- a. 自分の病状について家族に知らせないよう医師に求める権利
- b. 医師が示した見解に対して他の医師の意見を求める権利
- c. 診療録中の記載の誤りを医師に訂正するよう求める権利
- d. 医学的に妥当でない治療でも医師から受ける権利
- e. 真実を知ることを放棄する権利
[正答]
※国試ナビ4※ [101C004]←[国試_101]→[101C006]
★リンクテーブル★
[★]
- 成人患者が手術の当日に「手術は死んでもいやです」と担当看護師に訴えている旨の報告を受けた。既に、手術について説明し同意は得られている。担当医の対応として適切なのはどれか。
- a. 予定どおり手術を行う。
- b. 手術以外の治療法を考える。
- c. ほかの病院への転院を勧める。
- d. 患者の説得を家族に依頼する。
- e. 患者から直接話を聴いてから判断する。
[正答]
※国試ナビ4※ [101C005]←[国試_101]→[101C007]
[★]
- a. 監察医が専任で行う。
- b. 異状死体が対象となる。
- c. 解剖を行う行為を含む。
- d. 遺族の承諾が必要である。
- e. 検案後は警察への届出義務がある。
[正答]
※国試ナビ4※ [101C003]←[国試_101]→[101C005]
[★]
- 英
- Declaration of Lisbon
- 同
- 患者の権利宣言
- 関
- 医の倫理
リスボン宣言
- 良質の医療を受ける権利
- 選択の自由
- 自己決定権
- 意識喪失患者の代理人の権利
- 法的無能力者の代理人の権利
- 情報に関する権利
- 秘密保持に関する権利
- 健康教育を受ける権利
- 尊厳性への権利
- 宗教的支援を受ける権利
参考
- http://www.med.or.jp/wma/lisbon.html
国試