- 英
- dialysis、dialyses
- 関
- 透析、ダイアリシス
WordNet
- separation of substances in solution by means of their unequal diffusion through semipermeable membranes
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- 透析(コロイド溶液を半透膜で分離すること)
UpToDate Contents
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Japanese Journal
- 電気透析法を用いた新規な二酸化炭素固定化プロセスの開発 (特集 二酸化炭素の再利用と将来展望)
- 単純血漿交換療法における新たな方法 : FFP透析法の考案
- 中山 友子,芝田 正道,近藤 敦子,檜垣 洋平,吉田 真理,小林 利道,豊見山 真智子,石井 真佐隆,船木 威徳,樋口 千恵子,佐中 孜,中川 隆雄
- 日本アフェレシス学会雑誌 31(1), 63-69, 2012-02-29
- … FFP透析法を考案,使用した.FFP透析法は,FFPを透析してから置換液とする血漿交換療法で,装置はKM-8900を用いた.これにより,従来の血液透析併用法では不可能であった本装置の自動モードによる操作が可能となり,簡便かつ安全に準備・治療を行え,血液側プライミングボリューム・抗凝固薬の減量もでき,十分に低Ca血症を防ぐことができた.また,最新機種のKM-9000やACH-ΣでもFFP透析法を …
- NAID 110009327456
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- 透析 腎臓は体に不可欠の働きをしていますから、末期腎不全になって腎臓がほとんど働かなくなったら生きていくことはできません。体の血液を浄化する働きを腎臓に代わって行う人工的な方法が透析です。透析によって生命を維持 ...
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Japan Pharmaceutical Reference
薬効分類名
販売名
- 治療用アレルゲンエキス皮下注「トリイ」ハウスダスト1:10
組成
組成
- 本剤は、ハウスダスト(室内塵)から抽出し、透析法により得た特異的アレルゲンを含む無菌生理食塩溶液で、無菌操作法にて調製された原料重量に対する10倍液(1:10)である。
添加物
- フェノール0.5%(W/V)、塩化ナトリウム0.9%(W/V)
効能または効果
- 治療
気管支喘息(減感作療法)
- 用法及び用量
- 皮内反応で陽性を示し、原因アレルゲンが確認された場合、減感作療法を行うが、実施にあたっては、皮内反応に応じ、初回の液の濃度及び量又は増量、投与間隔ならびに維持量は患者のその時々の症状に応じ、適宜に定めうる。
初回投与濃度
- 過半数の患者では1:1,000液を初回投与濃度とする。特に過敏症の患者では、患者のアレルゲンに対する過敏度(閾値)を求め、この濃度もしくは、その濃度の10倍希釈された液をもって初回投与濃度とする。
投与法
- 通常、初回投与濃度のエキス0.02〜0.05mLを皮下に注射し、1週2回約50%ずつ増量し0.5mLに至れば次の濃度のエキス0.05mLにかえて同様に増量しながら注射を続け次第に高濃度の液にうつり、ついには最も高い濃度のエキス0.3〜0.5mLの維持量に至らしめる。
維持量に達したら2週に1回の注射を数回行い、その後は1カ月に1回注射とする。下記に具体的な投与法のモデルを示すが必ずしもこの方法に画一的にしたがう必要はない。
閾値の求め方
- ハウスダスト1:1,000液に対照液(0.5%フェノール含有生理食塩溶液)を加えて10倍ずつ希釈し、1万、10万、100万倍液を調製し、最も希釈された液から0.02mLずつ皮内注射し、皮内反応判定基準にしたがい、反応を判定する。
陽性反応を呈した最低濃度(最大希釈度)をもってその患者のアレルゲンに対する過敏度(閾値)とする。
増量及び投与回数
- 各回の投与後の患者の状態について問診し、その結果に応じ次回投与量を加減する。
例えば注射により発作を起こし、または過大な局所反応を生じた時は増量を見合わせる。
また増量期間中の投与間隔は通常1週2回であるが、間隔が長引いた場合には増量せずに減量した方がよい。
維持量
- 患者の臨床症状が著明に改善されたら、その濃度をもって維持量とし、投与を継続する。
症状の改善を認めて、直ちに治療を中断すると再発することもある故、療法の持続は是非行うべきである。
週 |
回 |
エキス濃度 |
投与量(mL) |
週 |
回 |
エキス濃度 |
投与量(mL) |
第1週 |
1 |
1:10,000 |
0.05 |
第8週 |
15 |
1:100 |
0.05 |
第1週 |
2 |
1:10,000 |
0.07 |
第8週 |
16 |
1:100 |
0.07 |
第2週 |
3 |
1:10,000 |
0.10 |
第9週 |
17 |
1:100 |
0.10 |
第2週 |
4 |
1:10,000 |
0.15 |
第9週 |
18 |
1:100 |
0.15 |
第3週 |
5 |
1:10,000 |
0.20 |
第10週 |
19 |
1:100 |
0.20 |
第3週 |
6 |
1:10,000 |
0.30 |
第10週 |
20 |
1:100 |
0.30 |
第4週 |
7 |
1:10,000 |
0.50 |
第11週 |
21 |
1:100 |
0.50 |
第4週 |
8 |
1:1,000 |
0.05 |
第11週 |
22 |
1:10 |
0.05 |
第5週 |
9 |
1:1,000 |
0.07 |
第12週 |
23 |
1:10 |
0.07 |
第5週 |
10 |
1:1,000 |
0.10 |
第12週 |
24 |
1:10 |
0.10 |
第6週 |
11 |
1:1,000 |
0.15 |
第13週 |
25 |
1:10 |
0.15 |
第6週 |
12 |
1:1,000 |
0.20 |
第13週 |
26 |
1:10 |
0.20 |
第7週 |
13 |
1:1,000 |
0.30 |
第14週 |
27 |
1:10 |
0.30 |
第7週 |
14 |
1:1,000 |
0.50 |
第14週 |
28 |
1:10 |
0.50 |
- 患者の状態によっては過量投与になることがあるので、投与量、濃度、増量の割合、維持量等は個々の患者の症状を考慮して決定し、注意して投与すること。
- 予期しない反応が起こることがあるので、使用するエキスのロットが変わるときには前回投与量の25〜50%を減ずることが好ましい。また、高濃度(1:100液以上)のアレルゲンエキスでは、同一ロットでも発作を誘発することがあるので、患者の容態を十分に観察しながら濃度を上げること。
重大な副作用
ショック
(頻度不明)
- ショックを起こすことがあるので、観察を十分に行い、くしゃみ、蕁麻疹、血管浮腫、不快感、口内異常感、喘鳴、耳鳴等があらわれた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。
★リンクテーブル★
[★]
- 関
- dialysis、dialyze
[★]
- 英
- dialysis
- 関
- 透析、透析法
[★]
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持続的外来腹膜透析
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- 関
- 測定法、測定方法、訴訟、方法、法律学、手法、方式、法律
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- 英
- dialysis
- 関
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