- Perfume LIVE@東京ドーム12345678910(P.T.A会員限定)
その他[編集]
- BEE-HIVE(2003年5月3日:BEHV-0001)
- 『おいしいレシピ』所収。BEE-HIVE『Time to go』にコーラス参加。BEE-HIVEレコードより発売。R・O・N作曲、編曲。
- Twinkle Snow Powdery Snow(2006年12月20日)
- 配信限定リリース曲。「ファン・サーヴィス[sweet]」「GAME(CD)」「GAME(DVD)」に収録。
- チョコレイト・ディスコ -extra mix-(PSRE-2114)
- 『remix』2007年4月号のプレゼント企画で制作された非売品7インチアナログ盤。中田ヤスタカ編曲。
- イミテーションワールド
- 単体音源未発売楽曲。「ファン・サーヴィス[bitter]」にメドレーの一部として収録。
- カウンターアトラクション
- 単体音源未発売楽曲。上記2作品とも中田ヤスタカ作曲、作詞者は不明。木の子名義とした映像が存在するがJASRACへの登録は中田ヤスタカ名義[105]。ライブでは時々披露され、大抵間を開けず二曲続けて歌われる。メンバーは、「tion-tionメドレー」(imitationとattractionを取って)と呼んでいる。「ファン・サーヴィス[bitter]」にメドレーの一部として収録。
- ジューシーフレグランス
- 中田ヤスタカが誤ってデータを消去した(データが入ったパソコンが壊れたとの話もあり)ため、幻となった楽曲[106]。Perfumeのマジカル☆シティ2006.09.06によると「当時のPerfume3人が一番好きな曲(かしゆか)」「たぶん会社のCDにだけ入っている。あ〜ちゃんは鼻歌で歌える(のっち)」。ライブでも披露されず、JASRAC未登録。
- スーパージェットシューズ
- Peachy(奥居香プロデュース)の同名曲のカバー。近年のライブでも稀に披露される。「ファン・サーヴィス[bitter]」に収録。
- 「伝説のスタフィー3」テーマソング
- テレビ東京「おはスタ」エンディングでメンバー出演の映像が放映された(2004年7月26日 - 8月6日)。
- アキハバラブ(2005年8月29日:NKCM-1006)
- 桃井はるこ作詞作曲プロデュースによるぱふゅーむ×DJ momo-i名義作品。「打ち水大作戦!2005」キャンペーンソング。イベントタイアップ商品のため現在入手困難。中田ヤスタカ作品でも徳間ジャパン商品でもないことから、ベストアルバム等に収録される可能性は低く、近年ライブでも披露されない。NAKiDより発売。
- Lovefool(ラブフール)
- サントリー食品「PEPSI NEX」CMソング(2010年6月12日-)。スウェディッシュ・ポップの代表格「カーディガンズ」が1996年にリリースした同曲を中田ヤスタカアレンジでカヴァー。中田ヤスタカ自身は、あくまでCMに使用するためだけに同曲のカヴァーを作ったため、CD音源化は考えていないと語っている。
ライブ[編集]
開催期日 |
公演タイトル |
場所 |
備考 |
2004年4月11日 |
Perfume レコ発!Sing Ravure SPECIAL!! |
Shibuya O-Crest |
イベント |
2004年1月3日 |
BEE-HIVE New Year Live '04 〜Perfume day〜 |
SHIBUYA BOXX |
Perfume初のワンマンLIVE。 |
2004年12月16日 |
〜Play a trick on YOU!!〜 Dreamy☆World |
Shibuya O-Crest |
ゲスト:掟ポルシェ・ミッツィー申し訳 |
2005年7月7日 |
Play a trick on YOU!! 〜エレクトリカル♪girls〜 |
Shibuya O-West |
ゲスト:グラインダーマン |
2005年12月21日 |
PerfumeのPOPpokePiiiii-ないと |
原宿ASTRO HALL |
ゲスト:掟ポルシェ・P&ART SASANOOOHA。 |
2006年12月21日 |
Perfume presents 〜Perfumeがいっぱいサンタ呼んじゃいました♪〜 |
原宿ASTRO HALL |
ライブDVD「ファン・サーヴィス[bitter]」収録 |
2007年7月5日
-
2007年7月6日 |
Perfume ひこぼし☆募集中 |
代官山UNIT |
|
2007年10月31日
-
2007年11月3日 |
感謝!感激!ポリ荒らし! 〜あらためまして、Perfumeです〜 |
名古屋Electric Lady Land、OSAKA MUSE、テレビ新広島新館9階スタジオ |
ゲスト:まなみのりさ(広島のみ) |
2007年11月8日 |
Perfume 〜SEVENTH HEAVEN イイ気分♪〜 |
LIQUIDROOM |
|
2007年12月31日 |
Perfume まさかのカウントダウン!? 〜リ○ッドルーム あの夜をもう一度 in Zepp Tokyo〜 |
Zepp Tokyo |
|
2008年2月12日 |
Perfume 〜ソックス フィックス マックス〜 |
SHIBUYA-AX |
|
2008年2月13日 |
P.T.A.発足前夜祭「パッと楽しく遊ぼうの会」 |
LIQUIDROOM |
オフィシャルWEBファンクラブ「P.T.A.」発足記念イベント |
2008年4月27日
-
2008年6月1日 |
Perfume First Tour「GAME」 |
Zepp Osaka、高松オリーブホール、広島CLUB QUATTRO、福岡DRUM LOGOS、Zepp Tokyo、Zepp Nagoya、NIIGATA LOTS、仙台CLUB JUNK BOX、札幌PENNY LANE 24、横浜BLITZ |
|
2008年11月6日
-
2008年11月7日 |
エスキモー pino presents BUDOUKaaaaaaaaaaN!!!!! |
日本武道館 |
|
2009年5月9日
-
2009年5月10日 |
エスキモー pino presents ディスコ!ディスコ!ディスコ! |
国立代々木競技場第一体育館 |
|
2009年8月7日
-
2009年10月30日 |
Perfume Second Tour 2009 『直角二等辺三角形TOUR』 |
戸田市文化会館、福岡サンパレスホテル&ホール、広島厚生年金会館、ひめぎんホール、石川厚生年金会館、新潟県民会館、札幌市民ホール、仙台サンプラザホール、名古屋・日本ガイシホール、大阪城ホール、横浜アリーナ |
|
2010年3月7日
-
2010年4月3日 |
P.T.A. presents Perfume 結成10周年!!!!『パッと楽しく遊ぼうの会』ライブハウストゥワー |
横浜BLITZ、Zepp Nagoya、Zepp Osaka、Zepp Tokyo、Zepp Sendai、新潟LOTS、Zepp Sapporo、Zepp Fukuoka、広島CLUB QUATTRO、高知BAY5 SQUARE |
|
2010年11月3日 |
Perfume LIVE@東京ドーム「1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11」 |
東京ドーム |
|
2012年1月14日
-
2012年5月26日 |
キリンチューハイ 氷結 Presents Perfume 3rd Tour 「JPN」 |
神戸ワールド記念ホール、さいたまスーパーアリーナ、朱鷺メッセ・新潟コンベンションセンター、福岡国際センター、名古屋・日本ガイシホール、静岡エコパアリーナ、大阪城ホール、広島グリーンアリーナ、愛媛武道館、宮城セキスイハイムスーパーアリーナ、北海道・真駒内セキスイハイムアイスアリーナ、日本武道館、宜野湾海浜公園屋外劇場 |
沖縄公演のみタイトルはキリンチューハイ 氷結 Presents Perfume 3rd Tour 「JPN」打ち上げ公演!海(うみ)パーン!!! |
2012年10月26日
-
2012年11月24日 |
Perfume WORLD TOUR 1st |
台湾・Neo Studio、香港(中国)・Rotunda 3、韓国・AX-KOREA、シンガポール・SCAPE |
初の単独海外(アジア圏)ツアー |
2013年5月29日
-
2013年6月18日 |
ずっと好きだったんじゃけぇ~さすらいの麺カタPerfume FES!! |
Zepp DiverCity (斉藤和義)
Zepp Nagoya (奥田民生)
Zepp Namba (マキシマムザホルモン) |
初の対バンツアー。公演場所によって参加するアーティストがそれぞれ異なる。また、国内ライブハウスでの公演は3年振り。 |
2013年7月3日
-
2013年7月7日 |
Perfume WORLD TOUR 2nd |
ケルン(ドイツ)・GLORIA、ロンドン(イギリス)・O2 Academy Islington→O2 Shepherd's Bush Empireに変更、パリ(フランス)・Le Bataclan |
『Perfume WORLD TOUR 1st』に続く単独海外(ヨーロッパ圏)ツアー |
2013年12月7日
-
2013年12月25日 |
Perfume 4th Tour in DOME 「LEVEL3」 supported by チョコラBB |
京セラドーム大阪、東京ドーム |
初のドームツアー |
メディア出演[編集]
ラジオ[編集]
現在放送中のラジオ番組
- SCHOOL OF LOCK!内「Perfume LOCKS!」:毎週月曜日23:05 - 23:25頃
過去のラジオ番組
- Perfumeのドッキ・ドキ・オンエア(中国放送:毎週金曜 24:30 - 25:00、2004年8月 - 2006年3月)
- PerfumeのPerfume Planet(FM FUKUOKA:毎週月曜 21:30 - 21:55、2004年5月 - 2004年12月)
- Perfume Special "GAME"(FM NORTH WAVE:2008年4月20日 21:00 - 22:00)
- Perfumeのパンパカパーティー(CBCラジオ:毎週土曜 23:30 - 24:00、2007年10月1日 - 2008年9月27日 開始当初は「ハイパーナイト」での放送だった)
- Perfumeのマジカル☆シティ(スカイパーフェクTV! スターデジオ:毎週水曜 23:00 - 23:30〈初回〉、毎週水曜 18:00 - 18:30、2006年4月5日 - 2008年9月27日)
