- 英
- foramen lacerum (N)
- 同
- foramen lacerum
-図:N.10
- 英
- lacerated foramen
- 英
- lacerated foramen
UpToDate Contents
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Japanese Journal
- 腹部大動脈瘤破裂に対するEVAR 術後の破裂孔仮性動脈瘤切迫破裂の1 例
- 黒田 陽介,伊藤 寿朗,安田 尚美,小柳 哲也,樋上 哲哉
- 日本血管外科学会雑誌, 2014
- 要旨:近年,腹部動脈瘤破裂症例にもステントグラフト治療(EVAR)が応用され,開腹による人工血管置換術よりも死亡率が低く有用であるという報告もされつつある.当院でも,症例により動脈瘤破裂に対して緊急EVAR を施行しているが,今回,術後遠隔期に仮性動脈瘤切迫破裂をきたした1 例を経験したので報告する.症例は86 歳男性,腹部大動脈瘤破裂に対し緊急EVAR を施行し,フォローのCT で明らかなend …
- NAID 130004678808
- 成人の特発性胃破裂から腹部コンパートメント症候群の発症が疑われた1例
- 田邉 和孝,杉本 真一,久保田 豊成,久保田 恵子,影山 詔一,高村 通生,小川 晃平,武田 啓志,橋本 幸直,徳家 敦夫
- 日本消化器外科学会雑誌 47(2), 92-99, 2014
- … 虚血性変化を呈していた.胃底部から体部前壁に壊死を伴う破裂部を認めたため,胃全摘術を施行した.成人の特発性胃破裂はまれであり,過食などによる胃拡張状態に,嘔吐などに伴う胃内圧の急激な上昇や,あるいは胃壁の血流障害に伴う壊死が原因とされている.破裂孔が大きいため,胃内容物の腹腔内流出量が多く,腹部コンパートメント症候群を呈し重症化することがあり,一般的に予後不良とされている. …
- NAID 130004560989
- 急性心筋梗塞に合併した左室自由壁破裂の修復術1カ月後の再破裂が疑われた1例
- 寒川 浩道,猪野 靖,山口 智由,戸口 幸治,西村 好晴,岡村 吉隆,赤阪 隆史
- Journal of the Japanese Coronary Association, 2013
- … cm離れた左室自由壁に破裂孔を認め,フィブリノーゲンシートにより止血した.術後経過は良好であり,リハビリを進めていた.第27病日に突然心停止を来し,心エコー所見より左室自由壁の再破裂と診断し,心肺蘇生を行ったが救命困難であった.剖検では,梗塞巣にフィブリノーゲンシートが癒着し急性期の破裂孔の閉鎖が確認された.2度目の破裂孔は確認できなかったが …
- NAID 130003388594
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- ① 篩骨篩板 前頭蓋窩 嗅神経 ① ② 視神経管 視神経 ② 眼動脈 ③ 上眼窩裂 中頭蓋窩 動眼神経 ③ 滑車神経 ④ 三叉神経 ⑤1 外転神経 ⑥ 上眼静脈 ④ 正円孔 三叉神経 ⑤2 ⑤ 卵円孔 三叉神経 ⑤3 ⑥ 棘孔 中硬膜動静脈 ⑦ 破裂孔
- その他:破裂孔の後壁に開く頚動脈管は頭蓋底外面へ開く (内頚動脈は破裂孔を通らず、頚動脈に至る)、 破裂孔は頭蓋底外面へ開く (ただし、破裂孔の底面は線維軟骨で閉鎖され、その上に頚動脈が乗る。 大錐体神経も軟骨を ...
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★リンクテーブル★
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- 英
- posterior lacerocondylar syndrome
- 関
- コレ・シカール症候群
[★]
- 英
- rupture、explosion、rupture、explode、burst
- 関
- 群発、断裂、突発、破壊、バースト、爆発、突発波、破綻
[★]
- 英
- hiatus、esophageal hiatus、hiatal
- 関
- 食道裂孔