- 英
- caryopsis、caryopses
Japanese Journal
- 水稲品種の乾物生産,収量と窒素利用効率に及ぼす肥料と施肥法の影響
- 矢部 亮,グエン クアン コ,トリン ティ セン,齊藤 邦行
- 岡山大学農学部学術報告 104, 13-21, 2015-02-01
- … の相違には個体群成長速度と葉面積指数が主として影響していた.収穫期の乾物重が大きいほど,窒素蓄積が多くなった.窒素蓄積量は両品種ともに深層追肥区で多くなった.施肥量の増加は穂数と㎡当たり穎花数を増加させた.タカナリの収量が高いことには,シンク容量が大きいことが関係した.両品種ともに慣行施肥区に比べ深層追肥区の収量が高くなったが,これにはシンク容量の拡大が関係していた.深層追 …
- NAID 120005537569
- 石川 哲也,草 佳那子,鈴木 保宏
- 日本作物学会紀事 83(3), 260-266, 2014
- … イネ科作物の分げつ次位が,着生する穂の穎花数や粒重に及ぼす影響について,さまざまな研究が行われてきた.これらの調査結果を,分げつ構造をふまえて処理間で比較するため,イネの分げつ構造を模式的に図示し,個々の分げつについての調査結果を対応させて表示するプログラムを作成して,その有用性について検討を行った.イネの多様な分げつ構造は,リスト形式を用いて統一的に記述することが可能であ …
- NAID 130004678254
- 加藤 恒雄
- 作物研究 (58), 15-20, 2013
- … SUT1-2の効果を検証する一環として,上記遺伝子をもち,かつ従来品種の穎花数/穂を超える極穂重型系統をF_5までの定方向選抜によって開発して,これらの登熟程度を検討した.各世代における選抜効率を実現遺伝率として評価したところ,穂関連形質では交雑後の分離初期世代で優性効果が優勢であることが示唆された.F_6において穎花数/穂について選抜した系統と無選抜系統を,良登熟型遺伝子をもつ品 …
- NAID 110009646234
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- 図にあるように、弱勢穎花は強勢穎花に比べると次のような特徴を示します。 開花時期が遅れる。 初期より発育が遅れる。 発育が緩慢で後期まで発育を続ける。 完熟まで要する日数が長い。 粒重が小さい。
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