- 関
- 髄腔
Japanese Journal
- 大腿骨髄腔形状と骨質からみた楔状テーパー型セメントレスステムの適応--初期固定性の生体力学的定量評価
- 中田 活也,山村 在慶,冨士 武史 [他]
- 日本関節病学会誌 29(4), 485-494, 2010
- NAID 40017665843
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- ）Medullary cavity ずいくう [TA: A02.0.00.037] Feneis: 400 03. 骨幹部は管状で、 厚い緻密骨からなる緻密質が広い髄腔を囲む。髄腔と海綿質の網目の小腔とは造血 組織である骨髄で満たされる。
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| 国試過去問 | 「097H052」 |
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「097H052」
- 脛骨骨幹部閉鎖性骨折の治療で誤っているのはどれか。
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「骨髄」
- 英
- bone marrow (Z)
- ラ
- medulla ossium
- 関
- 骨髄組織
- 髄腔を埋めるように存在
分類
性状
細胞成分の過少
- 過形成
- 正形成
- 低形成
造血
加齢変化
- 6歳以後は加齢とともに脂肪化が進み、黄色骨髄が増加
- 長管骨の末端から黄色骨髄に置換されていく。成人では脊椎骨、胸骨、肋骨などで造血が起こる
- 乏血、低酸素状態では黄色骨髄が赤色骨髄に置換され、造血ができるようになる。
「髄腔」
- 英
- medullary cavity (KL), marrow cavity (KL)
- ラ
- cavum medullare
- 同
- 骨髄腔
- 関
- 長骨
- 腸骨の骨幹部の内部の中空部分 (KL.3)
「腔」
- 英
- cavity
- 体組織中にできた空洞。