- a. 分娩第1期は分娩開始から胎児娩出に至る期間である。
- b. 分娩第2期は胎児娩出直後から胎盤娩出終了までの期間である。
- c. 児頭が骨盤に進入するとき、矢状縫合は骨盤入口の横径に一致する。
- d. 第2回旋で児頭は前方に屈曲し、胎児の頭部が胸部に接近する。
- e. 排臨では陣痛間欠時にも児頭が陰裂間に現れ後退しなくなる。
[正答]
※国試ナビ4※ [101B049]←[国試_101]→[101B051]
★リンクテーブル★
[★]
- a. 造血能が高い。
- b. 初乳には免疫グロブリンが多い。
- c. 母乳保育は子宮復古を促進する。
- d. 循環血液量は経日的に減少する。
- e. プロラクチンの血中濃度は妊娠末期よりも高い。
[正答]
※国試ナビ4※ [101B050]←[国試_101]→[101B052]
[★]
- a. 絨毛間腔は母体血が循環する。
- b. 脱落膜は胎児由来の組織である。
- c. 羊水量は胎児腎機能と関連する。
- d. 胎盤の構造は妊娠24週で完成する。
- e. 胎盤重量は妊娠末期で平均800gである。
[正答]
※国試ナビ4※ [101B048]←[国試_101]→[101B050]