- Perfumeのオールナイトニッポン(ニッポン放送:2011年12月1日 25:00 - 27:00 特番)
テレビ[編集]
現在放送中のテレビ番組[編集]
- MUSIC JAPAN(NHK総合:毎週木曜日 22:55 - 23:20、2009年4月5日 - 、ナビゲーター)
過去のレギュラー番組[編集]
- MTV PeeP(MTV JAPAN:2007年9月)
- パッパッパッパッパッパッPerfume(スカイパーフェクTV エンタ!371:2006年7月 - 2007年3月)
- スペシャボーイズジャパン(スペースシャワーTV:2008年1月 - 3月)
- 番組内コーナー「POP UP Perfume グラミー賞への道」VJ
- スミレ♡16歳!! (BSフジ:2008年4月 - 2008年6月)
- 永吉たけるの人気コミックを原作に作られた実写化ドラマ。本編への出演はないが、エンディングで主題歌「セラミックガール」を歌うライヴシーンに出演。
- HAPPY! (日本テレビ:毎週金曜日 24:25 - 24:40、2008年4月4日 - 9月26日、全26回)
- SPACE SHOWER MUSIC UPDATE(スペースシャワーTV)
- 番組内コーナー「Perfume 20。(にじゅうまる)」(2008年7月3日 - 9月25日、全12回)VJ
- Perfumeの気になる子ちゃん(日本テレビ:毎週土曜日 17:30 - 18:00、2008年10月11日 - 2009年3月28日、全22回)
- LOVE@PARTY Perfume×新お笑い三銃士(はんにゃ、平成ノブシコブシ、2700)(日本テレビ:2009年1月2日、特番)
- Perfumeのシャンデリアハウス(日本テレビ:毎週土曜日 25:40 - 26:10、2009年4月11日 - 6月27日、全12話)
バラエティ[編集]
- とんねるずのみなさんのおかげでした (フジテレビ)
- もじもじくんコーナーに出演(2007年12月20日)
- 食わず嫌い王決定戦(2009年12月17日)
- きたなトラン(2010年12月16日)
- 森田一義アワー 笑っていいとも! テレフォンショッキング(フジテレビ:2008年3月27日、2010年4月30日、2011年12月5日、2013年5月22日)
- 脳内エステ IQサプリ(フジテレビ:2008年2月2日)
- 王様のブランチ(TBS:2008年2月23日)
- saku saku(tvk:2008年4月14日 - 2008年4月19日)
- 新堂本兄弟(フジテレビ:2008年4月20日)
- VS嵐(フジテレビ:2008年8月9日)
- 人志松本のすべらない話 ザ・ゴールデン(フジテレビ:2008年12月27日)
- いいはなシーサー(テレビ朝日:2009年3月26日)
- 1億人の大質問!?笑ってコラえて!(日本テレビ:2009年4月22日)
- スタジオパークからこんにちは(NHK:2010年4月26日)
- SMAP×SMAP(フジテレビ:2010年10月18日、2011年2月7日)
- ネプリーグ(フジテレビ:2011年5月23日)
- ひみつの嵐ちゃん!(TBS:2010年7月22日、2011年7月21日、2012年8月9日)
- 徹子の部屋(テレビ朝日:2013年3月8日)
その他[編集]
- 24のひとみ(TBSテレビ:2007年10月31日(第15話)、2008年1月15日(第43話))
- 児童劇団シリリン村の劇団員と、金庫破りの泥棒3人組を演じた。
- トップランナー(NHK:2008年4月14日)
- チェルシーホテルへようこそ(フジテレビ:2009年1月3日)
- ズームイン!!SUPER(日本テレビ:2009年12月16日)
- スッキリ!!(日本テレビ:2009年1月5日・2010年8月11日)
- NNN Newsリアルタイム(日本テレビ:2008年5月13日)
- 情報ライブ ミヤネ屋(日本テレビ:11月26日)
- モテキ(映画:2011年)[107]
CM[編集]
- 公共広告機構(現・ACジャパン)AC・NHK共同 環境・リサイクルキャンペーンCM「リサイクルマークがECOマーク。」(2007年7月 - 2008年6月)
- SONY VAIO×BSフジ(2008年2月)
- 森永乳業 エスキモーpino(2008年4月 - 2010年3月)
- シャープ KDDI(auブランド)向け携帯電話『W62SH』(2008年7月 - 9月)
- サンエー・インターナショナル NATURAL BEAUTY BASIC(2010年3月 - 10月)
- サントリー PEPSI NEX(2010年6月 - 9月)
- 日産自動車 日産のお店で! キャンペーン「パフュームカンガルー」篇(2010年7月 - 10月)
- KDDI・沖縄セルラー電話『iida LIGHT POOL』(2010年8月 - 2011年6月)
- キリンチューハイ
- 氷結(2011年5月 - 2012年)
- 氷結 やさしい果実の3%(2011年6月 - 2012年)
- カンロ ピュレグミ(2012年4月 - )
- エーザイ
- チョコラBBスパークリング(2013年8月 - )
- チョコラBBプラス(2013年9月 - )
- 美チョコラコラーゲン(2013年10月 - )
書籍・雑誌[編集]
- テレビブロス
- コラム「たちまち、語リンピックせん?」連載中
- (平成19年12月22日号)「たちまち、語リンピックせん?スペシャル! 「ジェニーはご機嫌ななめ」対談 Perfume×近田春夫」
- VOGUE JAPAN
- (2012年 11月号)Perfumeが大人モードで世界へ始動![108]
Web[編集]
- Yahoo!ライブトーク(2007年2月8日、2007年9月13日、2008年4月17日)
インターネット・ストリーミング放送[編集]
- DAX Live!! No.9 「Perfume&掟ポルシェの3時間」(2006年8月22日)
- DAX Live!! No.25 「Perfumeと合コン in DAX LIVE!!」(2007年11月27日)
PV出演[編集]
- Candy「Promise」- ヒップホップ系のダンスを踊るバックダンサーとして出演。
- ポルノグラフィティ「痛い立ち位置」[109] - PVのみ、楽曲の一部を歌っている。
交友関係[編集]
同人数グループ同士で仲が良く、「Music Lovers」で共演している。
彼女のブログには、メンバーが度々登場している。食事やライブに行ったなどという話題が出ている。
3人のお姉さん的存在であり、プライベートでも仲が良い。
「MUSIC JAPAN」に於いて、Perfumeとの共演回数が圧倒的に多い。特に峯岸みなみとは、プライベートでカラオケに行くほど仲が良い。また、小嶋陽菜や高橋みなみ、元メンバーの前田敦子とも仲が良い。
メル友であり、あ〜ちゃんの家で鍋パーティーが開かれたこともある。
KARAと同じくメル友で、アジアソングフェスティバルでは、親しげに話している様子が見られた。
特にあ〜ちゃんと仲が良く、音楽番組で共演した際には仲良く談笑しているシーンもあった。
あ〜ちゃんとは家が近く、大の仲良し。元々、近藤はPerfumeの大ファンであった。
脚注[編集]
- ^ a b c d 『音楽と人』2010年5月号ほか
- ^ 実際の髪型はボブ。
- ^ a b c 『PS』2010年6月号
- ^ a b 日刊スポーツ 2008年(平成20年)7月5日26面記事
- ^ 『ロッキング・オン・ジャパン』2008年9月号、104頁
- ^ 『ロッキング・オン・ジャパン』2009年7月号、138頁。
- ^ 『QuickJapan』77号、68頁
- ^ 『WHAT's IN?』2009年7月号、47頁
- ^ フジテレビ『ミュージックフェア』2008年2月9日。
- ^ 『QuickJapan』74号、37頁。『bridge』56号、150頁。
- ^ テレビ東京『月刊MelodiX!』2007年9月22日。
- ^ 『QuickJapan』74号、27-37頁。CBCラジオ『Perfumeのパンパカパーティー』2008年2月4日。『bridge』56号、145頁。
- ^ 「JR広島駅前 JRクリスマスコンサート」 過去イベント一覧|アクターズスクール広島 「アルパーク クリスマスイベント」
- ^ 「ぱふゅ〜む/TSS「満点ママ!」過去イベント一覧|アクターズスクール広島
- ^ 2004広島城秋まつり
- ^ “アキバで打ち水イベント「うち水っ娘大集合! in AKIBA 2005」開催”. アキBlog (2005年7月25日). 2008年4月25日閲覧。
- ^ “「アキハバラブ」店頭ライブに400人以上?カウント不能でした”. アキBlog (2005年8月8日). 2008年4月25日閲覧。
- ^ “オールナイトニッポンサタデースペシャル 福山雅治の魂のラジオ” (2007年11月14日). 2008年2月25日閲覧。
- ^ 日本テレビ系『おもいッきりイイ!!テレビ』2008年2月15日
- ^ Oricon (2007年9月12日). “テクノポップユニット、Perfumeがブレイク間近?”. ORICON STYLE. 2007年10月3日閲覧。
livedoorニュース (2007年7月11日). “Perfume、「アイドルマスター」効果で人気急上昇”. 2007年10月3日閲覧。
livedoorニュース (2007年7月25日). “【トレビアン】異常なほど大人気『ニコニコ市場』アフィリエイトがスゴイ!”. 2007年10月3日閲覧。
- ^ COUNTDOWN JAPAN 0708 QUICK REPORT
- ^ COUNTDOWN JAPAN 0708WEST QUICK REPORT
- ^ ゴールド等認定作品一覧 2008年1月 - 日本レコード協会
- ^ ORICON STILE (2008年4月22日). “Perfumeが1位獲得!YMO以来約25年ぶりの快挙”. 2008年4月22日閲覧。
- ^ Perfumeとスペアザ、相思相愛ライブで互いの曲を披露 ナタリー 2008年6月22日付
- ^ Perfumeがテクノアーティスト史上初のシングル首位獲得!YMO以来25年ぶりの記録更新, ORICON STYLE, 2008年7月15日, 2008年7月15日閲覧。なお、アルバムを含めるとテクノアーティストのチャート1位獲得アーティストは、Perfumeとイエロー・マジック・オーケストラのみある。
- ^ 「ROCK IN JAPAN FES.2008」QUICK REPORT 8/2 sat.
