- 医学研究に関する世界医師会ヘルシンキ宣言について誤っているのはどれか。
- a. 人類の健康を向上させ、守ることは、医師の責務であり、医師の知識と良心はこの責務達成のために捧げられる。
- b. 被験者の福利に対する配慮よりも、多数者の福利向上を目指す科学的および社会的利益が優先される。
- c. 自ら同意することができない又は拒否することができない人々に対しては、特別な注意が必要である。
- d. 被験者の生命、健康、プライバシー及び尊厳を守ることは、医学研究に携わる医師の責務である。
- e. 被験者は十分な説明を受けた上でその研究プロジェクトに参加する。
[正答]
※国試ナビ4※ [101C001]←[国試_101]→[101C003]
★リンクテーブル★
[★]
- a. 治験の結果は非公開である。
- b. 遺伝カウンセリングは必須である。
- c. 臨床研究の倫理指針の遵守は十分条件である。
- d. 治験終了時はIRB(施設内倫理委員会)に終了報告する。
- e. 治験実施医療機関には個人情報管理者の設置が必須である。
[正答]
※国試ナビ4※ [101B120]←[国試_101]→[101C002]
[★]
- a. 電子媒体による保存が認められている。
- b. 患者の請求があれば開示してよい。
- c. 保存は医療機関内に限られる。
- d. 見読性の確保が必要である。
- e. 保存性の確保が必要である。
[正答]
※国試ナビ4※ [101C002]←[国試_101]→[101C004]