- 英
- cogwheel rigidity
- 関
- 筋強剛、項部硬直、歯車様強剛、ゲーゲンハルテン、錐体外路性筋強直
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出典(authority):フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』「2015/04/06 17:38:22」(JST)
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歯車様強剛(はぐるまようきょうごう、英:cogwheel rigidity)は、筋強剛の一種であり、パーキンソン病の主症状の一つである。他動的に動かすと、あたかも歯車を回転させるようにカクン,カクンと間欠的断続的抵抗を感じる事より名づけられた。一般的に手関節から症状が現れる事が多く、次いで肘関節、肩関節などの四肢の近位部に出現する。別名、歯車現象。
参考文献
- 松澤正:理学療法評価学.第2版,2006,ISBN 4-3072-5127-X
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Japanese Journal
- 中脳出血の後,対側上下肢にパーキンソン病様症候を呈した1例
- 井上 治久,宇高 不可思,高橋 牧郎,西中 和人,亀山 正邦
- 臨床神経学 37(3), 266-269, 1997-03-01
- NAID 10008319116
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- パーキンソン病では関節の伸縮に断続的な強い抵抗(歯車様固縮 )が見られる。 出典|小学館 この辞書の凡例を見る 監修:松村明 編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎 、中嶋尚、林巨樹、飛田良文 編集協力:曽根 ...
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- パーキンソン病では関節の伸縮に断続的な強い抵抗(歯車様固縮)が見られる。 http://dic.yahoo.co.jp/dsearch?p=%E5%9B%BA%E7%B8%AE&stype=0&dtype=0より引用しています。 参考になりましたら 1 違反報告 質問した人から ...
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- 英
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- 関
- 筋硬直、筋硬直性、項部硬直、筋固縮、歯車様固縮、ゲーゲンハルテン、錐体外路性筋強直
[★]
- 英
- gegenhalten
- 関
- 筋強剛、項部硬直、歯車様固縮、抵抗症、錐体外路性筋強直
[★]
- 英
- extrapyramidal rigidity
- 関
- 筋強剛、項部硬直、歯車様固縮、ゲーゲンハルテン
[★]
- 英
- cogwheel rigidity
- 関
- 歯車様固縮、鉛管様強剛