- ^ タワーレコード『bounce.com』オレらの夏フェス予習・復習帳'08 第11回-<サマソニ>復習編part2
『渋谷陽一の社長はつらいよ』RO69ブログ2008年8月10日
- ^ TBS公式ホームページより
- ^ 公式ホームページ「news」→「others」08.11.01更新記事より
- ^ COUNTDOWN JAPAN 08/09 QUICK REPORT
- ^ COUNTDOWN JAPAN 08/09WEST QUICK REPORT
- ^ a b c d e f g h i 公式ホームページほか
- ^ オリコン公式ホームページ、日間チャートでも初登場第1位
- ^ 公式ホームページ、2009年4月5日放送分より木曜日から日曜日23:30〜23:59に放送日・放送時分変更
- ^ 公式ホームページ、J-WAVETHE CLICKERS」2008年11月15日放送分、メンバーによる告知より
- ^ 披露曲は「ワンルーム・ディスコ」,「NIGHT FLIGHT(Short Ver.)」,「Dream Fighter」,「マカロニ」,「I still love U (Short Ver.)」,「チョコレイト・ディスコ」,「ポリリズム」,「Puppy love」[1](2009年8月4日時点のアーカイブ)
メインステージAREA MAP GRASS STAGE
レポート「ROCKIN IN JAPAN Fes.2009」Quick REPORT 7.31
- ^ COUNTDOWN JAPAN 09/10 QUICK REPORT
- ^ オリコン公式ホームページ、日間チャートでは初登場第1位
- ^ a b オリコン公式ホームページ、週間チャート2位
- ^ 音楽、マンガ、お笑いのニュースサイト『ナタリー』2010年5月31日付更新音楽記事
- ^ アミューズ所属のアーティストでは桑田佳祐、福山雅治、ポルノグラフィティに続いて4組目( bayfm『ポルノグラフィティ・新藤晴一の"カフェイン11"』2010年8月16日放送分)
- ^ COUNTDOWN JAPAN 10/11 QUICK REPORT
- ^ Perfume、女性グループ史上初のDVD4作連続総合首位ORICON STYLE 2011年2月16日
- ^ 「Asia Song Festival」公式
- ^ [2]
- ^ Perfume世界展開に向けレーベル移籍!今春CM曲リリース ナタリー 2012年2月29日付
- ^ ナタリー - Perfume移籍第1弾シングル「Spring of Life」発売
- ^ “Perfume ニューシングル発売日に3大報告!!!”. マイナビ. (2012年4月11日). http://news.mynavi.jp/c_cobs/news/etb/2012/04/perfume-3.html 2012年4月12日閲覧。
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- ^ Perfume、女性グループ史上初ライブDVDが2週連続1位獲得 サーチナ 2012年8月15日
- ^ “Perfume、来春ドラえもん映画主題歌 ドラ登場にシンガポール大歓声”. 47NEWS. (2012年11月25日). http://www.47news.jp/topics/entertainment/oricon/music/120968.html 2012年11月25日閲覧。
- ^ 【オリコン】Perfume、DVD6作連続の首位獲得 11年4ヶ月ぶり史上2組目の快挙 47NEWS 2013年5月29日
- ^ Perfumeってなかったの? iTunes Storeで楽曲配信開始 ASCII.jp 2013年6月21日
- ^ Perfume、19日から楽曲のフルサイズ配信 読売新聞 2013年6月21日
- ^ 【オリコン】Perfume、TOP10に6作同時ランクイン 歴代最多記録を更新 47NEWS 2013年8月21日
- ^ 【オリコン】Perfumeがサプライズ連発! 初ドームツアー発表、ホルモン・ナヲと合体も 47NEWS 2013年6月19日
- ^ 【オリコン】Perfume、5作連続アルバム首位 プリプリ以来女性グループ20年ぶり快挙 47NEWS 2013年10月8日
- ^ Perfume、2年ぶりアルバム発売&年末ドームツアー開催 ナタリー 2013年6月19日
- ^ a b c d e f 『Tv.Bros』「たちまち、語りんピックせん? love the world編」
- ^ a b 『QuickJapan』vol.74
- ^ a b c 『販促会議』2008年11月号
- ^ 『remix』2007年4月号
- ^ a b OG VOL25 OG EXPRESS『楽・電子号』SPECIAL 掟ポルシェの全部燃えたら見えてきた!!
- ^ 『テクノ歌謡ディスクガイド』p.200
- ^ フジテレビ『めざましテレビ』2008年6月30日、『Sound & recording magagine』2008年12月号p.032ほか
- ^ a b 『テクノ歌謡ディスクガイド』p.201、『MUSIC MAGAGINE』2008年10月号p.51
- ^ 『TV.Bros』―MUSIC Culture Bros.―2008年4月(Perfume Let's Play the GAME)
- ^ 『Sound & recording magagine』2008年12月号、『MARQUEE』vol.68ほか
- ^ a b c 『bridge』vol.56 p.149ほか
- ^ NHK総合『トップランナー』テクノポップユニット・Perfume編
- ^ 『日経エンタテインメント』2008年5月号
- ^ 『bridge』vol.56 p.154のっち第4発言
- ^ a b c d 『Quick japan』vol.75 p.73
- ^ bounce.com (2008年2月7日). “perfume インタビュー - 「本気でやってるからおもしろい」──中田ヤスタカが3人を語る”. 2008年4月25日閲覧。 出典: 『bounce』295号。
- ^ 『MARQUEE』vol.67、vol.68など
- ^ 『Rockin'on JAPAN』2009年1月号
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- ^ a b 『Quick japan』vol.75 p.70-71
- ^ アクターズスクール広島. “インストラクターのご紹介”. 2008年4月25日閲覧。
- ^ 『Weeklyぴあ』2007年11月8日号
- ^ 宇多丸は「普通アイドルのCDは、曲調とジャケットとPVが全部バラバラなんてことはザラにある」、掟ポルシェは「リリースを急ぐあまりジャケットが先にできて、曲が後からできることもある」と述べている(YOMIURI ONLINE(読売新聞) (2007年10月29日). “Pop Styleブログ「宇多丸×掟対談【第2章 ブレない】」”. 2008年2月15日閲覧。)。
- ^ 『QuickJapan』74号、51頁。
- ^ 『QuickJapan』77号、75頁。
- ^ a b 『BRUTUS』2008年9月1日号
- ^ 『Perfume対談〜GAME TOUR批評』All About 音楽 テクノポップ
- ^ 『Perfume対談〜史上最長大阪城ホール』All About 音楽 テクノポップ
- ^ 北海道テレビ「素晴らしい世界」2008年3月3日放送分で司会のやまだひさしが指摘し、「芸能界で苦労をしてきた人間ならではの言い回しだ」と評している。また共演した人物はもちろん、「紅白さん」など番組名も「さん」付けで呼んでいる。
- ^ 『Quick Japan』74号「Perfumeヒストリー」37頁
- ^ ケミストリー&パフューム、マカオで音楽アワード受賞 | 日テレNEWS24
- ^ 「ぴあ」2007年11月8日号の特集記事によると、当時はアイドルという立ち位置であったPerfumeが、これまでのアイドルの常識と異なる特徴の1つとして、ファン層がバラエティに富んでいることが挙げられていた
- ^ Yahoo!ミュージック (2007年9月10日). “アキバ系もサブカル系も一般ピープルも彼女たちのトリコ!? うわさのPerfume、ミュージックビデオの別バージョン&オフショットを公開!”. 2007年10月3日閲覧。
『QuickJapan』74号、22-25頁。
- ^ 『ライムスター宇多丸のマブ論』、YOMIURI ONLINE(読売新聞) (2007年10月29日). “Pop Styleブログ「宇多丸×掟ポルシェ対談」”. 2008年2月15日閲覧。
- ^ 掟ポルシェの赤黒い日記帳2・17(日)ロマンポルシェ。札幌でライブ!当日券あり! : 掟ポルシェの赤黒い日記帳 、YOMIURI ONLINE(読売新聞) (2007年10月29日). “Pop Styleブログ「宇多丸×掟ポルシェ対談」”. 2008年2月15日閲覧。
- ^ 自身がMUSIC JAPANに出演した際にPerfumeと共演の際には発言。
- ^ スペースシャワーTV『MONSTER ROCK』内のコーナー『マニアックモンスター』において「Perfumeマニアック」として出演した際に発言。
- ^ 懐かしくカッコイイ楽曲、3人の性格の良さ、ダンスのカッコ良さなどを話し、イチ押しソングは「Baby cruising Love」、夫人の誕生日があ〜ちゃん(西脇綾香)と同じ(2月15日)であり、彼女達の素晴らしさを世界中に知らしめたいと語った。『レコ☆HITS!』2009年7月28日
- ^ 披露したのは「Baby cruising Love」、「Dream Fighter」のイントロ部分。『HEY!HEY!HEY!MUSIC CHAMP』2009年7月6日
- ^ 『Tv.Bros』「たちまち、語りんピックせん? 第1回」など
- ^ 『Perfume OFFICIAL FANCLUB P.T.A|MEMBER BLOG』2010.04.24更新記事
- ^ ⊿の読みは「トライアングル」(徳間ジャパンコミュニケーションズ Perfumeホームページ)
- ^ ただし『Album-mix』として
- ^ 日本音楽著作権協会 作品データベース検索サービス
- ^ 『QuickJapan』74号、34頁。
- ^ Perfumeが銀幕デビュー!映画「モテキ」で幸世とダンス
- ^ “Perfumeが初の本格ファッション・シューティングに挑戦!”. VOGUE (2012年9月26日). 2012年9月26日閲覧。
- ^ “パフューム、ポルノに出演…新曲PVで異色タッグ”. スポーツ報知 (2008年6月7日). 2008年11月26日閲覧。
参考文献[編集]
- 『QuickJapan』第74号、太田出版、2007年10月、 ISBN 978-4-7783-1093-6。
- 『QuickJapan』第75号、太田出版、2007年12月、 ISBN 978-4-7783-1103-2。
- 『QuickJapan』第77号、太田出版、2008年4月、 ISBN 978-4-7783-1127-8。
- 『CONTINUE』第39号、太田出版、2008年4月、 ISBN 978-4-7783-1128-5。
- 「POPSTYLE」、『読売新聞(夕刊)』2007年10月24日。
- 宇多丸 『ライムスター宇多丸のマブ論』 白夜書房、2008年。ISBN 978-4-86191-405-8。
- 『音楽と人』2008年5月、USEN、 雑誌 02161-05。
外部リンク[編集]
- Perfume Official Site
- Perfume official global website
- Perfume - UNIVERSAL MUSIC JAPAN
- Perfume - 徳間ジャパンコミュニケーションズ
- Perfume Official Channel - YouTube
- Perfume - Facebook
- Perfume LOCKS! - ラジオ番組
- Perfumeのパンパカパーティー - ラジオ番組(終了)
- パッパッパッパッパッパッPerfume - CS番組(終了)
- HAPPY! - テレビ番組(終了、下記「気になる子ちゃん」へ移動)
- Perfumeの気になる子ちゃん - テレビ番組(終了、下記「Perfumeのシャンデリアハウス」へ移動)
- Perfumeのシャンデリアハウス - テレビ番組(終了)
Perfume |
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樫野有香(かしゆか) - 大本彩乃(のっち) - 西脇綾香(あ〜ちゃん) |
