- 英
- anovulatory menstruation
- ラ
- menstruatio anovulatoria
- 関
- 無排卵周期症
UpToDate Contents
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Japanese Journal
- 内膜の多様性と診断のピットフォール : 細胞学的な立場からみる組織像(<特集>子宮内膜細胞診における診断精度向上への新しい挑戦)
- 内膜の多様性と診断のピットフォール―細胞学的な立場からみる組織像―:—細胞学的な立場からみる組織像—
- 13.無排卵性月経の若年者にみられた内膜異型増殖症と悪性化(婦人科4 : 子宮体部, 一般講演・口演, 第30回日本臨床細胞学会総会・学術集会)
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- 無排卵性月経と不妊の関係 なかなか妊娠しないのは、もしかしたら病気なの?婦人科に行くのはイヤだな~てみなさん思われることでしょう。 妊娠できない理由は、ホルモンのバランスが悪くなかなか排卵しない、脳下垂体系の機能 ...
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- 英
- basal body temperature BBT
- 関
- 月経周期
- 低温相と高温相の2相性であり、黄体から分泌されるプロゲステロンの作用によるとされる。
- 月経周期前半は低く、後半は0.5℃程度高い二相性の変動パターン。 ← 0.3-0.6℃の変動があるとされている
- 排卵がある場合(排卵性周期):2相性
- 排卵がない場合(無排卵周期):1相性 → 無排卵性月経というのがある。
- 体温陥落:高温相に移行する前に体温が0.1℃低下すること。陥落日から基礎体温が上昇する3日間に排卵が起きやすい。体温陥落が常に認められるわけではない。
正常な基礎体温
- 高温相の持続が10日以上
- 高温相と低温相の差が0.3℃以上
- 高温相に陥落がない
- 低温相から高温相への移行が3日以内
妊娠と基礎体温
- 妊娠中は黄体が妊娠黄体としてプロゲステロンを分泌し続けるため、高温相が持続する。
- 妊娠経過で流産が起こると、体温が低下する。
- 正常妊娠の場合でも、妊娠10週頃には胎盤由来のプロゲステロンが増加し、妊娠13-14週ごろから体温は徐々に低下する。
臨床関連
[★]
- 英
- anovulation、anovulatory
- 関
- 排卵障害、無排卵症
[★]
- 英
- menstruation, menses
- 関
- 月経周期
[★]
- 英
- ovulation
- 関
- 排卵誘発法