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- latency period
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- 潜伏期
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出典(authority):フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』「2015/02/08 20:34:48」(JST)
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潜伏期間(せんぷくきかん)とは、病原体に感染してから、体に症状が出るまでの期間のこと。病原体の種類によって異なる。なお、他人に伝染する時期は潜伏期間内と重なることもある。 感染から発病に至るにはそれなりの段階があり、この間が潜伏期間である。詳細は感染の項を参照。
潜伏期間の例
記載はおよそであり、個人差(特に生体の免疫力)により大きく左右される。
- インフルエンザ - 1〜3日
- 水痘(みずぼうそう)- 2〜3週間
- 流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)- 2〜3週間
- 風疹 - 2週間
- 麻疹(はしか)- 2週間
- 結核 - 4〜8週間
- 日本脳炎 - 1〜3週間
- エイズ - 数年〜数十年
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Japanese Journal
- 不登校、長期化前に「潜在期間」 : 高校進学率は上昇 : 文科省調査
- 小野 浩臣
- 畜産の研究 62(6), 683-686, 2008-06
- … ストレスによる畜産業の被害は、その潜在期よりはむしろ、ストレスによる障害後に長く尾を引いて、体力低下と生産減を招くほか、免疫能の低下などによる感染症の罹病に見舞われる事例も決して少なくはない。 …
- NAID 40016074093
- ガラクトース含有エコー造影剤を使用した経頭蓋ドップラーシグナル増強効果のイヌにおける定量的評価(内科学)
- , , [他], , ,
- The journal of veterinary medical science 68(6), 597-601, 2006-06-25
- … ボビスト投与を行ったところ,右中大脳動脈においてTCDシグナルの増加がみられ,一方で合併症は観察されなかった.最初の脈圧曲線は,注射4-7秒後にスクリーン上で確認された.造影剤の濃度や用量が違っても,潜在期間には有意差がなかった.レボビストの濃度が300mg/mlで用量が0.3ml/kgの場合でも,濃度400mg/mlで用量が0.2あるいは0.3ml/kgの場合でも,シグナル振幅は一様に30dB以上増加した.レボビスト濃度300mg/mlで用量0.3ml/kgの場 …
- NAID 110004763160
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- 潜伏期 潜伏期とは、フロイト,S.の心理・性的発達段階における第四段階 のこと。(5~6歳から11~12歳位までの時期=児童期)この時期には、 男根期に獲得された超自我によりリビドーが抑圧される。ゆえに、 それ以前のエディプス ...
- フロイトの精神分析(潜在期) 5潜在期(小学生時代) 潜在期とは、子供が自分の欲求を潜在化させて 現実原則を学習する時期である (現実原則とは、思いどうりにいかない人生) 1)社会化・・・社会化とは、子供に快楽原則(願望 ...
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