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シングル |
インディーズ |
1.OMAJINAI★ペロリ - 2.彼氏募集中 - 3.スウィートドーナッツ - 4.モノクロームエフェクト - 5.ビタミンドロップ
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メジャー |
1.リニアモーターガール - 2.コンピューターシティ - 3.エレクトロ・ワールド - 4.ファン・サーヴィス[sweet] - 5.ポリリズム - 6.Baby cruising Love/マカロニ - 7.love the world - 8.Dream Fighter - 9.ワンルーム・ディスコ - 10.不自然なガール/ナチュラルに恋して - 11.VOICE - 12.ねぇ - 13.レーザービーム/微かなカオリ - 14.スパイス - 15.Spring of Life - 16.Spending all my time - 17.未来のミュージアム - 18.Magic of Love
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アルバム |
1.Perfume〜Complete Best〜 - 2.GAME - 3.⊿ - 4.JPN - 5.Perfume Global Compilation "LOVE THE WORLD" - 6.LEVEL3
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映像作品 |
1.ファン・サーヴィス[bitter] - 2.Perfume First Tour 『GAME』 - 3.Perfume 『BUDOUKaaaaaaaaaaN!!!!!』 - 4.Perfume Second Tour 2009『直角二等辺三角形TOUR』 - 5.結成10周年、メジャーデビュー5周年記念!Perfume LIVE@東京ドーム「1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11」 - 6.Perfume 3rd Tour 「JPN」 - 7.Perfume WORLD TOUR 1st
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ボックスセット |
1.Fan Service〜Prima Box〜
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レギュラー番組 |
現在:MUSIC JAPAN - Perfume LOCKS!
過去:パッパッパッパッパッパッPerfume - Perfumeの気になる子ちゃん - Perfumeのシャンデリアハウス - Perfumeのパンパカパーティー - Perfumeのマジカル☆シティ
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関連項目 |
中田ヤスタカ(サウンドプロデューサー) - アミューズ(所属事務所) - 徳間ジャパンコミュニケーションズ - ユニバーサルミュージック(レーベル) - BEE-HIVE - ポルノグラフィティ - NHK - 河島佑香
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SCHOOL OF LOCK! |
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メインパーソナリティ |
現在
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遠山大輔(とーやま校長) - 吉田大吾(よしだ教頭)
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過去
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山崎樹範(やましげ校長、2005年10月3日 - 2010年4月1日)- 家城啓之(やしろ教頭、2005年10月3日 - 2012年3月29日)
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GIRLS LOCKS! |
現在
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剛力彩芽(1週目) - 広瀬すず(2週目) - 川口春奈(3週目) - 能年玲奈(4週目)
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過去
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榮倉奈々 - 栗山千明 - 香椎由宇 - 堀北真希 - 鈴木杏 - 貫地谷しほり - 成海璃子 - 新垣結衣 - YUI - 戸田恵梨香 - 北乃きい - 桜庭ななみ - ねごと - 板野友美 - 日南響子 - 橋本愛
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Artist LOCKS! |
現在
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Perfume(月曜日) - Base Ball Bear(火曜日) - flumpool(水曜日) - サカナクション(木曜日) - SEKAI NO OWARI(金曜日)
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過去
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RIP SLYME - YUI - ゆず - 氣志團 - RADWIMPS - くるり - 絢香 - 木村カエラ - 9mm Parabellum Bullet - 加藤ミリヤ - ASIAN KUNG-FU GENERATION - BUMP OF CHICKEN
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その他の出演者 |
茂木淳一(ナレーター) - ひっつ - 海賊先生
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Webラジオ |
オレスカバンド - ナイス橋本 - Base Ball Bear - DOMINO
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関連項目 |
YOUNG FLAG - 閃光ライオット - RADIO DRAGON - 屋久島おおぞら高等学校 - JFN - TOKYO FM
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アミューズ |
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代表取締役社長:畠中達郎 |
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ミュージシャン |
イ・スンギ | WEAVER | 植木豪 | 科学究明機構ロヂカ? | CASCADE | CROSS GENE | サエラ | さくら学院 | サザンオールスターズ | サンプラザ中野くん | SCOOPERS | Skoop On Somebody | sleepiece | ZEBRA QUEEN | 高橋優 | Tama | 多和田えみ | TIGARAH | DEAN FUJIOKA | Teinklestars | HaKU | パッパラー河合 | Perfume | BEGIN | 福山雅治 | flumpool | FLOW | Hemenway | BABYMETAL | ポルノグラフィティ | MIHIRO 〜マイロ〜 | 慢慢説 | 三宅裕司 | 京 | 武藤彩未 | MONOBRIGHT | Rihwa | Red Dracul Scar Tissue | ONE OK ROCK
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男性 |
青柳塁斗 | 石原壮馬 | 猪塚健太 | 伊藤直人 | 今井隆文 | 岩田玲 | 岩義人 | 植木豪 | 上野凱 | 植原卓也 | 大村学 | 岡田義徳 | 小倉久寛 | 賀来賢人 | 風間由次郎 | 春日由輝 | 加藤潤一 | 加藤晴彦 | 株元英彰 | 神木隆之介 | 岸谷五朗 | 小池惟紀 | 小出恵介 | 向野章太郎 | 小関裕太 | 坂田直貴 | 桜田通 | 佐藤健 | サンプラザ中野くん | 園田玲欧奈 | 高頭祐樹 | 高橋秀行 | 千阪健介 | 寺脇康文 | DEAN FUJIOKA | 戸谷公人 | 東根作寿英 | 富田健太郎 | 中村竜 | 長尾卓也 | 野村周平 | 橋本淳 | 林剛史 | 原田新平 | 平岡祐太 | 平埜生成 | 平間壮一 | 福島海太 | 福山雅治 | 松岡広大 | 松島庄汰 | 三浦春馬 | 水田航生 | 溝岡琢也 | 三村和敬 | 三宅裕司 | 森ハヤシ | 結城洋平 | 吉沢亮 | 吉村卓也 | 渡部秀
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女性 |
麻生かほ里 | 阿部菜渚美 | 荒木美裕 | 石田ニコル | 石山蓮華 | 板谷由夏 | 市毛良枝 | 岩本乃蒼 | 上野樹里 | 内村朱麗 | 大村沙亜子 | 奥山佳恵 | 於保佐代子 | 加賀美セイラ | 加藤貴子 | 金井美樹 | 叶千佳 | 神崎れな | 菅野莉央 | 木下美咲 | 小松彩夏 | 坂ノ上茜 | 渋谷美憂 | 島ゆいか | 清水くるみ | 志村玲那 | 須藤理彩 | 瀬戸翠子 | 高橋春留奈 | 田島ゆみか | 田中こなつ | 田中美晴 | 田野アサミ | TOKYO PANDA | 徳丸琴乃 | 富重知里 | 富田靖子 | 中川可菜 | 中元すず香 | 仲里依紗 | 羽佐間悠子 | 平田薫 | 藤井ゆう | 范范 | 深津絵里 | 福田彩乃 | 藤沢奈奈 | ホラン千秋 | 本多利佳 | 松井愛莉 | 松田沙紀 | 三吉彩花 | 村川絵梨 | 森口彩乃 | 八木アリサ | 八子遥菜 | 山本ひかる | 吉高由里子 | 吉田桂子 | 李亦捷 | 六車奈々
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スペシャリスト |
木村美紀 | 佐伯チズ | サンプラザ中野くん | 柴崎竜人 | 白A | 荘口彰久 | 多和田えみ | 虎姫一座 | 中村竜 | 野田捻 | パッパラー河合 | 福山雅治 | 牧野由依 | MIKIKO | 三宅裕司 | 森ハヤシ | 森雪之丞 | 山本舞衣子
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ジュニア |
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キッズ |
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関連会社 |
アミューズモデルス | アミューズソフトエンタテインメント | アミューズブックス | A-Sketch | ショウゲート | トライネットエンタテインメント | CREATIVE OFFICE CUE | エアーズ
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関連施設 |
シネ・アミューズ(閉館) | アミューズCQN(現:ヒューマントラストシネマ渋谷) | アミューズミュージアム | アミューズ・ミュージカルシアター
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関連人物 |
大里洋吉(創業者) | 松崎澄夫(前社長) | 塩川和則(執行役員AICA事業部長)
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アミューズ公式サイト |
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For other uses, see Perfume (disambiguation).
