- 英
- guilt
- 関
- 犯罪、罪悪感
WordNet
- the state of having committed an offense (同)guiltiness
- remorse caused by feeling responsible for some offense (同)guilty conscience, guilt feelings, guilt trip
PrepTutorEJDIC
- 『有罪』;『罪』;犯罪[行為] / 罪の意識,やましさ
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出典(authority):フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』「2012/06/04 09:57:12」(JST)
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罪(つみ)とは、規範や倫理に反する行為をさす。
- 法律用語としての罪
- 宗教用語としての罪
- 罪の語源や各宗教におけるとらえ方は宗教における罪を参照。
- 神道用語としての罪
- 『延喜式』に収録される神道における罪の観念。なお、神道における罪は「原罪」ではなく、「祓・禊」によって濯がれると考えられていた。→天つ罪・国つ罪を参照。
- 仏教用語としての罪
- 身・口・意の三業によってつくられる罪。→業を参照。
- キリスト教用語としての罪
- アダムとイブがエデンの園で犯した罪が人間の本性を損ねたため、以来人間は神の助けなしには克服し得ない罪への傾きを持つことになったという思想。→原罪を参照。
- ラテン語のsin(英:sin)を邦訳した語。新約聖書の「ローマの信徒への手紙」第1章終わり近くに、人類の罪が列挙されている[1]。天法に違反するような行い(大罪、七つの大罪を参照)。
- 日本史用語としての罪
- 上代までは日本語には「罪」と「刑」の明確な語義上の区別が存在せず(古訓ではともに「ツミ」と読んだ)、行為と結果という因果律で結び付けられた一つの事象と捉えられていたため、どちらも今日の「犯罪」及び「刑罰」と同意味に扱われた。このため上代においては神道上の「犯罪」に相応する「天つ罪・国つ罪」と「刑罰」に相応する「祓・禊」が分離不可能な一連の出来事として捉えられ、律令法における死刑を「死罪」(=死によって報われるに相当する犯罪)と呼ぶことが行われていた。この2語の語義が完全に分離したのは平安時代以後といわれる。→刑罰を参照。
- 人の心が罪と感じるもの。→罪悪感を参照。
脚注
- ^ 聖書、新共同訳、日本聖書協会、1999年
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- 「金持ちは無罪」の国 : 朴槿惠大統領が恩赦に踏み切った本当の理由とは (総力特集 韓国大変!)
Related Links
- 罪(つみ)とは、規範や倫理に反する行為をさす。 ... 罪の語源や各宗教におけるとらえ方 は宗教における罪を参照。 ... アダムとイブがエデンの園で犯した罪が人間の本性を 損ねたため、以来人間は神の助けなしには克服し得ない罪への傾きを持つことになった ...
- 犯罪(はんざい、英語: Crime)とは、一般には、法によって禁じられ刑罰が科される根拠 となる事実・行為をいうが、それぞれの学問分野においては、より実質的な定義がなされ ることもある。刑法学上は犯罪を「構成要件に該当し違法かつ有責な行為」と定義する ...
★リンクテーブル★
[★]
- 関
- crime
[★]
- 英
- crime、guilt
- 関
- 罪、罪悪感
[★]
- 英
- criminal、criminally
- 関
- 犯罪者
[★]
- 英
- innocence delusion
- 関
- 妄想
[★]
- 英
- guilt
- 関
- 犯罪、罪