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WordNet
- the activity of representing something by a special system of marks or characters
- a technical system of symbols used to represent special things (同)notational system
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出典(authority):フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』「2015/10/19 11:29:58」(JST)
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記号(きごう、英語: Sign)とは、情報伝達や思考・感情・芸術などの精神行為の働きを助ける媒体のことである。狭義には、文字やマークなど、意味を付された図形を指すが、広義には表現物、ファッションや様々な行為(およびその結果)までをも含む。
目次
- 1 概説
- 2 アニメや漫画などにおける記号
- 3 関連項目
- 4 外部リンク
概説
記号それ自体は、紙の上のインクや造形された物体、空気の振動などでしかないが、人間がこれらを何らかの意味と結び付けることにより記号として成立する。そして記号は、他の記号と共にまとまった集合体となったり、あるいは相互に作用し合ったりして、何かを指し示す。
19世紀後半から20世紀にかけて、人類は、科学や技術、政治・経済、思想などの面で大きな飛躍を遂げたが、その中で記号は重要な役割を果たした。とりわけ自然科学においては、自然現象を記号化し、それらを操作することによって新たな認識を深めていき、人類のあり方をも左右するに至った。これにより、あらゆる認識は記号によってのみ実現するとまで言われた。今日に通じる記号学も同時期に研究が始まる。記号学は言語学の中から出てきたものであるが、単に言語における記号の働きを研究しただけでなく、記号が人類にもたらす諸作用をも研究対象としていき、哲学における大きな柱の一つとなった。
アニメや漫画などにおける記号
「データベース消費」も参照
アニメや漫画などの評論では登場人物の象徴的なものを記号と呼ぶことがある(例:魔法少女のステッキ)。また、作品が違ってもキャラクターデザインが似たり寄ったりになる状況を「記号化が進んだ」と言うことがある。1980年代の現代思想ブームの影響を受けた評論家が使うことが多い(大塚英志、岡田斗司夫など)。またアニメ監督や作品などでもこの言葉は使われるようになってきている(谷口悟朗など)。
関連項目
- 記号学
- 記号論理学
- 地図記号
- 約物
- 数学記号の表
- アイコン - 絵文字 - ピクトグラム
- 空 (仏教)
外部リンク
UpToDate Contents
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Japanese Journal
- 記号実行による組込みアセンブリプログラムのソフトウェアモデル検査 (システム数理と応用)
- 公下 亮佑,山根 智
- 電子情報通信学会技術研究報告 = IEICE technical report : 信学技報 115(90), 77-81, 2015-09-17
- NAID 40020523273
- 大規模ハードウェアIPへの記号モデル検査の適用事例 (システム数理と応用)
- 森光 勇太,横川 智教,近藤 真史 [他]
- 電子情報通信学会技術研究報告 = IEICE technical report : 信学技報 115(90), 31-36, 2015-09-17
- NAID 40020523235
- 書評 数学記号の誕生 ジョセフ・メイザー著,松浦俊輔訳
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Japan Pharmaceutical Reference
薬効分類名
販売名
ウルソデオキシコール酸錠100mg「ZE」
組成
- ウルソデオキシコール酸錠100mg「ZE」:1錠中ウルソデオキシコール酸100mgを含有する.
添加物
- トウモロコシデンプン,結晶セルロース,カルメロースカルシウム,ヒドロキシプロピルセルロース,軽質無水ケイ酸,ステアリン酸マグネシウムを含有する.
禁忌
- 完全胆道閉塞のある患者〔利胆作用があるため,症状が増悪するおそれがある.〕
- 劇症肝炎の患者〔症状が増悪するおそれがある.〕
効能または効果
・下記疾患における利胆
胆道(胆管,胆のう)系疾患及び胆汁うっ滞を伴う肝疾患
- ウルソデオキシコール酸として,通常,成人1回50mgを1日3回経口投与する.なお,年齢,症状により適宜増減する.