The Perfume Maker, by Rodolphe Ernst
Perfume // or parfum is a mixture of fragrant essential oils or aroma compounds, fixatives and solvents used to give the human body, animals, food, objects, and living spaces "a pleasant scent."[1] Perfumes have been known to exist in some of the earliest human civilizations, either through ancient texts or from archaeological digs. Modern perfumery began in the late 19th century with the commercial synthesis of aroma compounds such as vanillin or coumarin, which allowed for the composition of perfumes with smells previously unattainable solely from natural aromatics alone.
Contents
- 1 History
- 2 Concentration
- 2.1 Solvent types
- 2.2 Imprecise terminology
- 2.3 Applying fragrances
- 3 Describing a perfume
- 3.1 Fragrance notes
- 3.2 Olfactive families
- 3.2.1 Traditional
- 3.2.2 Modern
- 3.2.3 Fragrance wheel
- 4 Aromatics sources
- 4.1 Plant sources
- 4.2 Animal sources
- 4.3 Other natural sources
- 4.4 Synthetic sources
- 4.5 Characteristics
- 5 Obtaining natural odorants
- 6 Fragrant extracts
- 7 Composing perfumes
- 7.1 The perfumer
- 7.2 Technique
- 7.2.1 Basic framework
- 7.2.2 Fragrance bases
- 7.3 Reverse engineering
- 8 Health and environmental issues
- 8.1 Health
- 8.1.1 Immunological
- 8.1.2 Carcinogenicity
- 8.1.3 Toxicity
- 8.2 Environmental
- 8.2.1 Pollution
- 8.2.2 Species endangerment
- 8.3 Safety regulation
- 9 Preserving perfume
- 10 Lists of perfumes
- 11 See also
- 12 References
- 13 Further reading
- 14 External links
History[edit]
Main article: History of perfume
Egyptian scene depicting the preparation of Lily perfume, 4th century BC
The word perfume used today derives from the Latin per fumum, meaning "through smoke." Perfumery, or the art of making perfumes, began in ancient Mesopotamia and Egypt and was further refined by the Romans and Persians.
The world's first recorded chemist is considered to be a woman named Tapputi, a perfume maker who was mentioned in a cuneiform tablet from the 2nd millennium BC in Mesopotamia.[2] She distilled flowers, oil, and calamus with other aromatics then filtered and put them back in the still several times.[3]
In 2005,[4] archaeologists uncovered what are believed to be the world's oldest perfumes in Pyrgos, Cyprus. The perfumes date back more than 4,000 years. The perfumes were discovered in an ancient perfumery. At least 60 stills, mixing bowls, funnels and perfume bottles were found in the 43,000-square-foot (4,000 m2) factory.[5] In ancient times people used herbs and spices, like almond, coriander, myrtle, conifer resin, bergamot, as well as flowers.[6]
Etruscan perfume vase shaped like a female head, 2nd century BC
The Arab chemist, Al-Kindi (Alkindus), wrote the Book of the Chemistry of Perfume and Distillations in the 9th century, which contained more than a hundred recipes for fragrant oils, salves, aromatic waters and substitutes or imitations of costly drugs. The book also described 107 methods and recipes for perfume-making and perfume making equipment, such as the alembic (which still bears its Arabic name).[7]
The Persian chemist Ibn Sina (also known as Avicenna) introduced the process of extracting oils from flowers by means of distillation, the procedure most commonly used today. He first experimented with the rose. Until his discovery, liquid perfumes were mixtures of oil and crushed herbs or petals, which made a strong blend. Rose water was more delicate, and immediately became popular. Both of the raw ingredients and distillation technology significantly influenced western perfumery and scientific developments, particularly chemistry.
The art of perfumery was known in western Europe ever since 1221, if we consider the monks' recipes of Santa Maria delle Vigne or Santa Maria Novella of Florence, Italy. In the east, the Hungarians produced in 1370 a perfume made of scented oils blended in an alcohol solution at the command of Queen Elizabeth of Hungary, best known as Hungary Water. The art of perfumery prospered in Renaissance Italy, and in the 16th century, Italian refinements were taken to France by Catherine de' Medici's personal perfumer, Rene the Florentine (Renato il fiorentino). His laboratory was connected with her apartments by a secret passageway, so that no formulae could be stolen en route. Thanks to Rene, France quickly became one of the European centers of perfume and cosmetic manufacture. Cultivation of flowers for their perfume essence, which had begun in the 14th century, grew into a major industry in the south of France. Between the 16th and 17th century, perfumes were used primarily by the wealthy to mask body odors resulting from infrequent bathing. Partly due to this patronage, the perfumery industry was created. In Germany, Italian barber Giovanni Paolo Feminis created a perfume water called Aqua Admirabilis, today best known as eau de cologne, while his nephew Johann Maria Farina (Giovanni Maria Farina) in 1732 took over the business. By the 18th century, aromatic plants were being grown in the Grasse region of France, in Sicily, and in Calabria, Italy to provide the growing perfume industry with raw materials. Even today, Italy and France remain the center of the European perfume design and trade.
Concentration[edit]
Original Eau de Cologne flacon 1811, from Johann Maria Farina, Farina gegenüber
Perfume types reflect the concentration of aromatic compounds in a solvent, which in fine fragrance is typically ethanol or a mix of water and ethanol. Various sources differ considerably in the definitions of perfume types. The intensity and longevity of a perfume is based on the concentration, intensity and longevity of the aromatic compounds (natural essential oils / perfume oils) used: As the percentage of aromatic compounds increases, so does the intensity and longevity of the scent created. Specific terms are used to describe a fragrance's approximate concentration by percent/volume of perfume oil, which are typically vague or imprecise. A list of common terms (Perfume-Classification) is as follows:
- Perfume extract, or simply perfume (extrait): 15-40% (IFRA: typical 20%) aromatic compounds
- Esprit de Parfum (ESdP): 15-30% aromatic compounds, a seldom used strength concentration in between EdP and perfume
- Eau de Parfum (EdP), Parfum de Toilette (PdT): 10-20% (typical ~15%) aromatic compounds, sometimes listed as "eau de perfume" or "millésime." Parfum de Toilette is a less common term that is generally analogous to Eau de Parfum.
- Eau de Toilette (EdT): 5-15% (typical ~10%) aromatic compounds
- Eau de Cologne (EdC): Chypre citrus type perfumes with 3-8% (typical ~5%) aromatic compounds. "Original Eau de Cologne" is a registered trademark.
- Perfume mist: 3-8% aromatic compounds (typical non-alcohol solvent)
- Splash (EdS) and aftershave: 1-3% aromatic compounds. "EdS" is a registered trademark.
A "Classical cologne" describes men's and women's fragrances "which are basically citrus blends and do not have a perfume parent".[8] Classical colognes are different from modern colognes, where the fragrance is typically a lighter, less concentrated interpretation of a perfume. Men's colognes are also different from women's colognes. Men's colognes have a similar concentration to eau de toilette, eau de parfum, "and in some instances perfume"; women's colognes, on the other hand, are often the lightest concentration from a line of women's fragrance products.[8]
Solvent types[edit]
Perfume oils are often diluted with a solvent, though this is not always the case, and its necessity is disputed. By far the most common solvent for perfume oil dilution is ethanol or a mixture of ethanol and water. Perfume oil can also be diluted by means of neutral-smelling oils such as fractionated coconut oil, or liquid waxes such as jojoba oil.
Imprecise terminology[edit]
Although quite often Eau de Parfum (EdP) will be more concentrated than Eau de Toilette (EdT) and in turn Eau de Cologne (EdC), this is not always the case. Different perfumeries or perfume houses assign different amounts of oils to each of their perfumes. Therefore, although the oil concentration of a perfume in EdP dilution will necessarily be higher than the same perfume in EdT from within the same range, the actual amounts can vary between perfume houses. An EdT from one house may be stronger than an EdP from another.
Men's fragrances are rarely sold as EdP or perfume extracts; equally so, women's fragrances are rarely sold in EdC concentrations. Although this gender specific naming trend is common for assigning fragrance concentrations, it does not directly have anything to do with whether a fragrance was intended for men or women. Furthermore, some fragrances with the same product name but having a different concentration name may not only differ in their dilutions, but actually use different perfume oil mixtures altogether. For instance, in order to make the EdT version of a fragrance brighter and fresher than its EdP, the EdT oil may be "tweaked" to contain slightly more top notes or fewer base notes. Chanel No. 5 is a good example: its parfum, EdP, and EdT concentrations are in fact different compositions (the parfum dates to 1921, whereas the EdP was not developed until the 1980s). In some cases, words such as extrême, intense, or concentrée that might indicate aromatic concentration are actually completely different fragrances, related only because of a similar perfume accord. An example of this is Chanel's Pour Monsieur and Pour Monsieur Concentrée.
