- 外傷や関節炎により、相対する関節面が、一部あるいは全部骨組織で連結されたものをいう。可動性は完全に失われる(全強直)。
UpToDate Contents
全文を閲覧するには購読必要です。 To read the full text you will need to subscribe.
- 1. 骨折のマネージメントの一般原則：骨治癒および骨折について general principles of fracture management bone healing and fracture description
- 2. ゴーシェ病：病因、臨床症状、および診断 gaucher disease pathogenesis clinical manifestations and diagnosis
- 3. スティッフパーソン症候群 stiff person syndrome
- 4. パーキンソン病の臨床症状 clinical manifestations of parkinson disease
- 5. 成人における詳細な神経学的検査 the detailed neurologic examination in adults
Japanese Journal
- RA頚椎障害例における上位頚椎椎間関節骨性強直(癒合)の検討
- 飯塚 伯,西野目 昌宏,反町 泰紀,荒 毅,中島 飛志,飯塚 陽一,高岸 憲二
- 日本脊椎脊髄病学会雑誌 = The journal of the Japan Spine Research Society 19(1), 44, 2008-03-20
- NAID 10025188503
- 陳旧性環椎間回旋位固定に対する前方アプローチと側方アプローチの手技・適応・意義.
- 後藤 澄雄,三井 公彦,村上 正純,望月 真人,守屋 秀繁
- 千葉医学雑誌 76(5), 219-225, 2000-10-01
- … 環軸椎間の側塊は骨性強直となり,高度の斜頚を残す。 …
- NAID 110004649619
Related Links
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 - 関節強直の用語解説 - 関節部の病変によって関節面が癒着し，まったく可動性を失った状態をいう。結合組織によって癒着したものを線維性強直，骨によって癒着したものを骨性強直という。
- 強直（きょうちょく）とは健康体であれば、骨と骨が関節内では可動しやすいように少し間がはなれているものが、変形と炎症によって癒着してしまい、最悪の場合可動域を失ってしまう症状です。原因や症状、治療法を詳しく紹介 ...
- さらに、癒合形態で、骨性に関節が強直する骨性強直と線維性強直に分類されます。 関節拘縮でも、骨軟骨病変が合併することがあり、二次的な変化で骨軟骨病変を起こしますので、不全強直と関節拘縮の境界はあいまいとされて ...
Related Pictures
★リンクテーブル★
| 国試過去問 | 「097H070」 |
| リンク元 | 「線維性強直」 |
「097H070」
- 誤っている組合せはどれか。
※国試ナビ4※ ［097H069］←［国試_097］→［097H071］