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閾膜電位
英
threshold membrane potential
同
閾電位
、
閾値
関
活動電位
、適応現象、
臨界脱分極
活動電位
を発生できる最小の膜電位
膜電位
をいったん
閾膜電位
まで持って行くと、
刺激電流
を止めても
活動電位
は中止されず、一定経過の電位変化が起こる(SP.53)。これが、全か無かの法則に基づく活動電位である。
ニューロンではNa電流とK電流の釣り合いで決まる
心筋ではCa電流とK電流の釣り合いで決まる
閾膜電位は、一般的的なニューロンでは、電位依存性ナトリウムチャネルの密度、および活性度に依存する。
電気生理学的にはパッチクランプ法で測定し、適応現象などを除外するため、短い刺激電流を切った直後の膜電位で測定する。
Japanese Journal
静止電位,
閾膜電位
およびVmaxに与える細胞外カリウムの影響
斎藤 友昭
日大医学雑誌 41(5), p479-487, 1982-05
NAID 40002798451
心筋の
閾膜電位
(ことにslow responseにおける)について--電位reconstructionによる一考察 (心筋の電気生理<特集>)
松田 幸次郎,田村 俊世
呼吸と循環 26(10), p939-943, 1978-10
NAID 40001277306
Related Links
活動電位 - Wikipedia
電圧(膜電位)に対するイオン電流のグラフと、仮想的な細胞における活動電位の閾値( 赤の矢印)の関係. 活動電位は、興奮刺激による膜の局所的な脱分極が「閾値」を越え たときに引き起こされる。閾値の電位はさまざまだが、一般的には ...
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★リンクテーブル★
リンク元
「
臨界脱分極
」「
脱分極
」
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膜電位
」「
電位
」
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臨界脱分極」
[★]
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critical depolarization
関
閾膜電位
、
脱分極
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活動電位
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脱分極」
[★]
英
depolarization
関
再分極
、
閾膜電位
、
過分極
「
膜電位」
[★]
英
membrane potential
同
膜内外電位差
transmembrane potential
関
静止膜電位
、
活動電位
ネルンストの式
ゴールドマン-ホジキン-カッツの式
透過性をPK : PNa : PCl = 1 : 0.04 : 0.45考慮して
PNa = 0.04PK
PCl = 0.45PK
ここでカリウムの透過性のみが変わるとしてカリウムのPKをaPKに置き換える。
aを小さくしていくと分母の方が影響が大きいのでlnの中の数字は大きくなる → lnで計算される値も大きくなる → カリウムの膜透過性が低下すると脱分極の方向に向かう →
インスリン
の分泌の生理学的な説明となる
a
0.001
-1.79645468504936
0.01
-1.81464138279217
0.1
-1.97199551953099
0.2
-2.10805663276504
0.5
-2.38022896106008
0.7
-2.49890594514455
1
-2.62728259307073
参考
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%86%9C%E9%9B%BB%E4%BD%8D
「
電位」
[★]
英
voltage
、
potential
、
electrical potential
、
electric potential
関
可能
、
可能性
、
潜在的
、
ボルテージ
、
ポテンシャル
、
有望
、
電圧