Eau de Cologne (EdC) since 1706 in Cologne, Germany, is originally a specific fragrance and trademark. However outside of Germany the term has become generic for Chypre citrus perfumes (without base-notes). EdS (since 1993) is a new perfume class and a registered trademark.
Applying fragrances[edit]
The conventional application of pure perfume (parfum extrait) in Western cultures is at pulse points, such as behind the ears, the nape of the neck, and the insides of wrists, elbows and knees, so that the pulse point will warm the perfume and release fragrance continually. The modern perfume industry encourages the practice of layering fragrance so that it is released in different intensities depending upon the time of the day. Lightly scented products such as bath oil, shower gel, and body lotion are recommended for the morning; eau de toilette is suggested for the afternoon; and perfume applied to the pulse points for evening.[9] Cologne fragrance is released rapidly, lasting around 2 hours. Eau de toilette lasts from 2 to 4 hours, while perfume may last up to six hours.[10]
A variety of factors can influence how fragrance interacts with the wearer's own physiology and affect the perception of the fragrance. Diet is one factor, as eating spicy and fatty foods can increase the intensity of a fragrance.[11] The use of medications can also impact the character of a fragrance.[11] The relative dryness of the wearer's skin is important, since dry skin will not hold fragrance as long as skin with more oil.[10]
Describing a perfume[edit]
Shelves of perfumes. A closed cabinet, to keep out note-destroying sunlight, would be more appropriate
The precise formulae of commercial perfumes are kept secret. Even if they were widely published, they would be dominated by such complex ingredients and odorants that they would be of little use in providing a guide to the general consumer in description of the experience of a scent. Nonetheless, connoisseurs of perfume can become extremely skillful at identifying components and origins of scents in the same manner as wine experts.[12]
The most practical way to start describing a perfume is according to the elements of the fragrance notes of the scent or the "family" it belongs to, all of which affect the overall impression of a perfume from first application to the last lingering hint of scent.[13][14]
Fragrance notes[edit]
Main article: Note (perfumery)
Perfume is described in a musical metaphor as having three sets of notes, making the harmonious scent accord. The notes unfold over time, with the immediate impression of the top note leading to the deeper middle notes, and the base notes gradually appearing as the final stage. These notes are created carefully with knowledge of the evaporation process of the perfume.
- Top notes: The scents that are perceived immediately on application of a perfume. Top notes consist of small, light molecules that evaporate quickly. They form a person's initial impression of a perfume and thus are very important in the selling of a perfume. Also called the head notes.
- Middle notes: The scent of a perfume that emerges just prior to the dissipation of the top note. The middle note compounds form the "heart" or main body of a perfume and act to mask the often unpleasant initial impression of base notes, which become more pleasant with time. They are also called the heart notes.
- Base notes: The scent of a perfume that appears close to the departure of the middle notes. The base and middle notes together are the main theme of a perfume. Base notes bring depth and solidity to a perfume. Compounds of this class of scents are typically rich and "deep" and are usually not perceived until 30 minutes after application.
The scents in the top and middle notes are influenced by the base notes, as well the scents of the base notes will be altered by the type of fragrance materials used as middle notes. Manufacturers of perfumes usually publish perfume notes and typically they present it as fragrance pyramid, with the components listed in imaginative and abstract terms.
Olfactive families[edit]
Grouping perfumes, like any taxonomy, can never be a completely objective or final process. Many fragrances contain aspects of different families. Even a perfume designated as "single flower", however subtle, will have undertones of other aromatics. "True" unitary scents can rarely be found in perfumes as it requires the perfume to exist only as a singular aromatic material.
Classification by olfactive family is a starting point for a description of a perfume, but it cannot by itself denote the specific characteristic of that perfume.
Traditional[edit]
The traditional classification which emerged around 1900 comprised the following categories:
- Single Floral: Fragrances that are dominated by a scent from one particular flower; in French called a soliflore. (e.g., Serge Lutens' Sa Majeste La Rose, which is dominated by rose.)
- Floral Bouquet: Is a combination of fragrance of several flowers in a perfume compound. Examples include Quelques Fleurs by Houbigant and Joy by Jean Patou.
- Amber or "Oriental": A large fragrance class featuring the sweet slightly animalic scents of ambergris or labdanum, often combined with vanilla, tonka bean, flowers and woods. Can be enhanced by camphorous oils and incense resins, which bring to mind Victorian era imagery of the Middle East and Far East. Traditional examples include Guerlain's Shalimar and Yves Saint Laurent's Opium.
- Woody: Fragrances that are dominated by woody scents, typically of agarwood, sandalwood and cedarwood. Patchouli, with its camphoraceous smell, is commonly found in these perfumes. A traditional example here would be Myrurgia's Maderas De Oriente or Chanel Bois-des-Îles. A modern example would be Balenciaga Rumba.
- Leather: A family of fragrances which features the scents of honey, tobacco, wood and wood tars in its middle or base notes and a scent that alludes to leather. Traditional examples include Robert Piguet's Bandit and Balmain's Jolie Madame.
- Chypre (IPA: [ʃipʁ]): Meaning Cyprus in French, this includes fragrances built on a similar accord consisting of bergamot, oakmoss, and labdanum. This family of fragrances is named after the eponymous 1917 perfume by François Coty, and one of the most famous extant examples is Guerlain's Mitsouko.
- Fougère (IPA: [fu.ʒɛʁ]): Meaning Fern in French, built on a base of lavender, coumarin and oakmoss. Houbigant's Fougère Royale pioneered the use of this base. Many men's fragrances belong to this family of fragrances, which is characterized by its sharp herbaceous and woody scent. Some well-known modern fougères are Fabergé Brut and Guy Laroche Drakkar Noir.
Modern[edit]
Since 1945, due to great advances in the technology of perfume creation (i.e., compound design and synthesis) as well as the natural development of styles and tastes, new categories have emerged to describe modern scents:
- Bright Floral: combining the traditional Single Floral & Floral Bouquet categories. A good example would be Estée Lauder's Beautiful.
- Green: a lighter and more modern interpretation of the Chypre type, with pronounced cut grass, crushed green leaf and cucumber-like scents. Examples include Estée Lauder's Aliage, Sisley's Eau de Campagne, and Calvin Klein's Eternity.
- Aquatic, Oceanic, or Ozonic: the newest category in perfume history, first appearing in 1988 Davidoff Cool Water (1988), Christian Dior's Dune (1991), and many others. A clean smell reminiscent of the ocean, leading to many of the modern androgynous perfumes. Generally contains calone, a synthetic scent discovered in 1966, or other more recent synthetics. Also used to accent floral, oriental, and woody fragrances.
- Citrus: An old fragrance family that until recently consisted mainly of "freshening" eau de colognes, due to the low tenacity of citrus scents. Development of newer fragrance compounds has allowed for the creation of primarily citrus fragrances. A good example here would be Faberge Brut.
- Fruity: featuring the aromas of fruits other than citrus, such as peach, cassis (black currant), mango, passion fruit, and others. A modern example here would be Ginestet Botrytis.
- Gourmand (French: [ɡuʁmɑ̃]): scents with "edible" or "dessert"-like qualities. These often contain notes like vanilla, tonka bean and coumarin, as well as synthetic components designed to resemble food flavors. A sweet example is Thierry Mugler's Angel. A savory example would be Dinner by BoBo, which has cumin and curry hints.
Fragrance wheel[edit]
Fragrance Wheel perfume classification chart, ver. 1983
Main article: Fragrance wheel
The Fragrance wheel is a relatively new classification method that is widely used in retail and in the fragrance industry. The method was created in 1983 by Michael Edwards, a consultant in the perfume industry, who designed his own scheme of fragrance classification. The new scheme was created in order to simplify fragrance classification and naming scheme, as well as to show the relationships between each of the individual classes.[15]
The five standard families consist of Floral, Oriental, Woody, Fougère, and Fresh, with the former four families being more "classic" while the latter consisting of newer bright and clean smelling citrus and oceanic fragrances that have arrived due to improvements in fragrance technology. Each of the families are in turn divided into sub-groups and arranged around a wheel.
Aromatics sources[edit]
Plant sources[edit]
Plants have long been used in perfumery as a source of essential oils and aroma compounds. These aromatics are usually secondary metabolites produced by plants as protection against herbivores, infections, as well as to attract pollinators. Plants are by far the largest source of fragrant compounds used in perfumery. The sources of these compounds may be derived from various parts of a plant. A plant can offer more than one source of aromatics, for instance the aerial portions and seeds of coriander have remarkably different odors from each other. Orange leaves, blossoms, and fruit zest are the respective sources of petitgrain, neroli, and orange oils.
- Bark: Commonly used barks include cinnamon and cascarilla. The fragrant oil in sassafras root bark is also used either directly or purified for its main constituent, safrole, which is used in the synthesis of other fragrant compounds.
- Flowers and blossoms: Undoubtedly the largest and most common source of perfume aromatics. Includes the flowers of several species of rose and jasmine, as well as osmanthus, plumeria, mimosa, tuberose, narcissus, scented geranium, cassie, ambrette as well as the blossoms of citrus and ylang-ylang trees. Although not traditionally thought of as a flower, the unopened flower buds of the clove are also commonly used. Most orchid flowers are not commercially used to produce essential oils or absolutes, except in the case of vanilla, an orchid, which must be pollinated first and made into seed pods before use in perfumery.
- Fruits: Fresh fruits such as apples, strawberries, cherries unfortunately do not yield the expected odors when extracted; if such fragrance notes are found in a perfume, they are synthetic. Notable exceptions include litsea cubeba, vanilla, and juniper berry. The most commonly used fruits yield their aromatics from the rind; they include citrus such as oranges, lemons, and limes. Although grapefruit rind is still used for aromatics, more and more commercially used grapefruit aromatics are artificially synthesized since the natural aromatic contains sulfur and its degradation product is quite unpleasant in smell.