・慢性肝疾患における肝機能の改善
- ウルソデオキシコール酸として,通常,成人1回50mgを1日3回経口投与する.なお,年齢,症状により適宜増減する.
・下記疾患における消化不良
小腸切除後遺症,炎症性小腸疾患
- ウルソデオキシコール酸として,通常,成人1回50mgを1日3回経口投与する.なお,年齢,症状により適宜増減する.
・外殻石灰化を認めないコレステロール系胆石の溶解
- 外殻石灰化を認めないコレステロール系胆石の溶解には,ウルソデオキシコール酸として,通常,成人1日600mgを3回に分割経口投与する.なお,年齢,症状により適宜増減する.
・原発性胆汁性肝硬変における肝機能の改善
- 原発性胆汁性肝硬変における肝機能の改善には,ウルソデオキシコール酸として,通常,成人1日600mgを3回に分割経口投与する.なお,年齢,症状により適宜増減する.増量する場合の1日最大投与量は900mgとする.
・C型慢性肝疾患における肝機能の改善
- C型慢性肝疾患における肝機能の改善には,ウルソデオキシコール酸として,通常,成人1日600mgを3回に分割経口投与する.なお,年齢,症状により適宜増減する.増量する場合の1日最大投与量は900mgとする.
原発性胆汁性肝硬変における肝機能の改善:
- ・硬変期で高度の黄疸のある患者に投与する場合は,症状が悪化するおそれがあるので慎重に投与すること.血清ビリルビン値の上昇等がみられた場合には,投与を中止するなど適切な処置を行うこと.
C型慢性肝疾患における肝機能の改善:
- ・C型慢性肝疾患においては,まずウイルス排除療法を考慮することが望ましい.本薬にはウイルス排除作用はなく,現時点ではC型慢性肝疾患の長期予後に対する肝機能改善の影響は明らかではないため,ウイルス排除のためのインターフェロン治療無効例若しくはインターフェロン治療が適用できない患者に対して本薬の投与を考慮すること.
・非代償性肝硬変患者に対する有効性及び安全性は確立していない.高度の黄疸のある患者に投与する場合は,症状が悪化するおそれがあるので慎重に投与すること.血清ビリルビン値の上昇等がみられた場合には,投与を中止するなど適切な処置を行うこと.
慎重投与
- 重篤な膵疾患のある患者〔原疾患が悪化するおそれがある.〕
- 消化性潰瘍のある患者〔粘膜刺激作用があるため,症状が増悪するおそれがある.〕
- 胆管に胆石のある患者〔利胆作用があるため,胆汁うっ滞を惹起するおそれがある.〕
重大な副作用
間質性肺炎(頻度不明):
- 発熱,咳嗽,呼吸困難,胸部X線異常を伴う間質性肺炎があらわれることがあるので,このような症状があらわれた場合には,投与を中止し,副腎皮質ホルモン剤の投与等の適切な処置を行うこと.
薬効薬理
利胆作用3,4)
- タウロウルソデオキシコール酸(TUDCA)における胆汁内最大排泄値はタウロコール酸の2倍以上を示し(ラット),また,ウルソデオキシコール酸(UDCA)を静脈内持続注入すると胆汁中重炭酸イオン濃度上昇を伴う利胆がみられた(ラット)(分泌型利胆).
肝血流増加作用5)
- ガマ肝にデオキシコール酸Naを投与すると血管拡張を示し,肝血流量の増加がみられた.
抗エンドトキシン作用6)
- 胆汁瘻ラットに対し,UDCA投与1週間後エンドトキシン投与した群はエンドトキシン単独投与群に比し有意な死亡率の低下を示した.
肝HMG-CoA reductase活性抑制作用7)
- UDCAはコレステロール生成を反映する肝HMG-CoA reductase活性を抑制した(赤毛ザル).
有効成分に関する理化学的知見
一般名:
- ウルソデオキシコール酸(JAN)(Ursodeoxycholic Acid)(JAN)
化学名:
- 3α,7β-Dihydroxy-5β-cholan-24-oic acid
分子式:
分子量:
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