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- 毛知母,光知母,知母肉 生薬ラテン名 Anemarrhenae Rhizoma 生薬英名 Anemarrhena Rhizome 科名 ユリ科 Liliaceae 基原 ハナスゲ Anemarrhena asphodeloides Bunge (IPNI:530140-1) 薬用部位 根茎 選品 黄色の毛を有し、よく肥大
- 知母は『神農本草経』中品に「主消渇熱中除邪気肢体浮腫下水補不足益気」と収載され,中医学では邪熱を除く清熱瀉火薬に分類される生薬です.. 『中華人民共和国薬典1995年版』では,正品原植物のハナスゲ根茎の毛をつけたまま乾燥した「毛知母」と,毛と皮部を除いて乾燥した「知母肉(光知母)」の2種が記載されています..
- ハナスゲ Anemarrhena asphodeloides Bunge ( Liliaceae ユリ科)の根茎。. 調製. 春又は秋に根茎を掘り出し、地上部と根を除いて陰干しにする(毛知母:もうちも)。. また、外皮を削り取り天日で乾燥する(知母肉:ちもにく)。. 産地. 中国 (河北、山西、甘粛、陜西、内蒙古、東北地方) 性状. やや扁平なひも状を呈し、長さ3~15 cm、径0.5~1.5 cm、わずかに湾曲してしばしば ...
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- 日
- ちも、チモ
- 英
- anemarrhena rhizome
- 同
- 毛知母 もうちも、知母肉 ちもにく
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- 英
- meat、flesh
- 関
- 果肉、生物、肉体