- Leaves and twigs: Commonly used for perfumery are lavender leaf, patchouli, sage, violets, rosemary, and citrus leaves. Sometimes leaves are valued for the "green" smell they bring to perfumes, examples of this include hay and tomato leaf.
- Resins: Valued since antiquity, resins have been widely used in incense and perfumery. Highly fragrant and antiseptic resins and resin-containing perfumes have been used by many cultures as medicines for a large variety of ailments. Commonly used resins in perfumery include labdanum, frankincense/olibanum, myrrh, Peru balsam, gum benzoin. Pine and fir resins are a particularly valued source of terpenes used in the organic synthesis of many other synthetic or naturally occurring aromatic compounds. Some of what is called amber and copal in perfumery today is the resinous secretion of fossil conifers.
- Roots, rhizomes and bulbs: Commonly used terrestrial portions in perfumery include iris rhizomes, vetiver roots, various rhizomes of the ginger family.
- Seeds: Commonly used seeds include tonka bean, carrot seed, coriander, caraway, cocoa, nutmeg, mace, cardamom, and anise.
- Woods: Highly important in providing the base notes to a perfume, wood oils and distillates are indispensable in perfumery. Commonly used woods include sandalwood, rosewood, agarwood, birch, cedar, juniper, and pine. These are used in the form of macerations or dry-distilled (rectified) forms.
Animal sources[edit]
- Ambergris: Lumps of oxidized fatty compounds, whose precursors were secreted and expelled by the sperm whale. Ambergris should not be confused with yellow amber, which is used in jewelry. Because the harvesting of ambergris involves no harm to its animal source, it remains one of the few animalic fragrancing agents around which little controversy now exists.
- Castoreum: Obtained from the odorous sacs of the North American beaver.
- Civet: Also called Civet Musk, this is obtained from the odorous sacs of the civets, animals in the family Viverridae, related to the mongoose. The World Society for the Protection of Animals investigated African civets caught for this purpose.[16]
- Hyraceum: Commonly known as "Africa Stone", is the petrified excrement of the Rock Hyrax.[17]
- Honeycomb: From the honeycomb of the honeybee. Both beeswax and honey can be solvent extracted to produce an absolute. Beeswax is extracted with ethanol and the ethanol evaporated to produce beeswax absolute.
- Deer musk: Originally derived from the musk sacs from the Asian musk deer, it has now been replaced by the use of synthetic musks sometimes known as "white musk".
Other natural sources[edit]
- Lichens: Commonly used lichens include oakmoss and treemoss thalli.
- "Seaweed": Distillates are sometimes used as essential oil in perfumes. An example of a commonly used seaweed is Fucus vesiculosus, which is commonly referred to as bladder wrack. Natural seaweed fragrances are rarely used due to their higher cost and lower potency than synthetics.
Synthetic sources[edit]
Main article: Aroma compound
Many modern perfumes contain synthesized odorants. Synthetics can provide fragrances which are not found in nature. For instance, Calone, a compound of synthetic origin, imparts a fresh ozonous metallic marine scent that is widely used in contemporary perfumes. Synthetic aromatics are often used as an alternate source of compounds that are not easily obtained from natural sources. For example, linalool and coumarin are both naturally occurring compounds that can be inexpensively synthesized from terpenes. Orchid scents (typically salicylates) are usually not obtained directly from the plant itself but are instead synthetically created to match the fragrant compounds found in various orchids.
One of the most commonly used class of synthetic aromatic by far are the white musks. These materials are found in all forms of commercial perfumes as a neutral background to the middle notes. These musks are added in large quantities to laundry detergents in order to give washed clothes a lasting "clean" scent.
The majority of the world's synthetic aromatics are created by relatively few companies. They include:
- International Flavors and Fragrances (IFF)
- Givaudan
- Firmenich
- Takasago
- Symrise
Each of these companies patents several processes for the production of aromatic synthetics annually.
Characteristics[edit]
Natural and synthetics are used for their different odor characteristics in perfumery
|
Naturals |
Synthetics |
Variance |
Natural scents will vary from each supplier based on when and where they are harvested, how they are processed, and the extraction method itself. This means that a certain flower grown in Morocco and in France will smell different, even if the same method is used to grow, harvest, and extract the scent. As such, each perfumer will prefer flowers grown in one country over another, or one extraction method to the next. However, due to a natural scent's mixed composition, it is easy for unscrupulous suppliers to adulterate the actual raw materials by changing its source (adding Indian Jasmine into Grasse Jasmine) or the contents (adding linalool to Rosewood) to increase their profit margin. |
Much more consistent than natural aromatics. However, differences in organic synthesis may result in minute differences in concentration of impurities. If these impurities have low smell (detection) thresholds, the differences in the scent of the synthetic aromatic will be significant. |
Components |
Contains many different organic compounds, each adding a different note to the overall scent. These naturally derived substances have a history of use, therefore it is easy to determine whether they are safe or not. Possible allergenic compounds. |
Depending on purity, consists primarily of one chemical compound. Sometimes chiral mixtures of isomers, such as in the case of Iso E Super.[18] Due to the almost pure composition of one chemical compound, the same molecules found diluted in nature will have a different scent and effect on the body, if used undiluted. |
Scent Uniqueness |
Reminiscent of its originating material, although extraction may capture a different "layer" of the scent, depending on the how the extraction method denatures the odoriferous compounds. |
Similar to natural scents yet different at the same time. Some synthetics attempt to mimic natural notes, while others explore the entire spectrum of scent. Novel scent compounds not found in nature will often be unique in their scent. |
Scent Complexity |
Deep and complex fragrance notes. Soft, with subtle scent nuances. Highly valued for ideal composition. |
Pure and pronounced fragrance notes. Often monotonous in nature, yet reminiscent of other natural scents. |
Price |
Dependent on extraction method. More expensive, but not always, as prices are determined by the labor and difficulty of properly extracting each unit of the natural materials, as well as its quality. |
Dependent on synthesis method. Generally cheaper, but not necessarily. Synthetic aromatics are not necessarily cheaper than naturals, with some synthetics being more costly than most natural ingredients due to various factors such as the long synthesis routes, low availability of precursor chemicals, and low overall yield. However, due to their low odor threshold, they should be diluted when making a perfume. |
Obtaining natural odorants[edit]
Main article: Extraction (fragrance)
Before perfumes can be composed, the odorants used in various perfume compositions must first be obtained. Synthetic odorants are produced through organic synthesis and purified. Odorants from natural sources require the use of various methods to extract the aromatics from the raw materials. The results of the extraction are either essential oils, absolutes, concretes, or butters, depending on the amount of waxes in the extracted product.[19]
All these techniques will, to a certain extent, distort the odor of the aromatic compounds obtained from the raw materials. This is due to the use of heat, harsh solvents, or through exposure to oxygen in the extraction process which will denature the aromatic compounds, which either change their odor character or renders them odorless.
[edit]
Although fragrant extracts are known to the general public as the generic term "essential oils", a more specific language is used in the fragrance industry to describe the source, purity, and technique used to obtain a particular fragrant extract.
Of these extracts, only absolutes, essential oils, and tinctures are directly used to formulate perfumes.
- Absolute: Fragrant materials that are purified from a pommade or concrete by soaking them in ethanol. By using a slightly hydrophilic compound such as ethanol, most of the fragrant compounds from the waxy source materials can be extracted without dissolving any of the fragrantless waxy molecules. Absolutes are usually found in the form of an oily liquid.
- Concrete: Fragrant materials that have been extracted from raw materials through solvent extraction using volatile hydrocarbons. Concretes usually contain a large amount of wax due to the ease in which the solvents dissolve various hydrophobic compounds. As such concretes are usually further purified through distillation or ethanol based solvent extraction. Concretes are typically either waxy or resinous solids or thick oily liquids.
- Essential oil: Fragrant materials that have been extracted from a source material directly through distillation or expression and obtained in the form of an oily liquid. Oils extracted through expression are sometimes called expression oils.
- Pomade: A fragrant mass of solid fat created from the enfleurage process, in which odorous compounds in raw materials are adsorbed into animal fats. Pommades are found in the form of an oily and sticky solid.
- Tincture: Fragrant materials produced by directly soaking and infusing raw materials in ethanol. Tinctures are typically thin liquids.[13]
Products from different extraction methods are known under different names even though their starting materials are the same. For instance, orange blossoms from Citrus aurantium that have undergone solvent extraction produces "orange blossom absolute" but that which have been steam distilled is known as "neroli oil".
Composing perfumes[edit]
Perfume compositions are an important part of many industries ranging from the luxury goods sectors, food services industries, to manufacturers of various household chemicals. The purpose of using perfume or fragrance compositions in these industries is to affect customers through their sense of smell and entice them into purchasing the perfume or perfumed product. As such there is significant interest in producing a perfume formulation that people will find aesthetically pleasing.
The perfumer[edit]
Main article: Perfumer
The job of composing perfumes that will be sold is left up to an expert on perfume composition or known in the fragrance industry as the perfumer. They are also sometimes referred to affectionately as a "Nez" (French for nose) due to their fine sense of smell and skill in smell composition.
The composition of a perfume typically begins with a brief by the perfumer's employer or an outside customer. The customers to the perfumer or their employers, are typically fashion houses or large corporations of various industries. The perfumer will then go through the process of blending multiple perfume mixtures and sell the formulation to the customer, often with modifications of the composition of the perfume.
The perfume composition will then be either used to enhance another product as a functional fragrance (shampoos, make-up, detergents, car interiors, etc.), or marketed and sold directly to the public as a fine fragrance.[12]
Technique[edit]
Paper blotters (fr:
mouillettes) are commonly used by perfumers to sample and smell perfumes and odorants.
Although there is no single "correct" technique for the formulation of a perfume, there are general guidelines as to how a perfume can be constructed from a concept. Although many ingredients do not contribute to the smell of a perfume, many perfumes include colorants and anti-oxidants to improve the marketability and shelf life of the perfume, respectively.
Basic framework[edit]
Perfume oils usually contain tens to hundreds of ingredients and these are typically organized in a perfume for the specific role they will play. These ingredients can be roughly grouped into four groups:
- Primary scents (Heart): Can consist of one or a few main ingredients for a certain concept, such as "rose". Alternatively, multiple ingredients can be used together to create an "abstract" primary scent that does not bear a resemblance to a natural ingredient. For instance, jasmine and rose scents are commonly blends for abstract floral fragrances. Cola flavourant is a good example of an abstract primary scent.
- Modifiers: These ingredients alter the primary scent to give the perfume a certain desired character: for instance, fruit esters may be included in a floral primary to create a fruity floral; calone and citrus scents can be added to create a "fresher" floral. The cherry scent in cherry cola can be considered a modifier.
- Blenders: A large group of ingredients that smooth out the transitions of a perfume between different "layers" or bases. These themselves can be used as a major component of the primary scent. Common blending ingredients include linalool and hydroxycitronellal.
- Fixatives: Used to support the primary scent by bolstering it. Many resins, wood scents, and amber bases are used as fixatives.
The top, middle, and base notes of a fragrance may have separate primary scents and supporting ingredients. The perfume's fragrance oils are then blended with ethyl alcohol and water, aged in tanks for several weeks and filtered through processing equipment to, respectively allow the perfume ingredients in the mixture to stabilize and to remove any sediment and particles before the solution can be filled into the perfume bottles.[20]
Fragrance bases[edit]
A "perfume organ", where perfumers play around with hundreds of essences, in Grasse
Instead of building a perfume from "ground up", many modern perfumes and colognes are made using fragrance bases or simply bases. Each base is essentially modular perfume that is blended from essential oils and aromatic chemicals, and formulated with a simple concept such as "fresh cut grass" or "juicy sour apple". Many of Guerlain's Aqua Allegoria line, with their simple fragrance concepts, are good examples of what perfume fragrance bases are like.
The effort used in developing bases by fragrance companies or individual perfumers may equal that of a marketed perfume, since they are useful in that they are reusable. On top of its reusability, the benefit in using bases for construction are quite numerous:
- Ingredients with "difficult" or "overpowering" scents that are tailored into a blended base may be more easily incorporated into a work of perfume
- A base may be better scent approximations of a certain thing than the extract of the thing itself. For example, a base made to embody the scent for "fresh dewy rose" might be a better approximation for the scent concept of a rose after rain than plain rose oil. Flowers whose scents cannot be extracted, such as gardenia or hyacinth, are composed as bases from data derived from headspace technology.
- A perfumer can quickly rough out a concept from a brief by combining multiple bases, then present it feedback. Smoothing out the "edges" of the perfume can be done after a positive response.
Reverse engineering[edit]
Creating perfumes through reverse engineering with analytical techniques such as Gas chromatography–mass spectrometry (GC/MS) can reveal the "general" formula for any particular perfume. The difficulty of GC/MS analysis arises due to the complexity of a perfume's ingredients. This is particularly due to the presence of natural essential oils and other ingredients consisting of complex chemical mixtures. However, "anyone armed with good GC/MS equipment and experienced in using this equipment can today, within days, find out a great deal about the formulation of any perfume... customers and competitors can analyze most perfumes more or less precisely."[21]
Antique or badly preserved perfumes undergoing this analysis can also be difficult due to the numerous degradation by-products and impurities that may have resulted from breakdown of the odorous compounds. Ingredients and compounds can usually be ruled out or identified using gas chromatograph (GC) smellers, which allow individual chemical components to be identified both through their physical properties and their scent. Reverse engineering of best-selling perfumes in the market is a very common practice in the fragrance industry due to the relative simplicity of operating GC equipment, the pressure to produce marketable fragrances, and the highly lucrative nature of the perfume market.[20]
Health and environmental issues[edit]
A musk pod. The extensive hunting the male musk deer for their pods in recent history have resulted in the detriment of the species.
Perfume ingredients, regardless of natural or synthetic origins, may all cause health or environmental problems when used or abused in substantial quantities. Although the areas are under active research, much remains to be learned about the effects of fragrance on human health and the environment.
Health[edit]
Immunological[edit]
Evidence in peer-reviewed journals shows that some fragrances can cause asthmatic reactions in some individuals, especially those with severe or atopic asthma.[22] Many fragrance ingredients can also cause headaches, allergic skin reactions[23] or nausea.[24][25][26]
In some cases, an excessive use of perfumes may cause allergic reactions of the skin. For instance, acetophenone, ethyl acetate[citation needed] and acetone[20] while present in many perfumes, are also known or potential respiratory allergens. Nevertheless this may be misleading, since the harm presented by many of these chemicals (either natural or synthetic) is dependent on environmental conditions and their concentrations in a perfume. For instance, linalool, which is listed as an irritant, causes skin irritation when it degrades to peroxides, however the use of antioxidants in perfumes or reduction in concentrations can prevent this. As well, the furanocoumarin present in natural extracts of grapefruit or celery can cause severe allergic reactions and increase sensitivity to ultraviolet radiation.[27]
Some research on natural aromatics have shown that many contain compounds that cause skin irritation.[28] However some studies, such as IFRA's research claim that opoponax is too dangerous to be used in perfumery, still lack scientific consensus.[29] It is also true that sometimes inhalation alone can cause skin irritation.
Carcinogenicity[edit]
There is scientific evidence that nitro-musks such as musk xylene can cause cancer while common ingredients, like certain polycyclic synthetic musks, can disrupt the balance of hormones in the human body (endocrine disruption).[30][31] Some natural aromatics, such as oakmoss absolutes, contain allergens and carcinogenic compounds.[28][32]
Toxicity[edit]
Certain chemicals found in perfume are often toxic, at least for small insects if not for humans. For example the compound Tricyclodecenyl allyl ether is often found in synthetic perfumes[33][34] and has insect repellent property.
Environmental[edit]
Pollution[edit]
Synthetic musks are pleasant in smell and relatively inexpensive, as such they are often employed in large quantities to cover the unpleasant scent of laundry detergents and many personal cleaning products. Due to their large-scale use, several types of synthetic musks have been found in human fat and milk,[35] as well as in the sediments and waters of the Great Lakes.[36]
These pollutants may pose additional health and environmental problems when they enter human and animal diets.
Species endangerment[edit]
The demands for aromatic materials like sandalwood, agarwood, musk has led to the endangerment of these species as well as illegal trafficking and harvesting.
Safety regulation[edit]
The perfume industry in the US is not directly regulated by the FDA, instead the FDA controls the safety of perfumes through their ingredients and requires that they be tested to the extent that they are Generally recognized as safe (GRAS). Due to the need for protection of trade secrets, companies rarely give the full listing of ingredients regardless of their effects on health. In Europe, as from 11 March 2005, the mandatory listing of a set of 26 recognized fragrance allergens was enforced.[37] The requirement to list these materials is dependant on the intended use of the final product. The limits above which the allegens are required to be declared are 0.001% for products intended to remain on the skin, and 0.01% for those intended to be rinsed off. This has resulted in many old perfumes like chypres and fougère classes, which require the use of oakmoss extract, being reformulated.
Preserving perfume[edit]
Fragrance compounds in perfumes will degrade or break down if improperly stored in the presence of:
- Heat
- Light
- Oxygen
- Extraneous organic materials
Proper preservation of perfumes involves keeping them away from sources of heat and storing them where they will not be exposed to light. An opened bottle will keep its aroma intact for several years, as long as it is well stored.[12] However the presence of oxygen in the head space of the bottle and environmental factors will in the long run alter the smell of the fragrance.
Perfumes are best preserved when kept in light-tight aluminium bottles or in their original packaging when not in use, and refrigerated to relatively low temperatures: between 3-7°C (37-45°F). Although it is difficult to completely remove oxygen from the headspace of a stored flask of fragrance, opting for spray dispensers instead of rollers and "open" bottles will minimize oxygen exposure. Sprays also have the advantage of isolating fragrance inside a bottle and preventing it from mixing with dust, skin, and detritus, which would degrade and alter the quality of a perfume.
There exist several archives and museums devoted to the preservation of historical perfumes, namely the Osmothèque, which stocks over 3,000 perfumes from the past two millennia in their original formulations. All scents in their collection are preserved in non-actinic glass flasks flushed with argon gas, stored in thermally insulated compartments maintained at 12°C (53.6°F) in a large vault.[38]
Lists of perfumes[edit]
Further information: List of Famous Perfumes
Further information: List of celebrity endorsed perfumes
See also[edit]
Potpourri, by Edwin Austin Abbey, 1899
- Aromatherapy
- Cosmetics
- FiFi Awards - annual fragrance awards
- Fixative (perfumery)
- Fragrance companies
- Fragrance lamp
- Fragrance Museum
- Fragrance oil
- Incense
- Ittar
- Museo del Profumo
- Pheromone
- Pomander
- Potpourri
- Sachet
- Scented water
- Sex in advertising
- Toilet water
References[edit]
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Further reading[edit]
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External links[edit]
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- The World of Smell: An Inside Tour of the World's Largest Perfume Lab from Time.com
- Basenotes: Guide to the world of perfume and fragrances
- IFRA: International Fragrance Association
- The Fragrance Foundation "FiFi"
- The British Society of Perfumers